夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

「2月14日という日」

2024年02月14日 11時31分26秒 | 「何を思ってた?」(旧ブログまとめ)
【2024年】ツイッターつぶやき
2月8日に、岸田さんが少子化対策の財源として、国民一人平均500円の負担を言っていました。国民負担については今後の賃上げもあるから負担感はないと。
そして今日、東北地震での復興予備費を一部防衛費予算に回すとした。今後も復興税が続くわけですが、これについても今後の賃上げで負担感はないとして。
今言われている賃上げの必要性は、日銀も2%目標での出口には賃上げが必要としていますが、岸田さんも同じことを言っていた。しかし賃上げは税などの負担増につながる。
何のための賃上げかわからなくなっているのでしょうか。そうではなく、今までも賃上げをしたとしても国が増税や社会保障負担で吸い上げてきた。

≪過去の記事≫

【2004年】
春一番。
外に出るにもコートやジャンパーもいらないほど暖かでした。風は強くて洗濯物が飛ばされてしまいました。
少しづつ春が近づいてきます。

【2005年】
ううう。。。。風邪引いた。
妻と娘から手作りチョコをもらいました。大きなハートでしたよ。。。。。
少しかじったのだけど、娘がなぜもっと食べないの?と。そうは食えないよなぁ。。。。ハハハ
朝、風邪を引いてどんよりと公園に差し掛かったら、お年寄りが集まって体操をして利早足の散歩をしたり。お年寄りは元気です。。。。

【2006年】
暖かです。。。
スーパーにちょっとした必要なものと昼飯を買いに行ってきました。
レジに並んだら、ばあ様が支払い中。。。。
まずは財布を出して札を3枚。その後バッグの中を探し回ってビニールの小袋を出す。何だろと思ったら小銭が入っている。この間に隣のレジでは一人終わって次の人が。。。ビニール袋がなかなか解けない。。。。。やっとのこと解いたら1円玉10円玉と探しはじめた。そのばあ様の後ろに並んでいたおばちゃんの眉間がぴくぴくしている。その後ろの僕は眉間に皺がよる。
年をとるというのはこういうものなのか。。。。ううう
僕も若い人に比べるとだいぶ動きがスローモーになってきているというのは自分でも気づくときがあるが、どうもばあ様の場合は年を取ったというだけではないような気がする。この前もスーパーのレジで、レジ係がピッピッをすまし、はいいくらですといってからばあ様が頭陀袋のような中から財布を探しはじめた。なかなか財布が見つからない。。。
周りを気にしないというのか。。。僕の眉間にまた皺がよる。。。
まぁ、じい様はあまりスーパーでは見かけないが、同じに老化をして老いってもこういうばあ様のようなことはしていない。
どうも男と女の同じ老化でも違いが出るのか?もちろん皆がみんなというわけではなくて一つの傾向としてだが。。。。

【2007年】
爆弾低気圧?でしたっけ。。。冬にもかかわらず台風のような低気圧。それに近いものが発生したようですが、東京はそれほど風は強くなりませんでした。
6カ国協議もまずはひと段落という感じですが、これを機会に北朝鮮も平和的な経済発展を目指さないと。。。。経済協力の必要性は当分続くのでしょうが、北朝鮮の国力がどこに依拠するかはわからないが経済的な安定が必要でしょう。中国と韓国は、その北朝鮮への影響力を強めながら進むのではないかと思いますし、ロシアの関係もまた強まるのでは?このような安定の中での日本との協議が必要でしょう。
日本側から見ると、拉致問題がネックとなっていますが、極東の安定の中でしか拉致問題も解決できないのでは?経済はすでにアジアの中心ですが、政治となるとどうも中国のほうが上手という印象が強い。日朝ピョンヤン宣言とアメリカ、米朝2国間協議と日本。。。日本の政治力が試されているような印象を受けます。
国内政治は、相変わらず経済成長優先が続きそうで、その経済成長を本格化させるための個人消費の役割は忘れられている。
そういえばバレンタインデーですなぁ。。。。
妻からひとつもらいましたぁ。。。。

