日本の飛行機だけど撮影が難しい飛行機もあります。
その一つが昨日、小松空港に飛来したこの機体
JCAB (Japan Civil Aviation Bureau) Gulfstream Aerospace G-IV Gulfstream IV-SP
チェックスターに詳しい某氏曰く、この機体はエンルートの航法施設検査に使用されるが多く、このように飛行場の施設検査で見られるのは、とても珍しいとのこと。
今回は更新で新たに設置された06ローカライザーの検査飛行のために飛来。
新たに設置されたLOCから電波に対して、レベルラン、アークフライトなどを行いました。
来年に退官を迎えるJA002G様、これが小松で見られる最後の雄姿かもしれません。