季節は梅雨・・・のはずですが夏のように晴れ暑い。
それでも梅雨らしいものを求めて
空港脇に咲く、紫陽花の花々。
この撮影で難しいのは、手前の紫陽花と奥のヒコーキの距離の開き。
どちらかにピントを合わせるともう一方がボケる。そこでISOを上げ、絞りを絞り、なおかつ固定フレーミングの撮影で機体が止まるSSを稼ぐように設定。
なおかつ機体が姿を現すのは生い茂る草木から一瞬だけでした。
このまま梅雨明けになってしまうのかな。
季節は梅雨・・・のはずですが夏のように晴れ暑い。
それでも梅雨らしいものを求めて
空港脇に咲く、紫陽花の花々。
この撮影で難しいのは、手前の紫陽花と奥のヒコーキの距離の開き。
どちらかにピントを合わせるともう一方がボケる。そこでISOを上げ、絞りを絞り、なおかつ固定フレーミングの撮影で機体が止まるSSを稼ぐように設定。
なおかつ機体が姿を現すのは生い茂る草木から一瞬だけでした。
このまま梅雨明けになってしまうのかな。
羽田空港第二ターミナル、夕方になると低い太陽が絶妙な光で機体とを浮かび上がらせます。
機体と背後の東京のビル群がいぶし銀に染まる一枚です。
最近目に付いたポイント。
そこはランウェイ24上がりと夕陽が絡められるポイントなのですが、それよりも電線・電線がいい感じで空にシルエットが浮かぶのが個人的に好みです。
庵野秀明の世界のような電柱・電線がある風景、このポイントではそんな画がいろいろ狙えそうです。
去年の年末の羽田では日本線から撤退するルフトハンザのA340-600を狙いましたが、サマースケジュールになりA350での運航から期間限定でA340-600が再び運航されることになりました。
そして今回の遠征で再び出会うことができました。
やはりこのスマートな4発機は個人的には美しく、今では90年代を感じられる機体の一つです。
もう一ヶ月前になりますが、1泊2日で羽田へ遠征しました。
国際線デッキから撮影していて、ふと向かいの第一ターミナルのデッキを見るとあちらも人が絶えませんなぁと眺めていると、これを撮影できないか?と思いました。
通常なら第一の機体と絡めるところですが、そうするとデッキが人々の印象が薄くなる。
そこで背後のCランから離陸する機体と絡めることに、しかしランウェイの中心地点でエアボーンする機体は、機体の種類、行き先そしてインターセクションせずに上がるは、離陸機が多い羽田でも多くなく待ち続けました。
そして
エアドゥの767が理想的な位置にエアボーンしてくれました。
デッキには見送り、お出迎え、これから旅立つ、空の旅を終えた、そしてヒコーキを見に来た人たちが集います。
人々はいろんな目的で空港を訪れる、そんな一枚です。
本日の小松空港は梅雨ですが、朝から青空も見え穏やかな天候となり、そしてNH755が機種変更でB777-200になったので上がりを狙いに空港へ。
空港に着いた時には、空全面に雲が広がり太陽も雲の中でした。しかし日没方向の雲の下は空が見えており、NH758の離陸の時には光が射すと予想し勝負となりました。
問題は機種が772であること、767の早い上昇率で絡むポイントなので、通常の772では理想の位置からは飛び出してこない。しかし本来767の乗客数、10ノット以上の向かい風なら可能性があると信じ待ち構えた一枚。
まるで何者かが降臨かのように厚い雲の中から射す夕陽の光、そこへ777は羽ばたきました。
本日の小松空港は一日中快晴、そしてNH755は787に機種変更。
そこで以前から狙っていた画を狙いに06エンドへ。
この時期、太陽は06エンドの道路の延長線上に沈むのでその太陽と787の絡めの画が狙いです。飛行コースと太陽の位置が重なる角度を計算して位置取り、機体が見えいよいよというところでゴーアラウンド。
最近空港敷地内の草刈りが行われたため、ランウェイ上に鳥や小動物が頻繁に侵入し離陸待機やゴーアラが多発しています。
そして再びILSでアプローチするまで10分、その間にも太陽の位置は変化するので10分後の太陽位置と飛行コースを再計算して待ち望んだ一枚。
機体の背後に隠れた太陽が787のシルエットを浮かび上がらせ、隙間からわずかに覗く光が良いアクセントになった一枚です。
さて次はどんな一枚を狙うかな。