郵便物を出しに行くついでに、
買い物でもしてこよう、
と、思っていたのが、出かけるときには、
頭の中は、もう、買い物がメインになっていて、
郵便物のことを、忘れているのであった。
外を歩きながら、
郵便物を持っていないことに気がつき、
引き返すのであった。
ファンクラブの会報に、
新聞形式に、コラムやら、4コママンガやら、
小説やら、書いている話は、何度か書いたが、
主に、軽い失敗談が、いいテーマになるのである。
失敗から学ぶことは、いくつもある。
くじけたり、くよくよしないことが、大事である。
そう捉えて、微笑もう、というつもりである。
1回目のマンガを描くときに、そのコンセプトは、
決まっていたのであった。
その1回目の、
1999年4月号の、マンガのストーリーは、
主人公が、
駅の自動改札を通ろうとしている。
入れたカードが違ったらしく、
ゲートが閉じ、ピンポーンと音がしている。
ま、これなら、普通の失敗のようである。
しかし、実は主人公は、
公衆電話で、電話をするつもりで、
テレホンカードを手に持っていたのであったが、
そのテレホンカードを、なぜか、
間違えて、
駅の自動改札に入れてしまったのであった。
すでに時代が少し移り変わって、
自動改札に、
定期やカードを入れる、ということは、
少ないのだろうと思う。
今は、タッチ式である。
さらに、テレホンカード、
今、持ちあるいている人は、少ないであろう。
昨日は、無事、郵便物も出し、
買い物もして、帰ったのであった。
順調すぎては、ここに、書くことがなかったことであった。
洋司
買い物でもしてこよう、
と、思っていたのが、出かけるときには、
頭の中は、もう、買い物がメインになっていて、
郵便物のことを、忘れているのであった。
外を歩きながら、
郵便物を持っていないことに気がつき、
引き返すのであった。
ファンクラブの会報に、
新聞形式に、コラムやら、4コママンガやら、
小説やら、書いている話は、何度か書いたが、
主に、軽い失敗談が、いいテーマになるのである。
失敗から学ぶことは、いくつもある。
くじけたり、くよくよしないことが、大事である。
そう捉えて、微笑もう、というつもりである。
1回目のマンガを描くときに、そのコンセプトは、
決まっていたのであった。
その1回目の、
1999年4月号の、マンガのストーリーは、
主人公が、
駅の自動改札を通ろうとしている。
入れたカードが違ったらしく、
ゲートが閉じ、ピンポーンと音がしている。
ま、これなら、普通の失敗のようである。
しかし、実は主人公は、
公衆電話で、電話をするつもりで、
テレホンカードを手に持っていたのであったが、
そのテレホンカードを、なぜか、
間違えて、
駅の自動改札に入れてしまったのであった。
すでに時代が少し移り変わって、
自動改札に、
定期やカードを入れる、ということは、
少ないのだろうと思う。
今は、タッチ式である。
さらに、テレホンカード、
今、持ちあるいている人は、少ないであろう。
昨日は、無事、郵便物も出し、
買い物もして、帰ったのであった。
順調すぎては、ここに、書くことがなかったことであった。
洋司