最近の選手よくわかんない

りんちゃんがmixiのほうで「今までのNPB選手全体からドラフトして、ドリームチーム作ろうぜ」企画に対するドラフト案を出していたので、便乗してみたわけよ。
なお、外国人枠は抜いております。

投手

斎藤雅樹
稲尾和久
江夏豊
遠藤一彦
野茂英雄
工藤公康
山本和行
山田久志
高津臣吾
園川一美
桑田真澄
伊藤智仁
池永正明
権藤博
成田文男
秋山登

捕手

野村克也
伊東勤
古田敦也
梨田昌孝
田村藤夫
里崎智也

一塁手

落合博満
王貞治
榎本喜八
清原和博
福浦和也
土井正博

二塁手

辻発彦
正田耕三
高木守道
大石大二郎
高木豊
堀幸一

三塁手

長嶋茂雄
松永浩美
中西太
衣笠祥雄
有藤通世
田代富雄

遊撃手

小坂誠
高代延博
宇野勝
山下大輔
田中幸雄
広岡達郎

外野手

イチロー
福本豊
松井秀喜
秋山幸二
赤星憲広
山本浩二
前田智徳
高田繁
高沢秀昭
西村徳文
水谷実雄
簑田浩二


まあ、成績そのものよりも趣味を優先しております。
成績を考えるなら、カネヤン入らないのおかしい。
ロッテメンバーは意図的に多めに入れております。成田とか見てないっちゅうねんｗ
あと、長打力よりは走力守備力優先ね。

もうごちうさから1年たつんやなあ

いつものアニメ録画計画備忘録ですよ。

4/3 SUN 23:30 レーカン！　ろこどるとけっこうキャストかぶってるなあ
4/3 MBS 26:40 食戟のソーマ　種田梨沙枠
4/3 MBS 27:10 なのはViVid　なのはとかフェイトはどうでもよかったりするｗ
4/4 BS11 23:30 ガンスリンガーストラトス　虚淵にのっかるパターン　
4/5 SUN 24;00 ダンジョンに～　また松岡くんかｗ
4/5 SUN 24:30 長門有希ちゃんの消失　後藤邑子出るしさあ
4/6 SUN 23:30 ハローきんモザ　ハローハロー
4/7 SUN 24:30 響け！ユーフォニアム　今黒沢ともよちゃんが熱い
4/7 MBS 25:00 俺ガイル続　戸塚彩加かわいい
4/8 SUN 24:30 ミカグラ学園組曲　動画工房を信じてみる
4/8 ABC 26:44 放課後のプレアデス　一応前作はみてる
4/11 SUN 22:00 えとたま　監督がアスタロッテの人なんだわ
4/14 MBS 26:30 ニセコイ　2期だし見るよ
4/15 BS日テレ　26:30 俺物語!!　内容的には一番楽しみかもしれん

とりあえず、絞り気味にいって14本ね。
冬アニメは、気が付いたらファフニールを追いかけてて、原作にまで手を出してたｗ

人それぞれ、自分が幸せになれる妄想を持っている

西宮アジトことこーちゃん宅にゴッドが帰還するということで、今日は集まれるときに集まっておこうぜみたいな感じで集合しました。
ここを逃すとやる機会当分なさそうだったので、艦これRPGやらせてもらいましたが、プレイヤーのモチベーションが低いときにやってもダメだと思いました。
むりやりつきあわせてスマンカッタ。

でもって、アニメ観てたんですけど、デレマスをみるたびに、みんなが「どうして艦これはこうならなかった……」って言ってさ……。
とりあえず言えるのは、艦これは二次創作の幅が非常に広くて、みんな何らかの形で自分の望む妄想が形になったものを見ることができてたのね。
逆に言うと、自分にとってはどうでもいい妄想のほうが数が多くて、しかしながら各人それを勝手に無視していると。
ところが、アニメみたいな一次創作よりのものは、自分の妄想に合わないからといって無視するわけにはいかないわけで。
そして、アニメは中途半端にみんなの妄想に合わせようとして、全員に対して消化不良になった感じです。
もっと「これが俺の妄想だ！」と強い勢いでぶつけてきたほうがよかったんじゃないかな。
その点、「吹雪と結婚する夢を見たんだ！」という妄想は面白かったよ。
「吹雪が赤城を助けて、ミッドウェーの悪夢を乗り越える」という妄想は、まとまりきれてなかったけど。

