よしみの北秋田市議会だより

合併して4期目の当選を果たした“福岡よしみ”が北秋田市の議会や市民の日常などを紹介します

鷹巣祇園太鼓の継続を・・・太鼓の街北秋田として後継者育成を

2014年11月24日 | 北秋田市内イベント

 第24回北秋田鷹巣祇園太鼓発表審査会が23日、北秋田市文化会館にて開催されました。鷹巣祇園太鼓は昭和60年、旧鷹巣町の太鼓の里づくり構想を受け北九州市の小倉祇園太鼓を手本に取り組んだのが始まりで、発表審査会前に交流センターを会場に5年行っていて、実際は今年は29回目で来年は創立30周年との紹介でした。主催者である、鷹巣祇園太鼓振興会の今立明代表は、「すそ野は広がっているが、中心的に活動する人がいないということと財政難であることから今後継続するかは不安である」という内容のあいさつをされました。

 太鼓の街北秋田にとっては、大事な伝統芸能であり、教育的立場で練習されて裾野を広げている点では、価値ある種目と感じました。主催者の意思を尊重して継続発展していきたいものと痛感しました。

 

 鷹巣祇園太鼓審査会では「団体演技の部」も行われました。

 

 「個人演技の部」は2人が1チームとして打たれます

 

 中高生・保護者・一般のみなさんが一緒に演奏する場面もありました。

 


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