水戸黄門は内政干渉。

いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)

水戸黄門は、藩に対する内政干渉。藩は自治権を持っているから、藩政に関して幕府が直接批判できない。

藩政そのものに意見できるのは将軍か評定所のみ。御三家や老中、大老も藩政そのものに対する内政干渉はできない。

安政の大獄は、反幕行為をやった藩を弾圧しただけ。藩政そのものに対して意見はしていない。

藩政そのものに幕府が意見するときは、藩を潰すか国替えする時だけ。藩は藩内の自治権がある。で、幕府が藩に意見してくるときは、藩の統治に失敗して、自治権を行使させたら、一揆が起こるとか、世継ぎ争いで藩政が完全に機能していないとか、そのレベル。→藩政が機能せず、自治権行使が不可能と幕府に判断されたら、藩潰されるし。

ちなみに水戸黄門と同時代で、藩民に重税かけまくって、藩主が切腹させられた時に、領民に赤飯炊いて藩主の切腹を祝われたのが、赤穂藩。→浅野の分家で５万石しかないのに見栄で赤穂城を建設して、領民に重税かけまくっていた。（普通は、分家はでかい城建てない。赤穂藩は本家に対抗して、無駄城建てた。→赤穂浪士で親戚の藩が赤穂浪士に非協力的だったのも、分家が本家に対抗して赤穂城建てたから自業自得と思われていたから。→親戚藩から顰蹙買ってた。

林雄介ｗｉｔｈ，ｙｏｕ。

相手で態度変えたら駄目。(*^_^*)

いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)

私は、「絶対に態度を変えない。社会的地位が高い相手ほど、皆さん相手より失礼なことしてますからね。」

首相や大臣相手の方が失礼なことしてますからね。→礼儀は大事。あと、他の人がいる場所で社会的地位が高い人に、ため口聞いたら駄目→相手がなめられる危険性がある。→空気、絶対に読まないと駄目。

偉い人→機嫌が悪い時に注意したら駄目（繊細な人が多いから殻にこもる。１００誉めて、２、３のダメ出しする）。

部下に誉められることを求めたら駄目。→ストレスたまらないか？という質問。→「プライベート（仕事以外）で嫌いな人間に一切、あわない努力している。」

プライベートで、嫌いな人間と関わると、お互いに不幸になるから、関わったら駄目。日本人、プライベートと仕事の区別が苦手。

林雄介ｗｉｔｈ，ｙｏｕ。

踊る大捜査線の室井慎次、浅見陽一郎より昇進速度が速い。

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室井慎次、４８歳で警視監、官房審議官（局次長）。浅見陽一郎、５４歳で刑事局長（警視監）。
踊る大捜査線ファイナルで、警視庁の管理官（警視）が捜査本部長になるんですが、管理官３０歳前後。湾岸暑の真下正義３８歳、警視正。

真下は警視庁の課長クラス。８年年次が上のキャリアが署長やってる湾岸暑に３０歳の管理官が乗り込んで捜査仕切るの無理。

室井さんの年次だと警視監ではなく、警視長。警視監は定員があるから、退官５年前ぐらいの人しかやれない。５０代中盤で昇進する。

室井さんの年次だと４、５年足りない。あと官房審議官で警視監だと局長までいける可能性高いから、引責辞任はない。仮に、警察庁をやめる場合は防衛省や内閣官房等に出向し、局長をやることになる。

林雄介ｗｉｔｈ，ｙｏｕ。

７つの習慣は、米国の人間革命、太陽の法。モルモン教の布教道具。(*^_^*)

いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)

７つの習慣は、ニューソート系の自己啓発ではなく、モルモン教の自己啓発本です。世界的なベストセラーといいますが、幸福の科学の太陽の法も１０００万部売れてますからね。

７つの習慣の著者は、モルモン教の大学（日本だと創価大学）の副学長。学位もモルモン教の宗教大学の博士号ですからね。モルモン教は、フリーメーソン系の互助組織ですから、ニュースキンとかマルチがユタ州に本拠地がある。自治体ごとモルモン教が買って、本拠地にしたんですよ。

