積雲が湧いた夏らしい空を求め、空港へ。
狙いは767との絡めだったのですが、離陸準備ができた時点では夕陽の光がまだ差さず、これはダメかなと思ったら離陸待機の指示がされました。なんだろうと思っていたらF-2がアプローチしていたので、5分ほどスタンバイとなり、
夕陽の光に映し出された積雲と機体が、美しく輝いた一枚となりました。
積雲が湧いた夏らしい空を求め、空港へ。
狙いは767との絡めだったのですが、離陸準備ができた時点では夕陽の光がまだ差さず、これはダメかなと思ったら離陸待機の指示がされました。なんだろうと思っていたらF-2がアプローチしていたので、5分ほどスタンバイとなり、
夕陽の光に映し出された積雲と機体が、美しく輝いた一枚となりました。
今日の小松空港、梅雨明けになり太陽がのぞく夏空となりました。
狙いはNH758、太陽の位置の関係で機体との絡みは難しかったので、
夕陽をタワーの背後に入れることで、まるで後光が差すかのようにタワーをシルエットで浮かび上がらせ、離陸する機体を絡めました。
これからの夏本番、どんな空が待っているのでしょうか。
本日はJALのホノルルチャーターの出発日。
成田からフェリーされてきたのは、Boeing 787-8 JA824J。さて上りをどこで撮るか?24の上りなので捻りは狙えない、そこで最高気温33度になった今日の小松、背後に積雲が一面に沸いていたので、ハワイにちなんで夏らしい絵を撮ることに。
場所はいつもカーゴの山バックを狙うポイント、北米カーゴ並みに引っ張れば山と絡むのですが結果は。
気温が高いこともあったのか、カーゴ並みの低い上りで山肌をバックに飛んでくれました。
747→767そして787と受け継がれる小松のホノルルチャーター、つぎはA350かな?
全国的に日照不足の空が続いており、小松も青空が恋しい曇り空が続いています。
今日もそんな空でしたが、水平線上に僅かな晴れ間があるの見つけ、これは日没直前に光が差すのでは?
その可能性に賭け、日没を待った結果
予想通り隙から夕陽の光が差し込み、空を赤く染め上げました。そこへタイミング良く羽田からのJALの767がアプローチ、わずか5分に満たない光景でしたが、劇的な瞬間となりました。
きっかけはネットで見かけた一枚の写真。場所は小松空港近くのふれあい健康広場、そこは恋人の聖地としてハートのモニュメントが設置されています。写真はその広場を映した一枚、そこに偶然タイガーエアのA320がモニュメントのそばに写っていました。
これを見て、これは狙えばこのハートの中に機体を入れることができるのではないかと思い、構想を練ることに機体は大きさからA320やB737、CRJではハートのはるか上を飛んで行ってしまう、エアボーン位置としては低いでないと絡まないと思い、JALのB737で狙うことにしました。
さあいざ狙ってみようと構えたわけですが、針の穴を通すようなホールインワンを狙うわけですから、今回は下見で機体が掠ればいいかな。これから何回通えばいいだろうかと考えながら挑んだら、
あれ、入っちゃった。まさか挑戦一発目でハートの中に機体が通り、機体が枠に収まる数千分の一秒のタイミングでシャッターが切れました。予想もしなかった結果に、思わず笑ってしまい自分でも信じられませんでした。
次はイーグルでバーティカルキューピットにも挑んでみたいです。
前川から望む小松空港の夕陽。日曜ですが、脳内でFriday Night Fantasy(昔の金曜ロードショーのOP)が流れる印象的な光景でした。
とある日の小松空港。丘で撮る画を考えていると、東の空に積雲が湧き出しました。
しかしここで撮影しても積雲の大きさを表現できないので移動。
安宅の梯川で積雲と767を絡めて撮影。767の大きさから積雲の大きさを感じられ、川を航行する船が良いアクセントとなりました。