ヨッシーの道楽趣向-別冊-【yoshy's Garage】

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【Otherwise(その他) ー 小さな葛籠と大きな葛籠♬ ー】

2023-05-07 | Otherwise(その他)

Web-yoshy'sGarageへようこそ♪
管理人のヨッシーです。

GWは楽しまれましたか?
私は通常通りに勤務し、
次なる欲望を満たすために
額に汗し"稼いで"いました♪
唯一の楽しみであった
ホッ...といっぷく
ーCOFFEE BREAK MEETINGー
も雨天中止となった
...そんなある日のこと。
宅配業者さんが
"小さな葛籠と大きな葛籠"を
運んで来て下さった♬
※葛籠(つづら)
藤づるあるいは竹、ヒノキの薄板などを
編んで作った籠。
またこれに紙をはり渋、漆などを塗った箱。
形は長方体が多く、
ふたをかぶせて衣類などを入れた。
衣籠、葛羅などとも書く。
<小さな葛籠♬>

早速、
小さな葛籠(段ボール箱)を開封♬

(株)ウイック・ビジュアル・ビューロウ
に注文していた、
1980年代後半から90年前半までの
ロードレースDVDが6本登場♬


<’85Suzuka8ーhours
World Endurance Championship Race
1985"コカ・コーラ"鈴鹿8時間耐久レース>
1983年を以て引退した
"キング"ケニー・ロバーツが、
日本を代表するライダー平忠彦と組み
YAMAHAから"TECH21"カラーで8耐に参戦。
世界グランプリで活躍しはじめた
HONDAのワイン・ガードナーが
徳野政樹と組んで優勝した伝説のレース。
当時、鈴鹿サーキットに詰めかけた
15万人を超える大観衆は、
その劇的な結末にかつずをのんだ。

<’86DAYTONA200>
’86OW69に乗るケニー・ロバーツが
デイトナ200を制覇し、
ヤマハは’72年以来の13年連続優勝を記録した。
翌’85年、
それまでのグランプリ・タイプF1仕様から
スーパーバイク仕様へのカテゴリー変更に伴い、
スーパーバイク・レースでの戦闘力を欠いていた
ヤマハは欠場。
王者不在の中、
ホンダVFR750を駆るフレディ・スペンサーが優勝。
ホンダにとって、
15年振りにデイトナでの勝利を飾った。
迎えた’86年デイトナ200。
ヤマハは’84世界GP500ccチャンピオンの
エディ・ローソンを起用、
FZ750を投入して王座奪還に挑んだ。
日本からもヨシムラで
全日本チャンピオンとなった
辻本聡(スズキ)がエントリー。
ウェイン・レイニー(ホンダ)や
USヨシムラのケビン・シュワンツ(スズキ)
とともにデイトナ・スピードウェイを
疾走する...

<1988 GRAND PRIX 
Road Racing World Championship>
エディ・ローソンが
3度目のチャンピオンに返り咲き。
シュワンツ・レイニーのニューカマーが
台頭してきた
"WGP500ccクラス"の総集編。
平忠彦はGPと全日本のスポット参戦し
開発を担い、
八代俊二はガードナーのチームメイトとなるが
第11戦フランスにて転倒し、
股関節脱臼で以降を欠場となった。
シリーズチャンピオンを獲得した
エディー・ローソンは、
契約問題で翌’89年はアーヴ金本と組み
HONDAに電撃移籍することを発表し、
ストーブリーグも騒がしい一年であった。

<1989 W.G.P500cc COMPLETE SET>
アーヴ金本と組み、
ライバルメーカーであったホンダへ
電撃移籍しチャンピオンナンバー"1"を付けた
NSR500を駆るエディー・ローソンに
世界中が驚愕した。
シーズン開幕直前のテストで転倒し、
右手首を負傷したエディ・ローソン。
シリーズはシュワンツが予選最多となる
9回のP.Pを獲得。
前半から安定した速さでポイントリーダーと
なったウェイン・レイニーに対し、
NSR500を自分のものとすべく
我慢のレースを続けるローソンという構図。
だが...
シーズン終盤に向け王者の威圧感は
挑戦者2人に対して降り注いでいく。

<1990 GRAND PRIX 
Road Racing World Championship>
遂に4強時代へと突入。
1990年は完全に
ケビン・シュワンツとウェイン・レイニーの
二人が主役のシーズンとなった。
王者ローソンは再びヤマハ
"チーム・ロバーツ"へと移籍し、
レイニーとのトップ2体制を組むが
開幕戦の鈴鹿の130Rにて
ホンダのドゥーハンが突っ込み
転倒リタイア。
続くUS.GP(ラグナセカ)の予選で転倒し
右足踵を骨折し以降欠場が続き
タイトル争いから早々に離脱。
シーズン15戦中
レイニー7勝・シュワンツ5勝
ガードナー2勝・ドゥーハン1勝という
激戦が繰り広げられたが、
レイニーが初タイトルを獲得した。

<1991 GRAND PRIX 
Road Racing World Championship>
ドゥーハン・コシンスキーも加わり
6強時代へと突入。
新鋭ミック・ドゥーハンが頭角を現し始める。
さらに250ccチャンピオンの
ジョン・コシンスキーも加わり、
GPは世代交代を迎えた。
開幕戦の鈴鹿(日本GP)では、
1位から4位までがコンマ5秒のタイム差という
伝説のレースで幕をあけた。
この年からMICHELINから
再びDUNLOPを履くレイニーが
13回の登壇を果たしV2を達成した。

過去の貴重なレースシーンが
DVD化され販売されていることに
感謝せねばならない。
優秀な車輌を造り出し、
数多くの栄冠を勝ち取ってきているにも関わらず、
この国(日本)でのモーターサイクルを扱う市場は
ニッチだからね...。
廃番となってしまうといけないので、
欲しいものは手に入れておくこととした♪
仕事終わりの夜や雨の日の休日などに
観て楽しみたいと思う♬ルン
そうそう...
DVD3枚購入すると、
レジェンドライダーの
"アクリルフィギュアスタンド"が
もらえるらしい♬
さぁて、誰にしようかな。
...まぁ、決まってますけど(笑)

小さな葛籠には
ロードレースのDVDが入っていたが、
もうひとつ大きな葛籠(つづら)が
あったな...♬
"むかしばなし"でよくある話では...
"小さな葛籠"か"大きな葛籠"かを
選ぶのが通例となっているが、
強慾(ごうよく)な私は
両方を求めるノダ(笑)
※強慾(ごうよく)・強欲
非常に欲深いさま、度を越した欲張り、
を意味する表現。
際限なく、何が何でも、
自分の欲望を満たそうとするさま。
<大きな葛籠♬>
"DUCATI"の紋章(ロゴ)が入れられた
大きな葛籠(段ボール箱)は、
"DUCATI"のテープで封印される。
この箱の中身はいったい...。

まぁ、この話は、
週末に控えている、
ツーリング倶楽部(MotoComrade)の
残党達とのツーリングを終え、
ツーリング記を認(したた)めた後にでも
お伝えすることにする♬
※ツーリング倶楽部"MotoComrade"は
2018年より活動休止中です。

...Coming Soon♬

【関連資料】
【WiCK】ー公式HP

【関連記事】
【MotoComrade】ーMotoComrade活動日記

では
Thanks for coming!
Web-yoshy'sGarageは
ライダーの皆さんのお越しを
お待ちしております♪


ヨッシーは走ることで日本を応援しています








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