今日の小松空港は、雨と晴れ間を繰り返す冬独特の天候。
こんな時は何かしらの劇的瞬間が訪れるということで空港へ。
新千歳便を浜佐美でビジュアルアプローチと晴れ間の空を絡めようとしましたが、ILSでのアプローチになったので06エンドで移動。
すると
06エンドから見て西の空に見事な虹、それも薄いながらダブルレインボーが。
これは絡めないといけないと構図を定めていくと、どんどん伸びてついにはランウェイを覆うようになりました。
そこで機体が虹を潜る構図に変更、地面に伏せバリアングルビューで挑んだ一枚
背後から夕陽を浴びて輝くB737の機体とエンドの草むら、虹の中と外では明るさが違う空はまるで不思議の国へのゲートみたいです。
こんな劇的な空が現れる冬の小松空港の空、次はどんな空を見せてくれるのでしょうか。
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