対して、デレマスはそこまで妄想が固まってない状態でアニメを見ているので、アニメを見ても「面白くない」とはなっても「違う、これじゃない」にはならなない、と。
むしろ、アニメが妄想のソースになっていく形ね。
そして、あのプロデューサー自体が妄想を広げるのに有効だったｗｗｗ
だいたい、妄想を広げやすいキャラが人気出るからね。
私が妄想しちゃうキャラは、赤城みりあちゃんです！（何度でも言う）
城ヶ崎美嘉ちゃんの純情処女妄想も楽しいけどなー。
あと、カップリングしたほうが妄想しやすいねん。

という感じで、艦これアニメに対する批判点を、私なりに言語化してみたつもりです。
SHIROBAKOでもやってたけど、「このアリアはかわいくない、やり直し」と言われても、具体的な指示を言葉で表せないと、聞いてる側には意味をなさないわけでね。

お遣いしてごはん食べさせてもらっただけみたいな

今日は、適当に梅田でも出かけようと思ってたら、朝に仕事の電話。
小さいブツなんですが、仕様を勘違いしていて作り直しになったので、会社に出かけて製作。材料があったのはラッキーでした。
そして、現場が梅田だったので、出かけてそのまま遊んで帰ったｗ
着いた時点で昼食時だったので、ご飯食べさせてもらったので、仕事しにいった感覚ではないな。

で、とらのあなによってみたら「Aチャンネル」の新刊が出てましたな。
アニメ放送されたのもだいぶ前だなーという感覚です。
きらら系で、アニメ化された結果によって一番好きになった作品はこれよ。その次はごちうさ。
ゆゆ式は、空気は好きだったけど、よくわかんないｗ

さて、さっき父親が帰ってきて、ボケ防止という名目でけん玉を買ってきました。
これって、穴をとがったところに突き刺すのってどうやったらいいんだろうねー。

とか言いつつやってみたら、できた。連続2回ｗ

その後は何回かチャレンジしてみて失敗続きでしたが、ちゃんとできることはわかりました。
正直、今までできるビジョンがぜんぜんわかなかった……。

博士と助手の会話形式でお送りします

「艦これなー。久々に感想が荒れたアニメみたなー」
「何が問題だったんだと思います？」
「たとえるなら、自分は女をひいひい言わせられると思ってる男が『ここがいいんだろ？』とドヤ顔しながら攻めてくるポイントがぜんぜん見当はずれだったみたいな感じかな」
「提督イコールプレイヤーのみなさまなところとか、原作台詞の挿入のことですかね」
「こういうキャラもので求められてるのは、自分が好きなキャラが幸せになること、もっと身もふたもない言い方するなら勝つことなんだけどな」
「運動会に出ている娘を見守るお父さんの気持ちとかたとえられてましたからね」
「その点で、如月が死んじゃったのは、如月のお父さんとしては悲しいよなー。私みたいに、子持ちな立場で見ない人間にしてみれば、そういう役目を割り振られた子がたまたま如月だっただけなんだけど」

