公園などでの撮影を終え、対岸ポイントへ向かうと重機が除雪作業中。
作業が終わるの待ち、見てみると
昨日まで雪原だった場所に一本の道が、ヒコーキへ向けて伸びていました。
まだ誰の足跡もない道、そこに最初の一歩を刻む私
「この一歩はちいさな一歩だが、このポイントが春に向かって動き始めた大きな一歩である」
それでは二日目の対岸ポイント、空は?山は?そして旭川空港はほほ笑んでくれるのでしょうか?
公園などでの撮影を終え、対岸ポイントへ向かうと重機が除雪作業中。
作業が終わるの待ち、見てみると
昨日まで雪原だった場所に一本の道が、ヒコーキへ向けて伸びていました。
まだ誰の足跡もない道、そこに最初の一歩を刻む私
「この一歩はちいさな一歩だが、このポイントが春に向かって動き始めた大きな一歩である」
それでは二日目の対岸ポイント、空は?山は?そして旭川空港はほほ笑んでくれるのでしょうか?
二日目、空を見れば前日よりもスッキリとした青空で、これは期待できると空港へ向かいました。
朝一は順光となるターミナル横の空港公園グリーンポートへ行きました。
ここも一面積もってますね。
とういうことでスノーシューを装着
一見普通に歩いていけそうですが、実際は30cm以上積もっており靴で行けば、ふくらはぎまで埋まります。
この日の羽田からの第一便は、昨日お世話になったJA602A。
ランウェイも34で、あとは山が見れれば完璧な条件です。
ということで幸先のよいスタートなりました。
ANAを見送った次は、羽田からのJAL B767-300。
ランウェイ34、山にレンズを向けるが山頂付近は雲に隠れ、土地勘がないのでどの位置から機体が見えてくるのかさっぱり。
レンズを左右に振り、ひたすら警戒監視をしてようやく見えたライト、
雪の山谷をバックに降りてくる光景は、まるでアルプスのようで日本の風景とは思えないほど素晴らしいものでした。
雪と森林、機体の左右それぞれの明暗の交差、本当にこの空港は素晴らしいロケーションだと感じさせてくれます。
JALの離陸を撮影して、この日の撮影を終えました。二日目は果たしてどうなるやら。
ついにやってきた冬の旭川、レンタカーを借りてまず向かうは対岸ポイント。
一面雪原、しかしここで気をつけたいことが
ここで雪がない時の画をご覧ください。平面状の雪の下は崖あり、溝ありと一歩間違えれば足どころか腰近くまで埋まってしまうので、スノーシュー(かんじき)を履いて、道であった場所の上を歩いていきます。
そしてお目当ての十勝岳の山々は、山頂は雲に隠れていましたが山肌は見え雪山をバックに着陸する光景は、まさに旭川らしい光景でした。
まだまだ旭川は続きます。
それではいよいよ旭川空港へ向かいます。
HD83 Boeing 767-381 JA602A ベア・ドゥ 北海道 JET
今回の搭乗機は、元モヒカンジェットで現在は3代目ベアドゥジェットでベア・ドゥ 北海道 JETでのフライトとなりました。
いつ見ても機内から見るさらなる上空の深い青空は、吸い込まれるように魅力的です。
さて旭川へはランウェイ34への着陸。眼下に見下ろす山々に、融雪剤を撒いた田畑が雪景色ではありますが、春が近付いていることを感じました。
さてついに訪れた冬の旭川、はたしてどんな光景と出会えるのでしょうか。
羽田に到着後、乗り継ぎのため出発ロビーに移動。
そしていつもの場所に行くと
V1・V2スポットに政府専用機シグナスが2機とも駐機されていました。
この日の午後、安倍総理の欧州訪問に備え翼を休めています。
気品に満ちた機体はいつ見ても惚れ惚れします。
777への交代が近づく中、貴重な姿を撮影できました。
それでは旭川遠征編のスタートです。
今回は小松から羽田を経由して旭川行くため、まずは羽田空港へ。
NH752 小松空港→羽田空港
ANA Boeing 767-381/ER JA609A
久しぶりの朝一の752便、3連休の最中もあり家族連れなどで賑わっていました。
小松→羽田線はいつも富士山が見えるA席を取るのですが、今回は久しぶりに反対のK席の主翼の部分に座り、主翼の仕組み・作動の様子を満喫しました。
そして到着した羽田空港では、あの機体が翼を休めていました。
久しぶりに連休が取れたので、旭川空港に行ってきました。
3月下旬と言えども雪景色、地元の方曰く滅多にない青空に山々が綺麗に見落とせる好条件に恵まれました。
今回は地元の方の援助・助言を頂き最高の遠征となりました。
その模様は少しずつご紹介していきます。
今回は帰還のご報告まで。
久しぶりに連休が取れたので、旭川空港に行ってきました。
3月下旬と言えども雪景色、地元の方曰く滅多にない青空に山々が綺麗に見落とせる好条件に恵まれました。
今回は地元の方の援助・助言を頂き最高の遠征となりました。
その模様は少しずつご紹介していきます。
今回は帰還のご報告まで。
今日は仕事帰りに所用で空港へ。
曇り空だったので撮影目的ではなかったのですが、空港に近付くにつれ薄曇を透かすかのように夕陽が見えてきました。ちょうど羽田行きのJAL190が24で上がろうとしていたので、夕陽の角度・JALのB737-800特有の離陸角度などを考慮し、空港東側のとあるポイントで構えました。
ランウェイは見えないので、狙い通りのところから飛び出してくるか?聞こえてくるローリングサウンドの結果
なんとか夕陽を貫いてくれました。いくら予想を練っても撮れるかどうかは、いざやってみないとですね。