陽出る処の書紀

忘れないこの気持ち、綴りたいあの感動──そんな想いをかたちに。葉を見て森を見ないひとの思想録。

13日の金曜日と神無月幸福症候群

2006-10-13 | 自然・暮らし・天候・行事
最初に断っておくべきだったのですがこのブログ、神無月の紹介記事を書くと宣言しながらいまのところアニメの本筋には触れていません。
個人の妄想と思い込みで形作られた、まったく情報性のないブログです(苦笑)

順当に各話ごとに感想をまとめていけば読みやすかろうと思うのですが、そうしないのは、すでにそうした形式で紹介なされている素晴らしいサイト様がたくさんあるからで。(単に詳細にストーリーを追うのが面倒臭いだけでしょ?)

ですからアニメ全話を視聴したことを前提の上でお付き合いください。
いろいろと切り口は用意してみたいものの、うまく文章がまとまらずじまいです。


ところで、本日は13日の金曜日。

なんでも「13日の金曜日恐怖症」なるものがあって、全米では二千万ほどの人が罹患しているらしい。不吉な日に行動をおこすことを忌み嫌うために、毎年数億円規模の経済的損失があるそうです。

ネットで検索したところ、この日は交通事故が多いんだそうで。
そのせいか(?)自転車で帰宅途中にバイクが道路に横転して困っている男性をみかけました。
原付で通りがかった女性と、三人で力を合わせ重い車体を起こしました。
交通の激しい交差点などではなく、そのライダーに怪我がなくてよかったです。

迷信などどこ吹く風。小さな親切をしたという爽やかさが胸に残った一日でした。
仕事で失敗して落ち込むこともあるけれど、姫子や千歌音の笑顔を思い描く、想い出のワンフレーズを口にする、OPとEDをハミングする、それだけで私は幸せです。
この作品を好きな人すべてに幸せになって欲しい、それは私の願いです。


ところでバイクといえば、大神ソウマのオフロードバイク。
あれも結構大重量にみえますが、まさか倒れて起こせないなんてことはないよね…。
スポーツ万能とはいえ、オロチ化してない彼は何となくひ弱なイメージが。
きっと姫子が傍に居るときだけ、軽々と持ち上げてそうです(笑)

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