ヨッシーの道楽趣向-別冊-【yoshy's Garage】

【Welcome to yoshy's Garage ♪】

【モリワキ】

2015-02-25 | Modify

Web-yoshy'sGarageへようこそ♪
管理人のヨッシーです。


この度、
愛車Kawasaki/ZRX1100-C2に装着していた
"モリワキ ZERO SS ANO 手曲げフルチタンマフラー"を
換装することにしました。
このマフラーは、
ZRXを新車購入し"慣らし運転"を終了した直後に
取り付けたものなので、
愛車と同じ年数だけ
一緒に走り続けてきた事になります♬

換装を決めた今でも、
このマフラーの性能に対しての
不満は全く感じられません。
「匠の技で手曲げされたFullTitaniumExhaust」
「卓越したTitaniumの材質及び溶接技術」
「美しく束ねられたCollector(EX集合パイプ)」
「モリワキ4in1特有の中~高回転の加速感」
「ANO/アノダイズド(陽極酸化)加工されたSilencer」
「質の良いモリワキSound(JMCA認定)」
随所に、
長年に渡り
"モリワキ エンジニアリング"が積み上げてきた
技術の高さを感じられる素晴らしいマフラーです♪
製造より17年目を迎えた現在でさえも、
これほどの
優秀なマフラーを探す方が
難しいのでは?と感じるほどです。
では...何故マフラーを換装するのか?と
疑問に思われることでしょうね(笑)
理由は簡単!
私は、
ZRX1100に乗ること16年(17年目)
このマフラーしか知らないということ...。
愛車の"Modify"を進めてゆく過程において
即ち是"管を以て天を窺う"
言うことなのではないかと感じたからなのです。
マフラーという
Machineの走りを決める重要な部品は、
Riderの数だけ好みの走りが在る様に
マフラーの特性も1本1本違うハズ!
ならば、
Modifyされた17年目の愛車と
私自身が"Challenge(勝負)"するために
敢えて"モリワキ"から離れる決断を下すのも
良いのではないかと...。
この決断において、
マフラーの
「排気流量」がどぉーだとか
「排気流速」があぁーだとか
「排圧」がこぉーだとか
どこかで聞いたような
しち面倒くさい"座学や講釈"を並べたて
あまり意味の無い"性能的見地"を
この場で展開する様な事は致しません。
何故ならば、
"Modify"された愛車と
モリワキマフラーの性能に置いて
どの領域(低~高速域)であろうとも
不満を"聊かも(いささかも)"感じること無く
最高の"Performance"を発揮できてきたからです。
"モリワキZERO"と共に
愛車Kawasaki/ZRX1100-C2の
"終焉の時"が訪れるその時マデ
走り続けるという選択もありました。
しかし...
私は決断を下すことにした。
17年という長きに渡り走りを支え続け、
多くの事を学ばしていただいた
"モリワキ(MORIWAKI ENGINEERING)"さんに感謝。
今まで最高に楽しませてもらった、
モリワキの皆さんの"情熱"が詰まった
美しく宝石の様な"Material"を
このブログで公開する事で
今ここに"区切り"を付けます。
本当にありがとうございました。
私はモリワキマフラーと共に駆けた
17年という歳月を"心に刻み付け"
次なるステージへと向かう。
※MORIWAKI ENGINEERING:http://www.moriwaki.co.jp/
<Flange&Exhaustpipe>



<EXCollectorpipe&Centerpipe>


<BeautifulTitaniumWelding(2013年修理痕)>


<ANO Silencer>





NewExhaustSystemは、
私の"拘り"が詰め込まれた形で
まもなく"Modify"された
愛車Kawasaki/ZRX1100-C2に
取付けられ走りだします♪
「管を取払いし先の天空に、
いったい何が窺えるのであろうか...」
「我思う、ゆえに我在り」
この決断により
「愚かさを噛締める」ことになるのか、
「新たな新境地を切り開く」ことになるのか...
今から楽しみで仕方ない♬

--補足--
"モリワキ ZERO SS 手曲げ ANO フルチタンマフラー"につては、
各タイトルのブログ記事内でも書いていますので
興味のある方はどうぞ♪
【関連記事】
【ご自由にご覧下さい♪】<2013年3月22日up>
(CUSTOM PEOPLE 5月号/マフラー徹底解析>
【ご自由にご覧下さい♪】<2013年3月26日up>
(RACERS Volume20/ザ・モリワキ)
【ひと休み♪】<2015年2月3日up>


