チェイルチョアハヌン韓国ドラマ&韓国旅日記

韓国ドラマだ~いすき!
毎日韓国三昧な日々を過ごしています。
気ままな独り言におつきあいくださいませ。

ハピネス 第8話 前編

2022-03-13 16:03:12 | ハピネス

ヒョジュちゃん インスタstorysより (ウインドウ越しのヒョジュちゃん)

♪ 秋から 冬へ そして 春 
♪ 遠くに見える あの場所に
♪ 残り香のように 絶えず 巡る思い
♪ いつか あなたに 会えたなら
♪ 告げられるかな 
♪ 季節は巡るのか 積み重なるのか
♪ どちらにしても 復路なし
♪ 往路のみなら 前向いて 巡っていこう
♪ さあ 行こう
            By yumin   

お待たせしました

忘れたころに 現れます 

「ハピネス 8話」

前回までは,セボム達の住むアパートのみならずエリア全体が封鎖され

ハン・テソクが セボムを拉致ろうとし失敗

それぞれの思惑の巡るアパート内ですが ナ・ヒョンギョンの兄 スミンが

感染者に噛まれたものの いまだ正気を保って 駐車場に潜んでいることが

分かったところまでです。

ではでは

↓↓↓↓↓↓  ここからネタバレ  ↓↓↓↓↓↓



屋上で 雨をためるための入れ物を並べて

11階へ下りてきたセボムとイヒョン。

11階のヨンオクに清掃業者夫婦が部屋の移動を訴えています。

セボム達二人に 意見を求めます。

結局 住民会議を開くことに

でも結局 てんで勝手な意見だけ出て 清掃業者夫婦は我慢することに。

住民たちにもうすぐ雨が降るから 雨水をためておいたほうが良いと

セボムが告げます。なんで分かるのか 不思議そうな住民に

イヒョンは「人間気象庁」だと自慢するセボム。

膝にけがをしなかったら メジャーリーガーになっていたとも。

(屋上で イヒョンがさっき「気象庁に勤める友達が天気を聞くぐらいだ」と自慢していたことを

 おもしろく語っているのですね。ユーモアあるわ~)

帰ろうとした セボム達に ナ・ヒョンギョンが兄のことで話があると言います。

彼女の部屋に入るや否いや 大急ぎで個室をチェックする二人

ため息をつくヒョンギョン

「兄さんは いませんよ。」

「そう。 そうよね!」とセボム

「兄が 連絡してきたんです。 昨日 それで(インターホンを指さす)停電になる前に…

 大丈夫そうに見えました。」

小さいころから丈夫で 風邪をひいたことがないし,もしかしたら,感染していない可能性もあるのじゃないかと

尋ねるのです。セボムは自分の傷跡(生々しく いまだ怪我をして2・3日しかたっていないような傷跡)をちらりと

見てから「そうだといいですね」と答えます。深くため息をつくヒョンギョン。

夜中 ベッドに横になっているセボム

外で 雷の音と雨音が…イヒョンの予言通り雨が降り始めました。

起きてリビングに行くと 布団を片付けたイヒョンが。

「さすが 人間気象庁」とセボム

イヒョンは自分の右膝を叩いて「そうだろ」

(膝のけがが雨の前になると痛むとかって感じの予報ですね)

二人で仲良く雨水の回収へ

ナ・ヒョンギョンは 雨の降る音を聞きつつ思いつめたように

座っていましたが,何か決心したように懐中電灯を持って立ち上がります。

やってきたのは アパートの入り口 ガラス越しに懐中電灯で外を照らします。

すると雨の中 ずぶぬれで 雨水を飲んでいるスミンが!

「兄さん!!」ガラス戸をたたいて呼ぶヒョンギョン。

ヒョンギョンに気付いたスミンは 降りてくるな,もどれと言って

その場から立ち去ろうとします。必死に呼びかけ引き留めるヒョンギョン。

感染したか聞かれて 分からない 変な感じはするけどと首の傷口を押さえるスミン。

「ごはんは 食べたの?」

ここで 場面が変わって 〝D-2” 

屋上に アンドリューがいます。雨が上がって見事な晴天。

アンドリューは黒い水筒の水を飲んでいましたが

上がってきたイヒョン達を見て慌てて飲むのをやめます。

イヒョンがすかさず「俺たちのだろう!?」と言って水筒を取り上げ中身を出してしまいます。

それを見てセボムは「いいわよ 雨水だもん。ほしかったらどうぞ」

かっこいい~~~ いいコンビだね。



そして雨水をがぶ飲み。男前だわ。

(韓国では 寒い時期になると,ミセモンジ(微細粒子:pm10など)による大気汚染が深刻で

 警報アプリも存在します。昔でいうスモッグに覆われたような空になるらしい。そんな

 空から降ってきた雨をそのまま飲むとは セボム怖いもの知らずです。)

やめろよというイヒョンの言葉を軽くうけながすセボム

そこに15階の男キム・セフンが防護服に身を包んで登場。

大きなタンクにはちゃんとマジックで『1501号 キム・セフン』って書いてあります。

彼は 浄化用のタブレットを持っているので それを使って雨水を浄化するようです。

必要ならいつでも取りに来てと言い  旦那さんに言ってから と付け加えます。

キム・セフンが行ってしまうと イヒョンは 俺が行くから 絶対一人であいつのところへ行くなよと

セボムにくぎを刺します。 セボムは キム・セフンはNEXTを飲んだりしないから大丈夫と答えますが

イヒョンが心配しているのは 別なことですよね(^0^)

晩御飯の話をしながら階段を下りていくと 掃除のおばさんに会います。

掃除のおばさんは 3階と4階の間の踊り場で ゴミ袋の入った血の付いた布を見つけたそう。

二人は顔を見合わせて 401号室へ。

ヒョンギョンにストレートに尋ねるイヒョンですが ヒョンギョン真っ向から否定。

結局 彼女の兄を探して ジョングクと一緒にイヒョンは 地下駐車場入り口へ

イヒョン達が配ったお弁当の残骸を発見。「なぜ?」と言うイヒョンに

ジョングクが突然 捜査をやめようと言います。

奥さんのがんの再発が分かり 今は何としても無事に一刻も早く奥さんの元に戻りたいようです。

そのころ 研究施設で ハン・テソクとジスが臨床実験の成果について話しています。

結果はよい方へ向かっているようです。

スンヨンの病室へ入り 実際に開放に向かっているのを確認します。

そして,上への報告にセボムのことは伏せるように命令するハン・テソクです。

〝D-1”

ナ・ヒョンギョンが  何か入っているかごをもって こっそり1102号室へ

ここは 今 空き室だったはず。

そして なかみが空になったかごをもって出てくると そこにはイヒョン&セボム。



結局 ヒョンギョンは兄を1102号室にかくまっていました。

あの雨の後の話のようです。

お弁当を渡したのは オ・ジュンヒョン。

なにかたくらんでますね。アパート内に入れと誘ったようですし

スミンは自ら 入るのを拒み 恐怖に怯えながら 野宿していたようです。

あまりに気の毒で セボム達は 「追い出すことはできません」と

告げ 封鎖が解除されたら医師を連れてくるから 

それまでは部屋の中にいてくれと頼みます。

感謝するヒョンギョン。






















ハピネス 第7話 後編

2022-02-06 23:59:18 | ハピネス
「海賊」が封切りになり

最近は ヒョジュちゃん舞台あいさつで忙しそうですね。



ハピネスが終わってから 2か月もたつというのに

なかなか 更新できなくて…

一度 勢いが落ちると 戻すのに時間がかかってしまいますね。

少し 細かく 書きすぎる という反省と

上手な 要約の仕方を 頑張らないという反省です。

ゆっくりゆっくり の カタツムリペースですが

よろしかったら お付き合いください。m(__)m


↓↓↓↓↓↓ ここからネタバレ ↓↓↓↓↓↓

イヒョンから

「(感染して)人を噛みたくなったらお前に必ず言うから お前も何かあったら言ってくれ」と

言われたセボム。きっと,いまだに発病の兆しすらないものの

心のどこかで いつか正気を保てなくなる時が来るのではないかと

怯えていることに イヒョンは気づいたのでしょう。

さて,202号室に集まった住人たちは 殺気立っていました。

なにせ ユーチューバーの息子が 携帯ごときで他の住民たちを危機にさらしたのですから。

そこへ ハン・テソクが現れます。

ロックダウン解除かと喜ぶ住民に  「都市全体が封鎖されています。

そして,今夜アパートへの電力供給が停止します。」

死ねというのかと抗議する住民たちに

この災害を一刻も早く収束するさせるためだと言います。

それでも,多くの抗議の声が上がります。

ハン・テソクは やるせない表情で時計を見ます。

4時ジャスト 鳴り響くサイレンに

住民たちはベランダへ駆け寄ります。

「今回は訓練ではありません。」

響き渡る放送は,セヤン市全体が戒厳令下に置かれたことを知らせるものでした。

動揺する住民たち。

即座に部屋を出てソユンのもとへ行こうとするセボム。

「俺はジムへ下りてみる」

「一緒に行こうか?」

「いや,ジョングクと一緒に行くよ」

自分の銃をイヒョンに手渡しながら

「気を付けて,いざとなったら ためらわないで。」

「心配するな」

そして セボムは,イヒョンをじっと見つめながら彼の腕をそっとつかんで

ソユンのもとへ 向かいました。

ハン・テソクは 住民たちにアパートの外も危険なことは変わりないこと

4日間戒厳令が敷かれた後は 緩和されるだろうこと

電気は 発電所でも感染者が出て人手不足のため もっとも重要な場所への供給を優先するということ

市中では 食料不足も起こり 暴行事件も起こっていることなどを 伝えます。

まるで,ここにとどまる方がましだというようにマインドコントロール?しているみたい。

と,オ・ジュンヒョンが 感染病は特定の薬を飲んだものから発病しているのではないか?と尋ねます。

「確認中です」と答えるハン・テソクですが その間合いに何かを感じたオ・ジュンヒョンは

部屋から出て行きます。玄関先に立っているイヒョンの横を通るときに

「やっぱり 当たってたな」とつぶやきます。

その後 停電になると聞いて 充電やら 水の確保やらのために三々五々 自室に戻る住民たちです。

セボムも シンクに水をためます。

ソユンも自分の家の水をために行こうとします。

あわてて後を追ったセボムはソユンを呼び止めて聞きます。 

「外がどうなっているのか オンニはよく分かんないの。

 ここよりいいのか 悪いのか。ソユンは パパとママに会いたい?」

ソユンは 出て行けの意味かと一瞬 誤解しますが

セボムはすぐ気づいて 言い直します。



すると,ソユンが気になることを語りだしました。

「軍隊のおじさんは オンニに興味があるみたいだったよ。

 どんな感じかって聞いてきたし,どこか具合が悪くないかとかって。」

それを聞いて 何かを悟ったセボムは キッチンへ行き ナイフに手を伸ばしますが

思い直してハサミを手に取ります。そして,ソユンが両親に書いた手紙をもって

部屋を後にしました。

そして,向かったのは屋上。

そこにはハン・テソク。 もう一方のカギの壊れた扉は 外からつっかえ棒をしています。

扉を誰かがたたく音が…感染者がいるようです。

ソユンの手紙を ハン・テソクに渡すと セボムは聞きました。

「どうして ここに来たの?」

自分を連れに来たようだけどどういう意味なのかとも尋ねます。

手の傷を見せて これと関係があるのかと。

うなずくハン・テソク。

セボムの体から抗体が見つかったようで それを確かめに来たようです。

必要ならば 感染者に襲わせてでも…と 腰の銃を構えてドアのつっかえ棒を打ち抜きます。

当然 飛び出てくる あの警備員!  そして,セボムに襲い掛かります。

セボムの上にのしかかり 噛みつこうとするのを ハサミを手に防ぐセボム。

襲わせて確かめたい気持ちと セボムを襲わせたくない気持ちのせめぎ合いの中

とうとうテソクは 銃を警備員びむけます。

しかし この期に及んでも 感染者をどうにか守りたいセボム「うつな!」

鳴り響く銃声。

その音をジムに向かうジョングクとイヒョンも聞きました。

不安になりながらジムに向かうと 死んだはずのキム・スンボムの遺体がありません。

監視カメラをチェックしてみると なんと軍の部隊が来て遺体の脳を取り出し 処理したことが判明。

テソクと交わした会話を思い出したイヒョンは テソクが来た目的に気付きます。

「やつのねらいは セボムだ。」

急いで非常階段を上るイヒョン。ジョングクはエレベーターの前でバットを構えてスタンバイ。

5階まで一気に駆け上がったところで ソユンが心配そうに覗きました。

イヒョンは ソユンを安心させルように声を掛け 部屋へと促しました。

エレベーターを確認すると 表示は4↓ 

あわてて今度は 階段を降り始めるイヒョン。

イヒョンよりも早く エレベーターは地下1階につき ドアが開きます。

バットで殴りかかろうとしたジョングクの鼻さきには テソクの構える銃の先が

後ずさるジョングク。テソクは意識のないセボムをかついで地下駐車場へ。

イヒョンもほどなく地下1階に降りてきました。

ジョングクから セボムが怪我をしているようだと聞いたイヒョンは急いで後を追います。

セボムの乗ったハン・テソクの車を見つけて 必死で走るイヒョン。

駐車場から出て 団地の入り口の隔離ゲートのところで追いつきます。

そして,車のボンネットに飛び乗ると 銃をテソクに向けて構えます。

入り口を固めていた軍人たちも 慌ててイヒョンに銃口をむけます。

「セボムに手を出した お前を殺す」



そっと腰の銃をとろうとしたテソクでしたが,一瞬早くセボムがその銃を取り

テソクに向けて構えます。「おとなしくして 死にたくなかったら」

投与した睡眠薬からもう目覚めたセボムに驚くテソク。

「ゾウだって眠る量だぞ…」

「私がゾウより強いってことでしょうね。」

警備員を殺させないために 従っていただけというセボムは自らドアを開けて車を降ります。

心配するイヒョンに 大丈夫と言ってから イ・ジス中尉に向かって 銃を下ろすよう命令してと言います。

ゆっくり車を降りてきて セボムに どうしたらテストを受けてくれるか 問うテソク。

怒ったイヒョンがテソクを殴ります。セボムは慌てて二人の間に入ります。

医療トラックの中で イ・ジス中尉に採血してもらうセボム。

採血させる代わりに食料を要求するちゃっかりさん。

その間 イヒョンはテソクにいろいろと尋ねています。

結局 患者の中には抗体ができるものもいるけど なぜか脳にはその抗体が届かないようで

ただセボムの抗体は 今までにない新しいタイプのものなので もっとチェックしたかったと。

でも ひそかに行動しているのには 感染しているお金持ちたちがこの情報を聞きつけると

セボムの血を欲しがって大変なことになるから それを防いでいるようですね。

(金のガチョウの童話を思い出したわ)

