完全失業率の低下や春闘での一定のベースアップあるいは企業の業績アップなど明るい材料が出ているといった見方が報道されているが、一方では自動車の販売台数を見ても減少が続いているし、企業の設備投資も鈍く個人消費の伸びは鈍っている。日銀は物価上昇に自信を持つというが更なる緩和が常にささやかれる。本来の経済成長による物価の上昇傾向は現れていない。
株価などの不労所得部分のバブルがささやかれる。
今現在の成長率維持に巨額の資金がつぎ込まれる。
「物価を上げて経済成長」といった経済法則とは真逆の経済政策は破たんせざるを得ないでしょう。
社会の富は弱者から高所得者に移転していく。これが経済成長だろうか?
結果はいつか経済の縮小にいつかつながるという事である。
株価などの不労所得部分のバブルがささやかれる。
今現在の成長率維持に巨額の資金がつぎ込まれる。
「物価を上げて経済成長」といった経済法則とは真逆の経済政策は破たんせざるを得ないでしょう。
社会の富は弱者から高所得者に移転していく。これが経済成長だろうか?
結果はいつか経済の縮小にいつかつながるという事である。
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