“Indian giver”の意味は、白人優越の観点に立ってるわけでしょうから、「 一度与えた ものを取り戻す人,返礼目当てにサービスをする人」となるわけですが、また、以前の記事にあった、『アメリカ先住民の貢献』(ジャック・M・ウェザーフォード 1996 小池祐二訳 パピルス)の原題にもなってるわけですが。
本当のところはね、偉大なことであって、アメリカ先住民には、土地の私有財産の概念がなかった、つまりは、かつての“すべてのものを共有”していたという名残であろうと。
「03 また、彼らはすべてのものを共有したので、物持ちも貧しい者も、束縛された者も自由な者もなく、皆自由であり、天の賜物にあずかる者となった。
」
(第4ニーファイ)
「新エルサレム その2 2013-09-14 13:49:58 | ジョセフ他の予言・示現・夢等
んで、そもそも、このアメリカの民主主義の真の源流は、アメリカ先住民にありだったと、そんな伝統のある先住民であればこそ、ふさわしいのであり希望の星なんだと・・・・
アメリカは、先住民から知恵を借りずには成立しなかったんだと・・・・
米国政府の創設にまつわる、これら民衆の神話にもかかわらず、ヨーロッパからアメリカ大陸に入植した人々は、民主主義についてほとんど知らなかった。・・・・
『アメリカ先住民の貢献』p175~(ジャック・M・ウェザーフォード 1996 小池祐二訳 パピルス)
」
http://woodyoubelieveit.blogspot.jp/2015/04/being-indian-giver-and-law-of.html#comment-form
http://en.wikipedia.org/wiki/Indian_Givers:_How_the_Indians_of_the_Americas_Transformed_the_World