陽出る処の書紀

忘れないこの気持ち、綴りたいあの感動──そんな想いをかたちに。葉を見て森を見ないひとの思想録。

鋼の錬金術師FULLMETAL ALCHEMIST 第三十二話「大総統の息子」

2009-11-17 | 感想・二次創作──鋼の錬金術師
鋼の錬金術師FULLMETAL ALCHEMISTのひさしぶりレヴューの時間がやってきました。
先週は電波状況が悪くて出かけていたので観れませんでした。リリカルなのはA'sの再放送も観れないし、どうなってるのMBSッ?!(プチ憤怒 ←電波が悪いのは放送局のせいではない)

ま、そんな怒りはライン川あたりに流すとしまして、本日のレヴューは第三十二話。
今回はみかけないご婦人も登場です。

・パンダ連れの中国娘、列車に乗る
エルリック兄弟が練炭術(字があってないかも…)の秘密を探ろうと探していた中国娘メイ・チャン with 子パンダは、スカーと逃亡中。憲兵の追跡をかわしてウェストシティの方に向かうようですが…。追跡部隊の指揮をとるのは白スーツの男(軍部なのに?)この人、爆弾魔のギンブリーでしたっけ??

・マスタング大佐、老婦人と密談
ヒューズの墓参に訪れたマスタング大佐が出会ったのは、老婦人。その正体は、グラマン閣下。もと東方司令部の長官で凄腕の指揮官だったようですね。口ぶりからすると大佐の味方のようですが、このお方もただならぬ野望を秘めておいでのようで。

・エルリック兄弟、セリムと遭遇
メイ・チャンが北を目指したことを知ったエドワードは、図書館にいたアルフォンスを連れ出そうとする。が、そこにいたのは大総統の息子のセリム。成りゆき上、大総統のお宅に招かれることに。人柄のいいブラッドレイ夫人、純粋なセリムが大総統の本性を知らぬことに胸を痛める兄弟たち。そこへ、タイミングよく現れたブラッドレイが、遠回しにひみつをバラすとお前たちの家族の命は保証しないぞと圧力をかけてきます。おじさま、脅しどころがわかってらっしゃる(褒め言葉?)



兄弟たちはその後、北をめざして汽車に乗るのですが、来週あたりに出てくるのが、あのお姉さまのようですね。
イズミ先生がブリッグス山で対戦したクマって、この方のことじゃないですよね?

余談だけど納谷六郎の声ってひさしぶりに聞いた…。
水樹奈々ちゃんはいつ出るのかな?かな?


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