無事 採決が終わって 食料をゲットしたセボムとイヒョン。各部屋に配って歩きます。

配り終わって屋上に来た二人。屋上での出来事をイヒョンに話すセボム。

警備員さんは 肩を打ち抜かれて 逃げて行ったのですが

その時 テソクが 睡眠剤を不意打ちでセボムに注射したようです。

各階の住民は 停電までの時間をそれぞれ過ごしています。

ちょっとゲスな話もいろいろありますが それは省略しますね。

ただ オ・ジュンヒョンは NEXTを注射器で取り出し水のペットボトルに混入するっていう細工を

熱心にしていました。この人だけは,油断なりませんね。

ヒョンギョンの家のインターホンに スミン兄が駐車場から連絡してきました。

血だらけで 傷口がふさがってないのか首を押さえています。

部屋には戻れないけど 一応無事だからと知らせてきました。

涙ぐむヒョンギョンです。

そして 停電。

イヒョン達は キャンドルの明かりをつけて ミリタリー食をもぐもぐ。

手の傷を気にするセボム 勇気づけるように手を握るイヒョン。

502号室だけは温かな空気が流れています。

さて駐車場で一人痛みをこらえているスミン兄のもとに誰かが懐中電灯をもって近づいてきました。

その人の顔を見て驚くスミン兄です。



















ハピネス 7話 前編

2021-12-28 22:55:42 | ハピネス
今年も いよいよ 最後の週に突入ですね。

大掃除もしないとですが 今年のスケジュールだと

ごみの収集が はやばやと終了してしまったので

これ以後の掃除で出てきたごみは 最寄りの清掃工場に直接持ち込まなきゃです。

さてさて セボムにも そんな当たり前のことで悩める日常が戻るといいですね。

↓↓↓↓↓↓ ここからネタバレ ↓↓↓↓↓↓

「セボムを傷つけたら お前を殺す」

すごむイヒョンに キム・セフンは

「何か誤解があるようですね。」

と言いますが もうイヒョンは興奮してて…

「ドアを開けろよ」

しかたなく ドアの施錠をとくセフン。

開け放たれたドアから ずかずか入ったイヒョンが目にしたのは

大量の軍用物資の備蓄品。

「セボムはどこだ?」

と言って奥の部屋へ。

「セボム」呼びかけながら部屋に踏み込むと

そこには……

「ん?」

テーブルに座っているセボム。

近づくと 「ヒョナ あんたもおなかすいたの?」

「え?」



予想外の返答に 一瞬パニくるイヒョン。

セボムの手には軍用非常食が…パニくってるイヒョンを意に介さず

また一つ口に放り込み カリカリッといい音を立てるセボム。



振り返ると セフンが腕組みをしてこちらをにらみつけてます。

ああ~~やっちまった~~~ イヒョンの表情が物語ってます。

これジョンソク君だったら どう演技したんでしょう。

ついつい想像しちゃいます。

急に苦笑いして

「いや~~お前に会いたくなってさ~~」

と言うイヒョン。小さい声で「(助けてくれ)」とセボムに言います。

「ん?」何のことか分からないセボムはきょとんとしてます。

「助けろって 立ってみろよ。」

「ん???」



小さくつつきながら「立てよ」と言うので

非常食の袋を持ったまま立ち上がるセボム。

そのセボムの肩を抱きながら

「僕 新婚なもので…(セボムを見ながら) すごく会いたかったよ。」

と誤魔化すイヒョン。セボムもようやく何かピンときて 

彼の肩に頭を寄せてにっこり笑いながら

「いえ ちょっとでも(姿が)見えないと 心配するんです。」

と話を合わせます。うまいね~~。



その様子に

「ほんとに…本当に愛してるんですね。」

と納得するセフン。この人 意外と純粋なのかも…

笑いながらセボムの方を向くイヒョン。 イヒョンの方を見てにっこりするセボム。

「そうですね。」とイヒョンが答えます。



その様子を見て 黙って奥の部屋へ行くセフン。

セフンがいなくなったので 「で なんで? 何?」とイヒョンに聞くセボム。

何も答えないイヒョンの口に非常食のスナック?を入れてやるセボム。

 ハピネス 第7話 の テロップが入り

1501号室から出てくる二人

「いただきます」と言って袋いっぱいの非常食をもらって帰るセボム。

ドアを閉めて なんでこんなことをしたのかと問うセボムに

ジムのトレーナーからセフンが薬を買ったらしいことを伝えるイヒョン。

驚いてドアを振り返るセボムに 振り返るな中から見てるぞと警告するイヒョン。

まさか スパイじゃあるまいし…というセボムですが,

キム・セフン インターホン越しに見てました。聞いてました。

イヒョンは 少し廊下を歩いていったところで立ち止まって

どこもけがしていないか?と頭のてっぺんから指先までチェックします。

ん~~~完全に新婚の旦那だわ(笑)

セボムの右手の傷を見て手が止まります。最初にひっかかれた傷跡です。

そういえば セボムだけですね。引っ掻かれたのにいまだに発症もせず傷跡も変化のないのは…

「なかなか治らないわね」

「治ってるよ だいぶ良くなってる」

イヒョンの慰めにも 反応の薄いセボム。

実はずっと気にしてるんだよね。検査で陰性だったけど本当に発症しないのかって。

「ところで 変なことはなかったか?インテリアよりほかに…」

話題を変えるイヒョン。

外交官の息子で小さいころからアフリカや中東にいたことがあって世界がもうすぐ終わるって

信じてるとセボムは答えます。

「変なことが多いんだな…」とイヒョン。

でもいい人じゃない これもくれたし…と食料をさすセボムは うれしそうです。

部屋に向かって歩き始めたセボムの背中に お腹が空いてたらなんだってうまいさとつぶやくイヒョンでした。


501号室では ソユンがお留守番

と インターホンが鳴ります。ソユンが室内モニターで外の様子を確かめますが誰も映りません。

そのままスルーしようとしたとき 再びインタホーンが鳴ります。

やはり室内モニターには誰も映りませんが 一応ドアロックをかけてそおっと扉を開くソユン。

と! あの外から侵入してきた感染者が!!

見るからに異様な雰囲気に警戒するソユンに お母さんの友だちだと言ってドアを開けさせようとします。

嘘はバレバレですね。ソユンがドアを閉めようとすると腕を突っ込んできて…こわ~~~い!!

イヒョン~~セボム~~~大変!!早く早く(おばさんはドキドキです。)

「何ですか?」

イヒョン&セボム 登場!!(よかった~~)

興奮させないように冷静に声を掛けるセボム

どうやってこの棟に入ったのか問われて 1階のドアが開いていたといい

(嘘ですけどね)誰も噛んでいません(嘘だけどね)ただ人恋しくて…と言います。 

セボムに 口元の血糊について指摘され片手でぬぐいます。

誰を噛んだかと聞かれて 少し噛んだだけだと答え

深くはない 死んでないから 逃げたし…と言い訳します。

セボムをかばうように立ち位置を変えたイヒョンは バットを握りしめて言います。

「3つ数えるうちに 出て行ってください。…1,2…3!!」

イヒョンがバットで殴るふりをしたので 走って逃げだす感染者アジョシ。

すぐさま後を追うイヒョン。 ソユンを心配してドアに駆け寄るセボム

セボムは ソユンを安心させ 食料を渡し さっきみたいにドアを開けないでと言い残して

イヒョンを追います。イヒョンは1階のドアから感染者アジョシを見送り 感染者がほかにも侵入していないか

チェックしなきゃと言います。セボムは 感染者アジョシの口元についていた血が誰のものかとても気になります。


ジムに逃げ込んだヒョンギョンは怯えていました。

すると 手錠につながれて 事務室に閉じ込められている キム・スンボムが自分は感染していないから

ヒョンギョンの助けになると力説します。のども乾いていないし,目も変じゃないと力説…

でも 冷静に観察すれば その力説している様子自体変だってわかるんですけど

ヒョンギョンは 目の前で兄スミンが襲われたのを見ちゃって 気が動転していて

正常な判断能力がありません。つい預かっていた手錠のカギを渡しちゃいます。

すると 手錠を外したキム・スンボムは一目散にウォーターサーバーへ

直接口をつけて水をがぶがぶと飲みますが「水を飲んでも まだのどが渇いている…」

と言って ヒョンギョンの方を振り向きます。

はっと我に返ったヒョンギョンは 慌てて廊下へ逃げ出します。

一旦 非常口のある方へ行きかけて 先ほどのことを思い出し 

反対側へ走っていく途中で 兄のスマホを落としたのでそれを拾おうと足を止めます。

そのとき ジムの扉が開いてキム・スンボムが出てきます。

一緒に上に上がろうと声を掛けてきますが その異常な表情にヒョンギョンは一目散に

駐車場へと逃げ出し…駐車場の奥で立ち止まったところで 誰かが後ろから!!

場面変わって イヒョンとセボムは非常階段を地階まで降りてきました。

非常口のドアに血の手形を見つけた二人はジムへと急ぎます。

廊下に落ちているナ・スミンのスマホを拾うセボム

イヒョンは ジムの事務室で空になったタンブラーとはずされた手錠と鍵を見つけます。

後を追ってジムに入ってきたセボムは ウォーターサーバーの大きな水のタンクを持つキム・スンボムを見つけます。

「だめなんだ どんなに水を飲んでも のどが渇く…」途方に暮れたようにつぶやくスンボム。

「ナ・スミンさんとナ・ヒョンギョンさんはどこ?」

「知らないよ」

キム・スンボムを落ち着かせようと冷静に声を掛けるセボム。

スンボムは 水を飲んでものどが渇いてそれがどれほどつらいか 分かりますか?と言い

どうすればのどの渇きがおさまるか分かっているとも言います。

人間の血か? どうやってそれが分かったんだ?誰が言った?と声を掛けながら近づき

手錠をはめようとするイヒョン。

イヒョンがスンボムの手首に まさに手錠をかけようとした瞬間 スンボムが狂人化!

危ないイヒョン!!と セボムがスンボムに飛びついて…

二人でスンボムを何度も投げ飛ばしますが 狂人化したスンボムは

何度も立ち上がり…そして 二人に襲い掛かろうとした瞬間

ピシュッ!!と音を立てて スンボムの胸に鮮血が!!

驚いて振り向く二人 セボムは銃を構え(銃を持ってたんだ~~でも,あえて使わなかったのね)

そこには サイレンサー付きの銃を構えたハン・テソクが… ヒョンギョンもいます。

さっきの駐車場でヒョンギョンのそばに現れたのは テソクだったのですね。

ハン・テソクは スンボムにとどめを刺します。

「私が銃を持っていないから撃たないのだと思ったのですか?」と冷たく言うセボム。

「ここに何しに来たんですか?」これまた冷静に問うイヒョン。

「君たち2人を助けに来たんだ」とハン・テソク。

ヒョンギョンをつれてジムから出るセボム その後をついていくハン・テソク。

イヒョンは 気の毒なスンボムの目をそっと閉じてやる。

ヒョンギョンを部屋に送り お兄さんは私が見つけるからと慰めるセボム。

ハン・テソクは睡眠薬を渡します。

ヒョンギョンに睡眠薬を飲ませ ソファに横になったのを見届け

セボムは,「外で話しましょう」とハン・テソクを連れ出します。

廊下で スンボムを撃ったことを責めるセボムに

外の状況は日増しにひどくなっていることを伝えるハン・テソク。

ソユンの父も感染したらしいです。

いまだに発症もしない代わりに傷も治らないセボムの血をとってモニターしたいというテソク

そして 住民に今の状況を説明しなければならないと言います。

テソクの真の目的は何でしょうか。

201号室では ジョングク ソン・ウチャン 清掃業者の夫婦 掃除のおばさんが すっかり怯えていました。

そこに どんどんとドアをたたいてイヒョンが来ます。

しかし,ドアをどんどんたたくし 大声をあげるので中の人たちは信用しません。

そおっと ジョングクが ドアを開けると 外からイヒョンが大きくドアをあけ放ち

ジョングクは大丈夫そうなイヒョンを見て 喜んで抱きつきますが

すっかり怯えた清掃業者の夫は中からドアを閉めてしまします。

イヒョンは ジョングクに何があったか尋ねます。

どうやら 二人は襲われそうになった時 ウチャンが十字架を掲げて「神様…」とやったら

感染者たちは逃げ出したということらしいです。

「まさか」というイヒョンに「ホントなんだって」というジョングク

「でも だれが 下の入り口を開けたんだ?」というイヒョン。

と 201号室のドアが開いて 清掃者の夫婦が

「上の階のニートだよ。」「スーパーのお嬢さんと二人で入り口を開けて逃げてきたのよ」

それを聞いて イヒョンは バットを持ったまま上の階へ。

302号室では 下の階を心配するボラムをよそに 映してきた画像をパソコンに転送することに一生懸命なキム・ドンヒョン。

チ・ソンシルは 息子のところにかわいい女性が尋ねてきたと喜んでいます。

と そこにイヒョンが尋ねてきて ドンヒョンの部屋に入ってきます。

口裏を合わせろよと言っていたドンヒョンですが イヒョンにつままれるとすぐに白状しちゃいます。

二人ともどこも噛まれていないと 答えます。

スマホを取りに行くために 入り口を開けたことに気付いたイヒョンは

「君らのせいで 行方不明になった人がいるんだ」と怒り心頭です。

302号室からイヒョンが出てくると セボムがちょうど3階に来たところでした。

「大丈夫だった?」

「今のところな」

ハン・テソクは 感染者を探して屋上に行ったというセボム。

表情が暗いセボムを心配するイヒョン。

「ソユンのお父さんが感染したの それで ハン・テソクがここに来たのよ」

自分のことは伏せて言います。

屋上に上がってきたハン・テソク。そこにはマスクを外したアンドリューが。

アンドリューは慌ててマスクをします。

感染者が来なかったかと聞かれて アンドリューは2人来たが 降り口を教えたら行ってしまったと答えます。

セボムとイヒョンが南京錠を取り付けたもう一つの扉は 南京錠を取り付けた止め金具のネジが外れていました。

アンドリューは「僕がはずしました」と言います。なんで~~~???