「傾向として、荒れやすい作品はキャラ人気で支えられてる作品なんだよ。ストーリーのほうは、キャラごとに独立して存在するか、そもそも存在しないか」
「そういや、ギャルゲーは誰エンドになるかでよくもめましたね」
「声優が変わるのもNG要素だな。キャラクターを育ててきたのは最初の人なのに、育ったあとのおいしいところを別の人が食べるみたいな形になるから」
「おとぼくとかゼノグラシアっすか」
「おとぼくは、アニメ自体の出来が良かったので許された部分あるけどな。あと、ゼノグラシアが黒歴史とか言ってる人は、たぶん噂だけで言ってて本体観てないと思う」
「博士はゼノグラシア名作だって言ってますもんね……」
「うちの知り合いのケースでも、某作品を叩いてたもんだから、当然見てるもんだと思ったんだが、『え、観てないよ？　でも、ネットとかでみんな言ってるから』とか言い出したということがあったわ」

「実際、ギャルゲー系で荒れたといえばなんですかね」
「SHUFFLE! とキミキスあたりかな。前者は、ヒロインひとりに不幸背負わせて、主人公別の女とハッピーになったし、キミキスは振られたヒロインに何も救いなかった」
「そのヒロインに肩入れしてた人とか大変でしたね」
「一方で勝ち組ヒロインを応援している人は、万歳したりするしな。某妹なら『ねえ、今どんな気持ち？』とか言うところだ」
「あれは、原作そのものが問題になりませんでしたっけ」
「私自身は、ギャルゲー原作のノベライズみたいなものとして納得したけど、感情としては一番好きなヒロインをスケープゴートにされたから、あの作品にはもう触れたくない」
「博士の個人的な恨みつらみはさておき、その反省としてアマガミではオムニバス形式になったんでしたっけ」
「さっきも書いた通り、自分が応援しているキャラが不幸になるところは見たくないんだよ。原作のストーリーがそうなってるんなら納得できるんだけど、メインヒロインのかませ犬にするために、わざわざ悲惨な目に遭わせるイベント追加するとかどんな罰ゲームだってハナシ」

「あとは、作り手に優遇されてると感じさせるキャラが出ると荒れるな」
「おかわりの彼ですか」
「あれがひいきされたせいで、夏奈と千秋が春香ねえさまに怒られるという事案が発生してな。これまた、そんな春香ねえさまなんて誰も望んでなかった」
「それは主語を大きくしすぎじゃないですかね」
「じゃあ、誰も望んでなかったと思う、にしとく。あれも、視聴者が感情移入できるようなキャラを用意したつもりだったみたいなんだが、視聴者の気持ちいいツボを見誤ったケースだと思っている」

「デレマスのちゃんみおのケースとかはどうなんですかね」
「あれにしても、もっとキャラ人気が確立されてたら、『彼女はあんなこと言わない』みたいな荒れ方したかもしれないけど、この作品はアニメを通じてキャラ人気を形成している感じだから。だから、製作ではなくてキャラ本体のほうにヘイトが向かっちゃった」
「あの子はああいう子なんだと認識されちゃったってことですか」
「まあ、ストーリーでフォローされて、あれはプロデューサーのほうに問題があったという解釈になったけど、ちゃんみおはちょっと貧乏くじ引いたと思うよ」

「今思うのは、こうしてアニメ艦これが荒れてる状況で、彼らに『ガールフレンド（仮）』を観てもらったらどう思うのかってことなんだけど」
「同じようにソシャゲ原作ですけど、あまり話題にならなかったような」
「でも、あれだけたくさんいる女の子の魅力をそれぞれ引きだしてたよ。かわいい以外に何があるんだとか言われそうだけど、逆に不愉快になる要素も何もない。艦これも、あるいはそういうふうに作ってもらいたかったんじゃないのって思うんだ」
「第六駆逐隊の話がそんな感じでしたねえ」
「艦これとガールフレンド（仮）の違いは、自分ちの子供を見るのと、よそんちの子供を見るという差だったと思うのさ。それを言っちゃうとデレマスもそうなんだけど、歌がある作品は強いんだよね……。いつの間にか、うちの子はこの子って決めちゃう。ちなみに、私にとってのうちの子は赤城みりあちゃんです！」
「誰も聞いてませんけど、知ってました」
「まあ、結論としては『えーい、ストーリーはどうでもいい。うちの子を映せ！　うちの子の活躍してる姿を！』ってのがキャラファン心理ってことなんだなあ」