【2008年】
この前テーブルから落としてしまい、珈琲メーカーが壊れてしまいました。
さっそく買ってきました。980円!!
以前使っていたものも980円のでしたが、約3年使いました。落とさなければもっと使えたと思います。機能面は優れているのでしょうが高いものでも同じような気がします。
今回のものは以前のものとメーカーが違い、梱包を解いてさて使おうかと思ったらなんとコンセントが50センチほどしかない。ううう。。。使いづらい。

【2009年】
(記事なし)

【2010年】
(記事なし)

【2011年】ツイッターつぶやき
(8)では、「企業がその富をどのように作り出すかはこの人と人との生産関係にあり、その富は生産性の向上の中での企業の競争として発展をしその矛盾を作り出してしてきたことは(7)でも書きましたが、この生産性の向上が労働者にどのような影響を及ぼすでしょうか?」と書き、資本主義において労働力を売るしか生存できない労働者とその労働力が結びつく生産手段を所有する資本家層が人と人との関係により社会的な商品生産をするという仕組みの中に労働者はどのような影響を受けるかという問題提起をしました。そしてそれにはまず資本家層に売る労働力という一つの商品の価値はどのように決められ賃金として労働者は受け取るかを書きました。それはあらゆる商品が再生産されながら継続した生産が保たれると同じように社会的な平均としての労働力の再生産費である生活費によって決まると書き、資本家層はその額を賃金としてその価値どおりに支払うことを前提にすると書きました。
そこでもう少し「労働力の再生産費」とは具体的にはどのような形をとって賃金額として決定しているかを見る事にします。
労働力の再生産とは、労働者が次の日も、次の月も次の年もそして次の世代も労働力を売っていける状態に保つのに必要なことということです。これはある企業が商品を次の日も次の年も生産を継続していくことと同じです。では、次の日も次の月も労働力を売ることができる上らいを作り出すのはどのようなことが必要かといえば、寝たり食ったりという毎日の生活の中で労働力は再生産をされていくということです。ですから労働力の再生産に必要な費用は生活費となります。この生活費を価値どうりに受け取ることは社会を維持していく上でも必要な額となります。その生活費という視点から見た賃金体系は、日本においては年功序列型賃金という形で終身雇用と結びついて行われてきました。これに対してヨーロッパ型といってよいのでしょうか?労働力の価値を等級化してそのある等級である労働力ならばどの企業に就職しても同じ額の賃金といったような同一労働同一賃金制があります。そしてアメリカ型といってよいのか?企業が採用するに当たってその労働力の価値を労使(企業と個人ですが)で決定をしてその能力によって賃金額が決まるという能力給あるいはその能力による年俸制というような賃金体系もあります。実際はそのそれぞれの基となる賃金体系を基礎にしていろいろな賃金体系が取り入れられて実際の賃金は決められています。日本でも年功序列とはいっても出世をしなければ安給料というものが昔からありましたから。
このようにいろいろな賃金体系の中にそれぞれに長所短所はあるのですが、労働者全体の平均的な労働力の価値は決定をされていいます。
そこでいろいろな賃金体系がある中で、より「労働力の再生産費としての賃金額」を反映された賃金体系とはどのようなものでしょうか?
それは日本型の年功序列型賃金体系にあります。
労働者の平均的な生活パターンを考えて見ましょう。学校を出て就職をします。5年ぐらいは一人前になるために企業もその労働力を「育てる」わけですからある程度賃金は安くなります。10年ほどしますと一人前になり同時にその間に結婚をして第一子が生まれる。そうするとその生活に必要な額にも変化が置き労働力の再生産費は高まります。年功序列型賃金はこのカーブ合致したものとなり多少の賃上げがある。そのうちに子供が成長すれば家を持つようになり、その後は家のローンを払いながら子供の教育費も上がってくる。そして両親の老後を支えながら子供が大学という最頂点に生活費は達する。年功序列型賃金はこの年齢に一番高い賃金カーブを描く。そして子供たちが独立をするようになり、自分たちの老後の支えの貯金がはじまりル。祖手はほんの数年の間ですが、定年になり年金が満額出るまでの老後の夫婦二人の生活としての再雇用などの低い賃金となっていく。
もちろん昔から上に書いたように出世をしなければ安給料的な職能給・能力給というものが入っていましたからまったくの年功序列型ではなかったわけですが、平社員あるいは係長どまりであっても年功序列型の賃金カーブの最低ラインが維持をされてきました。その中で平社員は平社員の年功序列の中での同一労働同一賃金が維持されました。係長は係長なりの課長は課長なりの同一労働同一賃金は維持され、若い社員もそれなりに同じような額の賃金が得られました。
このように見ると年功序列型賃金体系は、同一労働同一賃金という賃金体系の変形した形を維持しながらも労働力の再生産費としての賃金を反映してきました。もちろんそこには若い人も年よりも同じ労働をしても賃金額が大きな開きを持つという矛盾としての同一労働同一賃金の崩れがありましたが、社会の消費をを考えた場合でもある年齢層やその年齢層でも違った役職にある労働者は同じ賃金であるという形の同一労働同一賃金は存在をし、この意味での同一労働同一賃金の合理性がありました。また、若くして結婚をして子供ができたといった場合は、賃金内には扶養手当などの手当て制度もあったわけで、税制も含めて生活費としての賃金は微調整をされていました。
また、この年功序列型賃金体系は、長くその同じ企業に勤めなければ維持できない中に終身雇用制と強く結びつくという矛盾が言われる場合がありますが、それは労働力の移動に弊害が出るといったもので、長く同じ企業に勤めること自体には何の弊害もないわけです。実際、日本は終身雇用制の中に産業の再編成も行ってきましたしその中に年功序列型賃金制度は今なお残存するわけです。これは労使ともに年功序列型賃金体系を必要にしているということです。
労働力の再生産費としての賃金あるいは同一労働同一賃金を崩しているのは、雇用体系による差別化にあります。同じような仕事をしても、正社員と覇権賃金格差やパートの時間給では差別をされる中に同一労働同一賃金制度が崩壊をしています。派遣社員が正社員を教育したりするという矛盾までもが出ます。
この労働力の価値ー賃金=労働力の再生産費という構図の中からの同一労働同一賃金がどうしても賃金は決定をされなくてはなりません。このような形で賃金を受け取る労働者を思い描くわけですが、そこに立って「この生産性の向上が労働者にどのような影響を及ぼすでしょうか?」に入っていきましょう。