ONE OK ROCK/THE Beginning

では
Thanks for coming!
Webyoshy'sGarageはライダーの皆さんのお越しをお待ちしております♪
  



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【I LOVE・・・ ♪】

2015-02-18 | Modify

Web yoshy'sGarageへようこそ♪管理人のヨッシーです(^^)ニコ

ヨッシーの愛車
Kawasaki ZRX1100-C2のModifyも
いよいよ「佳境」に入ってきました♪
懸案となっていた部品の仕様変更も
キッチリと立会をして
"\( ̄^ ̄)゛ハイ!!OK♪」というところまできました。(´▽`) ホッ♪
後はメーカーさんに戻し
打ち合わせ通りの加工が施された
パーツが納品されてくるのを待つだけです。d=(´▽`)=b ィェーィ♪

今から17年前・・・。
Kawasaki伝統のPowerUnitを搭載し
伝説のMachineを彷彿させる「form(フォルム)」を纏った
Machineと出逢った♪
その時のヨッシーには
チョットだけ足りなくて♪
チョットだけその気にさせる♪
中途半端なMachine(笑)
それがZRX1100の印象だった。ヽ( ´ ▽ ` )ノ ハーイ
しかし
チョットだけ足りなくて♪
チョットだけその気にさせる♪
中途半端なMachineのどこかに
「求めている何か」を感じたのは間違いない。(b≧∀)グッド♪
そのMachineから感じる「何か」は
古き良き時代(70~80年代)に開催された
「AMASuperbikeChampionship」の面影を
ヨッシーの心の中に垣間見せてくれたのかもしれない・・・。
【I LOVE UprightPosition&SteelFrame♪】




AMAスーパーバイク 1979年 ラグナ・セカ

間違っても
Kawasaki ZRX1100-C2をModifyすることで
「AMASuperBikeChampionship」を疾走していた
ProductionBikeの様に走らせようなどとは
思っちゃいません(笑)
とは言え
「SteelFrame」のMachineを駆っている以上は
「Spirit」だけは負けたかぁ~ねぇなぁ♪と
だけは常に思っていたりします。(´m`)クスクス
どちらにしてもヨッシーは
車体剛性を追求したHighPerformanceMachineには無い
「SteelFrame」と「TwinShockAbsorber(Suspension)」の織りなす
攻込んでいった時に感じる
「あの疾走感♪」が堪らなく好きなんだよなぁ~♪
もちろん
最新鋭のHighPerformanceMachineも
欲しいと思ったりしますけどね♪

まもなく
愛車Kawasaki ZRX1100-C2改は
NewVersionとなりヨッシーの手に戻ってきます♪
今回のModifyに込めた想いは
【ひと休み♪】<2015年2月3日up>
の文末に記しましたので
ココで多くは触れませんが
ModifyされてくるMachineは
そのままでは
単に「form(フォルム)/形態」でしかなく
「チョット足りない♪」が
「いくぶんマシ」になった程度のオハナシ。
大切なのは
これからの「過程」なのだ・・・。
「理想とする走り」を追求し
創りあげてきたMachineを
満足できるものに「する」か「しないか」は
ヨッシー自身の「技量」に掛かっている。
「さぁ、ここからが自分との勝負だ!」

<My precious vehicle Kawasaki ZRX1100-C2/NewVersionSilhouette>
Modifyの最終章はまだ遠い先にある。

では
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【Kawasaki Ninja H2 モーターサイクルフェア ♪】

2015-02-12 | Otherwise(その他)

Web yoshy'sGarageへようこそ♪管理人のヨッシーです(^^)ニコ

2015年2月3日~15日まで
神戸海洋博物館カワサキワールドで開催されている
【Kawasaki Ninja H2 モーターサイクルフェア】へ行ってきました♪

2月7日(土)am9:00-
久し振りの神戸♪
いつきても気持ちの良い街ですd(^^)

海のみえるHOTELで
MorningCoffeeを楽しみながら
カワサキワールドのOPENを待ちます♪

am10:00-
入館口にOPENを待つ人がいる辺りに
「Kawasaki Ninja H2(H2 R)」の話題性を感じます♪

神戸海洋博物館カワサキワールドとは
船舶、鉄道車両、航空機、モーターサイクル・・・
神戸に生まれ、日本に、そして世界に
最新のテクノロジーを送りだす川崎重工グループ。
陸・海・空の各分野で活躍する、
そのテクノロジーの歴史、現在、そして未来を
感じる事のできる施設です♪
まぁ
カワサキのMotorCycleを操るRiderには
「堪らないwww」博物館なんですわ。d(≧∀≦*)ok!