ポーズ自体はあんまり変わってない

はい、艦これの今回のメンテで、ようやく鳥海改二来ましたねー。
もちろん、改造しましたよー。



うん、これがやりたくて5-4周回してたんだ。
とりあえず、摩耶改二ができたところで、鳥海ちゃんを拾ってきて一からスタートしたよ。
一か月くらい余裕あると思っていたから、いきなり来週とか言われて慌てたね。
計算したら、5-4を100周くらい回せばいけそうだったので、日曜のうちに回しまくりました。
実際には、MVP取れることが多かったので、だいぶ周回数減りましたけど。
おかげで、三隈と最上のレベルが上がりまくったな。

でまあ、実際には65レベルあれば改造できたようなのでやりすぎだったんですけど、ケッコンカッコカリに近づくのでいいとしましょう。
あ、ケッコンカッコカリしたほうも改造したよ？
さすがに、設計図いるので量産する気はないけど。

岸誠二までしか考えてなかったよ

艦これアニメ最終話見たですねー。
やりたいことはわかったつもりですけど、いまいちテンション上がらない最終決戦でしたわ。
勝利フラグが立った記憶がないのが原因かな。
あの、高速修復剤がいきなり手に入ったのとかって、バケツ課金したって意味でいいんですかねｗ
提督が現実世界からログインしてる設定なら、それを徹底的に生かしたら面白かったのにと思います。

で、mixiのほうにもともと考えていた艦これ2期ネタを投下。
そもそも、私は最初の時点で、

「艦これは、西村純二が監督になる2期からが勝負」（DOG DAYSかよ）

というボケをかましてたんで。
というわけで、案はこういうの。

1：西村純二監督で、鎮守府同士で運動会しようぜ！（そして、毎回誰かが全裸）
2：高村和宏監督で、毎回鬼とか姫とかと戦わせようぜ！（吹雪は当然おっぱい星人）
3：太田雅彦監督で、ゆるーい百合アニメにしようぜ！（霧島は眼鏡を外すと鼻血ふくねん）

ここまで書いたら、こーちゃんが食いついてきて、どこまで続くのかと煽ってきたｗｗｗ
あの、あと2つくらいしかネタないですけど……。
まあ、こうなったらオチは「アレ」でやるとして、できるだけ考えるか。

4：水島努監督で、イベント海域攻略記やろうぜ！（陸奥はお約束として毎回爆発する）
5：岸誠二監督で、ゲームに忠実に作ろうぜ！（ゆえに、羅針盤に負けてボスにたどりつけず終了な回がある）
6：新房昭之監督で、加賀さんが赤城を救うためにループする話やろうぜ！（昔の加賀さんはあんなクールじゃなかった説）
7：佐藤順一監督で、普通の中学生女子が妖精に出会って艦娘になる話やろうぜ！（提督が謎の仮面つけて毎回助けにくる）
8：今川泰宏監督で、熱いバトルを繰り広げようぜ！（最終的には艦娘なのに素手で殴り合い）
9：細田直人監督で、提督中心のハーレムアニメやろうぜ！（空鍋を回すのは榛名）
10：川口敬一郎監督で、ちょいエロコメディやろうぜ！（ヒロインのCVが井口裕香ばっかり）
11：あおきえい監督で、艦娘死にまくりなガチ戦争やろうぜ！（初回に出てくる艦隊はいきなり全滅です）
12：山田尚子監督で、砲火後ティータイムしようぜ！（艦娘なのにぜんぜん戦わないことでおなじみ）