扉を開けて中をのぞくと おおっと感染者の団地の管理人アジョシが。

しかし 今は正気に戻っているようで テソクを見ると恐る恐る下に降りていきました。

これには テソクも銃をむけずに そっと扉を閉めるのでした。

「降りられると言ったら行ったのですか?」とテソクがアンドリューに確めていると

バタンと大きな音を立ててドアを開けイヒョンが上がってきました。

屋上で 二人話すイヒョンとハン・テソク。

結局 ハン・テソクは何のために来たのか大事なところはぼかして言いません。

セボムのようにすぐに発症しなかった人たちがほかにもいたようでしたが

いまだ発症せずに保っているのは セボムだけのようです。

やはり 抗体を手に入れたいハン・テソクにとってセボムは興味深い事例の一つのようですね。

そんな話をしているところに当のセボムが住民を集めたと言ってやってきました。

501号室まで降りてきたハン・テソクはソユンに面会し 望むなら両親のところに連れて行ってあげると言います。

ソユンは セボムも一緒に行けるのかと聞きます。もちろんと答えるハン・テソクです。

同じとき 501号室の前の廊下では イヒョンとセボムが ハン・テソクが出てくるのを待っていました。

セボムは イヒョンにもし感染したらどうするかと聞いていました。

イヒョンは 感染して人を噛みたくなったらお前に言うよ だから お前も何かあったら話をしてくれ と言います。

うなずく セボム。

話は終わったと 部屋から出てくるハン・テソク。

セボム イヒョン ソユン …  どうなるんでしょう。


(7話後編に続く)





















 











 

ハピネス 6話 後編

2021-12-26 00:01:43 | ハピネス
先週 ぽつりぽつりと 6話後編を 打ちこんでいました。

仕事が立て込んでしまったので 途中まで 打ちこんで

そのままにしておいたら………

………………消えてました(。´・ω・)?

なんで なんで ????????

仕方がないので もう一度 打ち直しです。

↓↓↓↓↓↓  ここからネタバレ  ↓↓↓↓↓↓

屋上から アパート団地を見下ろしている セボム

イヒョンもあとから上がってきます。

「夜は冷えるぞ。何か着なきゃ。」

と声を掛けて自分の上着を セボムにかけます。

(イヒョンは半袖よ~女の子のあこがれのシチュエーション?)

「ジムの男は?」

(「ヘルスジャン アジョシヌンニョ?」ってセボムは言ってます。
 直訳すると「健康場のおじさんは?」)

「正気に戻ったよ だいたい15分ぐらいかな。」

「明日 投票があるって」

「なんの 投票?」

「キム・スンボム氏を 追い出すかどうかの

 6階の弁護士さんが民主主義だから投票で決めなきゃって」

「正直言って おれは嫌なやつじゃん。だけど他人に対してはそんなことないぜ。住民代表は何も言わなかったのか?」

セボムは あのおばさんは 住民代表につくことしか興味ないから…などと言ってから

「ところで オ・ジュヒョンが言ったこと 違うよね。」

と確めます。

「何? ああ 俺がやつを殺そうとしたってこと? 違うよ。

 やつが ジムのトレーナを脅迫してたから(逆に)脅してやったんだよ。」

「そうよね。ほら,あたし 気になったら何でもがまんできないからさ。」

「ボマ(セボムのことをイヒョンは「ボマ」と呼び イヒョンのことをセボムは「ヒョナ」と呼んでます。)

 いい警官悪い警官作戦って知ってるか? 一人が悪い警官を演じて怒ったり怖がらせたりしたら

 もう一人がやさしく話して説得するんだ。」

「人参と馬ね(あめとむちみたいな例えのようです)…で?」

「俺が悪者になるから お前はいい方をやれよ。」

「いやよ」

「ん?」



「あんたは もうさんざん悪者を演じたじゃない。今度は私が悪い方をやるわ。

 感じの悪いやつだって分かったらやっつけてやるわ。だから あんたはいい奴をやんなさいよ。分かった?」

そういってご機嫌な様子で屋上を後にするセボム。その後ろ姿にイヒョンは

「お前に 怪我してほしくないんだよ。悪い奴には何が起こるか分かんないんだから…」

とひとり呟くのでした。

6階の弁護士クク・ヘソンは各部屋を回って動画を見せ,明日の投票でキム・スンボム氏を追い出す方に投票するよう画策しています。

302号室では,動画を見て驚くキム・ハクジェ 動画から目をそらすチ・ソンシル

動画のコピーをもらおうとする息子のキム・ドンヒョン。

401号室では,自分が言った通りだろうという兄のナ・スミン 意外と冷静な妹のナ・ヒョンギョン。

601号室では,動画を見て恐れるウ・サンヒ

オ・ジュンヒョンは いまだに顔を洗い続けているようで出ても来ません。

それを聞いてクク・ヘソンは自分の家に来てもいいとサンヒに言います。

以前 オ・ジュンヒョンの相談に乗ったときに サンヒが色目を使ってたからね。

サンヒは思わせぶりに心配してくれてありがとうと言って クク・ヘソンをハグします。

こういう真面目一方で生きてきた人が道をはずすとのめりこんじゃうんだろうな~(物語の定番)

ごきげんで家に戻ってきたクク・ヘソンですが 脱いだ上着を受け取った妻が香水の匂いに気付くそぶりを見せると

慌てて声を荒げてごまかします。

302号室では 真っ暗な部屋の中でチ・ソンシルが自分の目の様子を確認しています。

セボムは 最上階1501号室の あの軍事オタクの部屋のインターホン越しに必死に説得を試みます。

キム・セフンの一票で ジムトレーナーの運命が決まるようです。

しかし,感染が怖くて部屋から出たくないキム・セフンです。

501号室にセボムが戻ってくると イヒョンが玄関で待っていました。

ジョングクはいびきをかきながら夢の中です。

二人は ビールでいっぱいやります。

「(今まで)生きてきて 後悔したことある?」

とセボムが口を開きます。

答えないイヒョンにセボムは

「私はあるわ。なにか行動する前に すべて終わっちゃって 何もできなくて…

 後悔だけいっぱい残って。だから 時間が経ってもつい考えちゃって…悪い気がしちゃう。」

「だから 今回は後悔したくないってことか。」

「うん 今回は 逃げないわ」

乾杯する二人です。

その一方で オ・ジュンヒョンは駐車場のジムの車からNEXTを盗み出していました。


翌日 投票のために 住民がジムに向かっていました。

302号室のユーチューバーの息子はスマホをなくしたので 母親のチ・ソンシルからスマホを借ります。

チ・ソンシルはしぶしぶ貸します。

住民が集まったところで クク・ヘソンが場を仕切って投票が始まります。

クク・ヘソンは ここでも動画を見せて 追い出すことに賛成させようとします。

セボムは コロナの感染者が何か悪いことをしたせいで感染したのではないことを例に取り上げて

感染した人が治療もされずに追い出されるべきではないと説得します。

結局 挙手してみたら9対9の同票に

そのとき 1501号室のキム・セフンが防護服を着て現れました。

そして 一言 「反対に1票」と言って去っていきました。

クク・ヘソン 破れたり  です。

結局 キム・スンボムの監視を住民が交代で行うことがイヒョンから提案され

ナ・ヒョンギョンが「うちが一番にやります」と立候補しました。



さて,セボム達の団地のある都市に向かう高速道路の料金所入り口が封鎖されて

大渋滞が起こっていました。ニュースになる勢いです。

そのニュースをタブレットで見ている製薬会社の会長でテソクの奥さんを感染させた張本人。

なんだか権力のある人のようで 特別待遇だし テソクがしていることも監視しているようだし

世間の状況を見て エネルギーの無駄遣いになるから 電気の供給をストップし食料も与えるなと言います。

テソクとジスは 会長の部屋を出て帰る道すがら 電気の供給を止めるだけではすまないことを予想していました。

いずれは水も止めようとし ライフラインが止まってしまえば 感染者だけでなく他の住民も命の危機にさらされると。

テソクは ジスに会長が電気の供給をいつ止めようとしているか調べるよう命じます。


セボムのアパート 

302号室のユーチューバーの息子は母親のスマホに 母親が傷跡を録画しているのを見つけます。

「なにやってんだ?」

と考えを巡らそうとしたとき スーパーのアルバイトのイ・ボラムが声を掛けてきました。

イ・ボラムと話してるうちに 自分のスマホはアパートの入り口の外に落とした可能性が高いことに気付きます。

ユーチューバー息子は スマホを取りに行ってくれたらお金を払うと

オ・ジュンヒョンみたいなことを言います。

1501号室のキム・セフンとの会話から,セボムはキム・セフンが軍事用品を集めてるだけでなく軍用食も収集していることを知ります。

「たくさんあるの?」

自分のコレクションについて語りたいセフンは

「僕のコレクション見たいですか?」

「そうしようかな(にこ(^-^))」

セフンの部屋に入るセボム。

その頃 ジムでは オ・ヨンソクがキム・スンボムに言い訳に来ていました。

この二人は 知り合いでしたね。なのに さっきの投票では 追い出す方に手をあげてたからね。

誤解を解きに来たと言い そして タンブラーに入った水を置いて出て行きます。

なんかのどが渇く→水を飲む これが引き金になってるようなのにね。

入れ替わりに イヒョンと最初の監視役ナ兄妹がやってきました。

イ・ヒョンが キム・スンボムと話していると 彼はNEXTの購入者を知っていると言います。

なんと1501号室のキム・セフン!!血相を変えて飛び出していくイヒョンでした。


キム・ドンヒョンとイ・ボラムは アパートの入り口に来ていました。

ドヒョンがバリケードをどかして ボラムがこわごわ外に出ます。

スマホはすぐ見つかりました。それを拾いあげたそのとき

「学生さん」

ああ~~クク・ヘソンに嘘を言ってドアを開けさせようとした男が声を掛けてきました。

あきらかに顔色が変です。

「何探してるの?手伝おうか?」

顔の表情が変わる男 少しずつ後ずさるボラム。


イヒョンは 501号室に戻ってセボムを探しますが

もちろんいません。ソユンに聞くと

「15階のおじさんと上がっていったよ。」

バットをもって出て行くイヒョン。


ジムでは,監視役のナ兄妹が口喧嘩。

いろいろ確執があったようです。

大きな声で話せないので廊下に出てきましたが 上の階で大きな物音が…

とたんにびくつく兄ナ・スミン。


2階の非常口から逃げ込んできたのは ドヒョンとボラム

ボラムは必死に非常口を押さえます。

そこに ジョングクとソ・ウチャンがやってきます。

エレベーターに逃げたドヒョンがボラムに声を掛けると

ボラムは扉から手を放して エレベーターへ

入れ替わるように 非常口があき 感染者2名が入ってきて

ジョングクたちに襲い掛かります。 とっさに拳銃に手をかけるジョングク。

地階では 非常口に耳を当てているナ・スミン。

様子をうかがおうと 扉を開けようとします。

妹ナ・ヒョンギョンが開けちゃだめだというのを聞かずに

そおっと扉を開けて…誰もいなくて

ヒョンギョンをふり返って

「こわかったか?兄さんがここにいるだろ 怖がるなよ。」と笑いかけます。

とその時 感染者の住民が ナ・スミンの背後から現れ 首に噛みつきます。

非常口の向こうに連れていかれるスミン。

閉まった扉を見て 一目散にジムへ逃げるヒョンギョン。

ジムの扉を施錠し椅子でバリケードを作ります。

ジムの事務室に閉じ込められているキム・スンボムが

「何かあったんですか?」と声を掛けます。

…が,彼の座っていた椅子には空になったと思われるタンブラーが…

ナ・スミンも絶対絶命のピンチです。

みんなのヒーロー イヒョンは バットをもって1501号室へ

今はセボムのヒーローです。

インターホンも鳴らさず ドアをバンバンたたいて セボムを呼びます。

いや~他人の家だよ。もうセフンが感染していると決めつけてますね。

ドアが開いて ドアガード越しにセフンがのぞきます。

おお 防護服もマスクもなしですね。

「セボムがいるでしょ」とイヒョン。

「彼女は いまちょっと忙しいんだけど」

微妙な返事をするセフン。



「すぐ出てくるので 待っててください。」そう言って扉を閉めようとします。

イヒョンはすかさず ドアの隙間にバットを差し入れて尋ねます。

「薬を飲んだだろ ジムで買ったやつ」

にらみ合う二人。

「セボムを傷つけたら お前を殺す」

殺気立つイヒョンです。

(7話に続く)

とうとう感染者侵入!! もうしっちゃかめっちゃか 大変です!!!!

どうなるんでしょう。







 







ハピネス 6話 前編

2021-12-11 22:24:29 | ハピネス
全12話 終わっちゃいました。

うんうん そうだよね そうだよね

視聴しながら ずっと うなずいてました。

ヒョジュちゃん お疲れ様!! 

