ひよりみっ!

ディープインパクトが三冠馬になった年からやってる日記

そもそもSFとか軍事ものではなかったんだよね>ビビッドレッド・オペレーション

2013-03-31 00:52:40 | アニメ
今日は、ゲーセンスロ屋で昔の台を回してたんですが、昔の萌え台は声に魂入れてないなと痛感しました。
あのころは、出玉を導くためのフラグの立て方にこそ注目が集まっていて、萌え絵はあくまでおまけだったんよね。
そこで、出玉規制ののちにはかわいい女の子を盛り込むことがヒットにつながることを見越して開発されたツインエンジェルは当時から未来に生きていたと思います。田村ゆかりと能登麻美子起用したしね。
いや、昔は声は自社の女子社員に適当にしゃべらせたとか普通だったんよ。
フィーバーパワフルの深雪さなえのケースは超例外で、あれが人気キャラになったことを思えば、やっぱり声は大事だと思います。

それでは、ここまでのアニメ感想。

・琴浦さん
刑事に追われて、琴浦さんが上に逃げてくのを見て、私もやっぱり突っ込んだわw
それを言ってしまえば、叫びながら逃げれば、誰か出てきてくれたかもと思わないでもない。
そういうところは、もうお話の都合があるということを隠しもしないということで潔さすら感じる。

その刑事については、残念なことにいい友達に恵まれなかったんだなあ、と。
まあ、正直友達少ない私は、そのへんうまいことやる人の方法論というのはわからんのだけど。
私の場合は、他人にとってわりと利用価値がある人間だったらしいから(委員長やらされまくってたあたりから察しろw)何とかやっていけたっぽい。
そういう意味では、自信なんだなあ。他人に言われなくとも、自分には存在意義があるってわかってる人は、わりと余裕もって生きていけるんだけど、そうでない人は周りの人が盛り立ててあげないといけないわけだ。
いや、実際そういうの面倒くさいってのは認める。でも、家族とか先生とか、そういう人を育てる役目の人は、子供たちに自分のいいところを教えてあげてほしいな。

で、真鍋とか室戸くんのいいところは、人をほめられるところなんだわ。
以前にも言ったことあるけど、他人をほめるという行為は、プライドが高すぎるとできなかったりするの。
なんでわざわざ自分の負けを認めないといけないのかってね。
しかし、友達のためなら自分はかっこ悪くったっていいという態度が取れるあたりが、この作品の男子の「かっこいい」ところなんね。

・ちはやふる2
クイズとカルタの共通点については、ウルトラクイズ13代チャンピオンの長戸さんが書いてた本で読んだわ。
てか、あの本読んだ人は、みんな同じこと思ったはずw
一方で、クイズには形式による戦術が存在することも書かれていたので、クイズ研の子は、それもふまえてカルタのセオリーも押さえておくべきではなかったかと言いたい。
あえてセオリー破りをして、相手を混乱させようとしたみたいだけど、正攻法っていうのは勝率が高いからこそ正攻法なんで。
まあ、相手が何やろうが「記憶には絶対の自信あるし」という太一はかっこよかった、さすがだぜ。

しかし、不正の件について決してぶれなかった新もまたかっこよかったんよ。
言い訳のしようはいくらでもあるし、感情に訴えればどうにかならんでもなかったのに、それを潔しとしない態度がね。もっとも、クイーンに泣かれてちょっと困ってたけど。
私が主催者なら、もう開き直って個人戦の参加者に全部ぶっちゃけて、その場で「新の出場を認める?」って聞く。みんながOKって言えば、それでいいじゃん。
しいて被害者がいるといえば、団体戦のときの対戦相手だが、チームとしては勝ったし、まともに勝負してもらえたほうがよかっただろう、きっと……。

・さくら荘のペットな彼女
最終回、Aパートは落ち着いた雰囲気で、けっこういい感じだと思ったんだけど、Bパートのぐちゃぐちゃさで台無しだw
この作品の観てて辛かったところは、世間に合わせるということができる人間がいなかったあたりでね。
「天才だから奇人変人」という理由で、協調性のなさをごまかさないでもらいたいと思ったんだわ。
そういう意味では、生徒会長はもっと目立ってもよかった。
「紅茶王子」の生徒会長なんかがそうだったんだけど、世の中には「みんなの都合を調整する係」ってのがいないとうまくまわらんのよ。
本来は、空太がそれになればよかったんだろうけど、彼は自分のことでいっぱいいっぱいだったからねえ。