そして、ネタを書くごとにこーちゃんからのツッコミが入っていくｗｗｗ
あるいは、仕事中の心の潤いになったのだろうか……。

あ、オチは私の趣味を知っていればわかるかと思いますが、

13：各話監督制にして、設定毎回リセットして全部楽しもうぜ！

ですから。
個人的にどれが見たいかといえば、2・3・4あたりかな……。

真相はわからん

おとといの夕方のこと。仕事で材料を頼もうと思ったんですが、ファックスが話し中続きだったので、電話で注文したのですな。

はい、これフラグ。違う材料が来たｗ
しかも、明日必要なのに、量が多いという罠。
さらに気付いたのはこれまた夕方すぎだよ。どうしたものかね……。

まあ、どうにか間に合わせる方向でどうにかしてもらったんですがね。
材料が明日必要というのも、営業の人の都合で、日程そのものは土曜日まであったという。
一日ですませれば、現場作業の費用が安くすむというハナシですよ。

で、注文時に出そうと思っていたファックスを確認すると、別に書き間違いとかしてなかったので、それを読み上げた以上、私は注文を間違えてないと思うんですが、確証があるわけでもなくてですね。
わりと頼んでいる材料なので、くせで言い間違えた可能性も微レ存。
だからこそのファックスなんですが、この日は4回送って4回とも話し中とかだったんだよ……。
あ、3回リダイヤルするから、12回だな。

起きないから奇跡って言うんだなあ＞四月は君の嘘

気が付くと、来週あたりからアニメも新期ですな。
毎回、できれば本数減らしたいと言ってるんですが、2期ものとかを無視できない罠。
まあ、SAOみたいにスルーしたのもあるけどなー。
そういや、SAOの2期ってどういう扱いだったんだろ。
1期ほどの盛り上がりは伝わってこなかったんだけど。

それでは、ここまでのアニメ感想。

・デレマス
みりあちゃんの服装がほとんど裸だと思った私は病気だｗ
でも、あの子レベルだとおそらくノーブラだしな……。
ユニット的には、後ろ向きなところがこれっぽっちも感じられないところが好み。
その点で、智絵里たちとは反対向いてるな。
あっちはあっちで癒し感あるけど。

お話は、携帯電話が当然の時代においてすれ違いドラマをやろうとするとどうなるかの実験みたいな。。
なるほど、いざとなったら直接話せばいいので、昔なら当然用意されていた「連絡がつかなくなった場合の行動」を決めておかないわけだ。
それでも、ちゃんと仕事に向かおうとしたきらりたちはよくできた子だし、そこから「もうステージ始めちゃおう！」という新しい発想を生み出したところも評価点。
で、ここでみりあちゃんが脱ぐもんだから「ハレンチな！」と思っちゃったんだ（ダメ人間）。

あとは、城ヶ崎お姉ちゃんの取り乱しっぷりがかわいかった。シスコンだなあｗ
個人的にはこの関係性をアニメで見たいけど、全体のバランスを乱すので、二次創作向けなネタだな。

・艦これ
展開としては、ミッドウェーやって赤城をピンチにして、そこから吹雪で大逆転をやりたいのだと思っていたので、ここまでは予想通り。
ただ、もう少しシリアスに寄せてもよかったようには思うなあ。
人気どころの第六駆逐隊に1話さいたこと自体はよかったけど、あそこだけ浮いてて、本筋には影響してないし。
他に足りてないように思うのは、ゲームから入った派からするとリプレイ感。
もう少し提督の意思というものを出して、その指示のおかげで勝利したという感覚があれば、プレイヤー的には乗れたんだと思う。
実際には、吹雪がそのポジションに立ってるんだよね。
吹雪はプレイヤー的な感情移入対象ではないのに活躍しちゃってるから、そこに違和感があるんだと思う。
そこで、鎮守府に新しくやってくる提督がいて、その提督が吹雪を一緒に連れてきたとかにすれば、雰囲気はだいぶ変わったんだろうと想像。
吹雪は「さすがです司令官」とか言ってるポジションｗ　それは深雪だろとか言わない。
そうやなー、今のアニメは、ちょっと吹雪をよいしょしすぎ。
吹雪はオリジナルの艦娘とかじゃないけど、同じことオリキャラでやってたらかなり問題になってるような流れだしね、これ。