【2012年】ツイッターつぶやき
     拝啓 川上弘美様
日記を拝読させていただきました。
「母さん、不良になったんだ」。。。クスクス
お子さんの「ドキッ」とした様子またはシュンとした様子が目に浮かびました。お子さんとは男性でしょうか。男の子というのは母親の小さな変化にもドキッとするものです。僕も中学生の頃、お袋が膝小僧を出したミニスカートをはじめてはいた時はドキッとしました。あのドキッはなんなんでしょうねぇ。
「母さん、不良になったんだ」。。。この言葉に対になると言っては変なのですが、なぜか「光って見えるもの、あれは」の中で高校生の江戸翠に対して母愛子さんが「どうして翠はこういう家に育ったのに、そんな普通の子なの」という言葉を思い出してしまいました。
この作品の中に恐れない女、恐れる男を感じたのですが、お子さんも多分恐れる男なのでしょう。お袋のミニスカート姿にドキッとした僕も。
しかしそんな恐れる男の中にも女は何かしらを見つける。お子さんの中に川上さんも「光って見えるもの」を見つめていらっしゃるのでしょうか。その光って見えるものは。。。
          敬具

恐れない女。。。。。ウウウ
「もっと、麻酔なしで何かをしてもらいたい気分」
怖いですよぅ。。。。ハハハ
だんだんと春めいていきますが、この季節の変わり目になると、毎年目が充血をして痛くなります。何とか膜炎とかいう炎症なのですが行くたびに美しい女医さんがやさしく「もう少しひどくなったら目に注射しましょうねぇ♪」と優しくいってくれます。
「目に注射ですかぁ……」
「そう、すぐ終わるわよ♪」
毎回逃げるように話をごまかして診療室を出ます。
すると後ろから「ちゃんと目薬を差しましょうねぇ♪」と。
「はい」と言って逃げます。

