SpotCam 4

前回まででセットアップは完了していて、
カメラ画像(ストリーミング)が表示されず・・・な状態でしたが、
メーカに問い合わせて無事解決しました。

もし私同様、ストリーミングがうまくいかなかった場合は、
無線LANのアクセスポイント側の設定を以下のように変更してみてください。

・11a/b/gを自動設定するようなアクセスポイントの場合、
 11gなどの固定設定に変更する
 ⇒デバイス側が2.4GHz帯しかサポートしていないため

・アクセスポイント名にハイフンといった記号を入れない。


ストリーミングがうまくいくようになると、
Androidアプリ側では以下のようにカメラ画像が
表示されるようになります。



画像をタッチすると、ストリーミングが表示されるモードになります。



テレビを真正面から撮影させてみたのですが、
意外と綺麗に映ってますね。
タイムラグも3〜4秒くらいでした。
⇒といっても、これはネットワーク次第ですが。

カメラ中心から離れるほど直線が湾曲して見えてますね。
カメラのことは全然詳しくないんですが、
広角で撮影できるカメラなので湾曲して見えるのは仕方ないんでしょうけど。

設定をクリックすると、タイムゾーンやカメラのモード(ナイトビジョン)、アラーム等の設定が変更できます。














深夜に作業していたので、ナイトビジョンを確認するのは少し怖かったですが(笑)、
真っ暗な部屋でもモノがよく見えました。
この価格で暗視機能もあるというのは、結構お買い得なのかも。

無線LANが使える環境で、セキュリティ用途に使えそうですね。
ただ、ストリーミング配信先がMy SpotCamのサイトなので、
エンタープライズ用途だと難しいかな。


次回はストリーミングの通信量を測ってみようと思います。


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SpotCam 3

前回に引き続き、SpotCamのセットアップです。
前回までで、Androidアプリのインストールとログインまでできました。
次はSpotCamデバイスにWiFi設定を行います。

3.SpotCamデバイスの検知
基本的にはアプリのウィザードに従って作業していきます。


右上のメニューから、「新しいSpotCamをセット」を選択します。



以下のような画面が表示されます。
「スタートしましょう」を選択してください。



次にアカウントの確認画面が表示されるので、
表示されたアカウントで問題なければ「はい、このアカウントを使う」を選択してください。



次に以下のような画面が表示されます。
SpotCamデバイス背面のスイッチを「AP」(アクセスポイント)に設定し、電源を入れてください。
電源投入後、前面のステータスLEDが黄色で点滅するまで待ってください(1〜2分程度かかるはず)。
ステータスLEDが黄色点滅になったら、アプリ画面の「次へ」を選択してください。





スマホが自動的にWiFiアクセスを開始し、アクセスポイントとして動作しているSpotCamデバイスに接続しに行きます。

自動で接続されない場合は、手動でWiFiのSpotCamデバイスアクセスポイントに接続してください。
※なお、パスワードは不要です。


SpotCamに接続できたら、次はSpotCamがインターネット接続するためのWiFiを設定します。
スマホが認識しているSpotCam以外のアクセスポイントがリストに表示されます。
インターネット接続用WiFiを選択してください。


次の画面で、インターネット接続用WiFiのパスワードを入力して、保存を選択してください。



以下のような画面が表示されます。
SpotCamデバイス背面のスイッチを「Client」に切り替えてください。
SpotCamデバイスの前面LEDが青色になったら、「次へ」を選択します。


なお、この後はスマホをインターネット接続用のWiFiにつなぎなおすか、
通常の3GやLTEでの通信の切り替えてください。


以下のような画面が表示され、SpotCamデバイスのカメラ画像が表示されたら完了です。


と、書きつつ・・・自分の環境だとカメラ画像が表示されなくて(汗)。
現在メーカーに問い合わせ中だったりします・・・(泣)。





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SpotCam 2

ちょっと時間が経ってしまいましたが、
以前書いた記事の続き。

性能評価のために、まずはセットアップを行います。
SpotCamは、Android端末やiPhoneなどのデバイスから簡単にセットアップが行えます。

自分の手元にあるちょっと古いAndroidスマホ(SHARP製 303SH)に
Androidアプリをダウンロードして試してみました。

1.準備
インターネットにつながるWiFi環境を準備してください。
後ほどSpotCamをWiFiにつなげるので、接続用のSSIDとパスワードをお忘れなく。


2.Androidアプリのダウンロード
Google PlayでSpotCamアプリを検索し、インストールをクリックしてください。


アクセスする機能が表示されるので、問題なければ同意するをクリックしてください。
※同意しないとアプリは使用できません。


インストールが完了したら、アプリを起動してください。
起動すると以下のような画面が表示されます。
My SpotCamに登録済みであれば、IDとパスワードを入力してください。
未登録であれば、My SpotCamに登録してください。
Facebookのアカウントと紐づけることもできるようですね。