最後は、ご都合主義みたいな感じで吹雪が無双したりしなければ、まあ納得できるところには落ち着くかと。
別にバッドエンドは望んでないし。「また、守れなかった……」とか言ってループものの2期とかにはならんだろうｗ

・四月は君の嘘
これにしても、かをりが死んじゃうというのは私の中では既定路線なので、とりたててショックはなかった。
むしろ、予想を覆して生存しちゃうエンドなのかと思ったくらい。
個人的には、中学くらい卒業してほしかったなあ。
でも、そんなボロボロなかをりを見せることもなかったのか。

で、かをりの本来の姿を知ってから最初のほうを思い返すとけっこう泣けてくる。
死を覚悟した人間が、自分の好きな人と好きなことをするために一生懸命走り回った姿があれなんだと思うとね。
でも、渡のことが好きというのは設定でしかないとわかっていたし、おそらくはそれが「君の嘘」だと思ってたから、リアルタイムの時点でも「あーはいはい」って感じだったけどね。
その理由が椿に対する遠慮というのも察してた。
そんなだから、私がもっと若かったら、かをりに死んでほしくないと思ってただろうけど、今の私は「それでもふたりはカラフルな人生を共有できたんだから、いいんじゃない？」と思える。
奇跡が起こるケースは、「Kanon」で体験してるしなｗ

音楽ものとしては、のだめよりは楽しめたかな。
そもそも、私はオケよりもピアノのほうが好きだから。
あと、個性あふれるピアニストがぶつかりあうという構図もよかったんだと思う。

・SHIROBAKO
最終話全ボツとかいうから、どんな酷い修正が入るのかと思ったら、原作者自体はまともなのに、間に入った人間がクソだったから紛糾しただけだった。
前振りとして、タローがなかだちに失敗して作画監督を怒らせたことがあったが、こっちはバカなだけで本人なりに仕事してたからなあ。
茶沢は、そもそも仕事してない無能。
でも、こういうやつに限って、なぜか信用はされてたりするケースも現実にはあるから困る。
今回みたいな事件が発生したときに、こいつは平気でうそをつくやつだとばれたりするんだけど。
問題自体は、監督と原作者がサシで話し合うことにより、お互いにとっていい形で解決してくれたけど、編集が救いようのないクソでしかなかったのはちょっと残念かな。
先に書いた通り、社会にはこういうやつもいるということを示す意味ではありなんだけど。

そして、みんなが泣いたというずかちゃん出演。
うん、知ってたｗ
私は、はじめからこの作品でみんなが共同作業できるとふんでたから、うまい形でまとめてきたなあとい感想になるんだけど。
しかし、こうやってごたごたした結果として、キャサリンの妹というキャラが生まれ、ずかちゃんの出番が回ってきたと考えると、茶沢のクソも許されるのではなかろうか。うん、気の迷いだ。

・冴えない彼女の育て方
ひさびさに、全力でぶん殴りたいヒロインが出てきたｗｗｗ
人の部屋を占拠したあげく、人の私物を勝手に処分するとか犯罪ですよ。
私なら、三回出ていけと警告してから、あとは無言でぶん殴り続ける。
でも、これと同じ感覚を得たヒロインがどこかにいたような気がするんだけど、どこだったかな……。

一方で、お話として彼女が音楽担当になるのは見えてたので、そこでどう折り合いつけてくるのかは楽しみにしている。
ここから悪印象を吹き飛ばせれば、化けるタイプのキャラでもあるから。
オタク趣味にはまる必要はないんだけど、それはそれくらいに思ってもらえればよし。
ようは、彼女の持つ独善性が現状ひどすぎるってだけなんで。