【2013年】ツイッターつぶやき
能面の女の面は、若い女性、中年、鬼女、般若となり、最後に竜女になるという。。。。
(梨木果歩さん「からくりからくさ」の感想より)
幹線道路に出るために右折をしようとした。
横断歩道を渡る人や自転車がいたので一時停止。
渡り終えたので走り出したら横断歩道から少し離れたところを女性が歩いていた。
危なくぶつけるところだった。
もう横断歩道の信号も赤なのに。
ムッとしたし危ないからクラクションを鳴らす。
女性はクラクションの音にも無反応にゆっくりと歩き続ける。
。。。。。妊婦じゃないか。
顔は能面のごとく。。。。
なんだか最近能面によく出会う。。。。。
女の面は、若い女性、中年、鬼女、般若となり、最後に竜女になるというが般若を通り越した竜女という面は作られていないそうだ。それは全くの無反応な心を写したまさに能面のごとき面なのかもしれない。

【2014年】ツイッターつぶやき
先日倒産件数が減少していると報道されていたが、これだけを見れば日本の景気も好転したのかと錯覚をしてしまうが、「休廃業・解散企業数」は増加をしているようです。
この休廃業・解散企業数は2012年では倒産件数の2.2倍(2万7132件)でしたが、2013年には2,6倍の2万8943件となっている。倒産件数が減っているのですから休廃業・解散企業数の割合が高くなるという見方もできますが、休廃業・解散企業数の実数自体も増えているわけですから安倍政権に移行してからも倒産件数に対する休廃業・解散企業数の割合は改善していないし、景気の好転ともいえないでしょう。
日刊ゲンダイではこの休廃業・解散企業を「隠れ倒産」と表現していますが、
「“隠れ倒産”とは、休業や廃業、解散による会社清算だ。あくまで“自主倒産”なので、倒産件数にはカウントされないが、会社が消滅したことに変わりはない。」(引用)という分析は当たっているでしょう。
この「隠れ○○」というのは注意が必要ですね。
たとえば失業率でも就職をあきらめて職を求めなければ失業者にはならないわけですから失業率には反映されない。あるいは解雇人数にしても自主退職に追い込まれれば解雇者数には入らない。こういった統計上には現れない数字というものが多いのかもしれません。
駅前の商店街は都市部でも地方でも同じようにシャッター商店街になっています。こういった商店なども含めて廃業に追い込まれる店も増えています。会社組織でなければ倒産とはならないのかも。
消費増税前の駆け込み消費もひと段落して街角景気もまた悪化をしてきました。
労働者の生活の低下も含めて日本経済の底辺では政府が発表する景気の回復とは裏腹に景気は後退を続けているのではないでしょうか。こういった底辺の経済動向がやはり日本全体の景気を左右するわけです。昨夜も書きましたが、日銀の金融政策の限界とアベノミクスのほころびが出ていると思います。

【2015年】
(記事なし)

【2016年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2017年】ツイッターつぶやき
用事を済ませ車で帰るとき、AMラジオを聞いていたら乃南アサさんが出演されていました。
はじめてお声を聞いたのですが、僕の想像としては太めの声でゆっくりと話をする方と勝手に思い込んでいたのですが、きれいな声ではきはきとお話をしていました。
多くの作品は読んでいないのですが、初期の作品でしょうか?「暗鬼」「団欒」はすごい衝撃を受けた作品でした。その後「風紋」「晩鐘」の続き物のサスペンスの大作を読みましたが、これもまたぐいぐいと引き込まれて一気に読みました。
「風紋」「晩鐘」は教え子の母親との不倫からその母親を殺害したところから始まります。サスペンスという面白さもありますが、犯罪を犯した者、犯罪の犠牲者となった家族、そして犯罪を犯した者の家族がどのような仕打ちをマスコミをはじめ社会から受けるのか、その影響による家族の苦しみ。
これを深い心理描写として描いている作品です。
人の心理を描く点では「暗鬼」や「団欒」も同じだと思います。
「風紋」「晩鐘は」はまだ続きがあるように思います。
ラジオで乃南さんが衝撃を受けた本の紹介がありましたが、ある死刑囚の手記だそうです。そこからの衝撃は、「風紋」「晩鐘」に深い影響を与えたと思われます。
また乃南さんに興味が出てきました。

