岸田ダンスアカデミーへようこそ~ゆーこのおしゃべり小部屋

川越から社交ダンスで世界を笑顔に!
身体に無理のない美しい踊り方・魅力あふれる表現、ワンランク上のレッスンを提供!

番外編~ルクセンブルク滞在記その2

2016年09月24日 | 旅行記
もう、ほんとにこれで最後だから(笑)

帰国して、どっと疲れが出て…レッスン中は元気なのですが、控え室で座ってるといつの間にか寝てるという。。。なので今週は身体を労り、潔く練習はパス!ブログ書きに身が入るってもんです

だれか旅行に行く方、参考にして下さいね~


さて。最後は言葉と食事。

言葉は、ガイドブックによると、ルクセンブルク語・ドイツ語・フランス語が公用語とありましたが~滞在したルクセンブルク市はほぼフランス語。英語も使えます。英語がメイン言語じゃないおかげで、かえって聞き取りやすいです。
大学の第2外国語がフランス語だったのでLUCKY!…なんてことは当然ございません。ドイツ語より親近感があるくらいです。挨拶くらいですね。
だから、テレビは見ててもつまらないです。全くわからないから。
アプリに頼らずとも、カタコトの英語と指差しで、なんとかなります


食事。
そーいえば、sushiバーが至るところにありました。ラーメンにエビフライがのってたり。もちろん、外から見ただけですよ(笑)

お食事は…フランスとドイツのいいとこどりと、ガイドブックに書いてましたよ
そう、コンペがあるので豪遊は控えました。そこが残念。観光したときにカフェでケーキを、レストランでピザとサラダを頼んだくらい。
朝食はホテルで。パンとハムとチーズと卵がメイン。でも飽きない美味しさだった。パン、いろんな種類があったし。
昼と夜は、スーパーやブラッセリーで買ってきたものを部屋で食べました。量が事前にわかるので安心(笑)特に夜は、コンペが終わるのが遅かったり、日曜日だったりで、とうていレストランは無理だったのです
でも、岸田先生は晩ごはんに食べたカップラーメン(スーパーで購入)が美味しかったとのこと。私も日本から持っていった飲む点滴・甘酒(フリーズドライ)がめっちゃ身体に染みました

ただ、諦められないのが白ワインチョコレートと並んで名産とされる白ワイン~

モチロン、私が諦めるはずないじゃないですか

しっかり、帰りの空港で満たされました
空港には大公家御用達のOBERWDIS(オバーワイズ)が入っているので、そこでランチ。思えば、OBERWDISだらけの滞在でした。旧市街のカフェでのケーキ、中央駅の構内のブラッセリーで毎日のお惣菜を、そして空港でワイン&ランチ。ありがとう、OBERWDIS


ついでにトランジットのミュンヘンでビール。しかも、このお店はSISI &FRANZ。私の興味をそそるエリザベート皇后・シシー。絶対にその軌跡を辿ろう、とルクセンブルクに関係ないですが、心に決めた次第です



ルクセンブルクに着いたとき。トランジットのミュンヘンからタラップを登り降りするような小さい飛行機で、すごい雨で、夜8時前に到着。暗くてよくわからないのに、駅に向かうバスの中で行き先が表示されない。めっちゃ心細かった
でも、それだけでした。あとは楽しいことだらけ
岸田先生は初海外。とても印象の良いものになって良かった
だって次は、12月初めにモスクワだもの。海外初心者が行くとこじゃないよね~(笑)


これで、ホントにおしまい!
読んでくれた方、ありがとうございました

最新の画像もっと見る

コメントを投稿