歴史が覆った!猫の渡来は6世紀ー7世紀。


猫が日本に渡来したのは奈良時代、8世紀であると推測されてきたが、兵庫県姫路市四郷町の「見野(みの)古墳群6号墳」から、ネコの足跡らしきものがついた須恵器(で6世紀末~7世紀初頭)が発掘された。杯身という食器の内側に、直径約3cmほどのツメのない5つの肉球と掌球の痕跡が確認された。
山口敏太郎の推理によると、現在の家猫とは違う。イリオモテヤマネコ、ツシマヤマネコと同じ系譜に属する別系統の猫がいたのではないかと思われる。
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