まぁ、早い話が、陰謀説的、悲観的、最悪ケース的なんですけど、このような人工地震説・・・・ハイチ地震(2010)、四川大地震(2008)、中越沖地震(2007)、スマトラ島沖地震(2004)等も・・・・では、本当に恐ろしい状態ですが、世界の人口削減を実行しようとする、世の支配者たちがいて、それらに対し、教会幹部は、無力というか、まさか、賛成、助力はしてないだろうけれど・・・・
『。WEB--- - 2011/06/02 16:24
例によって、陰謀論からは、東日本震災は、人工地震攻撃であったとなるわけですが、さらには、全部とは言わないまでも、一部、教会幹部には、9.11同様、この人工地震計画が、CIA/NSA/FBI/米軍関係者/財界人などのコネを通じて、前もって、知らされていたんでは???とかんぐるわけです・・・・・
総大会説教で、ホランド長老は、教義と聖約88章(’主からの私たちへの平和のメッセージ’)から、81、89、90、92節を一部分引用したわけですが、再度注目、吟味してみますれば・・・・・
「81 見よ、わたしは、人々に証し警告するためにあなたがたを遣わした。警告を受けた人は皆、その隣人に警告しなければならない」
「89 あなたがたの証の後に、地の中でうなりを起こす地震の証が来る。そして、人々は立っていることができず、地上に倒れる。」
「90 また、雷の声と、稲妻の声と、暴風雨の声と、その境を越えて打ち上げる海の波の声の証も来る。」
「92 また、天使たちが天のただ中を飛び、大声で叫び、神のラッパを吹き鳴らして言う。「おお、地に住む者よ、備えなさい、備えなさい。わたしたちの神の裁きが来たからである。見よ、見よ、花婿は来られる。あなたがたは花婿を迎えに出なさい。」 」
81節から、92節までは、人々への警告・証の後には、それらに続いて「自然界の大変動」ありということですが、88節から92節に記されてる事柄は、87節の内容をふまえてのことではと、自分的には、理解したいのです。
「87 今から日ならずして、地が揺れ動いて、酔った者のようにあちらこちらとよろめくであろう。また、太陽はその顔を隠して光を与えようとせず、月は血に浸される。また、もろもろの星は激しく怒り、木から落ちるいちじくのように落ちるであろう。」
地震や津波は、古今東西あったわけですが(人工地震も含め)、89、90節の自然界の事柄は、時節的には、87節の「今から日ならずして地が揺れ動」く時以降に限定されるというのが、本筋の解釈というものではないかと。
いいかえますれば、今時の、地震、暴風雨、雷鳴などが、99%、証の後の”激しい怒りと憤り”ではありません、ましてや、人工的に起こされたのあれば、言語道断と思うわけなんですよねぇぇ・・・・
実際、原参照欄には、90節のは、黙示録8:5、教義と聖約43:17-25の二つがあり、どちらも、主の再降臨の事象を示してるわけでして(’第七の封印を解いた時’、’主の大いなる日’)。
まぁ、ホランド使徒が、このような聖句を引用した背景には、当然、東日本震災等があってのことでしょうが・・・・またまた、悲観的陰謀説の繰り返しですが、人工地震だとしたら、さらには、その筋から、そういった情報を得ていたとしたら、これって、どういうことになるのか???偽りを語ってたということになるのか???・・・・・
この2月に訪れたホランド長老は、日本の島々を祝福し、人々が真理を見いだすよう心に飢えを感じるよう祝福します、今回、使徒が訪れたことで大きな進展が見られます、この御業がさらに大きな成功を収めるようになります等と宣言してたんですかぁぁああ・・・・
2011年4月19日 (火) 海の波の声の証
http://liahona.weblogs.jp/liahona_blog/2011/04/post-ec11.html
まぁ、多くの人が、バプテスマを受けたらそれは喜ばしい事とは思うけんど・・・・はたして、本当に、霊感された祝福のことばだったのかどうか???人工地震事前情報があったなら、便乗してうまいこと言ってのけたということ??? 主への信仰、主の御心を語るということからは程遠い、この世の権力からもたらされる事前情報への信仰ってこと???
人工地震の陰に隠れてるなら、あの宇野正美氏の語ったところの、”『民族は民族に、国は国に敵対して立ち上がる』という世界無秩序の状態を作ろうとしている。・・・・『溺るる者藁をもつかむ』という状態を彼らは人為的に作”り、世界支配者としての、黙示録の獣・独裁者誕生に協力してるってこと???
