そういえば.....
台風直撃の夜。
せっせとカレーを仕込んだ私でしたが.....(笑)
以前もどこかでお伝えしたことがあるように、我が家のカレーには必ず、仕上げにあるものが入ります。
コレ。
にんにくのハチミツ漬け。
作り方は、
* 皮をむいたにんにくをざるに入れて、塩を振って一晩置き.....
* 瓶に入れてハチミツを注ぐだけ
* 冷暗所で3ヶ月以上寝かせて完成
という、いたって簡単なものなんですが。
この、にんにくのエキスがギュッとしみでたハチミツを、カレーの仕上げに.....。
火を止める間際に入れるか入れないかで、かなり仕上がりが変わってきます。
そういえば昔、某カレーのCMでは
『リンゴとハチミツとろ~り溶けてる』
なんてフレーズがくり返し流れてましたが。
我が家のカレーには常に、このにんにくハチミツがとろ~り溶け込んでいるのです。
畑のかぼちゃの風乾(風通しの良い場所で寝かす)
が済んだので.....
かぼちゃと豆乳のマフィンを作りました♪
最近はハチミツも色んな種類が出ているから、それを選ぶ作業も楽しい。
今回はハーブの香りが爽やかな『野草のハチミツ』を選んでみましたが.....
さて。
出来上がりはどんなかな?
3ヶ月後が楽しみです。
こちらはかぼちゃと豆乳のシフォン
優しい甘さとしっとりふんわりの食感が楽しい
オレん家も、テンプレートを変えて
秋色にしてみた。
気分だけでも、秋を味わいたい。
何せこっちは、今だ30度超えなもんで(泣)
にんにくのはちみつ漬け、興味あるなあ。
作ってみようかな。
すごく滋養にもよさそうだ。
でも、カレーは甘口のでも入れて大丈夫か?
辛口なら合いそうな気がするんだが、
ウチは甘口なもんで……
しかし、シフォンケーキをここまで見事に膨らませるとは!
とてもじゃないが、餃子を待ちきれずに
すぐひっくり返す者が作ったとは思えん(爆)
ほら、泡立てるのがさ、面倒だからさ、シフォンは。
オレ、いつもあせって失敗するの。
にんにくは何かに使える?カレーに入れたらお芋さんみたいな感じでホクホクしてるのかなぁ(関西はなんでもさんとかちゃん付け。飴ちゃんとか・笑)
GONCYAんの言うとおり秋って感じですね。
こっちはまだまだ暑くてアイスが食べたいくらいです。
9月に入ったと思ったらいきなり秋の横浜。
すっかり気温も下がって、夜ともなれば爽やかな風が吹くようになってきた。
何より、俺んちでは畑の作物が季節の変わり目を教えてくれるんだが...
昔は誰より早く季節先取りファッション、なんつってた女が、時間の経過と共にこんな風になるとは...
昔は夢にも思わなかったなぁ(笑)
んでだ。
このにんにくハチミツ漬けだが、これはもう、カレーに入れる際、味を加えるためというよりは、風味というか、まろやかさを出すためのものだから、甘口カレーでも充分いけると思うよ。
仕上げに入れるといっても、大きな鍋にせいぜい大さじ1杯弱くらいだし、それでも入れると入れないでは確実に仕上がりに差が出る効果もある。
なんなら俺が仕込んで送ってやろうか?
そういや俺んち。
ゴンザが山ほど買ってきた国産にんにくがあるし、こいつはカレーの他にも、焼き鳥とか焼肉のたれなんかを作るときにも役に立つんだ。
で。
短気な俺がシフォンケーキを膨らませることが出来る秘密だが、これはひとえにマシンの力だ。
もう何年前になるだろうか。
俺が料理好きなことをよく知っている妹が、電動の泡だて器をプレゼントしてくれてなぁ。
おかげでこうやって、お菓子作りを気軽に楽しめるってわけだ。
そうだなぁ。
もし、もし、これがなかったら。
このかぼちゃシフォンは「かぼちゃパンケーキ」みたいな見た目になっていたろうなぁ(笑)
にんにくのエキスがしみ出てゆく時点で、おそらくハチミツそのものの風味はそれに負けてしまうであろうことを考えると、使うのは手軽なもので充分だと思うよ~。
実際我が家でもいつもはフツーのハチミツを使って作っていたし、それでも全然美味しかった。
(直接味見するわけじゃないけど)
まあ、今回のが今までのと比べてどうなのかは3ヶ月経たないと結果はわからないんだけど、もしかするとこのハーブの香りが帰って邪魔をするかもしれないし...
これは出来上がってからのお楽しみ、だね。
でねぇ。
このにんにくハチミツ漬けは始め、料理の本で見て、そのときは『にんにくのほうをサンドウィッチの薬味なんかに刻んで使う』みたいなことが書いてあったんだよね。
でも私はハチミツのほうをカレーに入れてみたの(笑)
そしたらすご~く風味豊かになって...今じゃにんにくのほうが余っちゃう(爆)
いや。
たま~ににんにくの方もカレーに入れてみたりするんだけど、これが不思議なことにホクホクにはならず、ずっとシャキシャキで、おまけにかたまりのまま食うと甘~くてちょっと変(笑)
(ハチミツに漬け込んであったんだから当たり前なんだけど・笑)
でも、使う人の工夫次第で、色々と用途は広がると思うから、まっちゃん★にも今度、こっちから仕込み済みのものを送るね~。
ところで飴ちゃん(爆)
よく聞くよねぇ~♪
あれってなんでなんだろ?
こっちではあまり言う人がいないんだけど...
お江戸では「おそば」ではなく『そば』。
「おすし」ではなく『すし』と、短い簡潔な言い方が好まれたのと関係あるのかなぁ。