まだ6話で ぐずぐずしている自分が ふがいない…(;一_一)

ハッピーエンドか サッドエンドか

いろいろ検索したら すぐわかっちゃいますけど

とりあえず ここでは し~~~~🤫



↓↓↓↓↓↓↓ ここからネタバレ ↓↓↓↓↓↓↓

ハン・テソクの奥さんは 身重のまま

製薬会社の会長に 噛まれて 感染したようです。

その会長は NEXTの常用者でした。

当時 ハン・テソクも製薬会社勤務。

NEXTは 自社製品だったようですね。

さて,セボムのアパートのジムでは,

情報交換の場で,住民が堂々巡りの訴えを繰り返していました。

それをうまくいさめる セボムとイヒョン。

部屋に戻る途中 二人は 外からの侵入者にこちらの油断を見せないように

しないといけないと話し合っていました。 

「アパートのドアは全部ロックしたし……!!!」

セボムが何か思い出します。

1か所だけ まだロックしていないドアがありました。

屋上です。

二人が 屋上に上がっていくと そこには 夜なのに ゴーグルとマスクをしたままのアンドリューが。

びっくりしながらも 屋上のもう一つのドアを確認し 南京錠を取り付けるセボム達。

「お二人ともお気をつけて」

と 帰っていくアンドリュー。

残った二人は 屋上から団地を眺めます。

「ここに立つと あの日を思い出すわ」とセボム

「いつ?」とイヒョン

黙っているセボムに

「あの日か? あ~ ほんとにあの瞬間 飛びおりたかったんだけどな。」

と少しおどけたように言います。

「私も」

「私もか…」

笑う二人。

「もし 飛び降りてたら お母さんを老人ホームに訪ねていくこともなかったのに

 あのころ お母さんを見るのが嫌で 入るのを勧めたけど このざまだもの」

とセボム。そして 続けます。



「感染した人たちはどうしているのかしら? どこかに隠れて のどの渇きに耐えているのかしら」

「恐れているんだろう。身近な誰かを噛むんじゃないかと 完全に狂ってしまうんじゃないかと

 だけど 最後まで渇きと戦うだろう。」とイヒョン。

「みんな 大丈夫よね。」

「ああ もちろん。 俺たち誰も怪我しないようにして そうすれば そのうち 元通りになるよ。」

「そうよ。もうあんなことしないでよ。血を触るなんて。どんなに危険だったか分かんないのよ。」


そのころ 1202号室では オ・ヨンオクがストレスで髪の毛が抜けると騒いでいます。

夫ソ・ウチャンとの会話を聞く限り この二人はアパートの代表になり

住民からお金を集めて その一部をかすめ取る詐欺を働いているようです。

だから 代表になるなると固執していたのですね。

夫と会話しているうちに ロックダウンが終わったら いろいろ修繕したり消毒したりと

お金を集める口実ができることに気付いて ご機嫌になるオ・ヨンオクです。

そして 早速 501号室に出向いてきます。

口ばかりの謝罪をします。招き入れてお茶を出すセボム。

ソユンは「信用できないよ」と言いますが

「友達は近くに置くでしょ でもね 敵は もっと近くに置くのよ」と答えるセボム。

イ・ヒョンは 一度ジムまで降りて行って トレーナーのキム・スンボムを見張っていたジョングクと合流。

キム・スンボムは まだ無罪放免にならず 今夜も手錠をつけられて寝るようです。

オ・ジュヒョンは 妻がジムのトレーナーからドラッグを買っていたと聞いて

ジムへおりていきます。

5階まで階段で上がってきたイヒョンですが,6階に止まっていたエレベーターが階下に降りていくのに

気がつき またジムまで降りていきます。

そこには キム・スンボムに薬を渡せと脅している オ・ジュヒョンが。

同じころ 602号室のクク・ヘソンの部屋のインターホンが鳴ります。

地下の駐車場入り口の外からです。ほかの棟の住民が相談したいことがあるので会いたいと言います。

怪しすぎますが インターネットが 駐車場ではつながるというのを聞いて 降りていくことに

出かけるのが嫌いな夫が外出することに不信感を抱いた妻のシン・ソユンはインターホンの録音機能で

夫が出かけた理由を知ります。心配になって セボムのところに相談に行きます。

すぐさま バットをもって出てきたセボムです。(頼もしい)

ここへきて一気に同時進行で話が進むので 場面転換が 頻繁。

どきどきも加速してきます。

ジムでは,なんとキム・スンボムが狂人化!

脅していたオ・ジュヒョンが足をつかまれて泣き叫んでいました。

それを だまって見ていたイヒョンですが

最後は 引っ張って助けます。

「セボムだったら死んでたよ」

そして「キム・スンボムさん 落ち着いて 正気に戻りましょう」と語りかけます。

その背後で 鉄アレイをつかんで立ち上がるオ・ジュヒョンが…(この人ホントに悪党だわ)

セボムは 危機一髪のところで ドアが開くのを阻止しました。

クク・ヘソンは 不満気味です。

心配してやってきた妻に「お前が言いつけたのか」と八つ当たり

セボムのおかげで命拾いしたのにね。

ジムでは イヒョンに返り討ちにあったオ・ジュヒョンがいました。

オ・ジュヒョンは 捨て台詞を叫んでジムから出て行きます。

そこにセボムが。

「お宅のご主人 狂ってるよ!」と オ・ジュヒョンが 叫んだ途端

セボムに 腹をけられます。(「セボムだったら 死んでるよ」確かに…)



狂人と化したキム・スンボムを見て 弁護士夫婦も 驚きます。

弁護士夫妻は 1202号室のオ・ヨンオクのところに行き

アパート内に患者がいたことを知っていたのか みんなに知らせるべきだろうと文句を言います。

オ・ヨンソクは キム・スンボムが感染したことを知って驚きます。

正気に返ったスンボムに イヒョンがいろいろ尋ねます。

最初 駐車場の車の中でごそごそしていたのは 車の中に隠していたNEXTを飲みに行ったこと

NEXTはたった2回しか服用していないこと(大丈夫だと思っていたようです)

オ・ジュヒョンにありかを知らせたことも告げます。

オ・ジュヒョン 何かたくらみそうですね。

イ・ヒョンは できるだけ耐えて正気を維持するように伝えます。

正気を失う間隔が短くなると 戻ってこれなくなりますと。

とうとう アパート内部に感染者が出てしましましたね。

それにほかの棟から 侵入しようとする人も。

NEXTを服用していた人はほかにいなかったのかな??

(6話 後半へ 続く)







外から誰も入ってこれないようにしているのを








ハピネス 5話 後編

2021-12-06 07:03:22 | ハピネス
いろいろ 試行錯誤して キーボードを 少し手元から

離してみると 幾分か 腕の調子がいいことが分かりました。

これは 前腕部分に問題があるのではなく

曲げてる上腕部分に負荷がかかっているのかも…

でも あいかわらず ぽつりぽつり打ちで

30分ごとに休憩してみてます。


↓↓↓↓↓↓ ここからネタバレ ↓↓↓↓↓↓

ハン・テソクとイ・ジスが 政府関係者に

この狂人ウイルスについて説明しています。

ウイルスが感染して 脳が感染すると発症する病気であること

感染方法は3つ 

①感染者に噛まれることによるもの 

②感染者に引っ掻かれることによるもの

③NEXTを摂取したことによるもの

自分たちが今研究中の弱毒ウイルスによる薬が治療法として効果的であることをアピール。

しかし,アピールとは逆にそこまで研究は順調に進んでいなくて

弱毒ウイルスを投与したものの助かった患者はいないのでした。

理論的には間違っていないので ハン・テソクは時間稼ぎがしたいようです。

そしてもう一つの可能性を ユン・セボムに託しているみたいです。

セボムが 発病しなかった唯一の患者だからでしょうか。

朝8:35 セボムは惰眠から目覚めると

イヒョンがキャッチャーミットを探し出していました。

あの清掃チームとともに外へ行くようです。

セボムは「まず自分を大切にしないと」といさめますが

「(自分は)警察だから…」と責任感男になってます。

足の傷のせいで全力で走ることのできないイヒョンを心配するセボム。

ジョングクは 危ない場所は危ないから行かないと言います。

まあ 普通そうだよね。

1階のロビーでは 清掃チームが準備中。

オ・ジュヒョンがお金を配ります。

「安全第一でお願いしますね。」

全くそんな気をありませんが 口だけ。

そこにセボムとイヒョンも合流。

セボムは「私にも」と言って遠慮なくお金を受け取りますが

イヒョンは 僕はいりませんと言って受け取りません。

302号室では チ・ソンシルがお祈りをしています。

旦那さんのキム・ハクジェが来ると「私に触らないで」と言って

他の部屋に行ってしまします。

旦那さんは ゴミ箱の中に血の付いたティッシュが捨ててあるのに気づきません。

イヒョンを先頭に 清掃チームとセボムは 団地の庭へ

そこに緊張感のかけらもない ユーチューバー息子キム・ドンヒョンが滑り込みで合流

まず目的は,配給を受け取ることのようです。

壁のところまで行くと なんと昨日狂人化していた人たちが平然と立っていました。

症状が落ち着いているようですが 不気味です。

配給がまだないと聞いた 清掃業者チームの夫コ・セギュは 壁のドアを

激しくたたいて誰かいませんかと言っているうちに 額をドアにぶつけたのか

額と手袋が血だらけに…

感染者を刺激しないように 「僕たちはもう行きます」と言って

その場を離れるイヒョン達でした。



ジムでは オ・ヨンオクがジムトレーナーのキム・スンボムと話しています。

なんとこの二人 知り合いのようです。

「アメリカにいたとき 大麻を吸ってたじゃないの」

「(感染していない)違うって言ってるだろう!」

「ここでの仕事を世話したのに,ここで薬をやってたなんて…」

「姉さん…」

「今後 私たち互いに知らんぷりしましょ。」

そして ジムを後にする オ・ヨンオク。

すると 地下駐車場の入り口で 外から呼ぶ声が

「ほかの建物に患者がいるんです 早くここを開けて」と一見普通そうな男の人が

しかし オ・ヨンオクがうっかり水の入ったタンブラーを倒してしまいそれを起こそうと

したとき 男の爪に血がついているのを見つけます。そして イヒョンが

感染者が発病する前 のどの渇きを訴えると言った言葉も思い出します。

試しに 男の目の前で 水をこぼしてみると 男の様子が見る間に変わって

狂人と化してしまいました。

一方 配給を受け取れなかった イヒョン達は スーパーマーケットに来ました。

陳列棚から 次々と食料をゲットする清掃チームとキム・ドンヒョン。

イ・ヒョンとセボムは レジカウンターの後ろで隠れてふるえていたアルバイト学生の

イ・ボラムを見つけます。

同じころ 清掃チームは 店の奥の倉庫に向かう血の跡を見つけます。

逃げる清掃チームをよそに キム・ドンヒョンは ユーチューブのネタになると

薄暗い倉庫に入っていきます。

そこには 狂人と化した感染者たちがいました。 危機一髪のキム・ドンヒョンでしたが

アンドリューが助けてくれます。段ボール箱の棚の後ろに隠れる二人

感染者たちは視界が正常でなく狭くゆがんで見えるようで

静かに隠れている二人をうまく探せません。

しかし,その時 スーパーマーケットの入り口で警報音が。

カートを押して外に出ようとしたので 入り口の警報装置が

作動したようです。一斉に動き出す感染者たち。

一目散に逃げる イヒョン達

スーパーの外の柵状になっているシャッターを下ろそうとしますが

キム・ドンヒョンたちがまだなので 中に戻ろうとするイヒョン。

それを止めるセボム。

と キム・ドンヒョンとアンドリューが飛び出してきて

危機一髪。感染者を閉じ込めることに成功。

部屋で留守番していたソユンは 10時過ぎたのを確認して

ジョングクに下に降りるようお願いします。

「お姉さんが 10時になっても帰ってこなかったら 下に降りてきてって」

さすが セボム 。

1階のロビーでは オ・ヨンオクが旦那のソン・ウチャンとともに外をうかがっています。

そこへオ・ジュヒョンがエレベーターで降りてきました。不敵な笑みを浮かべています。

イヒョン達はカートを押して急いでドアの前まで戻ってきましたが

オ・ヨンオクがドアを開けません。感染してないかどうか顔を見せろと言います。

この一刻を争うときに ドアの前で 大喧嘩です。



すると オ・ジュヒョンがスマホを取り出し なんと あのゾンビ奥さんが出していた

声を流し始めました。まるで それに呼応するかのように あたり一面の部屋から

ドンドンと壁を叩くような音が…

ちょうどそこに ソユンとジョングクが降りてきました。

すばやくスマホを取り上げるジョングク 逃げるオ・ジュンヒョン。

ドアのつっかえ棒をはずすソユン。

おかげでみんな無事でした。

止まらなかったスマホの音は イヒョンがスマホごとたたき壊しました。

怒り狂ってオ・ジュンヒョンを追いかけるイヒョン。

オ・ジュンヒョンは「惜しかったな 絶好の機会だったのに」とうそぶいています。

そこに 追いかけてきたイヒョン。清掃業者のエプロンについていた血を

手に移して オ・ジュヒョンの顔に塗りたくってやります。

叫ぶオ・ジュヒョンに「こわいだろ!おそろしいだろ!このくそが!!」と

もう いつものイヒョンじゃな~~い状態です。

セボムが追いかけてきてイヒョンを止めます。

?でも 清掃業者のエプロンの血って感染者の血ではないよね???

部屋に戻って 手を洗うイヒョン。見守るセボムに

「ごめん どうかしてた」

「あんたがいなかったら 誰もが感染していたわ」

と言って イヒョンをやさしくハグするセボム。

「お疲れ様 ヒョナ」



ハン・テソクは 壁の前で抗議行動を繰り返す市民をモニターしていました。

そこにイ・ジスから 感染した住民が住宅団地から抜け出してきたのを確保したと

報告があります。その患者を抗議行動をしている市民の前に 自ら抜け出してきたかのように

解き放てというテソク。治療薬を開発する時間稼ぎが必要だからのようです。

非情で冷徹なハン・テソクの命令です。

(6話に続く)















ハピネス 5話 前編

2021-12-05 16:59:25 | ハピネス
なんだか 腕が痛いんです。

長いこと  肩の腱が 一か所 痛かったんだけど

(ほんとに指先でここって言えるぐらいの局所で)

そこの痛みが ようやく薄まって 楽になってきた~と喜んでいたら

今度は 腕の前腕が痛い。? おもだるい? いたい?の中間。

特に マウスを持って クリックすると ⤵⤵⤵

長時間 パソコンに向かうのは 控えようと

30分ぐらいごとに休憩とって ぽちりぽちり。

まあ 進みませんよ。(´;ω;`)ウゥゥ

待ってってくださっている方 ごめんなさい。



↓↓↓↓↓↓ ここから ネタバレ ↓↓↓↓↓↓

アパート団地全体の危機を間近に感じて

セボムは武器のなるものを取りに部屋に戻ります。

留守番のソユンが 母親に電話をかけてもメールをしても

応答がないというのを聞いて自分の携帯を確認すると

電波がつながらない状態に

「後から連絡つくから…誰が来てもドアを開けないでね

 すぐ戻ってくるから テレビでも見てて…」というセボムに

ソユンが「テレビも見られないよ」と言います。

急いで確認するセボム。テレビ画面には 

「今の場所を移動しないで 救助隊が来るのを待ってください」のテロップが。

そのころ 1階のロビーには ジョングクとイヒョン,ジムトレーナーのキム・スンボム

キム・スンボムは 落ち着かない様子で バリケードを作っています。

自動ドアのガラスは チラシなどを張り付けて外から中がすぐに見られないようにしています。

獲物が見えなければ追ってこないということかな?