このリアホナ・ブログの作者、どんな御仁なのか知る由もござんせんが、すっかり今回の地震・津波が、ホランド使徒の説教からの影響で、宣教師の証の後の怒りの証と信じ込んでしまったようで、他の多くの教会員も、この作者同様、影響されるなどしてそう信じてるんでしょうか・・・・今、わたくしめが書いてるこの記事、一教会員の意見・異見ということで、リアホナやそのブログにでも、載せてもらって、多くの人に読んでもらったら嬉しいんだけんどねぇ、有り得んだろうけど・・・・やっぱ、ある程度、陰謀説からすれば、複眼的じゃないとぉぉ・・・・・・
87節の最初の文、「今から日ならずして、地が揺れ動いて、酔った者のようにあちらこちらとよろめくであろう。」は、前にも何度か書いてましたん・・・・地球から分かれた星に住んでる、失われた北の十支族が、戻ってくる時のことって、ジョセフが語ったと・・・・
つまり、その星がやってきて地球と合体する時に、大変な衝撃や津波等々で・・・・ホピ族の青い星、大本教の『霊界物語』という教典にある「天に王星の顕はれ、地上の学者智者の驚嘆する時 こそ、天国の政治の地上に移され、仁愛神政(みろく)の世に近づいた時・・・」
「天に王星の顕はれ、地上の学者智者の驚嘆する時 こそ、・・・・
「その星はジョセフ・スミスのジョセフ・スミスが言ったというところの、驚天動地の・・・・
』
『 。WEB--- - 2011/06/04 13:58
前に、リアホナ5月号(総大会)の、ホランド使徒の説教、太字になってる、”これから”について、書いてましたんね・・・・
パート43で御座んす・・・・もうそろそろ?? 。WEB--- - 2011/05/14 13:20
まぁ、”これから”、英語では、イタリック体になってる”WILL”ですかぁ・・・・未来の事象であると強調させ、東日本震災を含めた、これまで世界で起きた津波や地震等を直接、指し示してはいないと、巧みに、逃げを打ってるのかな・・・・
そうしなかったら、震災は天罰なりとする、一般クリスチャンの説教者と同じと見られてしまい、そのように見られるのを避けたか・・・・
”これから”の言外の意味として、ホランド長老の脳裏にあったのは、おそらくは、”これからも”、”これまでもそうであったように”であって、読者や聴衆にそれとなくやんわりと、推測させる、気づかせる効果を狙ってたのかもな・・・・
88章の引用した聖句は、再臨間際の天変地異を語ったものであるとでも言明しない限りは、大部分の聴衆・読者が、震災から一ヶ月も経っていない時に、この震災は、ホランド長老の説教するところの、神が意図された神御自身の声であったのだと思わせられ、かつ、連想、推断してしまうのは、あたりまえの事であったと、例によって、察するわけであります・・・・
・・・・あの神殿でのエンダウメント映画に、人種的な物事を、てんこ盛りするくらいの図太い神経の持ち主たちだからぁぁ・・・・一方では、確かに、バビロンの世の中になりつつはあるんでしょうけど・・・・
たしかぁ、仙台伝道部方面からの帰還宣教師さんだったかの会員のお方、天罰であるみたいなことに違和感のない発言あったかな・・・・まぁ、そういう方にはもうちょい聖文勉強してもらったらいいのかも・・・・そうしないと、一種のマインド・コントロール等と言われても仕方なしに・・・・・なんといっても、教会内では、指導者とヒラ会員は、月とスッポンというか・・・・指導者は無謬絶対みたいなところがあるんでは???・・・・
ジョセフ・スミス訳の聖書、マルコ9章には、こんな聖句も・・・・
「その傍らを歩むあなたの旗である者が戒めに背く者となるなら, 彼を切り捨てなければならない
すべての人に,他人のためにではなく自分で立つか倒れるかさせなさい。人に頼ってはならない。
あなたを見守ってあなたに光を見せるように任じられている者が罪人となって,あなたに罪を犯させるなら,彼を抜き出しなさい。
」
http://scriptures.lds.org/jpn/jst/47
これは、大変、厳しい言葉では??? これらが、新約聖書から、削除された理由もおのずと・・・・背教へと・・・・
もしも、そういった事に遭遇した場合、そのような勇気のある、人に頼らない会員って、よっぽど出来た人でしょうか・・・・教会といっても人間の組織、指導者たちのまわりに、お気に入りや取り巻きが、出来てしまうのは、ある程度避けられないというか普通のことでは???・・・・
』
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