一気に
今回のBlogネタのメイン♪
「Ninja H2(H2 R)」のご紹介・・・と
いきたいところですが
「モーターサイクルギャラリー」の紹介をしちゃいましょう♪

創業者「川崎正蔵」
初代社長「松方幸次郎」を紹介するコーナーを抜けると
Kawasakiモーターサイクルの歴代マシン
レース車など
数多くの実車が展示されています♪
完全に「川崎天国♪」の様な世界です(笑)
〇125-B8M


カワサキが初めて独自に開発/設計した
「125-B8」をベースに開発された
通称「赤タンク」と呼ばれた市販モトクロッサー。
1963年MFJ兵庫支部主催の
第一回モトクロス大会(125ccクラス)の
1位~6位までを独占するという快挙を成し遂げた
カワサキモトクロッサーの原点ともいえるマシンである。
〇KR-2

D・シモンズが駆り
西独GP・マン島TT・ダッチTTに優勝し
GPチャンピオンに輝き
1969年カワサキ初のGPタイトルを獲得した。
〇KR350


1978年~82年まで
カワサキがGPレースから撤退する5年間に
FIM世界グランプリ戦350ccクラスに参戦し
4度の世界チャンピオンに輝き
カワサキGPレースの黄金時代をもたらした。
〇KX250SR


1985年
AMAナショナルモトクロス選手権/スーパークロス選手権
250ccクラスチャンピオンを獲得したマシン。


BlueのHighシートに
uni-trakSuspension♪
突き出た「プッシュロッド」が堪りません。オォォォ♪ヽ(*´∀`)ノ
Kawasakiのモトクロッサーは
いつの時代も最先端技術が満載です。y(゜∇^*)♪

RacingMachineも魅力的なのですが
Kawasakiと言えば
重量車(市販車)ですよねd(゜∇^*)♪
「モーターサイクルギャラリー」には
歴代の名車がズラリと並べられています♪




もちろん♪
現代のKawasakiが誇る
「最速Machine」も展示されていしたよ。゜+.(ノ。'▽')ノ*.オオォォ☆゜・:*☆


車両を展示するだけではなく
エンジンをカットモデルとする事で
技術を「視覚的」にも楽しめる工夫がされていました♪
ヨッシーの愛車ZRX1100-C2改も
「退役」したらエンジンをカットモデルにして
Garageに展示しても「エェなぁ♪」と思っちゃいました(笑)

Display車両以外にも

現行車両に跨ったり、触れたりできる展示もあり♪
多くの皆さんが
車両に跨り写真撮影をされてましたd(^^)

神戸海洋博物館カワサキワールドには
MotorCycle以外にも

<0系新幹線>
鉄道・造船・宇宙技術・産業用ロボット等の
川崎重工の技術力を感じられる
魅力が盛り沢山なのですが・・・
今回の目的はやはり
「Ninja H2(H2 R)」であるのは間違いナシ。ヾ(o′▽`o)ゝ ぁーぃ♪
Blogでは
「モーターサイクルギャラリー」を先にご紹介しましたが
実際には入館して一直線に
Ninja H2(H2-R)特別展示ブースへ走ったのは
言うまでもありません。ダッシュ!≡≡≡ヘ(*--)ノ