・ファフニール
穂乃花の扱いが原作と違ったのだけど、あくまで存在をプッシュされてるので、たぶん正体は変えてこないと思ったら案の定。
シリーズのラスボスをバジリスクとして、そこを盛り上げるための変更だな。
ただ、原作と比べて伏線は弱くなってるように思うけど。
そして、はやみんははやみんのまんまで狂気を発揮してもらいたかったｗｗｗ

シリーズのもうひとつの課題は、深月が抱えている罪意識の解消だった模様。
そのために、リーザが目立ってたんだな。
リーザは情に厚いところがあるし、変に恋愛フラグを立ててない（今のところ）のもあって、独特の魅力を保っていると思う。
それを言っちゃうと、この作品って言うほどモノノベもててない。
イリスとティアには好かれてるけど、艦これで言うなら駆逐艦に好き好き言われてるようなもんでね。
恋愛フラグを持ってるのは、妹だけだと思う。
そのせいで、イリスのヒロイン力があとにいくほど下がってるんだがｗ、変なハーレムものにして、ストーリーを崩壊させるよりはよっぽどいいと思ってる。

だいたい見たことある

さっき、テレビで高校野球の名場面集的なものをやってましたが、映すシーンは定番だなーと思いました。

・佐賀北の逆転満塁ホームラン
・松山商のサヨナラ阻止バックホーム
・上宮のサヨナラエラー
・松井5敬遠

このへんは間違いなく取り上げると思ったもんね。
アニメ名場面集と、このあたりは共通するなと思います。
たとえば、私なんかは下関商の池永投手とか見たいんですが、こういうときにはネタにならないんだよね。この人の場合、黒い霧事件に巻きこまれたってのもあるけど。
アニメだったら、たとえば私が選ぶ名場面として、シムーンでマミーナが殉死するところとか、ゼノグラシアでインベルがRECするところとか、ARIAでアテナ先輩が歌を披露してみんなをポカーンさせるところとか、true tearsで眞一郎がチャリかっとばして比呂美追いかけるところとか、コードギアスでルルーシュがシャーリーの記憶消すところとか、スト魔女でエイラがサーニャを守るといってシールドはるところとか、フレッシュプリキュアでラブさんがイース様に「泣いているじゃない」って言うところとか、まどかマギカで京子がさやかと心中するところとか、セーラームーンでネフライト様が死ぬところとか、あの花でゆきあつが処刑ソングされるところとか、ラブライブで真姫ちゃんがにこちゃんにプロポーズするところとか、いろいろ挙げたいものありますけど、それぞれ説明するために30分番組が必要になるからね、これ。
つーか、こういう企画でオタクなタレントに好きなアニメを語らせる深夜番組作ってくれません？

当たってなかったしね

今日はボートレースクラシックの優勝戦で、滋賀から守田俊介選手が優出したので、びわこボートがホームな私としては（住之江よりも行きやすいのだ）応援に行ってもいいかと思ったのですが、5号艇だし、そもそも朝起きるの遅かったのでやめときました。
結果として、予想も外れてたので（普通にイン逃げだった）とくに後悔もないですな。
もっとも、私が行ってたら結果が変わってたという説もあり。
ちなみに、勝った選手は登録番号がオール4なので応援してます。

それで、今日は艦これの5-4まわしなんぞを。理由はお察し。
レベリングとしては、旗艦に置いておけば意外とMVPとってくれるので悪くないです。
そして、昨日まで半分も終わっていないろ号が終わりそうな勢いであるｗｗｗ
私は、日ごろは補給艦退治はデイリーまでしかやらないですよ。
任務は、プラス収支になりそうなのしかやらないし。
実際、この方法でろ号クリアしても、絶対赤字だしな。

ボーナス軽い台のほうが勝ちやすい

今日は、艦これRPGの新しいサプリメントが出たので買いに出かけました。
ルールがばらけすぎたので、これ一冊見れば全部わかるようにしてくれたんだと思います。
というわけで、プレイヤーの人はこれ（抜錨の書）だけでも買ってもらえると助かるｗ
プレイは、例によって西宮アジトにプレイヤーがある程度集まったときに突発的にやるということで。
次は、スペースダンディとのコラボだから、私自身が楽しみにしてるんだ……。