観終わって、あらためて近い作品は「ハチミツとクローバー」かと思った。あれも、主人公は常識人なのに、まわりが変だった。
あちらに共感できたのは、みんな誰かが好きだったからかもねえ。さくら荘でも好きになれたのは、ラブ感情がはっきりしてた七海とリタだったから。
美咲先輩は、好きという感情が自分の中で完結してなくて、相手にも同じものを要求するところがうざかったというかw
結局、ましろがマンガ描くことになった理由とかもわからんままだったし、人間、何ができるっていう能力は別段人間的魅力ではないということをあらためて理解した作品だったかな。

・AMNESIA
最終的に、いろんな世界で経験したことがまとまって事件が解決するのかと思ったら、そんなことはなかった。
オカリンの立ち位置は、ウキョウさんだったね。
ようは、各キャラのルートを順番に描くために、何度も主人公に死んでいただいたとw
そういう意味では、最後に花婿決定戦をやると決めてた「アルカナ・ファミリア」のほうが、私としてはわかりやすかったな。あっちはヒロインが能動的だったし。
男性キャラは、後に出てくるほうがエキセントリックで面白かった。やはり、ヒロインを檻に閉じ込めたトーマの印象は抜群。
そんな感じで、男性キャラに萌えまくっていればよかった作品(D.C.3を男女ひっくり返したようなもんだな)だったんだと思うけど、ついつい世界の謎とかを気にしてしまったので、序盤の印象が薄くなってしまった。
男女逆といえば、一時期ギャルゲーの主人公は無個性だなと言われてたのを、今作の主人公を見て理解したわ。

・閃乱カグラ
いってみれば、なのはvsフェイトみたいな関係を4組作ってみましたみたいな作品だった。
春花と雲雀は、ライバルって感じじゃなかったので除外。これでもはるひば派とやぎゅひば派に分かれてたりするのだろうか。
蛇女の子たちも、仲間同士は助け合ってたし、善忍と悪忍の差は、目的のために手段をどこまで選ぶかの差でしかなかったよなーと。
そのへんは個人の好みが出るところで、「任務のために、泣く泣く友を見捨てる」お話が好きか、「甘ちゃんと言われても、決して仲間を見捨てない」お話が好きかで、どちらに感情移入するか決まりそう。てか、これってガルパンにも当てはまらね?

キャラの好みでいうと、やはり天真爛漫な雲雀ちゃんがかわいいわけだが、もやしにこだわる詠さんはやよいちゃんと仲良くなる二次創作を妄想してみたくなるねえ。
葛城さんラインとかどうでもいい私は、姉御肌なキャラは当たり判定から外れてるみたいね。むしろ、男なら好きかも。
まあ、エロではなくて、かわいいのほうを推してきてたし、これっぽっちも不快な気持ちにならない、朝に観て一日楽しく過ごせるいい作品だったよ。

・たまこまーけっと
思えば、この作品に対する感覚がずれてたんだよなー。
本来、王子様と結婚といえば大事であり、人生が180度変わってしまうくらいの出来事なのに、私の感覚としては、どこかの村のえらい人と結婚するくらいのもんで、「いや、別に断っても問題ないよな……」と思ってた。
王子も、話せばわかってくれそうな人だったし。てか、わかってくれたし。
もっと、あの国が国際的にどういうポジションにあるのか説明してもらえてたら、私も「たまこがとんでもないことになってる!」という危機感を持てたかと思う。

しかし、友達同士はみんな仲良かったし、それを見てるだけで十分楽しい気分にはなれた。
特に、みどりの百合入ってるあたりはいいアクセントになってた。
ただ、みんなびっくりなくらいいい子すぎたのが問題だったかもしれない。
さくら荘みたいなのはやりすぎだが、もうちょっと問題児みたいな子がいてもよかったかもしれないね。
そういう理解しにくい子を理解できてこそ、器の大きさというのが見えてきたりもするし。
まあ、史織はわかりにくい子だったけど、彼女をこれっぽっちも悪く思わなかったあたりがたまこの器か。

早い段階で感じたのは「京都を舞台にしたARIAみたい」ってことだったけど、それをふまえるなら、ゲストキャラみたいな外部視点を適当に取り入れておくべきだったかもしれない。
チョイちゃんがそれに当たるのだけど、彼女はめちゃくちゃ順応しちゃったからさあw