ヨッシーも人の子・・・
Blogを公開している立場として
「良いネタ♪」は出来るだけ「ひっぱって紹介したい」という
「せこい公開方法」をとってしまい
申し訳ありませんでした。
しかし・・・
公開順を単に「ネタのひっぱり」の為だけに
変更したわけではありませd(´m`)クスクス
神戸海洋博物館カワサキワールドまで
ヨッシーが足を運ぶ切っ掛けとなった
「Ninja H2(H2 R)」は
間違いなく
川崎重工グループが現在まで積み重ねてきた
「技術の歴史」無しでは語れないからなのです♪
お詫びといっちゃアレ(笑)ですが
川崎重工グループが
「最新技術」を惜しみなく投入した
「最高水準のMachine」を紹介するのに
画像がショボイ枚数じゃ失礼でしょ!ってことで
ヨッシーがフェアで撮影してきた画像は
出し惜しみナシ!で公開しちゃいますよぉ。オッケー☆⌒c(´∀`)ノ
では♪
お待ちかねの(笑)
「Kawasaki Ninja H2&H2-R」の世界をお楽しみ下さい。
撮影した画像がショボイのはお許し下さいねぇ。

☆★yoshy'sGaragePresents!★☆
「Kawasaki Ninja H2R モーターサイクルフェア」
Virtual Experience(仮想体験)Tourへようこそ♪
TourNavigatorのヨッシーです。
これより
Blogyoshy'sGarageをお読みの皆さんを
神戸海洋博物館カワサキワールドで開催されている
「Kawasaki Ninja H2R モーターサイクルフェア」会場に
ご案内することにしましょう♪
諸事情がありこのフェアに足を運ぶ事ができない人も
このVirtualTourに参加することで
「Ninja H2(H2 R)」の世界を
心ゆくまでお楽しみいただけるものと思います♪
実際のフェアとは内容及び表現方法が異なる事をご了承下さい。

予備知識として
Kawasaki Ninja H2(H2 R)とは
川崎重工グループの技術を結集して開発された
HighPerformanceSportsModelなのです。
NinjaH2R:サーキット専用モデル(300ps)
NinjaH2  :ナンバーを取得し公道を走行できるストリートモデル(200ps)
とだけ覚えておいて下さいねぇ♪
さぁ♪
VirtualTourの準備が整った様ですので
出発するとしましょう。(/*´∀`)o レッツゴー♪
〇OpeningMovie

Kawasaki Ninja H2/Official Action Film"Extraordinary" 
〇順路1
入口に到着しました♪
Pitch-Black(漆黒)のBoardに
「Kawasaki Ninja H2R モーターサイクルフェア」の文字が
Spotlightを受け浮かびあがっています。

〇順路2
会場に一歩足を踏み入れると・・・
外装が取り外された「Ninja H2」が姿を現し

川崎重工グループの
最先端Technologyが凝縮された
「Ninja H2」を細部までジックリと
楽しむ事ができます♪





〇順路3
「Ninja H2」のStripModelより
振り返るとそこには・・・
「Ninja H2 R」が
1段高いステージ上に展示されていますよ♪
一見しただけでは
ストリートモデル「Ninja H2」との差異を
あまり感じる取ることはできないのですが・・・。

〇2015 Ninja H2R PromotionVideo

随所にサーキット専用モデルとしての
「Ninja H2 R」ならではの
特徴を垣間見る事ができます。
☆CFRP(炭素繊維強化プラスチック)製外装。

☆Dual ram-air intake(デュアルラムエアインテーク)。

☆特徴的なウイング形状のフェアリング。

☆BodySideに取り付けられたフラップ形状のフェアリング。

☆120dB/AのSoundを奏でる
TitaniumExhaustSystem。

その他
ストリートモデルの「Ninja H2」との差異を
比較しながら楽しむ事が可能になっています♪
〇順路4
「Ninja H2 R」をジックリと観察した後は
ストリートモデルの「Ninja H2」を間近で
見ることのできるAreaへと続いていきます♪

保安部品が取り付けられているものの
サーキット専用モデル「Ninja H2 R」との
相違をあまり感じる事の無い
ストリートモデルの「Ninja H2」のフォルムに
Kawasakiの熱い想いを感じる展示内容となっています♪






このAreaは
展示車両の「Ninja H2」より
サーキット専用モデル「Ninja H2 R」や
「Ninja H2(H2R)」に採用されている
川崎重工グループの
各Sectionが担当した最新Technologyが
車両越しに楽しむ事のできる
非常に贅沢な展示内容となっています♪


〇順路5
ここからは
「Ninja H2(H2 R)」に取り入れられた
最新技術を「パーツ」と「動画」で紹介する
Areaとなっています♪
☆「Ninja H2 R」のOwner'sManualの展示。
美しいManualは
実際に手に取り内容を閲覧する事も可能である。
 