一番下のボタンのキャプションの日本語がおかしいですね。
ほかの画面でも多少日本語がおかしい部分がありますが、
メーカーさんは台湾なので仕方ないです。

ログインすると以下のような画面が表示されます。


なお、デバイスをアカウントに紐づけていない場合、
以下のようなポップアップが表示されます。



次回に続く。

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Windows 10とBeacon(2)

※Windows 10 Insider Preview時点の情報を基に書いているので、
 正式リリースされた際には変わっている可能性もありますのでご注意ください。


Beaconのサンプルアプリのソースを少し解析したので、その備忘録。

ユニバーサルアプリでは、Bluetooth LEのアドバタイズメントパケットを受け取ったことを
簡単に認識できるようになってました。

使用するクラスは、Windows.Devices.Bluetooth.Advertisement.BluetoothLEAdvertisementWatcher。
その名の通り、アドバタイズメントパケットを監視してくれます。

処理の流れは、
 1. BluetoothLEAdvertisementWatcherオブジェクトの生成
 2. フィルターを設定(任意)
 3. イベントハンドラ登録
 4. 受信開始
 5. イベントハンドラで受信データを処理
というような感じ。


BluetoothLEAdvertisementFilterクラスにより、
特定のBeaconからのパケットを受け取るようにするために、
フィルターの設定が可能です。
このフィルターでは、企業IDやUUIDを指定できます。

※サンプルアプリでは企業IDに0xFFFE、UUIDに0x1234が設定されているので、
 手持ちのBeaconで試すときはフィルター処理を外してビルド・実行してみてください。

※自分はApplix社から購入したBeaconを試してみたのですが、購入したBeaconの企業IDは0x004Cになってました。
 0x004CはApple社ですかね。もしかしてiBeacon認定を受けたものは0x004Cになってるんでしょうか。
 不勉強ですみません。後日調査します(汗)。


また、BluetoothSignalStrengthFilterクラスにより、
RSSI値によるフィルタリングもできるようです。
In-RangeとOut-Rangeの閾値設定が可能です。


アドバタイズメントパケットの受信したら、登録したイベントハンドラに処理が渡されます。
イベントハンドラの登録はBluetoothLEAdvertisementWatcherクラスのRecievedイベントに
イベントハンドラ関数を設定するだけ。
サンプルアプリのソースコードでは以下のように記述されています。

watcher.Recieved += OnAdvertisementRecieved;


アドバタイズメントパケットの受信開始は、
BluetoothLEAdvertisementWatcherクラスのStart関数を呼ぶだけ。

サンプルアプリの受信イベントハンドラの処理は、
受信日時やRSSI、企業ID、UUIDの表示を行っています。
これらのデータはイベントハンドラの第2引数BluetoothLEAdvertisementRecievedEventArgsから取得できます。


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Windows 10とBeacon

※Windows 10 TP(テクニカルプレビュー)時点でのドキュメントや情報を基に書いているので、
 正式リリースされた際には変わっている可能性もありますのでご注意ください。

Visual Studio 2015 CTP6とWindows SDKのプレビュー版を使って、
新しいAPIを試しています。
先日の記事にも書きましたが、
Windows.Devices.Bluetooth.Advertisement namespaceのクラスを使用して、
まずはiBeaconといったBluetooth LEのアドバタイズメッセージを
ハンドリングできるかどうかについて調べているところです。

Windows Insider Programからでもダウンロードできますが、
github上でWindows-Universal-Appのサンプルコードが提供されていて、
その中に「bluetoothadvertisement」というプロジェクトがあります。
このプロジェクトがBLEのアドバタイズメッセージに関する
サンプルプログラムのようです。

githubで公開されているサンプルコードはこちら


このサンプルコードを試しにWindows 10 TPが入ったPCで動かし、
iBeaconを近くにおいて電波を発する状態にすると・・・認識しました!

ただ、サンプルプログラムなのかOSなのか、動作が安定していなくて、
一度認識したBLEのビーコンの電源を落としても、
サンプルプログラム上のリストから消えなかったり、
デバイスマネージャ上からも消えてなかったり、
サンプルプログラムを別モードにすると例外が発生したりしました(汗)。

でも、Windows 8.1の時とは違い、
ペアリングをしなくても認識できるようになっていたので、
iOSやAndroidの動きに近づいたのかな。

次回は実際にコードを見ていきたいと思います。
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WiFiのIoT規格

WiFiにも、IoT向けの規格ができるんだそうです。

IoT向けのWi-Fi規格「IEEE802.11ah」って何?