イヒョンは キム・スンボムの異常に落ち着かない様子にいまだ疑念を抱いているようで

ジョングク先輩に 銃を返して「あいつから 目を離さないで」と言って

外の様子を伺います。外は,先ほどと打って変わって静まり返っています。

302号室では,高齢女性チ・ソンシルが息子に狂人病のことを心配して話しかけますが

ユーチューバーの息子キム・ドンヒョンは 突然サーバーがダウンしたので

それどころではありません。「更年期だよ」と母親に目もくれません。

401号室のナ・ヒョンギョンは非常階段を下りています。

兄ナ・スミンが妹を追いかけながら,目撃したほかの棟の狂人病になった住民の話をしています。

「子どもたちは大丈夫かな?」

「ここより 大丈夫よ」

そこに302号室のユーチューバーの息子が合流

3人は 1階に降りてきて,バリケードにびっくりします。

ジュングクは ジムに行くように言います。他の人もそこにいるからと。

地下駐車場入り口では,自動ドアのガラスの外側についている血の手形をみても

1202号室の奥様オ・ヨンオクが 他の棟の住民たちが感染していることが

信じられない様子です。そこにさっきの3人も合流。

血がついていることや あちこちドアを締め切られていることで

わいわい騒いでいます。清掃会社のアルバイト アンドリューと

302号室の旦那さん キム・ハクジェもいます。

オ・ヨンオクは 自分たちを怖がらせることで この棟の代表になろうとしているのではないかと

イヒョンに言います。この奥様は 棟の代表でいることが大切なようですね。

302号室のキム・ハクジェは 息が詰まるからドアを開けろと詰め寄って

イヒョンを困らせています。そこに セボム登場!

なだめてくれるかと思うと 黙ってドアを解錠 あけ放ちます。

「出て行きたい人は 出てください。」

急にトーンダウンする キム・ハクジェ。

601号室では 隣の弁護士クク・ヘソンが妻で秘書のシン・ソユンと

オ・ジュヒョンの言い分を聞いている所でした。

そこにアンドリューがやってきて ジムに集合するように伝えます。

イヒョンとセボムは もう一つの地下駐車場への入り口を封鎖しに来ました。

やはり外には人の気配はありません。

セボムは 今が正気に戻っている時間なのだと推測します。

そして 正気に戻った人々は 自分のしたことが信じられず

すべてを洗い流そうと 家に戻っているのだと。

イヒョンは 外と連絡が取れなくなったことについて

外でも混乱が増しているのか それとも 自分たちは見捨てられたかだと言います。


いや~ 情報が閉ざされると とたんに人って不安になりますよね。
平時の時は いいですけど,災害や事故の場合は すぐさま情報がほしいですもんね。



そのころ ハン・テソクは 軍が包囲した とあるクラブの外に

おそらくクラブで薬が取引されている現場を押さえようと来たようですが

会員限定のパーティーの最中で 軍が来たことに気付き中から鍵をかけられたようです。

「音楽を止めろ」

ハン・テソクの命令で クラブの電源が切られました。

すると ドアの向こうから 異常な物音が…

すかさず ドアを開けずに 他の階のものを非難させ

ビルを封鎖しろと命令を下すハン・テソクです。


地下のジムでは 住民が集まっていますが

感染者を見たという話を信用できないと クク・ヘソンが言います。

そこから 言い争いになります。棟の代表でありたいオ・ヨンオクが

止めに入りますが,今度は オ・ジュヒョンが紙幣をちらつかせます。

「外の様子を見に行ってくれたら300ドル差し上げます」

清掃業者チームが手を上げます。その様子を 録画している ユーチューバーの息子。

まあ大勢の それも いろんな立場の住民たちなので 意思統一は難しいですよね。

コロナですら 当初の対応は人それぞれ違いましたもんね。

今の世界の状況と リンクしていて 興味深いです。

ジムのトレーナー キム・スンボムが 閉じ込められていた時 こっそり水を飲んだことを発見した

イヒョンとセボムは 彼を手錠でつないで 様子を見ることに

202号室で 一夜を明かすことになった清掃業者チームは

掃除のおばさんも入れて 4人で 譲ってもらったラーメンを食べることに。



部屋に戻るイヒョンとセボムはソユンに現状は内緒にしようとしますが

ジョングクがけっこうしゃべっちゃってました。

嘘の付けない男のようですね。

私は大丈夫と気丈に振舞うソユンですが

とどかないメールを何通も送っている後を見て

気がかりなセボムです。


(5話 後編に 続く)






ハピネス 4話(後編)

2021-11-27 23:22:49 | ハピネス
今年は 気温の変動が大きいせいか

紅葉の色がとてもきれいですね。

こころなしか 行きかう車の数も増えているような…

みなさん マスクに 手洗い 消毒 忘れずに 건강하세요.(コンガンハセヨ)

↓↓↓↓↓↓↓  ここからネタバレ  ↓↓↓↓↓↓↓

601室を後にしたイヒョンに ハン・テソクから電話が

「302号室の誰かが アパートからライヴ放送をしている。

 直ちに止めてください。さもないと 我々はアパートのインターネットケーブルを切断しないといけない。」

(次から次へとやってくれちゃいますね。)

302号室では 例の高齢女性がソファに横になっています。

会合で 妻が601号室の患者にけがを負わされたのではないかと聞いた だんなさん

今まで邪険に扱ってきたのに 急に心配になって 奥さんの手の具合を見ます。

だんなさんと視聴者の心配をよそに ただ手を痛めていただけでした。(ほっとした~~)

息子は イヒョンと入れ違いに601号室前でライヴ放送真っ最中。

セボムと合流して止めに行きますが 逆に50万ウォンをゲットできたユーチューバーの息子は

「カムサハムニダ~」と大喜びで去っていきました。

とりあえず 事態を収拾して部屋に戻りに階下に降りてきたイヒョンはセボムに聞きます。

「俺たち…俺 どこでねればいい?」

そうだった~~~ 心臓の悪いソユン と イヒョンの先輩ジョングクがいたんだ。

まあ ご想像通り ベッドにソユンとセボム

リビングには ジョングクとイヒョン。



ジョングクは 部屋の写真をパシャパシャ撮り,イヒョンとのツーショットも撮って

奥さんに送ります。「(奥さんがロックダウンで閉じ込められたことを)全然信じてくれないんだよ~」とジョングク。

「俺も信じられませんよ。」はイヒョン。「今日はいい感じだったのに…」

(セボムにハグされたからね~やっぱり,イヒョンの長い片思いなのね)

最終的に ジョングクが腰が痛いというので イヒョンが床 ジョングクがソファになりました。

イヒョンは ハン・テソクが過去に起こした 製薬会社の会長暴行事件が気になっていました。

「この会長はその後どうなったんだろう」

そのころ ハン・テソクとイ・ジスは 防寒着を着こんで とある場所へ。

建物の地下のようですが 何人もの私服警備が立っている廊下を通り

厚い扉を入った先には ベッドに起き上がって 書類にサインをする男が。

ハン・テソクは一礼すると「会長 お加減がよろしいようですね。」(いた!会長がここに…でもなぜ?)

ハン・テソクが権力を持てているのは この会長が上層部に推薦したようですが

NEXTが保管されている倉庫の情報を流して 売人たちが売りさばけるように手配していたのも

会長のようです。「治療薬が早く開発されるために より多くの患者が必要だったからですね。」とハン・テソク。

「そして,自分が死ぬよりも早く この世界を崩壊させたかったのでしょう。」

この会長 初期の患者の一人ってことですね。だからこの部屋寒そうなのね。

「テソク おまえの妻の命もこのプロジェクトにかかっているんだぞ。

 奥さんはまだ妊娠継続中だよな。二つの命が危機に瀕してるんだ。

 おまえの妻の血が一番うまかったって知ってるか?」

(ひぃ~~~本当に狂ってますぅ~~><;)

会長のベッドの前には 赤い線が引いてあって たぶんこれ以上近づくと危険っていう線。

ハン・テソクはその線をわずかに超えて近づく。

「のどの渇きを潤すのは難しいですよね。」と聞きます。

その言葉に刺激を受けたのか 会長の表情が変わり

そばに控えていた部下をつかまえてのど元に噛みつきました。

顔色を変えて銃をかまえるイ・ジスに反して 表情一つ変えないハン・テソク。

憎い相手ですが 治療方法が判明したらまず会長から治療しなければと言います。

なぜかというと ほかの人を治しても 会長は血の味を覚えておりどんどん人を襲うからだそうで。

苦しい選択をハン・テソクもしているのですね。

セボムとイヒョンが 翌朝 配給の食料を受け取りにロビーまで降りると

他のアパートの住人によって外から鍵をかけられて出られない状態になっていました。

いくつかの押し問答の末 セボムは ジョングクが持っていた銃をとり

外の住民を威嚇。恐れをなした住民はしぶしぶ鍵を開けました。

ソユンいわく「お姉さん かっこいい~」

そして,イ・ジスからお弁当などを受け取り我儘な住民たちに配ります。

それから 屋上に上がるセボム イヒョン ジョングク ソユン。

空を見上げてセボムとイヒョン。



「外にいると少し気分がよくなるわ」

「旅行にきてるみたいだな。」

「そうね。少しこのままでいようか」

4人でピクニックのように お弁当を食べます。

幸せな時間 イヒョンが セボムにおかずをあげ ジョングクにもあげ

ソユンが見つめるので ソユンにもあげて…

ところが お弁当が一つ余ってます。(私も気になってました。)

「掃除のおばさんにもあげたし…」

忘れてました。ジムの事務室に閉じ込めたトレーナー。

あわててお弁当を届けると!! いません。いませんよ~~~。

駐車場で走る人影を見つけたセボムとイヒョンは 探し回りますが

その人影は 高層階専用エレベーターに逃げ込んだようで。

エレベーターのボタンに血の跡を見つけるセボム。

その時 降りてくるエレベーターから異様な声が聞こえてきます。

今度は 一目散に逃げる二人

もう一つのエレベーターホールへ逃げますが

暗証番号が分からず入れません。と 掃除のおばさんが中から開けてくれました。

ほっとしたのもつかの間 閉まる寸前のドアの隙間から腕が!!

ジムのトレーナーです。すかさずイヒョンが取り押さえますが

狂人ではないようです。外をうかがう二人の前に

血だらけで逃げてきた男の人が! 次の瞬間 何者かに連れ去られてしまいました。

そのころ あの清掃業者のアルバイト アンドリューはベランダから

他のアパートの窓から血の付いたカーテンがひらひらしているのを見つけます。

アパートの庭を見ると 逃げ惑う人々と 襲いかかる狂人たちが。

302号室では 例の高齢女性が洗面台の鏡で背中を見ているところ

ああ~~~背中に赤黒い傷跡が!!

やはり 601号室のゾンビ奥さんに引っ掻かれていたのですね。(悲)

ソユンはおかあさんにメールを送ります。

テレビをつけると 放送が受信できなくなっていました。

驚くソユン。その後ろで お母さんからの返信が「ソユン 愛してるわ」(意味深な感じがします)

アパート団地全体の異変に気付いたセボムとイヒョンは 1階のロビーに来てドアを封鎖します。

そのとき セボムのスマホにハン・テソクから電話が入ります。

「大丈夫ですか? 私がロックダウンした理由がもうお判りでしょう。」

と,狂人化した管理会社の職員が ドアの外に現れました。

「ほかの建物では 暴走が始まっています。」

全アパート周辺をモニターしているハン・テソク。

「知ってます。」とセボム。

幸せな日々は 本当に 戻ってくるのでしょうか?

( 5話に 続く )








ハピネス 4話 (前編)

2021-11-23 20:01:19 | ハピネス
とうとう 周回遅れだな~~

ついつい 長々と 訳してしまうのが

悪い癖。

大まかに要約したら 短くて済むのに

ついつい セリフを細かく 訳したい!

…と思ってしまう。ジレンマです。

速報 ネタバレは ほかの方におまかせして

ゆるりと参ります。



↓↓↓↓↓↓↓  ここからネタバレ  ↓↓↓↓↓↓↓ 


突然のロックダウンに 住民たちは右往左往

302号室の 高齢の女性宅では ユーチューバーの息子が

車で外に出ようとしていましたが これも駐車場のシャッターが閉じられアウト

202号室の清掃に来ていた清掃業者の夫婦と怪しげなアルバイトも外へ出られなくなりました。

602号室の主人は弁護士。逮捕された601号室のゾンビ奥さんの主人ことオ・ジュヒョンが

電話をかけて弁護を頼みます。手錠をかけられてるので足でかけてるのがちょっと面白い。

「何の容疑ですか?」と尋ねられ

やってきたイヒョンが代わりに答えます。「殺人です」

ロックダウンしてるので 外に出られませんから 601号室へ逆戻りです。

401号室の住人ナ・ヒョンギョンのところには 兄ナ・スミンが金を借りにやってきていました。

そして,セボムのお隣さんの娘ソユンは セボムの家に。

両親からの電話を待っていました。

ようやく電話がかかってきて「すぐ迎えに行くから」という母親でしたが

セボムに電話を替わってもらい ソユンは僧帽弁逆流症を患っており

かなり心臓が悪いこと 運動してはいけないこと 出血するのもダメなこと

先日爪を怪我したせいで 入院して抗生物質をもらわないといけないことなどを伝え

なぜ彼女を一人にしたんだろう さっき電話してきたときにも出てやれなかったと後悔する母親

どうにかソユンを外に出せる方法がないか探してみるというセボム

ソユンに話を聞かせたくなくて 家の外の廊下で話しているのですが

ソユンはインタホーンごしに全部聞いていました。

涙をこらえるソユン。賢い子だね。

部屋に戻ったセボムは ソユンを外に出すべくハン・テソクに電話し面会を申し込むのでした。

イヒョンは上の階に逮捕したオ・ジュンヒョンを連れ帰りますが

不倫相手を裏切ったウ・サンヒは一緒にいることを嫌がるので

ベッドサイドに手錠でつなぎ部屋を後にします。

オ・ジュンヒョンは ウ・サンヒに証言を撤回するように懇願します。

ウ・サンヒは「いくらくれるの?」と聞きました。(ひゃ~悪い女でした。)



