夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

「1月10日という日」

2024年01月10日 06時04分23秒 | 「何を思ってた?」(旧ブログまとめ)
【2024年】ツイッターつぶやき
能登の地震の被害は日を追うごとに被害の状況が拡大しています。
地震ではいつも避難所の問題が大きく取り上げられます。
被災地では、いろいろな支援がはじまっているようですが、やはり避難所の状況が悪い。
震災関連死をされた方が6名ほどいるようですが、相変わらず体育館にござのようなものを敷いて寝ている。
以前、段ボール箱のベッドがテレビで紹介されていましたが、こうした避難設備はなかなか広がらないですね。
一つの町でそろえるのは大変ですが、周辺自治体の在庫を集めるような仕組みも必要でしょう。
岸田さんが明日当たり被災地に行くようですが、ただ行ったというだけで終わってはね。。。

     ≪過去の日記≫

【2004年】
水羊羹、硬さといい控えめな甘さといい、われながら傑作だと思います。
しかし作りすぎたようで、弁当箱二つ出来てしまいました。
日持ちがしないと思うので急いで食べます。
そういえば以前、豆腐にも挑戦をしたのですが、もちろん大豆豆からですが、硬すぎて失敗でした。また挑戦をしたいと思います。
暇なときに一寸した手作りの食材はおもしろいし、見た目は売っているものにかないませんが、素人の味が出ていいのでは?

【2005年】
ユニクロに行ってきました。
息子がジャンパーをほしいと言うので買いに行ったのですが、案外いい値段でした。しかし質はよいようです。スパーでは娘の春先のジャンパーを買わされました。
スパーもそうですが、もう真冬のものは少なくなり、だんだんと春先のものが多くなっています。数年前、2月の半ば頃だったか、冬物が汚れて欲しいのでスーパーに行ったらもう春物ばかりで買えなかったことがありました。ワンシーズン前に買うべきものなのでしょう。そういえばファッション界は真夏頃に秋・冬物ですからね。。。。
ううう。。。。僕のものは、2枚990円のパンツ・・・・ハハハ

【2006年】
(記事なし)

【2007年】
足の裏。。。魚の目かな?
タコのように硬くなって、中心に白い根っこのようなものが。
そういえば、おやじが若い頃、魚の目が生長すると痛いからと剃刀でけずりとっていたっけ。。。。
僕も前にも出来たけど、そのときは抓めてとれば治ったけど。。。。
今度のは頑固そう。
夕食を作ったけど、なんだか味付けが濃すぎたようで、まずかったです。
時々スランプになる。。。。
もしかしてスランプというよりは、疲れているときに味付けが濃くなってしまうのかな?

【2008年】
(記事なし)

【2009年】
今夜はキムチチゲ鍋
肉やアサリ、白子を入れて豆腐や油揚げ、そして野菜をたくさん。最後にきし麺を入れ仕上げはキムチ。キムチはあまり火を通さないほうがうまいです。
東京は暖かい日が続いていましたが、昨日から寒波がやってきました。これが本来の東京の冬。。。。空っ風ぴゅーぴゅー。。。。こういう日はキムチ鍋に限ります。
簡単ですしね。。。。そうそうスープはいつも市販のものを使います。

【2010年】
(記事なし)

