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XamarinでAzure IoT Hub接続アプリを作る

2017-03-26 22:00:00 | IoT,M2M
CordovaだとAzure IoT Hubに接続するのに、Node.jsのライブラリを使おうとすると、ちょっと特殊な手立てを打たなきゃいけないのが残念だったので、
試しに同じくCross PlatformなXamarinで同様のことを試してみようと考える。

参考にするのはGitHubにある以下のソース
Xamarin application to connect mobile devices to Azure IoT Suite Remote Monitoring preconfigured solution

このプロジェクトには、Azure IoT SuiteのPreconfigured Solutionの一つ「Remote Monitoring」に接続するサンプルアプリが入っている。
ソースは2016年10月ぐらいのものなので、比較的新しい。
Xamarin.Formsのソリューションも入っている。


プロジェクトの中を覗いてみると、NuGetで以下のライブラリを取得して使っている。
・Microsoft.Azure.Devices.Client.PCL
・Xam.Plugins.Settings

ふむふむ。
Commonフォルダにあるヘルパークラス「AzureIoTSuiteRemoteMonitoringHelper.cs 」でほぼほぼ処理しているので、
このソースを見れば通信部分はわかる。


VS2015でXAMLファイルをコピーしたときに

2017-03-25 22:00:00 | ビジネス一般
ちょっとはまったので備忘録。

XAMLファイルを他所からコピーして、プロジェクトを右クリックして「追加」⇒「既存の項目」でプロジェクトに追加する。
その後ビルドをかけてみたら、
「ビルド アクション 'Page' は、プロジェクトのターゲットの特定の組み合わせでサポートされていません。」
というエラーが出る。

VS2015上で対象のファイルのプロパティを見たら、
「詳細」の中の「ビルドアクション」が上記の通り「Page」になっている。
これを「埋め込みリソース」に変更すると、ビルドエラーが解消する。

コピーしたXAMLファイルを追加した際には気を付けないと。