ツイッターから
なんだか・・・・・力の社会になってきました。良いか悪いかではなくて力が強いか弱いかでの解決。
日本は二大政党制に一時向かいましたが、その二大政党制の崩壊原因の一つが「決められない政治」だったと思います。国会内はスキャンダル合戦になったり。そして決められる政治が自民党の圧勝でした。
決められない政治とは、民主主義の欠如ですね。というのか、政治哲学が政治家の中にあるかどうかですね。数の力で国会が動いたり、政治家個人の力が一般人を抑え込んだり、、、、もちろん報道カメラの前では謙虚ですが、それでも本音が出て「失言」連発とか。
企業もブラック化をして、そのブラック化の背景にあるのが企業の力です。
このような社会が当たり前になると、良いか悪いかではなくて損得勘定や感情の流れるままに力を行使するようになる。社会の隅々にこの力による論理がはびこります。もちろんネット上も例外ではない。
でも、この力による社会システムは、寄生性を持つものであり、普通の人々がいなくなると存在できなくなる。一般庶民から富を吸い上げて寄生をしてもその庶民が疲弊をしてしまうと寄生もできなくなる。
タクシードライバーへの暴行記事を見ても、タクシードライバーは企業に縛られているから反撃できないわけで、そこに暴行する客は寄生をして料金を払わない。このような構図が政治や経済にまで波及してるのでしょう。
なんだか・・・・・力の社会になってきました。良いか悪いかではなくて力が強いか弱いかでの解決。
日本は二大政党制に一時向かいましたが、その二大政党制の崩壊原因の一つが「決められない政治」だったと思います。国会内はスキャンダル合戦になったり。そして決められる政治が自民党の圧勝でした。
決められない政治とは、民主主義の欠如ですね。というのか、政治哲学が政治家の中にあるかどうかですね。数の力で国会が動いたり、政治家個人の力が一般人を抑え込んだり、、、、もちろん報道カメラの前では謙虚ですが、それでも本音が出て「失言」連発とか。
企業もブラック化をして、そのブラック化の背景にあるのが企業の力です。
このような社会が当たり前になると、良いか悪いかではなくて損得勘定や感情の流れるままに力を行使するようになる。社会の隅々にこの力による論理がはびこります。もちろんネット上も例外ではない。
でも、この力による社会システムは、寄生性を持つものであり、普通の人々がいなくなると存在できなくなる。一般庶民から富を吸い上げて寄生をしてもその庶民が疲弊をしてしまうと寄生もできなくなる。
タクシードライバーへの暴行記事を見ても、タクシードライバーは企業に縛られているから反撃できないわけで、そこに暴行する客は寄生をして料金を払わない。このような構図が政治や経済にまで波及してるのでしょう。
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