屋根に太陽光発電をつけたいとずっと思ってるんだけど
最初、大震災直後は、もう少し待った方がブツがよくなるかもと思って
すぐには踏み切れず
屋根を貸すという方式でタダでつけてもらうのもあったけど
先に延ばしてるうち終わって、
別のそういうのはいろいろ制限がクリアできず
そのうち今度は補助金がタダ同然に減ってしまうし
それに、パネルをつけても作った電気は東電に買ってもらい
使う電気は東電から買わないとならない???
調べ直したら、家庭内で使って余れば売り足りなければ買うように
制御装置が振り分けてるそうだけど
発電してるような時間は家にいないから使えないし
使う時間には発電できないし。
そうしたらこの頃、蓄電システムもセットになったのが普及し始めて
かなり自給自足に近づくという夢のような話
でも、設置費用が倍になって、その回収まで何年かかるか・・・
儲けるために太陽光にするんじゃなくて
自然エネを活用したいから。だからって先立つものが・・・
昨年自由化になって、再生エネ中心の会社に変えたかったけど
他社にすると料金が2~3倍になってしまい、ムリだった。
蓄電システム一体で、お安く設置できるうまい話はないかなあ
そう思ってる所に、話が転がってきたけど
信頼できるものかどうか。飛びつくわけにはいかないなあ。
だけど、慎重になりすぎて先に延ばしたら、
ブツの寿命よりこっちの寿命が心配だ。