どうせ金払う気のない人はとことん払わないし

これからは大人の事情の戦略は通用しない、サンライズ宮河常務の語る今後のコンテンツ産業の新マーケティング - GIGAZINE

確かに、最近はアニメを放映してからソフト販売までのスパンが短くなってきてますね。
早いやつだと、放送開始から２ヶ月で売り出したり。
１話完結ものなんかなら、最終回まで観なくても気に入れば買い始めることができるので、熱があるうちに売り出したほうがいいというのも納得です。
それに、購入マラソンって必ずしも完走するわけでもないらしいですし。
まあ、私は完走する気のある作品しか買いませんが。

別件で気になったのは、「宇宙世紀ファンは、SEEDに対して『自分のために作ってくれてない』と思ったらしいけど、まったくその通りだから」というところ。
特定のものに傾倒してる人は、相手も同じように自分を気にしてると思いがちなのかもと思いました。
アイドルのコンサートとかに行って、向こうが手を振ってくれたら、それは自分にだけ振ってくれたものと思いたい気持ちに似てるかもしれません（笑）。