そのころ 1202号室の例の奥様オ・ヨンオクの呼び出しに

アパートの住民がジムに集まってきました。

イ・ジス中尉とインターネット回線がつながれ 1週間の隔離が決定したことを知らされます。

ほかに詳しいことは何一つ説明せずに「当面のことは話し合って決めてください。以上です。」と一方的に話を終えます。

セボムは 駐車場のシャッターのところでハン・テソクと面会。

子どもが家に残っていない時間を見越してロックダウンしたものの

家に残っていた子供がいると告げます。しかし,ハン・テソクはソユンのことを知っていました。

そして,父親がおそらく感染していると告げます。配達の仕事が忙しく眠気覚ましに薬を飲んだらしいと。

だから,ソユンは保護してくれる人(セボム)といた方が安心だと言います。

ジムの会合に合流したセボム。

1202号室のオ・ヨンオクは,管理事務所の者たちも 出勤前でわずかしかおらず

そのわずかな者たちも このアパートが発生源だから ここに来るのを恐れて

ほかのアパートの話合いに参加していると言います。

だから,自分が住民の代表になっていろいろ世話をすると宣言します。

そして 見るからに怪しげな自分の主人 宗教家ソン・ウチャンを紹介します。

途中でセボムが口を挟むものの全く相手にしてくれません。

そして,イヒョンは警察官として この狂人病が感染した場合の特徴を伝えるのでした。

その様子を動画に撮っている302号室のユーチューバー息子。

602号室の弁護士の夫の代わりに来た妻のシン・ソユンは

法律のことでは夫が助けることができるので連絡してほしいとPR。

なかば 興味なさそうに解散する住民。だって興味は狂人病の方だものね。



たった一人いたジムのトレーナーに話を聞くセボムとイヒョン。

このトレーナーひっきりなしに水を飲んでいてとても怪しいです。

で,とりあえず水なしで耐えられるか一晩様子をみるために控室に拘束。

清掃業者夫婦は外に出してもらえないか 交渉に来ました。

一応掛け合ってみるとイヒョン。身分証明書の提示を求めます。

アンドリューと名乗るアルバイトの身分証明書は顔写真のところに傷が入っていて鮮明ではありません。

とても怪しいです。

601号室へ戻ってオ・ジュヒョンの手錠を外してやったイヒョンに ウ・サンヒは自分の証言は間違いですと撤回。

いろいろ言いたげなイヒョンですが 今は取り合っている暇はありません。

しかたなく601号室を後にしました。






ハピネス 4話 (前編)

2021-11-23 20:01:19 | ハピネス
とうとう 周回遅れだな~~

ついつい 長々と 訳してしまうのが

悪い癖。

大まかに要約したら 短くて済むのに

ついつい セリフを細かく 訳したい!

…と思ってしまう。ジレンマです。

速報 ネタバレは ほかの方におまかせして

ゆるりと参ります。



↓↓↓↓↓↓↓  ここからネタバレ  ↓↓↓↓↓↓↓ 


突然のロックダウンに 住民たちは右往左往

302号室の 高齢の女性宅では ユーチューバーの息子が

車で外に出ようとしていましたが これも駐車場のシャッターが閉じられアウト

202号室の清掃に来ていた清掃業者の夫婦と怪しげなアルバイトも外へ出られなくなりました。

602号室の主人は弁護士。逮捕された601号室のゾンビ奥さんの主人ことオ・ジュヒョンが

電話をかけて弁護を頼みます。手錠をかけられてるので足でかけてるのがちょっと面白い。

「何の容疑ですか?」と尋ねられ

やってきたイヒョンが代わりに答えます。「殺人です」

ロックダウンしてるので 外に出られませんから 601号室へ逆戻りです。

401号室の住人ナ・ヒョンギョンのところには 兄ナ・スミンが金を借りにやってきていました。

そして,セボムのお隣さんの娘ソユンは セボムの家に。

両親からの電話を待っていました。

ようやく電話がかかってきて「すぐ迎えに行くから」という母親でしたが

セボムに電話を替わってもらい ソユンは僧帽弁逆流症を患っており

かなり心臓が悪いこと 運動してはいけないこと 出血するのもダメなこと

先日爪を怪我したせいで 入院して抗生物質をもらわないといけないことなどを伝え

なぜ彼女を一人にしたんだろう さっき電話してきたときにも出てやれなかったと後悔する母親

どうにかソユンを外に出せる方法がないか探してみるというセボム

ソユンに話を聞かせたくなくて 家の外の廊下で話しているのですが

ソユンはインタホーンごしに全部聞いていました。

涙をこらえるソユン。賢い子だね。

部屋に戻ったセボムは ソユンを外に出すべくハン・テソクに電話し面会を申し込むのでした。

イヒョンは上の階に逮捕したオ・ジュンヒョンを連れ帰りますが

不倫相手を裏切ったウ・サンヒは一緒にいることを嫌がるので

ベッドサイドに手錠でつなぎ部屋を後にします。

オ・ジュンヒョンは ウ・サンヒに証言を撤回するように懇願します。

ウ・サンヒは「いくらくれるの?」と聞きました。(ひゃ~悪い女でした。)



そのころ 1202号室の例の奥様オ・ヨンオクの呼び出しに

アパートの住民がジムに集まってきました。

イ・ジス中尉とインターネット回線がつながれ 1週間の隔離が決定したことを知らされます。

ほかに詳しいことは何一つ説明せずに「当面のことは話し合って決めてください。以上です。」と一方的に話を終えます。

セボムは 駐車場のシャッターのところでハン・テソクと面会。

子どもが家に残っていない時間を見越してロックダウンしたものの

家に残っていた子供がいると告げます。しかし,ハン・テソクはソユンのことを知っていました。

そして,父親がおそらく感染していると告げます。配達の仕事が忙しく眠気覚ましに薬を飲んだらしいと。

だから,ソユンは保護してくれる人(セボム)といた方が安心だと言います。

ジムの会合に合流したセボム。

1202号室のオ・ヨンオクは,管理事務所の者たちも 出勤前でわずかしかおらず

そのわずかな者たちも このアパートが発生源だから ここに来るのを恐れて

ほかのアパートの話合いに参加していると言います。

だから,自分が住民の代表になっていろいろ世話をすると宣言します。

そして 見るからに怪しげな自分の主人 宗教家ソン・ウチャンを紹介します。

途中でセボムが口を挟むものの全く相手にしてくれません。

そして,イヒョンは警察官として この狂人病が感染した場合の特徴を伝えるのでした。

その様子を動画に撮っている302号室のユーチューバー息子。

602号室の弁護士の夫の代わりに来た妻のシン・ソユンは

法律のことでは夫が助けることができるので連絡してほしいとPR。

なかば 興味なさそうに解散する住民。だって興味は狂人病の方だものね。



たった一人いたジムのトレーナーに話を聞くセボムとイヒョン。

このトレーナーひっきりなしに水を飲んでいてとても怪しいです。

で,とりあえず水なしで耐えられるか一晩様子をみるために控室に拘束。

清掃業者夫婦は外に出してもらえないか 交渉に来ました。

一応掛け合ってみるとイヒョン。身分証明書の提示を求めます。

アンドリューと名乗るアルバイトの身分証明書は顔写真のところに傷が入っていて鮮明ではありません。

とても怪しいです。

601号室へ戻ってオ・ジュヒョンの手錠を外してやったイヒョンに ウ・サンヒは自分の証言は間違いですと撤回。

いろいろ言いたげなイヒョンですが 今は取り合っている暇はありません。

しかたなく601号室を後にしました。

(4話 後半へ つづく)






ハピネス 3話 後編

2021-11-21 16:19:23 | ハピネス
今日は ぽかぽか いい陽気でしたね。

夕方から少し肌寒くりました。 明日は雨だとか。

気候の変動が大きいので 体調には気をつけましょう。



↓↓↓↓↓↓ ここからネタバレ ↓↓↓↓↓↓


騒音元の上の階の部屋を訪問したセボムでしたが

やはり応対した主人の袖口の血痕に気付きます。

猪突猛進のセボム 無理やり家の中に

2日前からおかしくなったことを聞き

今は静かだから 正常なはずと 浴室のドアをそおっと開け中をのぞきます。

「大丈夫ですか?ご主人が心配していらっしゃるので ちょっと…」そこまで言いかけたときに

なんとこの家の主人 セボムを中に突き飛ばし 浴室のドアを閉めちゃいました。

(また だよ~~~)

中にいた奥さんは 正常…じゃなくて 瞳孔が小さくなって白目部分が以上に広い 感染患者特有の様相。

さすがに これは危険!! 浴室内のシャワーブースに逃げ込みます。

外では主人が救急に電話している声が聞こえています。

それを気にする奥さん。正気をすべて失ってるわけじゃなさそう。

「外に出たいんですか?私がドアを開けますから…」と

おそるおそる シャワーブースのドアを開けとなりの浴室のドアを開きます。

(もともと鍵のないドアだったのに この奥さん開けられなかったのかしら?

 もしかして この感染患者はドアを開けられないのかも??)

浴室を出た奥さんは ご主人を見つけると突進し ご主人は部屋の外に逃げ出しました。

セボムは シャワーブースで取れなかったイヒョンにからの電話に折り返しました。

イヒョンはマンションの駐車場についたところですが 

上の階には行くな。物音が聞こえても無視してろ と言います。

残念なセボムの答えは「もう来てる」そしてセボムは電話を切りエレベーターホールへ

そこには突き飛ばされたと思われる高齢の女性とほかの住民が2人

非常口から下の階へ行ったようで セボムが追いかけると

たまたまエレベータホールにいた ソユンに近づこうとするゾンビ奥さん

セボムは持ってきたクッションで後ろから動きを封じ込めようとしますが

反対に 自分も転がって噛みつかれそうになります。

必死にクッションで防ぐセボム



ちょうどその時 エレベータがあいてイヒョンが降りてきました。

すばやくジャケットを脱ぎゾンビ奥さんの顔面に巻き付け

後ろ手にして手錠をはめました。

(またまた助けられましたね~~)

その後 物陰に隠れてたご主人に 怒りのボディブローを1発。

「俺のパンチでよかったね。セボムのだったら死んでるよ」

救急隊も到着し ゾンビ奥さんは搬送。

上の階を早速捜索したイヒョンは リビングに点々と残る血痕を確認。

血だらけのゴルフクラブと販売中止薬「ネクスト」を見つけます。

そのころ 住民たちは騒ぎを聞きつけ 外出制限になることを見越して

スーパーに押しかけます。

ゾンビ奥さんにエレベーターホールで突き飛ばされた高齢の女性は

どこか怪我をしているようですが 家に戻っても夫も息子も話を聞いてくれません。

テレビではハン・テソクが新たな感染症について発表を行っていました。

しかし,肝心の患者の隔離の方法については言及がなかったので セボムは不満げです。

それに上の階の主人が 絶対にわざと自分を浴室に押し込めたのに…とぷんぷんです。

(ゆで卵をもぐもぐ食べながら 文句を言うのがかわいい。)



調べて問題があれば 俺が逮捕するから とイヒョンが言います。

刑事の友だちがいてよかったというセボム。

(この友達発言に イヒョンは きっと複雑なんだろうな~~)

二人で夜のお散歩に出かけます。アパートをのぞむベンチに腰掛け

セボムがつぶやきます。

「世界は ひっくりかえってしまったのに ここだけは 平和ね。

 家の価格を気にしたり  幸せだなとか  遊びたいなとか

 感染した人のことは気にも留めずに…」

その夜 セボムが眠ったのを見計らって イヒョンはハン・テソクに会いに行きます。

車に乗り込もうと駐車場へ入ったところで 戻ってきた上の階のご主人に出会います。

いやみをいうご主人に「今度は 刑務所に隔離してあげますよ」というイヒョン。

何か 犯罪の証拠をつかんでいるようですね。

ハン・テソクのいるあの隔離施設で イヒョンは押収した「NEXT」を手渡します。

そしてあのゾンビ奥さんに面会します。正気に戻っているはずの奥さんなのになぜか

ゾンビのままです。案内してくれたイ・ジス中尉に尋ねると なんと!!

奥さんは すでに死んでいると,ただ死の寸前で発症したため命をつないでいると

正気に戻れば死ぬことを ゾンビ奥さんも知っているようだと知っていてその状態を保ち続けていると

「心配しないで あなたをこんなにした人をつかまえますから」とイヒョンはゾンビ奥さんに告げます。

(このゾンビ役をする役者さんたち すごいです。)

ハン・テソクは夜中に冷凍トラックに向かいます。中には眠らされている患者たちと

あの3人の売人の生き残りの一人。「待たせたな」というハン・テソク

感染していることは明白な売人を脅して 集合住宅で薬を売りさばいたルートを聞き出しています。

翌日 イ・ジス中尉からの電話であのゾンビ奥さんが亡くなったことを知らされるイヒョン

国立科学捜査研究院からのデータをもらってきたジョングクとともに 

ゾンビ奥さんの家に出向きます。

ゾンビ奥さんの主人に ゴルフクラブで奥さんを殴り殺した鑑定結果を

突きつけます。このご主人 違法医療行為でライセンスをはく奪された上

自己破産もしていて 自分の病院を奥さんが引き継ぐ形で大きくしたのを

ねたんで 奥さんが死ねば 若い不倫相手とともに病院を自分のものにできると考えたようです。

な~んて悪人!! 