IoTデバイスといっても、リッチなCPUや周辺デバイスがついたものから、
センサーと通信モジュールのみといったシンプルなものなど構成は様々ですが、
バッテリー駆動するようなデバイスであれば、
WiFiのような無線通信を行うと、電力消費は気になるところ。

既存のWiFiとどう共存(相互通信できるのか)よくわかりませんが、
デバイスが多数存在していても問題なく通信できるような規格になる模様。

対応機器が出てくるのはまだ先になりそうなので、
少しずつ勉強していこうかな。




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IoTとセキュリティ3

IoTのセキュリティに関する記事が掲載されていました。
「乗っ取られたら命が危ない」、IoTに潜むセキュリティリスク

ウェアラブル機器の先に、インプラント・・・確かにそういうものもIoT化されるかもしれないですね。

そして一部の社会システムは(実害がでていないだけで)もうすでにセキュリティが破られてるんですね・・・。
ゴジラがどうこうみたいなネタが書いてあったから、みんなジョークだと思ったのかもしれないけど、
「この先、災害により道路封鎖中、崩落の危険あり。至急反対車線にUターン」なんて表示されていたら、
事故が発生していたかも。

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Windows 10のカスタマイズとプロビジョニング

※以下の情報は暫定版のドキュメントをベースに記載しています。
 多分に憶測が混じっています。
 またツールについても開発途中のものだそうです。ご注意を。


他のMVPさんのFacebookの書き込みで知ったのですが、
Windows 10をカスタマイズして展開するためのツールがあるようです。

Windows イメージングおよび構成デザイナー
Windows ICD(Imaging and Configuration Designer)というツールです。

では、このツールはWindows ADKの後継に当たるのか、
それともWindows Embedded Standardで言うところのICE(Image Configuration Editor)に近いのか?

そもそもどうやってダウンロードするんだろうかと探していたら、
Windows Insider ProgramからダウンロードできるWindows ADK for Windows 10 Technical Previewの
一部だったんですね(汗)。
Windows ADKは、Windows Driver Kit (WDK) 10の中にも含まれているようです。

Windows ICDは、クライアントOSだと今のところ以下の環境で実行することができるそうです。
 ・Windows 10 Technical Preview (x86およびAMD64)
 ・Windows 8.1 (x86およびAMD64)
 ・Windows 7 (x86およびAMD64)

で、このツールを使って、以下のOSイメージを構成できるとのこと。
 1. Windows 10 Technical Preview のデスクトップエディション
 2. Windows 10 Technical Preview for phone
 3. Windows 10 (コード名 "Athens") ⇒Windows 10 for IoTのこと?

なお、for phoneとAthensのイメージを構成するには、
ターゲットデバイス用のBSP(Board Support Package)が必要です。
⇒ラズパイ2のBSPはどこかにあったりするんだろうか?

また、Athens用のイメージを構成する場合、
アプリの追加のみできる(構成のカスタマイズはできない?)とのこと
Windows 10 (Athens) イメージをビルドして展開する



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Windows 10向けのデバイス開発の情報(3)

MVPの古賀さんのFacebookで、
Windows 10ではGPIOドライバが導入される話を知ったんですが、
アプリ側から簡単に呼べるかなーと調べてみたら、
MSDNにこんなページを見つけました。

Windows.Devices.Gpio namespace

はい、ほとんどT.B.Dなので使い方はわかりません(笑)
ユニバーサルアプリのサンプルコードにはGPIOのサンプルは
パッと見ですがなさそうが、
アプリから簡単にGPIO叩けそうな感じが。

ラズパイ2 + Windows 10でLチカが簡単にできるようになる・・・気がする(笑)。
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いつの間にかWebで見れるようになってた・・・

【ついに誕生!!】"Windows 10 IoT" "マイクロソフトの IoT への取り組み" 全部まとめて今すぐチェック!! - Microsoft Windows Embedded DevWire (2015/3/30)

毎回情報が(ほんとに)盛り沢山で、PoPな文面がCoolなWindows Embedded関連のニュースレター「DevWire」ですが、
いつの間にかWebで見れるようになったんですね・・・。
あ、去年の9月どころかかなり昔から見れたのね・・・(汗)。
もしかしてバックナンバーのリンクがどこかにまとめられてたりするのかな?

ちなみに、メール配信版では
『チョット待て、チョット待て "Windows 10 IoT" ってナンですのん?』
って、某バズーカ―なタイトルがついてました(笑)。
つぎは・・・●ま●し的なタイトルになるのか気になる(笑)。



2015.04.03追記
バックナンバー、こちらから見れます!
http://blogs.msdn.com/b/devwire/

MVP高橋さん、情報提供ありがとうございます!
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