・ラブライブ!
ラブライブには不出場が決まり、学校もひとまず存続が確定して、μ'sの存在理由が怪しくなってきたところへ、ことりちゃん留学とかいう衝撃。留学については伏線あったけどね。
穂乃果はショック受けてたけど、そういう理由でことりちゃんが留学やめちゃうみたいな展開はやだなあ。
なんか、穂乃果のわがままで引き止めたみたいで。
ここは、ふたりがサシで話し合って、お互いの気持ちをきちんと確かめ合うことを希望。
その前に、どうやって穂乃果の気持ちを整理するかだけど、あそこでひっぱたくのは海未ちゃんにしかできなかったなあ。真姫ちゃんは、よくぞにこちゃんを止めた。あらためて考えてみても、彼女が止めなければ誰も身体は動かなかった。
そもそも、海未ちゃんには言えたことを、どうして自分には言えなかったのか、穂乃果は落ち着いて考えるべき。
まあ、考えるとドツボにはまりそうだから、考える前に動くタイプに見えるけど。
私から見れば「いや、先に言ったら、ライブ前にこうなってたでしょ?」と言うことだが、ライブが成功してたらもうちょっと言いやすかったんだろうなあ。

とにかく、最後は解散ライブとかじゃなくて、あらためて穂乃果がアイドルやる理由を見出す前向きな終わり方を希望。もっとも、希望しなくても「ラブライブ!」の商業展開は続けたいだろうから、μ'sが解散するなんてことは考えられないのだけど。
あとは、ことりちゃんが居残る場合の、納得できる展開だな。
私としては、穂乃果には夢を見守るほうを選んでほしいのだけど、ことりちゃんが抜けた場合、2期をどうするかという問題がw

・ビビッドレッド・オペレーション
カラスがれいちゃんの矢を奪って巨大化したが、いちいち思惑をしゃべるものだから小物臭が酷かったw
人間ってのは、何考えてるかわからないが、とにかく凶悪みたいなやつのほうが怖く感じるから。
「彼ら」とやらがこの行為をどう見たかだが、おそらくは織り込み済みだったものと想像。
やはり、何考えてるかわからない「彼ら」のほうがすごそうに思えるな。

戦闘は、順番にドッキングして、順番に落ちていくというあたりがお約束的に燃えた。そして、落っこちるだけで決して死にはしないあたりがこの作品の方向性である。
れいちゃんとのドッキングは、最終回のサブタイトルが「ビビッドレッド・オペレーション」だった時点で「ああ、ちゃんとやってくれるんだ」と理解した。
やっぱり、友情の象徴としてやっておいてくれないと収まりつかんわ。にしても、何で全裸だったんだ。
れいちゃんがベースになったのは、向こうの世界においてあかねのポジションだったからと考えるけど、もしかしたら向こうの世界では全裸ドッキングが標準だったか?

とまあ、いらんことを考えたりもするが、この作品について不満を持っている人は、科学的、もしくは軍事的考証をやる意味が薄いあたりにそれを感じてるんじゃないかなーと。
男はSF世界の謎解き大好きだが、この作品はそのへんわりと適当だからね。
なんで示現エンジン以外のエネルギーバックアップ用意してないのとか突っ込まれてた。
私は、この作品はプリキュアの方向性だとみたから、「細けえこたぁいいんだよ!」と早い段階で切り捨てたがw
違う言い方をするなら、「この作品は女の子のかわいさをお楽しみいただくため、邪魔にならない程度の差し障りない戦闘をお楽しみいただくアニメです」ってことよな。
ただ、スト魔女は現実の軍事ネタを取り入れてたから、たまたま考証オタにも受け入れられたってだけだと思うんよ。

・ガールズアンドパンツァー
正直、大洗は負けてもいいと思っていたが、ダージリンさんとの一騎打ちを再現するのなら、勝たないと格好がつかないのだった。何も成長しなかったってことになるし。
そういう終わり方にするのなら、あとはいかに白けないように試合を展開させるかだが、市街戦に持ち込んで遠いところからドンドコ放り込まれないようにするのはお約束かな。
まほも、それは想定していたからマウス用意したんだろうけど、あんな協力プレイをやられるとは想定外だったんだろう。生徒会チームの献身っぷり最高。もっとも、言い出しっぺこそああいう地味な仕事するべきなんだけど。
みほたちの戦車も最後は履帯やられたし、見てる方が納得いくレベルまで大洗をボロボロにしたと思う。
残りHP1で勝つというのは、バトルものの王道だわなー。