で、スロとか回したんですが、ひさびさに打ったToHeart2でプラス出しました。
4連ベルからデートタイムとって、それが500ゲーム以上に伸びてね。
さらに、ぼちぼちやめようかと思ったあたりで引く通常時フリーズｗ
こっちはデートタイム3セットしか取れなかったので、確率ほどのうまみはなかったですけど。
これ引けるんなら、スカガで零フリーズ引きたいｗ
いずれにせよ、打ってる台は常に設定1みたいなものなんですが、ToHeart2はそれでもけっこう勝てるんですよね。
とりあえず、ベル4連さえ引ければ設定関係なしにデートタイムに持ち込めるというハードルの低さと、ボーナス自体が軽いのが魅力です。
うん、一撃何千枚とかええねん。1000枚出せるチャンスがそこかしこにあるほうが大事やねん……。

自分の場合は才能がなくて、他人の場合は努力が足りない

「努力すれば成功する、は間違っている」 為末大の真意とは - NAVER まとめ

うん、努力すれば「ある程度までは誰でも」できるようになるんよ。
たとえば、「タイムは関係ないものとして」25m泳げるようになるとかさ。
これに、タイムを設定すると、努力ではどうしようもないことは出てくるわね。
極端なことを言うなら、おそらく人類では100mを8秒台では走れないね。

だから、まだまだ伸びしろがある子に対して、その子の現在の実力よりもちょっと高いくらいの目標をクリアさせるときは、「努力すればできる」と言うのはありだと思うんですが、鍛え続けて伸びしろがほとんどなくなった大人相手に同じことを言うのは残酷だと思います。
それでも、無理やりがんばらせようとするのは、結果を必要としているからであってね。
たとえば、仕事とかでノルマがあって、それを他人に果たさせなければならなければ、無理やりにでも尻たたかないといけなかったりするわね。
でも、そもそものノルマ設定に無理がないかは考えないといけないと思うんだわ。
どこかのおっさんは「無理というのは嘘つきの言葉なんです」とか言ってたけど、お前ひとりが得することのために無理なんかしたくないの。そういう意味なの。

つーわけで、私は他人様のやることに対してむちゃな結果は求めないことにしているので、努力がどーのこーのとかは言いません。
ただ、やりたいことがあるのに、ショートカットで目的を達成しようとして、できなかったときに才能のせいにする人に対しては「努力してから言え」って言うかな。

中身は知らんらしい

こないだ、弟の子の下のほうが「殺せんせい」という単語を口走ったので、何事かと思った次第。
ジャンプ読んでるのかと聞いたら、読んでないというしなー。
ようするに、クラスで話題になってて、キャラは知ってるということの模様。
そして、映画を観に行きたいとか言ってるんですけど、あのブラックユーモアの中に愛情が含まれている作風を受け取れるのかどうか。
なんつーか、見た感じではゆるキャラの一種くらいに思ってそうなんだよねｗ
まあ、あまりマジメに教育すると、

「お前が学校で問題起こしたら、怒られるのおじさんなんやで！」

とかいう実際に発生した某氏のケースの二の轍を踏みそうなのでやらない。

やっと仕事できる

ここのところ、やることはわかってたけど、ゴーサインが出ない仕事を抱えていたんですが、今日になってぼちぼち動けるようになりました。
月末までの仕事とか、意外と時間ないからね。
こちらの作業としては、25日くらいまでに納めないとまずいわけ。あとは現場作業だし。
というわけで、今日はさっきまで仕事してました。
その間に、動画とかみてたんですが、中森明菜をみたところで、「あ、真姫ちゃん」とか思ってしまいました。
思えば、年齢もそんなに変わらんしね。
とすると、柏原芳恵とかがのんたんなのか……。
海未ちゃんはハレンチ的意味でアグネースなｗ