一生懸命 血痕を洗い流してきれいに証拠隠滅したんだけど 

奥さんの頭蓋骨の陥没状態と イヒョンが押収したゴルフクラブの鑑定結果

留めは不倫相手が おそらくは司法取引で 裏切り ことの顛末を証言したので

あえなく逮捕です。

一方 病室で一人の患者を見舞うハン・テソク

どうも奥さんのようですね。

冷凍トラック前での イヒョンの言葉が突き刺さっていたでしょう。

アパート前の公園で ソユンと運動器具に乗るセボム

ソユンは手術を受けることを決めたと言います。

母が仕事から戻ってきたら すぐに検査のために向かうと言います。



そこへハン・テソクがやってきました。

「ここのアパートに狂人病が広がっています」

どうやら売人は ジムの会員に薬を売りつけていたようなのです。

集中力強化やダイエットに効果があると言って。

アパートの中に ゾンビ奥さんのように症状が出てくる人が

大勢いるだろう。治療法もワクチンもなく すべての人をインフルエンザに罹った豚のように

殺すこともできない。そう言うハン・テソク。

「ほかに方法はないのですか」と聞くセボムに

「ほかの方法…あります」と言うハン・テソク

その方法とは 強制ロックダウン アパートの周りを壁で取り囲むことでした。

閉じ込められた人は 出られません。

何の前触れもなくそれは始まったのでした。

ハン・テソクは セボムはここから出られると言います。

このような状況下では(セボムのように)瞬時に正しい判断ができる人材が必要だと。

あなたが必要なのだと。ところが,セボムは

「私はここに残ります ここが私の家だから

 騒音公害があろうと狂人病があろうと逃げたりしません。

 これがわたしのスタイルなので。お疲れ様。」

セボム かっこよすぎます。(泣)



アパートに入り口を入りながら イヒョンに電話します。

そこへゾンビ奥さんの主人を逮捕したイヒョンがエレベータから出てきました。

思わずイヒョンにハグするセボム

「一人ぼっちだと思った」

そのすきに逃げ出す ゾンビ奥さんの主人

抱きついたままのセボムにイヒョンは

「あいつを つかまえなきゃ」

「大丈夫よ。誰も出られないから」

セボムの背中をポンポンするイヒョンでした。


(4話 全編に続く)













ハピネス 3話 前編

2021-11-20 00:24:49 | ハピネス
19日金曜日は,午後6時前から月食でした。

職場の窓からみんなで鑑賞

写真撮らなくっちゃと思って あ~~今日はスマホを家に置いてきたんだ~~~(~_~;)

…というわけで 月食の写真アップできず…

今週は 帰宅時間がちょっと遅くて 結局 3話も4話も

ネタバレ投稿できませんでした。(泣)

1回火曜日あたりに 3話冒頭部分の原稿を書いたはずなのに

今開けたら 消えてて…(T_T)

まあ ゆるゆると 参ります。

↓↓↓↓↓↓ ここからネタバレ ↓↓↓↓↓↓

ハン・テソクとともに セボムのいる例の施設に到着したイヒョンは

ゲートのところでハン・テソクが小銃を受け取ったのを見て

自分も閃光手りゅう弾を手に入れます。

そのころ 冷凍トラックの扉にはさまったパイプ椅子を見て

スンヨン先輩がいることを確信したセボムは兵士たちを押しのけて

扉を開きます。(なんてことするの~~~~ってみんな思いましたよ。きっと)

中に飛び込んだものの 多勢に無勢でスンヨンを引きずり出せずにいると

兵士たちに扉を閉められてしまいます。こんな序盤に絶体絶命ですか!?と思った瞬間



扉が再び大きく開きました。イヒョンが助けに来ました。(んんん~~くやしいけど,かっこいいぞ)

イヒョンは セボムを,セボムはスンヨンを いもづる式でずるずると外へ。

そして イヒョンはさっき手に入れた手りゅう弾をトラック内に放り込みました。BOM!!

しばらく後 患者室で正気に戻ったスンヨンといるセボム

「すまない どうしてあんなことをしたのか分からない」というスンヨン先輩ですが

肝心の忍び込んで何をしていたかについては黙ってましたね。

おれもあんなになったらどうしようと 家族のことを考えてうろたえる先輩。

それに答えることのできないセボム

部屋を出ると イ・ジス(セボムの検査をした医務司令部所属中尉)がセボムを呼び止めて言います。

「患者の世話をしていた仲間が感染しました。5人もです。これ以上 私たちに何ができますか?」

言外にセボムの行動の無謀さを非難していますね。

黙ってその場を離れるセボムです。

冷凍トラックのエリアで ハン・テソクは イヒョンに 閃光手りゅう弾がなぜ効くと知っていたか聞いています。

理由はないという イヒョンですが 患者をトラックに押し込めて死ぬのを待っているのか?と逆に聞きます。

では我々に何ができるというのですか?というハン・テソクに

彼らはまだ生きている。自分の家族が中にいても同じようにするのか?とつめよるイヒョン。

二人が言い争っているところにセボムもやってきてハン・テソクにつめよります。

「いつまでこのことを秘密にしているつもりなんですか?この事を公開して治療方法を話し合わないと」

「そうですね。マスコミもすでに感づいています」

「早くしてください そうでなかったら 私があなたを告発します。」

そう言って立ち去ります。

マンションの駐車場まで戻ってきた二人。

セボムの手の傷がだいぶ良くなっているのを見て薬を塗ってやるイヒョン

感染者と接触があっても陰性で問題ないのが 自分だけという事実を憂鬱にとらえているセボムに対し

セボムだけでも大丈夫ってことは いいことだよ。きっと(コロナのときのように)ワクチンを開発できるだろ。

ぼくらは 乗り越えられるよ。というイヒョン。


部屋に戻ってきた 二人は イヒョンの母とパソコンでビデオ通話をします。

準備をしているときに セボムが「だいじょうぶかな?」と聞くと

見もせずに「うん」と答えるので イヒョンはセボムにけられます。

顔を見て「うん きれいだ」と言い直します。(あらあらこの会話もデジャブ~~~)

イヒョンの母がセボムと二人きりで話したいと言った直後 またもや上の階から大きな物音が

セボムに促されて 見に行くイヒョン。

イヒョンの母は最初から二人がそうなると思っていたと言います。

「あの日救急車に二人並んで座っていた姿はとてもお似合いだったもの。

 セボムのおかげでうちの息子は普通に生活することが出来ているのよ。」

野球をやめざる終えなかったとき 悪い仲間とふらつくようになってしまった息子に

心を痛めて移民計画までしたが イヒョンが英語が話せなかったので

行きたくないということでイヒョンだけやめたのだとか。

そんな話をしている頃 上の階の部屋にたどり着いたイヒョン。

すでに近所の住民が苦情を言っているところでした。

実は妻が病気で物を投げたりわめいたりしてるのです。と妻のクリニックの秘書(たぶん不倫相手)とともに

応対する主人。もしかして ひっかいたりかみついたりしませんか?と尋ねるも

それらのことを否定して 睡眠薬を飲ませたから大丈夫と答えます。

その主人の袖口に血が付いているのを見つけるイヒョン。ですが,今一歩踏み込んだことは何も出来ませんでした。

その夜 2つ並んだベッドにそれぞれ横になり 話し合うセボムとイヒョン。

(まるで合宿中)



「結婚式をする必要がある気がするのよ。」

「うん」

「でもだれが進行してくれそう?」

「ジュングクかな」

「だけど 人前でうまくしゃべれるの?」

「いや 形式張らなくてもいいんじゃないか。ただ なかよく暮らしていきますとか」

「それもいいわね。スンヨンなら歌がうまいのに。そのときまでに良くなったらいいのに
 新婚旅行も行かなきゃ行けないかな?どこがいい?」

「どこでもお前が行きたいところなら」

「(いいかげんな返事にムキッとして)もしビュフェツアーに行きたいと言ったらどうするの?」

なんて話していたらだんだんお腹がすいてきて「もう寝よ」とスタンドを消します。

さて 一方 薬の売人たちを手錠で繋いだまま隔離していた倉庫にやってきたのはハン・テソクです。

3人のうち1人はゾンビ化しておりもう一人にかみついている真っ最中。ハン・テソクは顔色一つ変えずに撃ち殺します。

そして,1人残っておびえる売人を尻目に 車のトランクから販売中止薬「NXST]がつまったバックを回収します。

ハン・テソクが立ち去ると同時に処理班が入ってきました。


翌日 大々的に不吉な感染症のニュースが放送されています。

それをスマホで気見ているのは セボムのかわいいお隣さんパク・ソユン

ソユンの両親はソユンの病気について言い争っています。

お金はかかるが誰も知られないところへ行って人目を気にせず暮らしたい母親

お金がないので,今のままで自分たちが用心深く見守りながらソユンを守って生活していきたい父親

(まるでセボムの高校生時代のようですね)

その場をそっと離れ セボムの家に行くソユン

イヒョンは 警察署で 上の階の物音のする部屋の住人パク・ミンジについて調べていました。

今日も出勤していないこと そして秘書の名前を確認。

同時刻 セボムは母親からの電話で狂人病がニュースになっていることを知ります。

スンヨンが動画を撮影したことを確信したセボム。

セボムのスマホに緊急メールが入ります。コロナが落ち着いてきて制限が解除されていたのに再び行動制限要請のメールでした。

何も入っていない冷蔵庫を潤すためにセボムはマンション内のスーパーに出向きます。

たくさんのお買い物をしてレジの女性に「キャンプですか?」と言われます。



ミネラルウォーターを配達してもらうことにして残りを持ってマンション内に入ったところで

いかにも奥様風の女性がセダムの写真を貼っているのを見つけます。

引っ越し餅を配って歩いたときに6階の非常口が封鎖されていたのでこじ開けたときの写真でした。

プライバシーのために封鎖してあるという女性に

防災のために封鎖すべきでないというセボム。

6階の騒音部屋の奥さんが見知らぬ訪問者に悩まされて苦情が出ているとも 女性は言います。

夜中に大きな物音を立ててるのに!?と憤るセボムに

女性は マンションの騒音はどの部屋からの物か特定できないと言います。

ちょっともやもや感いっぱいで部屋に戻ると

またもや 上の部屋から大きな物音が

今日という今日は許しませんって感じで乗り込みに行きます。

(同じ頃 イヒョンはあの秘書をつかまえてアパート内で起こっていることを聞き出していまいした。)

(3話 後編に つづく)















 


ハピネス 2話(後編)

2021-11-12 23:32:47 | ハピネス
薄いカーデガンを羽織っただけで 仕事に出向いたら

途中でものすごく寒くなり 窓際にすりより日光で暖をとるっていう…

コロナ対策のために 部屋のドアが全開だから 寒いのです。

しかも 心なしか 昨日から 風強いし…(´▽`*)

なかなか翻訳が進まないまま もう次の放送が目前に迫ってきている!!(汗)

今後 ネタバレが 遅遅として進まなくても ご容赦を…

ではでは


↓↓↓↓↓↓ここからネタバレ↓↓↓↓↓↓↓

朝早くから ハン・テソクの電話に起こされたイヒョンは

セボムには内緒で ロビーまで会いに行きます。

ハン・テソクは ちまたでの「狂犬病のような感染症」の患者が

イヒョンが持ってきた「Next」という薬を服用していたこと。

その事実が政府によって明らかにされ 副作用があるとすればそれを売買している者たちは

逮捕されなければならないだろうと告げ 自分たちは手を組む必要があると言います。

しかし 最初から彼が気に食わないイヒョンは 麻薬捜査は思うほど簡単じゃないんだと

協力する気はなさそう…しかし ハン・テソクはすでに上層部に手を回し イヒョンは

しぶしぶ イ・ジョンテのかわりに麻薬の密売人に会うというおとり捜査に出向くことに。



部屋に残っていたセボムも 母親の電話で起こされます。

そしてその後 キッチンに仲良く並んでいる二人の冷蔵庫をそれぞれ開けてみますが 入っているのは

水とビールと 昨日の引っ越し餅の残りだけでした。

テーブルの上にあったマンションの案内には 住民が使えるジムやその他の施設について

説明が書かれてあります。相変わらず 上の階から大きな物音がしてきます。

セボムは 上の階の住民に会うために部屋を出ます。

すると 昨日知り合ったお隣の少女パク・ソユンに出会います。

彼女からかわいらしいカードをもらったセボムは一緒に上の階の住民のもとへ

上の階の住民オ・ジュヒョンは家具を移動していた 今後は気を付けると言いますが,

ついつい警察官気質で その応対に疑惑をもつセボム。

その後 ソユンとともに 住民専用のジムに行きますが トレーナーは

セボムが賃貸住宅の住民と知ると使用できないとやんわりことわります。

このジムは分譲住宅の住民が作ったジムだからだそうで

トレーナーは自分のトレーニングを受ければ使用許可がおりると言います。

セボムは「じゃあいいです。家でやるんで」と言ってジムを後にします。

二人はマンションの外にある公園の健康運動器具で運動をします。



その後 ソユンと別れたセボムは 例のバディを組んでる?先輩イ・スンヨンから

「助けてくれ」と電話を受けます。

イ・ジョンテに噛まれた新人に引っ掻かれた事実を告げられて

「大丈夫 ちょっと血をとられて 検査して それで終わりだから」と

自分が連れていかれた施設に 連れて行きます。

この先輩のイ・スンヨンの傷口を見たハン・テソクの部下イ・ジスは

「引っ掻かれた傷には見えないわ。ナイフで切ったよう それも最近。」と言います。

「ほかの傷と違いがあるのですか?」とセボムが問うと

「色が違います。傷口の周りが赤みを帯びて黒ずみます。」と答えるイ・ジス。

それを聞いて 少しうろたえた表情の先輩イ・スンヨン。

実は 手首の傷は セボムにこの施設に連れてきてもらうための口実で

自分でつけたものでした。それと 首元のひっかき傷は周りの皮膚が赤みを帯びて黒ずんできていました。

「検査が終わるまでここにいてください」とイ・ジスが言うと

「このままでですか?」と聞くイ・スンヨン

実は 噛みつき防止のマスクと手錠をされていました。



手の傷から深刻でないと判断したイ・ジスは 手錠を椅子につなぎ替えて

「イ・ジョンテがどうなったかご存じでしょう。のどが乾いたら教えてください。

 セボムさんは私と一緒に来てください」と隣りの部屋へ

セボムの手錠は外してもらえませんでした。( ̄▽ ̄)

一人になったイ・スンヨンは言います。

「大丈夫だ。なにも起こりはしない。金を稼ぎに行くんだ。」

どうも この施設に来たのには目的があったようですね。

セボムが採血検査を終えて戻ってくると(このときは手錠をはずいてもらえたようです)