モルモン教そのものを否定はしませんが、キリスト教では１２０％異端、カルト指定されてます。
一夫多妻とかフリーメーソンから、やり方学んだとか、そこじゃなくて、キリストが磔になった後、南米に復活して、金の板にモルモン教の教えを書いた。その南米に復活したキリストの金の板を手に入れた開祖が開いたのがモルモン教。キリスト南米復活、聖書ではなく南米に復活したキリストが残した教えを真実のキリスト教として布教しているのがモルモン教。
中身だけなら、聖書と朝鮮道教をミックスした統一協会以上にカルトですからね。

統一協会は搾取のカルトなんだけど、モルモン教は信者間の互助組織（フリーメーソンをパクった）ですから、政財界人に信者がかなりいて、共和党から大統領予備選挙にこの前、モルモン教の上院議員だかなんだかが出てましたよ。民主党が社会主義者とヒラリー、共和党が極右とモルモン教。全員、有力候補がヤバい人というのが今回の米国大統領予備選でしたから。

モルモン教、そのものを否定はしませんが、モルモン教の最大の特徴は、時代にあわせて、教えをリニューアルすること。普通は分派した宗教がリニューアルをやるんですが、モルモン教は最初はフリーメーソン、７つの習慣も著者が成功本の研究をしていたのは、モルモン教の宗教大学の幹部ですから、モルモン教のリニューアルのために成功本の研究してたんですよ…。

ですから、今のモルモン教と７つの習慣は似ているはずです。もともと、モルモン教を現代受けする教義に変える研究してた人が書いた本ですから。

モルモン教の中身を知らない人が多いようなので、７つの習慣は信者が買うから、実売数はわかりませんよ。日本人は往来物にすぐ騙される。

林雄介ｗｉｔｈ，ｙｏｕ。

岐阜羽島駅は大野伴睦が東海道新幹線の建設費を安くしたお礼。

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岐阜羽島駅というのは、大野伴睦自民党副総裁が作った政治駅ということにして、経費削減したんですよ。

名古屋、三重、京都のルートで東海道新幹線を通す予定だったんですが、ちょっと忘れましたが、地盤が固くて、建設費が高騰して、ルートを岐阜に変えたんですよ。

で、岐阜県を通すなら岐阜市に新幹線の駅を作れと県民が主張。岐阜市に新幹線を通したら、建設費も高騰しますが、名古屋と岐阜市を新幹線で繋ぐと新幹線が曲がれないんですよ、近距離の急カーブだから。

で、国鉄から陳情を受けた大野伴睦が、岐阜羽島に政治駅を作ったことにして、大野伴睦が圧力をかけて岐阜市を通さず、岐阜羽島ルートにしたと吹聴したら、岐阜県で文句を言える人間がいないから、そうしなさいと。
そのお礼の銅像が岐阜羽島駅の大野伴睦夫婦の銅像。

岐阜羽島駅は大野伴睦が政治駅と吹聴したせいで、いまだに政治駅と勘違いしている人がいますが、岐阜羽島ルートは国鉄が費用を軽減するために考えたルート。岐阜市、三重ルートだと、物理的に不可能なんだけど、物理的に不可能な場所に駅を作れという主張をおさえこむために、政治駅という形に偽装して、最短、最安値ルートに変えたんですよ。

そもそも大野伴睦は、東京の市議会議員で、岐阜市も選挙区だから、本当に政治駅を作るなら、岐阜市に新幹線を通したでしょうね（物理的に不可能だけど）。

リニアは、通過自治体の駅に券売機ないんですよ。東海道新幹線で地元自治体にごねられた教訓をいかして、駅は作るが、駅以外は一切、作らないと。賢いやり方ですね。
リニアを止めたかったら、自治体が自助努力で人が来るようにしたら、止まりますよ。自助努力がない組織や人は、絶対に助けたら駄目です。

神や仏や守護霊が自助努力がない人間を助けたら、犯罪になりますからね。守護霊だと守護霊追放。努力せずに、助ける神は、１００％邪神。最初にモチベーションあげるために、努力しなくても助けることもありますが、そのあと、ハードルを徐々にあげて試練きますからね（観音は１００％このやり方、最初は助けてだんだん試練を与えてくる）。

林雄介ｗｉｔｈ，ｙｏｕ。