昨日、お話しした行田クリテリウムでの落車事故ですが、残念ながらひとりの方はお亡くなりになったようですね。。。
そして今日、息子さんがフェイスブックに思いをアップされておられました。
なんと!私とフェイスブックでつながっていたのです。
まさか!とビックリすると同時にショックでしたが、悲しいけれど前を向いて歩いていこうというような事が書かれていて、また、
今まで自転車で一緒に走ってくれてありがとう、育ててくれてありがとうとも。。。
そう、彼もロードレーサーなのです。
うちの大樹より少し年下ぐらいかな。。
うちと同じような環境なので、余計に入り込んでしまいます。
お父さんもこれからの息子さんの活躍が見れなくて無念でしょう。
今後、このような悲しい事が無いように、集団での走り方や、スプリントでの動きかたを徹底的にレクチャーするようなシステムを作るべきかもしれませんね。
日本での自転車文化(レース)は浅いですから。
でないと、日本では比較的危険度の低い、ヒルクライムレースしかなくなってしまうような気がします。
息子さんもロードレースを続けるでしょう!
お父さんのご冥福をお祈りいたします。