★墓参りの風習～手提げ提灯！

この地域では提灯を持って墓参りをする
風習があった。

墓参りの提灯はお墓やお寺の迎え火を
提灯に移して家に持ち帰り、その火を仏壇に移す
ことで祖先を家にお迎えし供養するためのもの。



昔は村から墓に通ずる道は提灯が連なり、
幻想的だった記憶がある。
殆どの子供はミニタイプの手提げ提灯を
持って墓参りをしていた。

最近では手提げ提灯を持っている子供を
あまり見かけなくなった。
明るい内に墓参りするようになったり
また車を利用して墓参りするようになったのも、
見かけなくなった原因かも知れない。

時代とともに風習も変わっていくものだと
つくづく思った。

★思い出の角田浜海水浴場～新潟市西蒲区！

子供達と角田浜海水浴場に行った。
角田山の麓に広がる風光明媚な海水浴場。
角田浜海水浴場には思い出がいっぱいあった！
中学生の頃男女合わせて１５．６名でキャンプしたところ。
全部自分達で計画して実行に踏み切った。



当時はキャンプ場としての設備はなかった。
海から少し離れた松林の中でテントを張った。
通っている中学校から運動会等で使うテントを借りた。
道具一切をリヤカーで運んだ。
皆なで住んでいる村から歩いた。１時間半位かかったかなあ。

確かここで２泊した記憶がある。
考えてみれば、学校も親も良く許可してくれたものだ。



甘酸っぱい中学生の頃の思い出の角田浜海水浴場で
子供と孫が楽しそうに泳いでいる。

★墓参りに新潟へ帰郷～同級生とランチ！

亡くなった家内が眠っている墓は
私の実家の近くの新潟市西蒲区の霊園墓地にある。
毎年子供達とお盆に墓参りに行く。
墓参りに行く数日前にOさんから電話があった。



Oさんは小学校、中学校の同級生である。
私が墓参りの帰郷の際に会いたいと言う電話であった。



同級生が経営している食堂「木の実」で会うことになった。
「木の実」は霊園墓地にも近く好都合であった。



長男、二男そして長男の子供の４人で早朝新幹線に乗り東京を出発した。
お昼頃燕三条で降り近くでレンターカーを借りて「木の実」に向かった。

「木の実」に着いてビックリ！
え！
同級生が大勢いるではないか。
１４人。
電話で呼びかけあったと言う。



私の子供達も含め一緒に食事をしながら盛り上がった。



３０年も４０年も会っていない同級生もいた。
懐かしかったなあぁ。

★オクラを収穫～「ためしてガッテン」で紹介！

家庭菜園にオクラを栽培している。
オクラは１．２日収穫しないと
２倍くらいの大きさになるので毎日のように収穫。
オクラの花は綺麗、食べられるそうですよ。



先日NHKの「ためしてガッテン」でオクラを紹介。

オクラを生で細かく刻み水を加えるとオクラのネバネバが出て、
糖質を包み込んでくれる。

これをだし汁にして、そうめん等を食べると美味しいと紹介。
さらに鉄火丼、サンドイッチ、スイーツ等にも利用。

私はオクラの額を取り、良く洗って、１．２分茹でる。
それをめんつゆに漬ける、１．２日の浅漬けで食べている。
美味しいですよ。

オクラを食べてこの夏を乗り切ろう。

★隅田川花火大会～初めての見学！

平成２８年隅田川花火大会は２万発の花火を打ち上げ、
約１００万人の見物客で賑わうと報道されていた。



幸い当日は関東地域も梅雨明けで天気の心配は無かった。
行ってみるか。
初めての花火見物なので、どこに行けば良いのか皆目見当がつかない。
ネットでいろいろ調べてみた。
水戸街道の言問橋東交差点辺り良いらしい。



平塚から１５時頃の電車に乗った。
電車の中では花火見物と思われる浴衣姿の女性が多く見られた。
上野駅で乗り換えかえ浅草駅まで行った。
浅草駅は大勢の観光客でごった返していた。
折角だから、浅草寺でお祈りし、近くで夕食をとり、
１８時頃言問橋方向に向かった。

目標にしていた言問橋東交差点の周辺に到着した。
方々で通行止めになった道路でゴザを敷いて酒盛りをやっていた。
話を聞くとビルとビルの谷間から花火が良く見えるのだそうだ。

花火の開始まで３０分位あったので、隅田川の堤防近くまで行ってみた。
堤防の遊歩道は一方通行になっていて混雑していた。



しばらく混雑した遊歩道を歩いていると、
若い人達の場所取りしているグループに出遭った。
そのグループがブルーシートを敷いている隅に空間があったので、
そこにお邪魔してよいか尋ねたら、
どうぞ！と言われた。
ラッキー。
浅草寺でお祈りしたせいかなぁ。（笑）



その場所から花火がよく見えた。

感動しました。



１時間３０分花火を堪能して、帰路に着いた。

楽しかったなあぁ。