【2018年】ツイッターつぶやき
先に書いた「俳句の窮屈さ」の続きです。
俳句というのはいろいろと制約(先の「俳句の窮屈さ」では規制と買いましたが制約の方が良いかもしれません)があり特に季語については窮屈さを感じます。この窮屈さから無季俳句も生まれるのかもしれません。
季語に対する窮屈さは、季語を入れることというだけではなくて、歳時記に載っているものが季語だといったものを感じます。また季語については居住している場所などによって二十四節気の受ける感覚も違い、例えば雪国において「吹雪」の句を詠んだら立春過ぎで春なのだと。。。。こういわれるとき後も窮屈です。食べ物にしても「枝豆」の句を夏気分で読んだら秋の季語だと。。。。。窮屈ですね。
また季語には現代ではそうは使わない意味が分からなくなってものがあります。自分で俳句を作る分ではいいのですが、古くからのメイクを鑑賞するとなると難しい。窮屈とは言いませんが一つの制約となってしまう。まぁ、これについてはほかの古典を読むのと同じだといってしまえばそれまでですが。その難しい季語が現代の俳句でも使われることがあります。
窮屈と感じるのは、もちろん初心者だからなのでしょう。俳句を詠むにはそれだけの教養といったものが必要となると言ことですね。しかし一つの窮屈さにもなっています。
だが、窮屈とはいえ季語のない17文字が俳句かどうか。。。。。。
俳句というものは日本が古代から農業の営みを続けてきていてその中で自然とのふれあいやその季節の中で生活の営みもあったことから、この自然や自然の中での生活の営みの中から生まれたものだとなれば、俳句には季語が切り離せないことになります。だからこそ俳句が生まれて引き継がれてきたのだともいえます。
四季の自然の厳しさも快適な生活への規制でもありますし、快適な生活を営むのに必要なものでもあります。
四季の厳しさという規制と俳句の季語の規制というものは根っこがつながっているのかもしれません。ならば季語は俳句の命なのかもしれません。同時に季語があるという事でより豊かな世界を17文字で詩にできるという心地よさかもしれません。
季語が俳句には欠かせないものというのはあるにしても、しかしこれが歳時記という形にまとめられると窮屈になるのかもしれません。季節を感じられるある言葉が歳時記に載せられるかどうかは大変な作業や権威が必要になります。
そうするとある意味、現代人がある言葉で季節を感じられれば歳時記に載っているかどうかは別にして季語として使えるのではないでしょうか。もちろん独りよがりというのか個人的感じ方の言葉は季語の扱いにはならないでしょうが。まぁ、これが歳時記に載せられるかどうかの難しさでもあるのでしょう。
言葉は生きています。
枝豆は秋だといい続けても、言葉は生きていますからいつの間にか夏の季語でもあるという解釈になっていくのかもしれません。
言葉が生きているという事は季語の窮屈さを緩和していることにもなる。

【2019年】ツイッターつぶやき
最近あおり運転が問題になっていますが、これも暴力という力の支配です。
同時にいきなりカメラを向けるというのも一つの暴力です。
アメリカは自己防衛のために銃を持つ。しかし逆に人々を傷つけるのも銃です。カメラを向けるというのも自己防衛的ですが、実は人を傷つけることにも。
(ツイッターより転載)
街を歩いていればあちこちに防犯カメラがあり、最近はスマホや車にもカメラがありプライベートでもカメラを向けることができてしまう。
たしかに防犯面などで役に立つこともあるでしょうが、カメラを向けることやカメラの悪用もまた増えて人を傷つけることにもなっている。
今のようにスマホが普及していないころ、テレビカメラが時としては暴力となっていたことがある。
犯罪を犯したいい年をした犯人の老いた両親にカメラを向けていた。
ルールを守らない車のドライバーにもカメラを向ける。
今までマスコミがやっていたことを今では個人ができるようになってしまいました。
悪ふざけ動画も。。。。。
昨日のテレビでも離島の老人が仙人のように「フォ、フォ、フォ・・・・」と笑うかカメラを向けていた。
たぶん多くの人はカメラを向けられてムッとするでしょうが怒れないでしょう。カメラ、マスコミの力です。
しかしそこからバカにされているとしたら怒るでしょう。
一つの挑発ですなぁ。。。。。(ツイッターより)
コンビニや飲食店でも悪ふざけ動画が問題となっていますが、悪ふざけ動画を撮った若い人を処罰しても解決はしませんね。社会問題です。

