趣味悠々 ブログで生きる、ブログで輝く!

悠悠自適をモットーに、趣味を楽しみ生活を充実させようと頑張っているよっちゃんこと、隠居で我儘亭主の生活日記です。

初生りの茄子 

2018-06-19 17:20:37 | 日記
 プランターで始めた家庭菜園(?)。5月の終り頃に植えたナス3本、キュウリ2本が、やっと伸びてきた。
 ナスの1本には比較的早く実ができていたが、一つだけ10cm以上に育ってきたので収穫した。もっと大きくしたいと思ったが、家庭菜園の先輩である家内が「初生りは小さめでも早く採った方がいい」と言うので、ちょっぴり惜しい気もしたが収穫。写真程度には育っていた。


  並んだプランター


  

  収穫したナス  大きさは湯飲み茶碗と比べてね。

 たった一つの初生り  鴫焼き(しぎやき)???にして二人で食べた。       
                    (6月18日記)
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父の日のプレゼント 使い方が良く分からない物も

2018-06-19 00:29:27 | 日記
 6月17日の父の日、二人の娘からプレゼントが届いた。毎年、このように心遣いをしてくれるのは、本当に嬉しいものだ。
 写真は、その品。三女からは、息子と一緒に選んだ半袖のシャツ。中学生の孫が、「爺ちゃんに合うものはこれかな。」と選んだのは、先日自分で選んで購入した長袖のシャツと柄が似ている。(グレードは、プレゼントの方が上だが・・・・。)
もう少し暑くなったら、お気に入りの一つになるだろう。
 次女からは、い草と倉敷帆布でできた安眠枕とキーホルダーとTrackR Pixelという代物。
 ただ、次女のプレゼントには、商品に使い方の説明書が付いてなくてインターネットで調べるようになっていた。
 指定のアドレスを入れ調べてみたが、そのほとんどが英文で書かれている。ユーチューブで動画が見られるが、これも英語。分かったことは、キーホルダーなど失くしやすい物につけておくと、スマホで簡単に見つけられるよう音や光で教えてくれるもののようだ。
 さっと目を通しただけでは、使い方もよく分からない。いやその前に小生はガラ携しか持っていないので、どうしようもない。送ってくれた本人も、よく調べなかったらしい。まさに「猫に小判」状態である。



 長女から父の日のプレゼントはないが、家内と一緒に旅行に連れて行ってくれたり美味しい物を食べに連れて行ってくれる。
 子どもたちが小さい頃、育児は家内任せのいい加減な父親だったのに、・・・・・・。
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ファミリーパークとアジサイの名所三光寺へ 

2018-06-16 17:21:26 | 日記
 暇だったので、家内と岐阜市のファミリーパークとアジサイで知られた山県市の三光寺へ行ってきた。
 両方とも以前に出掛けたところだが、ファミリーパークは子どもたちが小さかった30年以上前だろうか。山県の三光寺でも、おそらく10年振りだろう。
 暇を持て余していたので、散歩と散車(ドライブ)で急に出掛けることにしたのだ。

 改まって、書くほどのこともないので、写真だけ数枚載せて見た。  (6月14日記) 

















良い所です。ぜひ、お出かけください。岐阜市のファミリーパークは、幼児や小学生のお子さんなら喜ばれると思います。




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高齢者講習に参加 事故を起こさぬよう細心の注意を払いたい

2018-06-12 19:14:18 | 日記
 4月の岐阜講習センターでの認知機能検査等に続いて、今日は北方自動車学校へ「高齢者講習」を受けに出掛けた。
 「双方向型講義」(30分)、「実車指導」(60分)、「運転適性検査」(30分)と、いろいろ指導や検査を受け、年寄りにとっては大変だった。全部で3時間ほど掛かった。高齢者の事故が多いのは確かなので、これもやむをえない。これで事故が少なくなれば良いのだが、・・・・・。技術的なこともあるが、高齢者の場合は判断ミスやうっかりミスが本当に多いようだ。
(小生もそうだが、)と言って、大都会の交通の便が良いところはともかく、バスさえ利用しにくい地域では、マイカーを利用しなければ、引き籠り的な生活しか送れない。
 免許を返上したら、自治体からバス代やタクシー代を出すなんてこともできないだろうし、偉い先生方に、対策を考えてほしいくらいだ。

 小生にとっても、他人ごとではない。いつ加害者になるかもしれない。「金は掛かるが、事故を起こして人に迷惑をかけてはいけない」そんな思いで、今の車から「自動ブレーキ」などが付いているより小型の『サポカ―』に買い替えることにした。
 むろん車を過信することはいけないが、これにより大きな事故を起こすことが防げると思っている。納車されるまで今の車を利用しなければならないので、その間は、特に慎重に運転したい。

 
 
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プロジェクターの活用

2018-06-09 22:56:01 | 日記
 少数精鋭(?)のわがクラブ、たった8名の会員だが、定められた日に欠席する子は、先ずいない。したがって、一番棋力が低い子でも普通の5手詰位なら、すぐ解ける子が多い。

 ふだんの活動では、定期的な順位戦を行う日以外には、プロジェクターを活かした活動を多く取れ入れている。
 その①は、NHKの将棋フォーカスやスカパーの将棋番組をみんなで視聴し研究し合うことや定跡の手順を学習すること。
 その②は、手筋の問題を写して、皆で検討すること。
 その③は、会員の対局(パソコンソフトとの対戦や小生との指導対局)を画面に映して、検討し合うこと。
などである。
 前から継続して取り組んできたのは、詰将棋や次の一手てきな手筋の勉強。これは、指導大盤を用いてみんなで検討したり小生が解説したりしている。
 むろん、1か月に1回の定期的な順位戦のほか、会員同士の対局(オープン戦)を毎回1時間近く実施ている。

 また、希望者を対象に定められた開始時刻より30~40分くらい前から、小生が「口出し将棋」で相手をしている。
 ふつうは、「待った」や対局中の助言はしてはいけないが、ここでは、子どもたちの指し手について、ストップさせて考えさせたり、「こうしたらどうなの?」と気付いたことを積極的に話して、反省させたり検討させたりしている。むろん、これは普通の対局ではないことなので、勝敗よりも中身の検討に力を入れさせている。
 子どもたちはもちろん、高齢者で棋力が知れている小生故、対局後に感想戦を完全におこなうことはなかなか難しい。そこで、考えだした苦肉の策だ。(こんなやり方には、問題があると指摘されそうだが、現状では結構よい方法だと自負している。)
 
 試行錯誤しながら、こんな活動をしているが、Sさんの「子ども将棋教室」では、ほとんど対局中心の活動をしているとのこと。その教室の子が県の大会のみならず、東海や全国大会で活躍している。会員数も圧倒的に多いので、切磋琢磨して強い子が出てくるのだう。
 ただ、小人数だけに我がクラブでは、とても成果が期待できそうでない。そう思って教えることが多くなってしまう。
 将棋などでは、本人が意欲をもって取り組むことが大切なのは、分かっている。しかし、・・・・・なのだ。

 こんな悩みについて、助言してくださる方がいらっしゃったら、コメント欄にお願いします。

                 岐阜県瑞穂市本田  瑞穂子ども将棋クラブ  鈍牛爺さんこと、後藤







 
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