☆「Nija H2」と「Ninja H2 R」の
カウリング素材の比較展示。



☆スーパーチャージドエンジンの高出力を受け止めつつ
ハイスピードライディングに必要な
「柔と剛」を高次元でバランスさせた
「トレリスフレーム」の展示。

☆スーパーチャージャーを装着することを前提に開発された
「Kawasaki H2(H2 R)」が発表されるや直列4気筒998ccエンジンの展示。


☆シリンダー背面にレイアウトされたスーパーチャージャーは
川崎重工ガスタービン・機械カンパニー、航空宇宙カンパニー
そして
技術開発本部との協働により設計され
全てを「自社設計・開発」とすることで
「Ninja H2(H2 R)」のエンジン特性に合わせた
高効率なスーパーチャージャーを実現する事が可能となった。

☆スーパーチャージャーに組み込まれる
12枚のブレードを持つ直径69mmインペラ。
圧送能力は200リットル/秒であり
吸入気のスピードは秒速100mにものぼり
その際の圧力は大気圧の2.4倍に達する。

☆5軸CNCマシニングセンタにより削りだされる
ビレットマシニングのインペラの精密度を動画で紹介。



〇Ninja H2/Beauty in High Precision

☆「Ninja H2(H2 R)」のTechnologyを
巨大画面で動画で紹介。






〇Kawasaki Ninja H2/The Supercharger

〇EndingMovie

Kawasaki Ninja H2R/Official Video Introduction
皆さんお疲れ様でした♪
これにて
「Kawasaki Ninja H2R モーターサイクルフェア」
Virtual ExperienceTourは終了となります♪
お付き合いありがとうございましたm(_ _)m
このTourを体験して
やっぱり実車を見たい・・・と思われた方は
2月15日(日)までこのフェアは開催されていますので
是非、足を運ばれ「Ninja H2(H2 R)」の素晴らしさを
肌で感じて下さい♪

〇Kawsaki Ninja H2/Twins


「Ninja H2(H2 R)」が発表されると
巷では
Supercharger搭載300ps(ストリートモデル/200ps)という
他に類をみない圧倒的な馬力が注目されてきた。
今回
「Kawasaki Ninja H2R モーターサイクルフェア」で
「Ninja H2(H2 R)」に投入されたTechnologyを
垣間見てきた感想は
搭載されたPowerUnitを包み込むトリスフレームと
方持ちスイングアームをつなぐ
「スイングアームマウンティングプレート」の存在に驚かされた。
これは
エンジンをフレームの一部として用いるため
エンジンの背面に「スイングアームマウンティングプレート」を締結し
「スイングアームピボットシャフト」をこれに貫通させることで
「スイングアームマウンティングプレート」がフレームの
クロスメンバーの代わりとなり必要な剛性を確保するとともに
フレームの軽量化にも貢献させるというものなのだ。
このSystemは・・・(*゜.゜)ホ・(*゜。゜)ホーーッ!!
パチッ☆-(^ー'*)bナルホド♪
「モーターサイクルギャラリー」で紹介した
ジェフ・ワードが駆った「KX250SR」しかり!
Kawasakiが面白いのは
いつの時代も「シャーシ」にあるのだと感じました♪

「スイングアームマウンティングプレート」
この部品の意図するものは・・・。
ご自分でお考え下さい。
実機(部品)を見ないと
良く意味が分からないと思いますが・・・(笑)
ヨッシーはこの話しで
フェア会場におられた「Kawasakiの販売広報」の方と
盛り上がりましたけどね(笑)
「Kawasaki Ninja H2(H2 R)」・・・
単にSupercharger搭載
300ps(ストリートモデル/200ps)という
PowerDataだけを重要視ししてしまうと
その存在意義を
大きく見誤るのではないであろうか。
まぁ
「Ninja H2(H2 R)」を目の前にすると
その存在に
意義などを求めることすら「無意味」に思えるほど
素晴らしいMachineであるのに気付くのですけどね(゜∇^*)♪
※カワサキワールド:http://www.khi.co.jp/kawasakiworld/ 