【2011年】ツイッターつぶやき
今朝の朝日新聞1面に公立学校の先生の数が足りなくい状態が出ているとあった。
世紀の先生と常勤の代替先生そして非常勤といろんな先生がいるようですが、今は正社員が減って派遣社員やバイトといった人たちが増えている社会ですから教員の世界も同じ自体が発生しているのでしょうか。子供の頃、先生が風邪などで休んで自習となると喜んだものですが、今の子供たちはこの喜びを満喫できる幸せな状態なのか(笑)
今は失業時代といわれていますが、その反面人手が足りない状況が出ている。これはいろんな産業に出ているのではないかと思います。たしかに教員は資格を持った人しかできない職業ですからその資格を持った人が減ってくれば公立校などは人手が足りない状況にもなるのかもしれませんが、それが理由とはいえないのでは?
失業者が多い中で人手が足りない状況というのは、一方における過度の労働と一方における仕事がないという状況ですが、これは一見して矛盾ですね。なぜこの矛盾が起きるのか?
学校も例外ではないと思うのですが、日本全国利潤を上げるためには(あるいは公立の学校のようなところでは予算がありますから)人件費を「節約」使用とします。それは人件費を一人ひとりの額を下げるということでもありますが、より少ない労働者でより多くの仕事をさせるということでもあります。とうぜん労働は過密化したり時間外労働が増えたり中にはサービス残業も増える。このような方法が随所に見られる中に労働力の節約が出ているのですが、そうすれば必然的に職につけない人が増えるわけです。職についてもきつくて低賃金で正社員に比べて差別化されたりしていては辞める人も出てくるわけです。職がないなら何でもやれという今の社会の論理のある意味破綻です。よく失業とは言うが何でもいいから働くという意欲があれば食はあるといった論理を言う人がいますが、そのような論理は空論です。労働意欲がなくなるほどに低賃金と労働強化・長時間労働が続けば矛盾は出てきます。
学校の先生もいろいろと報道されるようなことがたくさんあったり、モンスター保護者(お客様)や主任制度の競争やら教員免許の更新やら大変らしいし、いろいろと精神的なものでダウンする先生も出ているという。先生という職業に憧れがあってもいざやるとなると正規の先生としては雇われないでやることは同じでは。。。。。。
失業時代の人員不足は矛盾ではなくて今の社会の考え方や動きからすれば何の矛盾もない必然なわけです。
こういう状態が長引けば労働の質の低下は出てくるでしょう。同時に同じようにさまざまな「節約」は商品やサービスの低下を招くことでしょう。低賃金層にはそれなりのものを、高賃金層には質の良い物。。。。。これが定着をしてくる。社会全体が衰退をしていく。。。。。
ここから飛び出ようとする人々が集まりつつあるのか?
政治や経済・文化などさまざまな分野の規制されたもの(権威なども含めて)に見切りをつけ、ただニヒルになるのではなくて何かを始めようとする動き?

【2012年】
(記事なし)

【2013年】ツイッターつぶやき
先日も書きましたが、安倍内閣が推し進める経済対策には企業優先の景気対策はありますが、国民生活への対策がありません。もちろん企業優先の景気対策も公共事業でのばらまきが主なもので、そこにはオリンピックの開催も含まれています。
今のデフレの分析をしないままにデフレをいきなりインフレに持って行くという誤った発想のもとに行われるわけですから、現在のデフレの原因である勤労国民の懐にある貨幣量の不足をどう解決するかがありません。
当然そこには失業問題や低賃金化がありますし社会保障の問題もあります。ここをどうするかが見えないのが今の安倍政権でしょう。
企業が発展あるいは利益を上げれば雇用も増えて賃金も上がり、税収は増えて社会保障に回るといった条件はどこにも見えないわけです。
経済の発展とデフレ対策は一致をするわけではなくて、新たな企業優先の景気回復と同時にその条件のもとにデフレは続くでしょう。もちろん見せかけのインフレ傾向が出るかもしれませんがそれも景気の回復といえるものではなくてそのインフレの中にデフレ傾向が発生するでしょう。貨幣の発行量(貨幣価値の低下)の中でのデフレですから影響は悪いほうに拡大するでしょう。
景気の回復と不況が同時に発生をし、国民生活はさらに追い詰められます。

【2014年】ツイッターつぶやき
日銀の調査によると12月の個人景況感が二期連続で悪化したという。その中で現在の収入が減って、物価は上がったと感じている。安倍政権が誕生して1年が過ぎ、政府や日銀・一部企業そして富裕層は景気の回復傾向を言っていますが、今回の個人景況感はその景気の回復傾向という認識と乖離したものとなっている。
円安は日銀の量的緩和により進んだが、実はこれまでの円高はドル安だったわけで、アメリカの景気回復(それも実体経済を反映しているかどうかはわからないあるが)によるドル高によって円安傾向は固定化しそうです。するとこの円安傾向はさらに輸入品目の値上がりとそれが原材料やエネルギーなどの場合はじわじわとさまざまな商品の値上がりとなる。そして消費増税が実施をされる。悪性の物価上昇はさらにひどくなり、それに加えて政府はこの悪性の物価上昇をデフレからの脱却として歓迎をしているわけですから一般国民の生活はさらに低下をしていくでしょう。賃上げは政府によるとボーナスが上がったと宣伝していますが、実態はこの景況感に表れているようにその効果は一部の業種に限られて多くの業種においてあるいは就労状況において収入は低下をし続けています。春闘などでの賃上げもやはり業種別あるいは就労環境において格差が生じるでしょう。そして全体的には低下するかもしれない。
この収入の低下と悪性の物価高を背景ともいえるようにスーパーの売れ行きは落ちて利益は大幅に落ちてきている。
こういった一般国民の生活の低下はスーパーなどの売れ行きに作用してそれは産業間に徐々に広まる危険性があります。それは景気の拡大の足を引っ張るでしょう。それは株価にも通貨にも影響が出るでしょう。するとまた政府・日銀は更なる緩和策と企業防衛のための低賃金化を行わざるを得ない。

