羽生善治棋聖に豊島将之八段が挑戦する第89期棋聖戦、豊島八段が第3局に勝って初タイトル獲得に王手をかけた。
この将棋、145手で羽生が投了するまで際どい勝負を展開したが、粘る羽生の仕掛けに豊島が正確に対応し勝利をゲットしたように思えた。
羽生贔屓の小生にとっては辛い結果になったが、佐藤天彦名人以下、豊島八段、菅井竜也王座、高見泰地叡王、藤井聡太七段等々、若い棋士の台頭を認めないわけにはいかない。むろん、カド番に追い込まれたとは言え、羽生棋聖には残り2盤の連勝を期待したい。
そう言えば、羽生世代の後の30~40歳くらいの棋士の活躍が影が薄い。
渡辺明棋王、糸谷哲郎七段などの活躍ももう一度見たいものだ。
この将棋、145手で羽生が投了するまで際どい勝負を展開したが、粘る羽生の仕掛けに豊島が正確に対応し勝利をゲットしたように思えた。
羽生贔屓の小生にとっては辛い結果になったが、佐藤天彦名人以下、豊島八段、菅井竜也王座、高見泰地叡王、藤井聡太七段等々、若い棋士の台頭を認めないわけにはいかない。むろん、カド番に追い込まれたとは言え、羽生棋聖には残り2盤の連勝を期待したい。
そう言えば、羽生世代の後の30~40歳くらいの棋士の活躍が影が薄い。
渡辺明棋王、糸谷哲郎七段などの活躍ももう一度見たいものだ。