イ・スンヨンがいません。急ぎ職員に知らせに行くイ・ジス。

セボムが電話をかけると 「俺には家族がいる。もし 俺がここで死んだら その人たちは秘密にするだろう。

セボム 安全に金をかせぐ方法があるんだ。」と言って電話が切れます。

この間の様子や会話から イ・スンヨンが何かしら患者について探っており それを記者に売りつけようとしていると

推理したセボムは イ・ジスに重体患者はどこか聞きます。

深刻な患者たちは温度の低い冷蔵施設に隔離されていると答えるイ・ジス。



最所は食糧倉庫を当てていたが 患者数が増えたので場所を移さざる負えなかったと言葉を続けます。

「で 今はどこにいるの?」セボムの切迫した様子からイ・ジスが答えます。「冷蔵トラックです」

イ・スンヨンはというと 手錠とつながれた折り畳みイズを小脇にかかえて冷蔵トラックに忍び込み

トラックいっぱいに まるで死体安置のような様子で寝かされている患者を見つけます。

おそらく死体と思っているようですが そのとき運悪く外にいた職員がドアのかぎが開いているのを見つけて

施錠してしまいます。閉じ込めらてたイ・スンヨン。記者に電話して 動画を送る代わりに報酬の要求をします。

そのスンヨンの背後で 一人また一人とベッドから患者が降りてくるのでした。

そのころ イヒョンはハン・テソクとキム・ジョグク先輩とともに麻薬のおとり捜査の現場へ

待ち受けていた売人3人を軽くのしたイヒョンです。薬のありかを問うと売人は車のトランクを

教えますが そこにいたのは 感染した患者でした。

襲われるイ・ヒョン。ハン・テソクは銃で,襲ってくる患者を撃ちました。

そして 再びトランクに押し込めます。それでも トランクの中で暴れる患者。

ハン・テソクは トランクの外から 銃で患者を撃ち殺してしまいました。

イヒョンはよくも警察官の目の前で…と言いますが,テソクは「これが人間か?」と言い放ちます。

そして売人の一人を洗車用の高圧洗浄機で拷問?してから 問い詰めます。

「やつはいつからああなった?」

「知るもんか。俺が取り立てに言ったらもうああなっていて 家族に噛みついていたんだ。

 血まみれの床に頭を打ち付けてよお」

「Nextを飲んだのか」

「たくさん飲んださ 正気を失って あのざまさ」

「なんて仕打ちをするんだ 具合の悪い人に」とイヒョンが言います。

「ほかにどんな役に立つ?餌のいらない番犬だよ ははははは」と笑う売人

テソクはそんな売人に言います。

「あなたも薬を飲みましたね。まもなくあなたも彼のようになりますよ。」

そこへ電話が。「分かった」と言って電話を切ったテソクがイヒョンに告げます。

「施設で問題が起こりました。」

「それが何か」

「ユン・セボンさんがそこにいます」

血相を変えるイヒョンです。



セボムとイ・ジス そして 防護服に身を包んだ職員たちは冷蔵トラックを駐車しているエリアに急行しました。

スンヨンに電話をかけるセボム すると1台のトラックの中から着信音が。

「ここだ 開けて」とイ・ジスの掛け声で職員たちがトラックのとびらを開けようとします。

とっさに何かを感じ取ったセボムが「だめ 開けないで!」と叫びます。

と同時に扉の隙間から大勢の手・手・手 ひぇ~~~~~~~~Σ(゚Д゚)

職員が無理やり押し込めて扉を閉めようとします。しかし鉄製の何かが引っ掛かって

扉が閉まりません。なんと 折り畳み椅子の脚でした。

はっとするセボム そうです。残念ながら イ・スンヨンの変わり果てた姿が扉の隙間にいました。

(3話へ続く)

後半はもういつ来るか まだ?今? ああ~~~来るぞ来るぞ~~~~来たぁ~~~~(;゚Д゚)って感じです。

ヒョジュちゃんも インスタで ハピネス応援イベント真っ最中ですね。

https://www.instagram.com/hanhyojoo222/



「ハピネス」2話(前編)

2021-11-10 18:30:24 | ハピネス
昼間 温かいなあと思っていたら 急に強風が吹き荒れたり,

雨が降って温度が下がったり,ここ数日は一日のうちに

何度も 今日の天気って???と思う感じでした。

ハピネス 2話の視聴率は 3.1%

ネットの時代の 昨今 これがまあまあの数字なのか

それとも低調な数字なのか 判断できませんが

見ている方としては ヒョジュちゃんがかわいいし

ドラマもテンポがいいし 満足なので気になりません。(^-^)V




↓↓↓↓↓↓↓ここから ネタバレです↓↓↓↓↓↓↓


2話の冒頭は,人々が突然 狂ったように 人を襲い 噛みついたり血を吸ったりする事件が

世界中で確認されているというニュースと 新たな事件現場へ赴いたハン・テソクのシーンから始まりました。

そして場面変わって 警察特攻隊の施設の食堂で 昼食を前に携帯で 事件のニュースを見ているセボムの同僚。

しきりに 首元を気にしています。(あやしい…)

そこへ セボムがやってきます。



大丈夫かとセボムに問う同僚。 記者が今回の事件についてリークしたら相当のお金を支払うと言ってきていると話します。

セボムは わたしにも電話があったわ でも 漏らしちゃだめよ 守秘義務違反になるわよ とくぎを刺します。

そして,有給休暇6か月をとることを言い 新しいアパートに引っ越しすることも伝えます。

同僚は条件が厳しかったのに…と尋ねますが 

セボムは誇らしげに スコアは最高得点をつけてもらえたの でもそれでも足りないかもしれないから

新婚ボーナスをもらうことにしたのよ。と言って同僚を驚かせます。

「だれと?」

「高校時代につきあおうって わたしに言った人。その時断ったんだけど

 まだ私に興味がありそうだから聞いてみたら いいよって♡」

同僚もあんぐり…



でも実のところ セボムは イヒョンに対して 高校時代の命の恩人というのを ちらつかせながら

「よく考えたら,悪い話じゃないでしょ 新しいアパートに住めるし これ断ったら絶対後悔するわよ」と勧誘。

イヒョンのほうは セボムが入居条件のスコアが足りないので 誘っていることをお見通し。

いわゆる契約結婚とわかってはいますが まんざらでもない表情でOKします。

そんなことを思い出しながらも 同僚の顔色が悪いのに気づき

「大丈夫?」と聞くセボムですが 同僚(正確には先輩)は「うん」とだけ返事します。

そこにイヒョンから着信が…その電話に出ている間に 同僚は施設の外に車でやってきた記者に会いに行ってしまいました。

しばらく後になって 中止されたトレーニング施設の部屋で自分の首元の傷を確認する同僚。

どうやら イ・ジョンテに襲われた隊員を救出した時に

その隊員に首元を引っ掻かれたようです。だから 1話でハン・テソクの電話を聞いてたのですね。

セボムが 探しに来て 部屋の外から呼んでいます。

この同僚が助けた新人もイ・ジョンテと同じような状態になり 施設に入れられたようです。

…ということは つまり この同僚君も…??

そのころ イヒョンは 同僚刑事のキム・ジョングク(高校時代にイヒョンを説得に来ていた刑事さんです)から

12年前の写真と結婚祝いと言いつつ副業の引っ越し餅をもらっていました。それからハン・テソクに関する情報も調べてもらったようです。

12年前の写真とは…飛び降り騒ぎの後 キム・ジョングク刑事が撮った写真でした。



新婚家庭のリビングに 写真があれば信ぴょう性が増すということで引き延ばしてもらったようです。

自分たちの結婚の理由としてはうってつけだとセボムも満足。

手錠をしているのが 特にいいと言います。(あら~手錠って♡)

その後 セボムは キム・ジョングク刑事の副業の引っ越し餅を配りにご近所さん宅へ

しかし,上の階の住人は一癖も二癖もありそうな住人ばかり

その晩 セボムは 二つ並べたベッドで イヒョンとともに就寝。

そこで 家がほしかった理由を話します。



小さいときは それなりの家にすんでいたが 何があったのかいつしか小さな家を転々とするようになり

最後は一部屋しかない半地下暮らしだったと 両親は絶えずいがみ合ってけんかが絶えなかったので

父親の車の中が唯一の心の落ち着ける場所だったと…。

そして いつの間にか眠りに落ちるセボム そんなセボムに布団をかけてやるイヒョン。

しかし 夜中に夢にうなされて目が覚めるセボム

すると上の階からの大きな物音が これ ちょっと嫌な感じの物音で…

イヒョンも目覚めて文句を言いに行こうか?と言いますが 止めるセボムでした。

(後半へつづく)


ヒョジュちゃんのインスタより

セボムの高校時代という設定の写真 きゃわゆい(*^-^*)








ハン・ヒョジュ「ハピネス」1話(後編)

2021-11-08 07:02:46 | ハピネス
「ハピネス」1話 後編です。

第1話の視聴率は3.3% ちょっとホラー要素が強いのであえて観ない人も多いかもね。

丁寧にフラグをばらまいていて面白いし

脚本の構成も上手です。何しろテンポ感がよくて次の展開が気になる工夫がされています。


↓↓↓↓↓↓↓ここからは ネタバレです。↓↓↓↓↓↓↓

セボムの撃った新人は感染症にかかっている恐れがあるために

彼女も検査が必要なので協力してほしいというハン・テソク

くわしい説明のないまま用意された車に乗り込むセボム

一緒に食事をしていた同僚には「カツレツあげるわ」と言い残す



ハン・テソクは セボムが感染した可能性があるので隔離する旨を 同僚に伝え 

この件は事故として処理するので 口外しないようにと口止めする。

その時 ハン・テソクがセボムから取り上げた携帯にイヒョンから電話が入る。

セボムを心配するイヒョンに イ・ジョンテが感染症にかかっていた可能性があること

感染症にかかった者にかまれたり引っ掻かれたりすることで 感染が広まる恐れがあるので

隔離し調査すると言います。

イヒョンは 今 自分が担当している殺人事件に感染症が関わりがあるのかと尋ねます。

ハン・テソクは明言を避け 警察署に出向くと答えます。

その会話を 横で立ち聞きしている同僚。

その後 ハン・テソクは警察署に出向き 脳に何らかの影響を与えるウイルスであると考えていることを伝えます。

イヒョンは 薬物のせいではないかと疑いますが 薬そのものがないので

ハン・テソクに「見つかったら電話をください」と言われます。

はじめて会ったはずなのに イヒョンが野球をやめたことを知っていたテソク。

なぜでしょう?

そして 殺人現場に行き 薬を探し出したイヒョンはそれを持って友達をたずねます。

事情があって今は野球の練習場のようなところに住み込みで働いているようですが

薬学とコンピュータの勉強をしていたそうで 見つけた薬を調べてほしいと頼みます。

セボムは 軍に厳重に守られた学校のような病院のような施設で 検査を受けています。

そこに現れたハン・テソクに状況の説明を求められて イ・ジョンテの詳しい状況を説明します。

「イ・ジョンテのかかった感染症は狂犬病のようなものですか?」との問いに

ハン・テソクは「似ています」と答えます。

その後 検査結果が出るまで 病室のような1室に外から鍵をかけられて閉じ込められます。

イヒョンとは固定電話で話をすることができました。

(たぶん 携帯だと位置情報で 施設の場所がばれるからでしょうか)

部屋の変な雰囲気に気付くセボム 壁に貼ってある紙をはがすとその下には真新しい血痕が。

そして 窓の外からは どこからともなくうめき声のような叫び声のような声や物音がたくさん聞こえてきます。

次の日の朝 友達のところに泊まり込んでいたイヒョンを友達が起こします。

「分かったぞ」

見つけた薬は,抗コロナウイルス薬を開発する途中に作られた 多くの薬のうちの一つだと分かりました。

副作用が多くて採用されなかったようです。

その副作用に狂犬病のような症状はないのかと聞くイヒョンに 今まで何にも話題になっていないんだから…と友だちは言います。

継続してその後の調査をしてほしいと頼むイヒョン。

セボムの方は しっかり朝寝坊出来ていいと惰眠をむさぼっているところに

昨日検査にあたった女性が来て検査の続きがあると連れ出します。



廊下を歩いていくと イ・ジョンテのいる部屋の前を通りかかりました。

セボムは 女性が止めるのも聞かず イ・ジョンテの部屋に入り中からとびらを閉めてしまいました。

イ・ジョンテに 事情を聴こうとしますが 分からないというイ・ジョンテ。

そして のどが渇いたと言い出し 反応がなくなり 次の瞬間 セボムに襲いかかってきました。



駆け付けた軍の職員たちが さすまたでイ・ジョンテの動きを封じて 何事もなく済みましたが

部屋に監視カメラが設置されてあるのを見付け セボムは「ハン・テソク中尉殿 そこにいますね」と言って

ハン・テソクのいる部屋に向かいます。

そのころ イ・ヒョンもようやくセボムのいる施設をつきとめ到着しました。

セボムは ハン・テソクを問い詰めます。

「あなたは わたしにイ・ジョンテを会わせたかったのでしょう。カメラまで設置して」

「私は イ・ジョンテがいつのどが渇くのか知りたかったのです。」

ハン・テソクによると この感染症にかかると人を噛み始めるが のどの渇きを訴えるようになると。

水を飲んでものどの渇きは癒えず 正気と狂気を行ったり来たりする。

セボムは イ・ジョンテの心拍数が上がっていなかったことをあげて 普通ではない様子があることを指摘します。

痛みを感じない 傷も早く治っているようであること。

(鬼滅の刃か?)

ハン・テソクはセボムに休暇をとるように勧めます。2週間ごとに採血検査が必要だとも告げます。

今は 症状が出ていないが 抗体ができている可能性もあると

国のために最高の仕事をしているのだからと

それを聞いて セボムはいいことを思いつきます。



警察が借り受ける新築のアパートの部屋をゲットするためには いくつかの条件をクリアしなければならないが

最高の仕事なら点数が稼げるのではないかと そしてそれくらいのことは中尉のあなたならできるでしょうと

ハン・テソクは できますと言ってから それでも まだ点数は足りないでしょう。あなたが結婚でもすれば条件をクリアできるだろうと言います。

セボムは できるでしょう 必ず アパートを手に入れます と言います。

もし問題が起こったら 世界がかわるかもしれません。というハン・テソクに

心配したら何か変わるんですか 世界は変わらないかもしれませんよ と答えるセボム

部屋を出ると イヒョンに出会います。

一旦一緒に帰ろうとしますが ちょっと待ってと言って

薬をハン・テソクに渡しに行きます。

「この肺炎治療薬は多くの人がとっています。」と前おきします。

「狂気を引き起こした原因ではないが 約束したので持ってきました。」

「昨日大丈夫だからと言って 今日大丈夫とは限らない」ハン・テソクが意味深な言葉をつぶやきます。



セボムのもとに合流したイヒョンに セボムが聞きます。

「付き合ってる人いる?」

「いないよ」

「じゃあ いびきをかいたり 歯ぎしりしたりする?」

「しないと思うけど」

「私たち結婚しない?」

屋上からセボムに突き落とされたあの日 「俺たちつきあおうか」と言ったイヒョンに

セボムは「いや 付き合わない」と答えました。

それを思い出し イヒョンは 「あのとき 冗談だって言ったじゃないか」と言います。

セボムは「ううん 冗談じゃない。本気よ。」と答えます。

驚くイヒョン  (続く)