2020年12月のブログ記事一覧-じょんのび

家庭菜園に大根が数本収穫せずに残っている。
そのままにしておくと、地上に出ている部分が
寒さで凍って食べられなくなる。

土を被せておくと凍らずに保存できる。

大根を掘り出して、土に埋めて保存した事があるが、
掘らないでそのまま土を被せたほうが
みずみずしく保存できるように思う。

青首大根なので地上に出ている部分が多いため
土を被せるのが大変なので、大根を保温材で巻いてみた。
初めての試みである。
果たして巧くいくかどうか？

初夏に収穫したジャガイモは
９月末頃までにほぼ食べ尽くしたが、
かろうじてピンポン玉くらいの
ジャガイモが数個残った。
それを駄目で元々と畑に埋めておいた。

何と！
まあまあのジャガイモが収穫できた。

植え付けの時期も遅かったのに、
良く成長したものだ。
早速茹でて食べた。
美味しいなあ！

家庭菜園で大根を収穫した。
大根を焼酎漬けにする事にした。
沢庵の場合は大根を干すが、
焼酎漬けは干さなくても良い。
大根を漬け物容器に入るくらいの長さ、
太い大根はたて半分ないし４等分に切る。

漬物汁は大根１０ｋｇにつき
１．焼酎　５合
２．酢　　５合
３．砂糖　１．５ｋｇ
４．塩　　２合
別の容器で良くかき混ぜる。

切った大根を漬け物容器に入れて、
漬物汁をかける。
そして重しをする。

１．２日で水が上がってくる。
大根はしんなりとし、味が浸み込み、
１週間後くらいから食べられる。

楽しみである。

地域の長寿会の仲間６人で１泊２日の熱海旅行。
宿泊は熱海の来宮駅の近くのホテル。
コロナ禍の影響かお客は数組しかいなく、
１年ぶりの温泉にのんびりと浸った。

ホテルの近くにある來宮神社を散策した。
來宮神社は古くから来宮大明神と称し、
熱海郷の地主の神であって来宮の地に鎮座し、
来福・縁起の神として古くから信仰されている。

来宮神社には樹齢２千年を越える「大楠」がある。
「大楠」は国指定天然記念物に選定されており
来宮神社のご神木でもある。
「大楠」を１周廻ると寿命が１年延命する伝説がある。

本殿の前に集めた落ち葉をハート形にしたものを
若い女性達がカメラに収めていた。

コロナ感染拡大中ではあるが、
感染に十分に気を付けて熱海旅行を満喫した。

そもそも千枚漬けはカブの漬物一つで京都の名産品。
薄く切ったカブを何枚も重ねて漬けるので、
千枚漬けの名がある。

家庭菜園で収穫した大根で作ってみた。
皮を剥いた大根を薄く切り、
それを「かんたん酢」を入れたビニール袋の中に入れるだけ。
１．２日冷蔵庫に入れておけば出来上がり。
簡単でしゃきしゃきして美味しい。

じょんのび