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陽出る処の書紀

忘れないこの気持ち、綴りたいあの感動──そんな想いをかたちに。葉を見て森を見ないひとの思想録。

魔法少女リリカルなのはStrikerS 第二話「機動六課」

2009-06-25 | 感想・二次創作──魔法少女リリカルなのは
コンプエース八月号の発売が待ち遠しい管理人です。
リリカルなのはViVid第二話はどうなるんでしょうね。


さて、第三期おふざけレヴューの二話目。
第一話の出だしもそうだったんだけど、スバルとなのはの絡みがあると、こう胸がむず痒くなるのはどうしてなんだろう。
初っ端から、いちゃくらしてる師弟。スバルがどうみても、憧れの先輩に告白しようとしてやきもきしてる中学生みたい(爆)で笑えるんだな。

しかし、年下キラーということではフェイトちゃんも負けてはいません。
空港火災事故では、ギンガを救ってました。フェイトちゃんにしがみつくギンガさん、うらやましい(殴)
しかし、この子らほんとに十五歳なんですか?(凄)
すごい活躍っぷりです。
しかし、フェイトちゃんって、この空港火災のシーンがいちばん活躍してた気がするなぁ。終盤のスカリエッティ戦とか目もあてられないし…。

さて、この事故を契機に、はやては機動力に長けた自分の部隊を持ちたいと思い立つ
…んですが、その相談場所がキングサイズのベッドで、はだけた三人娘(爆)

こいつら、なにやってたんだろう…?(疑惑の目)

さて、試験後の新人ふたりは、結果待ち。そこへ、はやてとフェイトに機動六課へのスカウトを受ける。
スバルは憧れの高町なのはの教導が受けられ、ティアナは執務官へのキャリアを積めることを誘い文句に。
残念ながら、技術は認めるものの、安全認識不足から追試を言い渡されたふたり。
なのはさん、けっこう甘いんじゃ…?

スバルとティアナが六課入隊の決意をかためるころ、もう一組の入隊候補者エリオ・モンディアルとキャロ・ル・ルシエが到着。エリオくんは、エスカレターから落っこちそうになったキャロを、フェイトさん直伝のソニックムーブで救っちゃいます。で、そのあと「正午、薔薇の園で…」と耳もとで約束すると(番組が違います!)
にしても、この高速移動便利ですよね?切符買わなくても、改札抜けられるじゃん!(それ犯罪)

その夜、ヴォルケンリッター三人は、正体不明の浮遊物と交戦。
ヴィータの衣裳は、武装隊のアンダースーツなんですね。こっちのほうが好きなんだけど。

スバルとティアナのツンデレっぷりが、なかなかいいです。
なのはとフェイトとはまた違ったコンビですね。
そして、なのはを気づかってフェイトちゃんが車で送ってあげるシーンがあったけど、体調のことを口にするフェイトに空元気で応えるなのは。寿命が近い天才戦士が弟子をとって育てた上に死亡する、というフラグが見えちゃった回なのですが、はたして…?

フェイトちゃんって髪下ろすとおたふく顔に見えちゃうんですよね(殴)
あとリインは出るたびに、遠近感が狂ってないですか?というか、大きくなれるんだっけ?



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