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時に末日聖徒/モルモン教への私見含むメモ帳にて御座候 ほな毎度どんもにて 御きげんよろしゅうで御座候

主の家の山は山々の頂に(日曜学校レッスンから)

2012-02-26 19:30:28 | 福音と教会

今朝は、日曜学校の読書課程、第2ニーファイ11~25章読んでまして、分かりやすいとニーファイは書いてるけれど、

イザヤの言葉の意味なんて全然わっからないよ、○っそう、何もわからんす、と、半ベソかくような、怒るような気持ちになりましてですね、それと、特には、12章の「主の家の山は山々の頂に堅く立ち・・・・」のところですよね、前に(2011-09-02 等)書いてたこと少々思い出しては、はたしてこれは、ソルトレーク神殿のことではなく、将来シオンの中心地となるであろうミズーリ州ジャクソン郡の地に建てられる神殿のことを指してるのでは、といった事がまた、記憶にのぼったわけなんです。

教会員歴云十年になるのに、イザヤの言葉なんてわからんのですと公に認めるのが、小っ恥ずかしいというか・・・・というのもですね、たまWEB、このブログ、何人かの教会員でない方たちにも紹介してましてですね、ま、彼ら、ここ訪問してくれてるのかどうか、わかりませんけど、教会のことをある程度知らないと、興味も持てないでしょうし・・・・

そんやかやで、今日は、心が千々に乱れるとでもいいましょうか、もう、降参、なんとか教えて下されという祈りをするのがやっとみたいな感じでですね、日曜学校には臨んだわけなんでした。

そんな真っ暗な、たまWEBの心の中にも、一瞬のスパークみたいなのがありましたな・・・・ま、クラスの教師の方は、ソルトレーク神殿のことであると言ってましたし、レッスンは、教師用テキスト(英語のサイトで見れる)に沿ったものだったんですが、聞いてる中で、ひらめいたものとは?? 説明しますれば、まずは、ニーファイが喜びとしてることは、主キリストのことですよね。んで、弟ヤコブも同様主にまみえたと。同じくイザヤも主のことを証ししていると。で、この”主のこと”とは?? ここで、フォーカスしてるのは、主の来臨なんだと(11:4)。で、来臨とは、一つには、降誕(「わたしたちのために一人のみどりごが生まれる。」19:6)でありますが、もう一つありますよね、それは何でしょうか?? それは、再臨ですとなるわけです。その二つの事を、ニーファイたちは見たんだと思います、大いなる喜びをもって。だから、それを分かち合いたいということで書き記したんでしょうと・・・・・

とすれば、その「主の家の山は山々の頂」の神殿は、再臨直前?くらいに建てられる神殿のことであろうと、またまたそういった理解に至ったというわけなんです。・・・・いやはや、たまWEBは、ネットを使った学習無くしては・・・みたいな。

   2011-09-02
    http://blog.goo.ne.jp/yoriissouno/e/2bb3ce28f55ce4823d0d23b24c207c19

   「およよの、驚き桃の木、ジョセフは、イリノイ州が、高い山になると予言しとったとです。・・・・主の御名によって予言します。イリノイ州は、大きな山になります。山の上にある町は隠れる事ができないとあるように、世の光となるような、とても大きな山になります。ノーブー市もまた、世界一、大きな町になるでしょう。・・・・」

「”ジョセフの予言”に含まれるよう、訳すつもりですが」なんて書いてました、おいおい・・・・

   "state of Illinois shall become a great mountain"
      http://www.boap.org/LDS/Parallel/1840/19Jul40.html

あぁぁ、たまWEBが、ここに書いてる事柄が真相に近いものでありますように、そして、これらを否定したり悪く言ったりする人は、みんな地獄に行ってくれますように・・・・ふふ ははは、冗談ですよ、冗談・・・・


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