【2015年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2016年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2017年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2018年】ツイッターつぶやき
床屋に行ってきた。
昨日は暖かくて床屋日和でしたがあいにく休み。
仕方ないので今日行くことにしました。天気も良くて風もないのでまぁいいかと思って。。。。
床屋に行くと店内の暖房があまり効いていない。。。。
椅子に座ると親父がいきなり霧吹きで冷たい水を頭にまんべんなく吹き付けた。おでこあたりに滴が垂れる。
ぬるま湯ぐらい使ってくれればいいのに。。。。体が震える。
我慢をして髪を切ってもらっていると、親父が咳き込んでいる。
顔を剃ってもらうときも。。。。。
この時体はまだ寒いし。。。
風邪の予感・・・・・
帰りはパーカーの帽子を深くかぶって帰りました。煙草を切らしていたのでコンビニへ寄りましたが、たぶん女性従業員はコンビニ強盗かなと思ったに違いない。
まぁ、いつも行くコンビニですから店員の女性もほっとしたかも。
年末年始も風邪をひかずに過ごせたのはいいけど、ここにきて風邪もいやですなぁ。
うがいでもしてこよ・・・・・

【2019年】ツイッターつぶやき
2014年に消費税が5%から8%に増税された。
この中で便乗値上げがあったか、どのように便乗値上げがされたかが2014年の東京新聞に書かれている。
問題なのは政府がこのような便乗値上げを防止する法的なものを持ち合わせないということでしょう。というよりも、政府自体が2%の物価目標を立てていたわけですから物価が上がることを容認していたとも見えます。
同時に政府・日銀は量的緩和による円安誘導を行ったことから輸入品目の値上がりがありました。
個人消費は増税前の駆け込み消費がありましたが、増税後に消費は急激に下がっています。
今年10月にはさらに10%の増税が行われることになっていますが、政府は消費の落ち込みを減らすためにいろいろと対策を立てていますが、一時的な対策であり庶民生活は増税にさらされます。もちろん便乗値上げがないとは言い切れません。
以前に何度も書きましたが、賃金にも消費税をかけて労働者の益税にしなければ景気は落ち込むでしょう。社会保障の給付にも消費税分を上乗せするぐらいのことが必要です。
貧乏人泣かせの政治に歯止めが必要でしょう。

毎月勤労統計の不適切さにより失業給付金が過少給付され総額数十億円に上るという。その後過少給付金が膨れ上がり数百億円に上るという。
失業手当というのは失業した人にとっては命綱です。これを統計の変更をいつの間にか行って給付額が減少するというのは失業をした人たちの苦しさを国はないがしろにしているといってもいいでしょう。
「厚労省の担当者が2004年に本来とは異なる調査手法に変更した後、担当者間で15年間引き継がれてきた可能性があることも判明した。調査手法を正しく装うため、データ改変ソフトも作成しており、厚労省の組織的な関与の有無も焦点の一つだ。」(共同通信
2004年といえば、小泉内閣だと思いますが、このころに年金制度改悪が行われていますが、強い内閣というのは無茶苦茶ですね。もちろん今の安倍内閣もですが。

【2020年】ツイッターつぶやき
今夜東京テレビで栃木県の真岡市など東京から近い都市のぶらり旅をやっていました。
そういえば東京テレビは漫才の千鳥が出演する「いろはに千鳥」という番組がありやはり埼玉県などの都市をぶらり旅というのか散歩というのか訪れる番組があります。今夜の旅番組も同じ系統の構成なのかもしれません。
これといって全国的な観光地や名物があるわけではなく、行ってみればどこにでもあるような小さな都市。そこで何を見つけるか、そうは感動するものはないのですが、それなりに1日楽しめそうです。
そういえば、僕も2005年前後に東京周辺の小さな観光地を巡ったことがありました。お寺に行っても京都や奈良の寺に比べようがないようなところ。でもそれなりに楽しめました。思わぬところにお地蔵さんなんかがあってしばらくその周りの景色を眺めたりしてのんびりできました。
今夜の東京テレビの番組を見ていて思い出しまたぶらっと出かけるのもいいかなと思いました。
昔、当時の交通公社だったと思いますが、そこから分厚く全20巻以上の観光ガイドブックがありました。そこには観光地だけではなくて市町村単位で小さなお寺や神社公園なども載っていて面白かったです。たしか東京から近い都市なども載せてあったと思います。今はこういうガイドブックはあるのでしょうか。
そういえば、「私の石仏散歩」というやはり10巻以上そろった本がありましたが、これも面白かった。ぶらっと出かけた先にこの本で紹介されていた石仏を何度か差がいた記憶があります。
できれば「ぶらタモリ」のような散歩ができれば最高なんでしょうが、まぁ、自分なりに興味をもって退屈しながらもぶらりと出かけるのもいいかなと思います。