【2020年】ツイッターつぶやき
時々行く回転寿司屋さんのメニューに、ブリを炙って柚子の千切りと塩をかけたものがあります。行くと必ず注文します。
先日も「これは家でもできるのではないか・・・・・」と思いつつ返ってきました。
そこで今夜作ってみました。
我が家には料理用のバーナーがないのでブリの切り身を買ってきてフライパンで焼きました。
ほんとはレア状態だからうまいのでしょうが、切り身ですからそうはいきませんなぁ。。。。。
ぶりは脂ののっている腹身の方を使いました。
軽く塩を振ってしばらく置いておき、オリーブオイルで焼き火が通ったら酒を入れてさっと蒸します。
さらに移して柚子の皮の千切りをのせて岩塩をガリガリと振りかければ出来上がり。
家族に好評でした。
でも、酢飯の寿司にはかないませんなぁ。。。。。
薄い刺身だから風味も良いのかもしれません。

【2021年】ツイッターつぶやき
川上弘美さんの東京日記「ひ。」が更新されました。
クリスマスイブ。川上さんもクリスマスの飾りつけを。
コロナで人も訪ねてこないので自由な心で飾り付けでしょうか。
だんだんとクリスマスから離れていく・・・・・
川上さん、サイン本を出されたのでしょうか!
以前このブログでも川上さんのサイン本を買い損ねたことを書きましたが、やはりもうないでしょうねぇ。。。。。
今は落款を押されているようです。
「弘美」という初夏がほってくれた落款♩
欲しいですなぁ。。。。。。。
しかし客観的判断の優れたお友達はあまりうまくない字で「ひ」がいいと。。。。。
弘美の「ひ」ですね。。。。。
「弘美」「ひ」。。。。。
川上さんの作品を読むとぐっと心を引き込まれて真剣な顔をしながら読んでしまう作品もありますが、心静かにのんびりとした気持ちで読める作品がる。
一つの作品の中にこの二つの要素があるときも。
そのような作品ごとに「弘美」と「ひ」の落款を押してほしい。。。。。

【2022年】ツイッターつぶやき
日銀が長期金利上昇傾向のため10年国債を0.25%で無制限に買い入れるとしたようです。
去年から日銀は国債の買い入れを少なくしていましたから2021年は国債保有が前年より減少したそうです。これは量的緩和からの出口の様に見えますから金利も上昇傾向となり、これ以上金利を上昇させないために無制限の買い入れを行うのでしょう。
世界的に金利上昇が進んでいますが、日本は金利を抑える方向に向かうのでしょうか。
金利上昇とともにインフレが進んでいます。
世界的にインフレによる通貨安になるのかもしれませんが、日本は金利を抑えることでインフレを抑える?しかし日本は労働者の賃金は上がらない状態ですから消費の力から見てそうはインフレ傾向も弱いかもしれません。その中で国債の発行をさらに増加して公共事業や企業へのバラマキに向かうか?
輸入品目の価格はどうなるんでしょ?
世界的なインフレが進めば値上がりがしますが、同時に円高もすすむ?でも国際無制限の買取は円安傾向に?
なんか今年は混沌としていきますね。

【2023年】ツイッターつぶやき
先日暖かい日がありましたが、夕方あたりから鼻水がすっと流れてきた。
このすッと流れる鼻水が花粉症の合図です。
汚い話でごめんなさい。
今朝はクシャミも。少し目がゴロゴロした感じも。
先日眼科に行ったときに花粉症の目薬ももらってきましたが、さっそく役立ちそうです。
納戸か書きましたが、梅にはじまり桜で終わる花粉症。1カ月ほど風邪をひきっぱなし状態のように。

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