と・言う訳で♪
今回の目的である
「Kawasaki Ninja H2 モーターサイクルフェア」の見学は
大満足の内に終えたのですが
ココで帰ってしまっては「神戸に失礼(笑)」なので
ヨッシーは
しっかりと「神戸を満喫」して帰る事にしました。(* ̄0 ̄)/ オゥッ!!
とは言え
晩御飯までにはまだ少し時間が早い・・・。
サァーテσ( ̄、 ̄=)ドォーシタモノカ・・・
♪( *^-゜)/⌒☆゛そうだ!
「アレを見に行こう♪」って訪れたのは・・・。
pm3:30-

もう♪分かっちゃいましたかねぇ(笑)
そうです♪
地元の商店街などが中心となって立ち上げられた
NPO法人「神戸鉄人プロジェクト」が
震災復興と地域活性化の
シンボルとしての期待を託し建造した

「鉄人28号」の
巨大モニュメントです。ゥレスィ━━(>∀<人)━━♪♪

鉄人28号Opening
若松公園内に設置されている
18mにも及ぶ巨大モニュメントは
神戸出身の漫画家「故・横山光輝」さんの作品
「鉄人28号」を再現したものです♪
迫力ある「鉄人28号」の姿にアゼンとしながら
色々な角度からシャッターを切りました♪






※KOBE鉄人プロジェクト:http://www.kobe-tetsujin.com/

pm5:00-
長田といえば・・・。
やっぱ!食べたいよねぇ~。ρ(・・。) コレ
神戸市中央区三宮の
そば焼き・そばめし・モダン焼き専門店「長田タンク筋」さん。(*′▽`)ノ゛ぁぃぁぃ♪


もぉーちろん!
注文したのは「牛スジぼっかけそばめし」
普通盛り。ヽ(*⌒∇^)ノヤッホーイ♪
キタ━━━━o(*′∀`)○━━━━━!!
メッチャ美味そうでしょ♪

最初はOriginalの味を楽しみ・・・♪
少しなれてきたなら
長田地ソース「ばらソース(ばら食品製)」をお好みで・・・♪♪
さらに刺激を求めるならば
長田タンク筋さんOriginalの「激辛ドラソース」で・・・♪♪♪
1品で2度3度と味を変えそばめしを楽しむのが
長田タンク筋の流儀なのです。サイコウヽ(o'∀`o)ノヤーン♪

牛スジぼっかけそばめしを
敢えて普通盛りにしたのは・・・
コイツも食べたかったからでぇーす。( ̄∇ ̄*)ゞエヘヘ 
ホルモンそば焼き玉子のせ♪

拘りの麺とホルモンが織りなす最高の味わい♪
やっばぁ~♪♪
メッチャ美味いわ。゜+.(ノ。'▽')ノ*.オオォォ☆゜・:*☆
牛スジぼっかけそばめしを大盛りにしなくて良かったぁ。
大盛りにしても2品食べられる位の
大食漢なら良いのですけどね(´m`)クスクス
それにしても美味い!
なんども・なんども訪れたくなる
それが・・・長田タンク筋さんの味♪d(^^)ニコ
神戸にきたらまた寄ろう♪
※長田タンク筋:http://www.kobe1te2.com/tank/index.htm
※関西地ソースのことならこのサイト:http://taizo3.net/sauce/ 

良く食べたら散歩(笑)
三宮から元町は南京町まで
夜風にあたりながら歩きます♪

春節祭直前の南京町は
少し落ち着いた雰囲気でした♪
まぁ
行列のできるお店は
相も変わらず賑わっていましたけどね(笑)
(-- )o<エッ!
ヨッシーは
南京町で何か買い食いしたのか?ですか(´m`)クスクス
ただの散歩ですよ・・・サンポ♪( ̄∀ ̄*)イヒッ


※熱烈歓迎!南京町:http://www.nankinmachi.or.jp/index.html

さらに
ぶらり散歩は続きます。
神戸の夜は素敵・・・。

<登録有形文化財:海岸ビルヂング>

<メリケンパークよりumieMOSAICを望む>

<KOBE PORT TOWER>


<Notre Dame KOBE>


Notre Dome KOBEでは
休館日(火曜日)を除く毎晩
フランスの噴水デザイナー
「ミッシェル・アマン氏」がデザインを手掛けた
世界遺産「ヴェルサイユ宮殿」の庭園で催されている噴水ショーが
開催されています♪
【開催時間】<2015年2月現在>
平日-18:45/19:45
土日祝日-18:45/19:45/20:45