【2021年】ツイッターつぶやき
飲食店が営業時間を守らないと罰則
コロナ感染で自宅待機・療養などで出歩けば罰則
感染者が保健所の指示に従わなければ罰則
2月になると思いますが国会が開かれてコロナ関連の特措法改正が予定されその中で罰則が次から次へと出てくるようです。
この間政府はずっとコロナ対策では国民に自助や自己責任を押し付けてきました。
政府はGO Toを強行して人の移動や密を作り出す政策を行ってきました。その結果が現在の第三派です。これについては政府への不満が大きくなり内閣支持率は下がり続け、現在は不支持が逆転しました。
政府の政策の失敗でもその責任は認めずにまるで国民が悪いとして罰則を強めます。
たしかに性具や自治体の要請に従わないことへの批判もあるでしょう。しかし現在医療のひっ迫から崩壊に向かい自宅待機や療養者がものすごい人数になっています。飲食店への補償も具体的にはなっていません。保健所もすでに手一杯状態です。こうした実態は政府の先を読まない無策からのものです。自己責任で何とかしろと言われてもできることできないことがあるでしょう。自宅療養で死んでいる人も出ています。その中で自宅から出れば罰則なんてありえない話です。
政府の無策に国民は当惑しています。その当惑は政府を信頼できないところまで来ています。
国民の実態を無視して国家権力が国民に対して罰則を強化する状態はすでに現政権が政権を維持できないところまで来ていると見たほうがよいでしょう。
以前このブログに自民党政権は経済において自壊すると書いたことがありますが、経済矛盾に加えてコロナへの無策が出てしまいました。強力な数の力を背景とした自公政権の自壊は早まっている。それは自浄能力が働かないところからきています。

【2022年】ツイッターつぶやき
午前中ぼうっとしながらスマホでコロナ情報をニュースサイトで読んでいた。
すると同じページに小池都知事の写真と感染対策という文字が。その隣に中国天津市でクラスターという記事があった。
中国もオリンピックを控えて大変だろうと思いながらニュースを開いたら、天津市で25人オミクロン株のクラスターがあったという。そこで天津市は1400万人全員を2日間で検査を行うと。。。。。
続いて東京都のニュースを見たら、木の発表の新規感染者数が1200人を超えたとして都知事はこの三連休を都民がどのようにして過ごすかによって違うから感染対策を行ってくださいと。。。。。
天津市の人口は東京都とほぼ同じですが、この対応の違いに愕然としました。今日の東京都の新規感染者数は800人ほどで昨日よりだいぶ減りましたが、これは検査件数が少ないことによります。三連休明けの明日もだいぶ減るでしょう。検査件数が減りますから。陽性率は一気に5.8%まで上がりました。危険域です。
中国もコロナにより経済の落ち込みが見えますが、それでも経済は成長をしています。検査を行って感染者を多く見つけてしまうと医療崩壊になり経済が止まってしまうという日本の論理が正しいのでしょうか。

【2023年】ツイッターつぶやき
昨日は暖かでしたが、今日は言って冷え込みました。風も強く日陰を歩いているとかなり寒かったです。
帰宅を急ぎながら笑える寒さ。
こう寒くなると鍋ですなぁ。。。。。。
今夜はキムチ鍋にしました。
白菜、チンゲン菜、エノキ茸、長ネギ、ニラ、豚バラ肉、牡蛎、結び蒟蒻、トッポギ。
〆はわが家の定番リゾットです。
残りのスープにご飯を入れてひと煮たち。
上にトマトのスライスととろけるチーズをたっぷり。
仕上げにオリーブオイルを振りかけて出来上がり。
鍋の具材でだいぶ満腹感があるのですが、リゾットは別腹。。。。。。

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