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ジョージ・アルバート・スミス管長の見た示現 その3

2012-10-19 10:20:43 | ジョセフ // 語録・予言・示現・夢等

ジョージ・アルバート・スミス管長(1870-1951)のもう一つの大戦争の予言・示現なんですが、5年前に書いてたのから・・・・ちょいと訳の違いがあって・・・・

「超私的訳part2  ...WEB・・・ - 2007/03/16 17:34 

《予言シリーズ》
”第2次大戦のすぐ後でジョージ・アルバート・スミス管長は後に起るであろうもう一つの恐ろしい大戦の示現を見た。その大戦はあまりにひどく、第2次大戦が演習訓練のようにみえてしまうと言った。多くの国が関係する、ドイツ、ハンガリー、イスラエル、トルコ、米国そしてソビエト。戦争が始まる時、すぐに送られるよう、巨大なトラックで何千という戦車が輸送される。
米国はヨーロッパに核弾頭ミサイルを配置する。しかしながら広範囲に及ぶ協定を結んでソビエトの要求に答えミサイルを撤退させる。戦争が始まると人々は蝿(ぶよ)のように死ぬ。この時にはソビエトの軍事力は米国をはるかに優る。
米国は民間人の武器を取り去る。ミサイルは地中の穴に置かれる。それは穀物貯蔵のサイロに似ている。ソビエトはこれらサイロめがけて、また米国の軍事基地や都市にもミサイルを飛ばす。それから地上部隊も送り込む。スミス管長はこの攻撃が始まる日は、大統領選の後、就任の前の休日で、その大統領はギリシャ系だと言った。戦争後は悲惨なもので大恐慌の時がまるで行楽のように見えてしまう。”
デビッドヒューズホーンの報告、1988.10.28、1989.3.26
   http://gods-wr.ath.cx/talks_en/gasmith.html   

”大統領選挙(Presidential election)とは、 アメリカの大統領は任期4年で、まず、国民による投票で選挙人を選び、それから、選挙人による大統領選挙が行われる。形式的には間接選挙。4で割り切れる年の11月第1月曜日の次の火曜日に538名の選挙人が選出され、この段階で次期大統領が判明する。選挙人による投票で当選した候補者は翌年1月20日、大統領に就任する。 ”
去年のウォールストリートジャーナル11.3のコラム記事でロムニー候補へのモルモンの支持は白馬予言の成就か等というのがあったようだ。  http://www.opinionjournal.com/taste/?id=110009193   

コイル・ビショップ1864-1949、ユタ州。
ヨーロッパ、アジア、アフリカを支配した後、ロシア赤軍/共産軍は同盟軍と共にアメリカとカナダに侵攻してくる。しかし国内は混乱していて組織だった応戦ができない。東部はミズーリ/ミシシピ川まで攻められ、西部は中国軍によりシェラネバダ山脈まで侵略される。しかしそこまでで天の介入/神権の力により止められ、ロッキーの谷まではやって来ない。

アーノルド・ボス日記
軍隊は東から来てミシシピ川まで掃討する、同じ頃もう一つの軍隊が西海岸の南から北上してくる、これはアメリカインディアンで、羊の中の獅子のように異邦人の中を通って破壊する。彼等はその地にある悪を粛清する。その時は、この国でストライキや争いで分裂し弱って居る時だ。
」(多少、修正あり)

この”ギリシア系”云々なんだけど、アメリカで、1950~60年代といえば、人種問題に論議が絶えなかったというか、公民権の適用と人種差別の 解消を求めた、黒人の人たちによる大衆運動が盛んだった時代なわけでして、白人がほとんどのユタの人たちの一部の間で、まぁ、婉曲表現なんでしょうか、黒人のことを、黒人といった言葉を使わず、”グリーク”つまり、”ギリシャ人”と呼ぶこともあったということです。これは、ユタ内だけで、はやった言葉なのかどうかわかりませんが。

で、この予言を聞き知ってた人は、2008年のオバマ大統領の大統領選の時、予言が成就するのか、気になったという話。オバマ大統領の母方は、北欧系なんでしょうけど・・・・

今回、オバマ大統領、再選なるのか?? ”2012年”、何かあるんでしょうか???

”大統領選の後、就任の前の休日”の休日・ホリデー、HOLIDAY、HOLIDAYS・・・・サンクス・ギビング・デーからクリスマスまで、アメリカでは、休暇みたいなもんだからぁぁ・・・・そのへんで、何かあったりして??・・・・

     http://gods-wr.ath.cx/1/index.php/dreams-and-visions/37-dreams-and-visions/75-the-vision-of-president-george-albert-smith

はてまた、”攻撃が始まる日は、大統領選の後、・・・・”というのが、他のでは、記されてない、聞かれてないのもあるわけで、誰かが、付加した?? 何か、目的が??

噂では、約100万の中国兵が、メキシコ側の国境付近に駐屯してるという・・・・

最近、カナダでは、国境警備隊(王立カナダ騎馬警察)を強化、1キロメートルごと、していると。ロムニー候補が選出された場合、アメリカからの避難民流入を防ぐ意図とか??(ニューヨーカー誌)・・・・まぁ、”1キロメートルごと”は、山地だったらあり得ないでしょうが、国道の国境検問所の人員が増えたんでしょう・・・・

ロムニー候補が、大統領に勝利すれば、彼は・も、イスラエルのイラン攻撃を支持しているので・・・・アメリカが、専制攻撃を受ける可能性は?? はてまた、偽旗作戦の遂行??

        「米国 イスラエルにイラン攻撃プランをすでに渡す」
        http://ameblo.jp/shippou-japan/entry-11317613208.html

        「『ロムニー政権が誕生し、イスラエルがイラン攻撃を選択した場合・・・ロムニー氏はイスラエルの自衛権を認めており、米国がこれに味方するのは正しいと語った・・・(WSJ)。」
         
        「親イスラエルの旗幟を鮮明にしたロムニー共和党候補」
        http://yokodo999.blog104.fc2.com/blog-entry-704.html

        「共和党の大統領候補、ミット・ロムニーは訪問先のエルサレムでイスラエル人の優越性を主張、パレスチナ人を刺激した。ベンヤミン・ネタニヤフ首相と親しく・・・・イスラエルの「経済的な成功」を「文化」と「神意」に求めるとは常軌を逸している。パレスチナ人が破壊と殺戮の対象になっている一方、イスラエルへはアメリカが莫大な資金を提供してきたという現実を無視した発言であり、「人種差別主義者」という声が上がるのも当然だ。ロムニーはイラン攻撃にも積極的な発言をしている。実際にイランとの戦争を始めたなら、アメリカも大きなダメージを受ける可能性が高いのだが、ウェズリー・クラーク元欧州連合軍最高司令官によると、ネオコン(アメリカの親イスラエル派)は1991年の段階でイランを攻撃する計画を立てていた。」
        http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201207310000/

今回の宣教師さんの年齢引き下げは、来るべき戦争、すぐにも迫っている? 2年後?、4年後?・・・・をふまえてのことなのか??。またしても、ジェフリー・R・ホランド長老が、教会代表でスポークスマンみたいに話してるっすな。彼は3.11の東日本震災/福島原発の直後の宣教師移転の時も。まぁ、その一ヶ月前は、来日してて、東京、名古屋で、特別集会・・・・


        http://search.yahoo.co.jp/search?p=%22Conference+Report%22++++1946++%22george+albert%22++%22great+war%22&search.x=1&fr=top_ga1_sa&tid=top_ga1_sa&ei=UTF-8&aq=&oq=


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