流石に散歩にも少々疲れたのでヾ(^▽^*おわはははっ!!
神戸でのラストイベントとして(笑)
umieMOSAICでお茶することにしました♪
足を運んだのは
「神戸Frantz umieモザイク店」さん。
ココはKOBEだもの♪
「Sweets♪」は絶対に外せないでしょ。゛☆⌒o(*^ー゜) オッケー♪


神戸Frantzさんと言えば
神戸半熟チーズケーキなど
神戸SELECTION認定「Sweets♪」でお馴染みの店♪

きめ細かく濃厚な味わいのカスタードプリンの上に
優しい甘さのクリームがのせられた
モンドセレクション金賞受賞!「神戸魔法の壺プリン♪」を
いただきました。d(*′▽`*)b ベリーグッチョ♪

この日は
ValentineDay前とあって
多くの皆さんがChocolateを買い求めていましたよ♪
「Frantz」さんの販売する
「カーマニアセットV1」という工具型Chocolateを贈られた日にゃ
メカ好き男子は「イチコロ」だろうなぁ(笑)
まぁ
オヤヂのヨッシーには
「義理チョコ」すら縁が無くなってきましたけどね。( ノω-、)クスン

※神戸Frantz:http://www.frantz.jp/

umieMOSAICより
メリケンパークの夜景を見てみたくなり
ウィンドウショッピングを楽しみながら
観覧車の方へ向かいます♪

ライトアップされた
「MOSAIC大観覧車」の
イルミネーションが美しく瞬き頭上を照らします♪


ん!?・・・
写真を撮影するために
カメラのファインダーを覗いていると
ゴンドラにハート型の柄が入れられいるものが在るのを
発見しましたd(´▽`)アハッ♪
このゴンドラ・・・神戸のカップル達の間では
何か「都市伝説」があったりするんだろうなぁ♪と
考えながら・・・

ベンチに腰を掛け
メリケンパーク方面へ目線をやると
そこには・・・

最高の
「神戸の夜景♪」が広がっていました。
神戸海洋博物館(カワサキワールド)の
「Kawasaki Ninja H2 モーターサイクルフェア」に始まり
1日マルッと
神戸を満喫する事ができました。♪d(´▽`)b♪オールオッケィ♪
ありがとうKOBE♪
アンパンマンも「笑顔」だぜぇっ!

神戸っ子には申し訳けないのかもしれませんが
神戸の夜景を眺めながら
外様であるヨッシーの心中には
やはり「この曲♪」が流れていたの(b>∀<)bデスッ

内山田洋とクールファイブ/そして、神戸

---あとがき---
久し振りに神戸を訪れ
心ゆくまで神戸を満喫させていただきました。
阪神・淡路大震災より20年が過ぎたいま・・・
大震災に見舞われた事を感じさせないほど
神戸のまちは復興したかの様にみえる。
しかしながら
今もなお
被災の「苦しみ」や「悲しみ」と向かい合い続けている
人達がおられることは間違いない事実である。
「震災の記憶を風化させてはならない・・・」と言われるが
抗うことのできない
時間(トキ)という日常の流れの中で
悲しいかな
被災者でない者達の記憶は薄れ
「痛み」や「憤り」もいつしか埋もれてしまうのであろう。
被災者でない私が唯一できること・・・。
それは神戸に訪れたならば
震災以前と変わらず・・・いやそれ以上に
神戸を楽しむこと。
そして
このまちの「今」を地元に帰り伝えること。
それが
「震災復興し続ける」神戸への
「支援」になるのだと私は考え
この地に訪れている。
<1995年1月17日午前5:46->




「がんばろう神戸」

では
Thanks for coming!
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【ひと休み♪】

2015-02-03 | Modify

Web yoshy'sGarageへようこそ♪管理人のヨッシーです(^^)ニコ

Blog記事
【きぃ~もちエェ♪】<2015年1月13日up>
で静岡県焼津市は小川港魚河岸食堂さんまで
「きぃ~もちエェ♪」ツーリングをして
オートバイって*☆*サイコォ―(σ´∀`)σ――ッ!!!!*☆*と
すっかり気分を良くしていたヨッシーだったのですが・・・
1月24日に開催された
ヨッシーが代表を務める「東海ひよこ倶楽部」の
新年会ツーリングの際に
愛車Kawasaki ZRX1100-C2改に
またまたTroubleが発生しちゃいました。ォォォオオ(・д・oノ)ノ
※東海ひよこ倶楽部HP:http://tokaihiyoko.ikidane.com/

