★映画「おバカな犬マーリー」を見た！

映画「マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと」を見た。
車の中から外に出した犬の後足を持って散歩？している光景が、
テレビでコマーシャルとして放映された。
あ！

何年か前に飼っていた、うちの犬と同じだ！と思った。
車酔いするので、嫌がって直ぐに外に出たがるのだった。

ラブラドール・レトリバーのマーリーは
車が嫌いな訳ではなかった。
ただ我が儘でバカなのであった。
躾も全く駄目である。
マーリーの数々のバカさぶりが笑いを誘う。



マーリーに家中めちゃめちゃに荒らされが、
意にもかえさない新婚夫婦のジョンとジェニー。
ジョンはマーリーの馬鹿さぶりを新聞のコラムに掲載し評価を得る。

夫婦に待望の赤ちゃんが生まれる。
マーリーに対面させるが、
常識では有り得ない。
手に負えないほど、やんちゃぶりを発揮する大型犬マーリーに、
赤ちゃんを近づけるのは危険だ。

３人の子育てが大変なのに、さらにマーリーに手を
やき憔悴しきっていたジェニー。
一時マーリーをどこかに連れて行ってと言うが。
しかし、マーリーの存在はかかせない。

タイトルである「マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと」は
何を教えてくれたのであろう？

常に家族の中心にマーリーがいた。
マーリーを通して「家族の絆の大切さ」を教えてもらったのかな。