今回のTroubleは
よくある?Troubleですので
さして気にはしていないのですが
ツーリング倶楽部の仲間に迷惑を掛けた事と
予定外の部品交換でMachineに乗れない事を考えると・・・( ノω-、)クスン
タメ息がでます。(*´-Д-)ハァ=3
仲間から
「やはり昨年からの悪い流れがいまだに・・・」
と言われたりすると
どぉーも焼津からの帰路で起きた
高速道路の通行止め辺りから
「流れが悪いのかなぁ~」
と悪い考えが頭を過ったりしちゃいます┐(´-`)┌マイッタネ!
がぁ・・・
イヤッ!
そんなことは絶対にあり得ない!ヾノ(`д=;)ナィナィ... 
と何事もポジティブ♪に考えている
今日この頃です。ヾ(o′▽`o)ゝ ぁーぃ♪

さて
話しを本題の
MachineのModifyに移しますが
昨年末より愛車に載せている
Mikuni-TMRCarburetor。

Modifyに着手した当初は
RacingCarburetorを使用する考えは
「まったく」ありませんでしたが
「ある人」の助言で
考え方を「180°」変える事になりました。
「ある人」とは誰もが想像できない人だと思います。
この場で誰かは書きませんけどね(笑)
きっとと言うか絶対に
このBlogは読まれていないでしょうが
その節は忙しい時期に相談にのっていただき
ご迷惑をおかけしましたm(_ _)m
手を借りれば簡単なのでしょうが・・・。
私は私のやり方で
愛車Kawasaki ZRX1100-C2改+Mikuni-TMRを
できるところまで仕上げていきたいと思います♪
自分を「信じて・・・」
素晴らしき助言に「感謝♪」
ありがとうございました。m(_ _)m

いろいろな経緯があったにせよ
RacingCarburetorを使用する事で
Modifyの方向性にズレが生じましたので
昨年末より
愛車の「仕様変更」を
ショップさんと話しあってきたのですが
ここへきて打ち合わせしてきた事が
ようやく「動き(流れ)」だしてきました。ε-d(´∀'`○)フゥ~
まぁ
一口に「仕様変更」と言っても
ひとつひとつの部品(Parts)を吟味し
自分の理想とするMachineの
全体像を作っていく作業の繰り返しなので
時間が掛かって仕方ありません。
特に「パーツの仕様決め」は
(どの部品を取り付けるかってことじゃありませんからねwww)
頭の中にある「理想」を相手に正確に伝えるという
難しい行為がともないます。┐( -"-)┌ヤレヤレ...
そこに受取側に「思い違い/考え違い」があると
全く違った「思想」のMachineが出来上がってしまうし
その修正に物凄い「労力」と「時間」が掛かるので
特に慎重な「打ち合わせ」をしてきました。
とは言え・・・
ヨッシーの拘っている「ホントウのトコロ♪」は
表面上には現れない部分なので笑っちゃいます。(´m`)クスクス

2014年初頭より苦しみ続けてきた
さまざまなTroubleが
ヨッシーを「挑戦する気持ち」へと辿り着かせた。
何かを成す時には
「生みの苦しみ」があるのは承知のこと。
安楽にいきたいのであればModifyなど選ばない。
そこに足を踏み入れると「決断」したのならば
今回の仕様変更が「正しい方向性」なのだと信じ
敢えて「拘り続けてきたもの」に別れを告げる覚悟をした。
あとは突き進むのみ。

もう少しだけ
お願いしている部品(Parts)が
そろうまで時間が掛かりそうなので
思うところをBlogに書いてみました。ヾ(o′▽`)ノ゛あはは。
Machineが仕上がったら「調整」が忙しくなりそうなので・・・。
【ひと休み♪】しながら
楽しみ♪に待つとします。シd(d´∀・☆)マッス♪

では
Thanks for coming!
Web yoshy'sGarageはライダーの皆さんのお越しをお待ちしております♪

コメント (2)
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