印象的だったのは、戦闘不能になった部隊に対して、まずはケガしてないか確認するシーンが入ったこと。
これがみほのアイデンティティであり、彼女の戦車道なんだよねー。
そりゃ、最初からある程度の損害は想定するものだし、強いところは20台あるなら12台くらいの相打ちで勝てるくらいに考えてるかもしれないけど、そういうやり方では大洗は勝てないからw
そして、そういう考え方をしないからこそ、みんな隊長を信じて、自分たちを犠牲にしてまでチームに尽くしてくれた。
甘いというかもしれないけど、お話の中でくらい、そういう理想的な指揮官を見せてもらったっていいじゃない。

しかし、この作品は続編待望されてるだろうけど(大洗的な意味でもw)、この先どうするのかなあ。
大洗女子が普通に世界と戦うというのが一番やりやすそうではあるが(伏線あるし)、敵が今まで戦ってたのと芸風かぶりそうだなw
オールスターズにすると、キャラ多すぎて密度薄くなりそうだし、アンツィオあたりが例によってカマセにされそうで何かイヤ。というより、アンツィオは入れてもらえるのか?(酷)
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最後まで観たら、最初から観ろと言いたくなるな

2013-03-29 21:38:17 | アニメ
朝起きて、何はともあれ「ビビッドレッド・オペレーション」の最終回を観ました。
とりあえず、敵ってのはペラペラしゃべるよりは、無言でただただ暴力を振るってくるほうが怖いと思いました。BETAとかクトゥルー神話とか、そういうの。
スト魔女も、ネウロイはただ来るだけで何考えてるかわからんかったしね。
あるいは、超越しすぎていて、人間の理屈が通用しないとかが怖いかな。

さて、俺妹を録画してたら勝手にくっついてきた「新世界より」を観終わりましたよ。
結果からいうと、最後まで観ててよかったと思えました。普段、反逆ものというのは下から目線で観させられていて、「上のやつらは、俺たちの権利を奪ってぬくぬくと生きていて、許せない」という感情に共感させるものですが、この作品は上からそれを見せて、「俺たちの当然の権利を侵しに来やがった。許せない」と思わせようとしてるのですな。
しかし、ここでいう当然の権利というのは、普段は我々がキトクケンエキダーとか言ってさんざん文句つけてる代物だったりするわけで、結局のところ、人間は自分の立場からでしか物事を考えられないのだと思い知らされたのです。
あれよ、「15の夜」で「盗んだバイクで走り出す」少年に共感したかつての若者が、今大人になって子供から「あの人は俺たちの気持ちをよくわかってくれる」と思ってもらえてるかってこと。

残念なのは、WBCで日本が準決勝で敗れたため、水曜日の晩にWBC決勝が録画放送され、その影響でずれてしまった24話を録画しそこなったこと。まあ、俺修羅は録画できてたから別にいいのですが。
そして気づきましたよ。こういうときにこそ「新井が悪い」と言っておけばいいってことに(酷)。
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文脈を共有させられる能力ってのがねえ

2013-03-28 23:04:21 | 雑記
今日の昼は、よく行く中華料理屋で食べたんですが、注文のときに、うちの父上様が普通にランチと頼んだので、店的にデフォルトなランチが出てきたわけです。
が、古株の人なら、「何も言わずにランチと言ったら、ご飯が少ないのを出す」というお約束を知っていて、今回は若いバイトの人だったので、そこが当然通らなかったというお話。
そのうえで、父上様が「それくらいわかって当然」みたいなことを言い出したので、「エゴだよ、それは!」と突っ込んだんですがね。

話がヘタな人は、他人と話をする際に「ここまでのあらすじ」をぶっ飛ばす傾向があると思います。
常々一緒にいる人なら、わざわざあらすじ説明する必要はないんですが、そうでないなら、まず自分の中で前提になってしまっている部分まで話に織り込まないと、誤解を招く確率が高くなりますね。
「あたしンち」のお母さんが言葉がいいかげんで、「からし」と言われても、話の流れをよまないと、七味なのかマスタードなのかワサビなのかわからんみたいなネタがありましたが、そんな感じ。
ここで言葉をきちんと使い分けるのが、認識の共有において重要なんだな。

というわけで、私はだいたい「○○の話なんだけど~」から話をはじめて、相手の聞く気を確認します。
それは「199X年、地球は核の炎に包まれた!」から物語を始めるようなもので(酷いたとえ)。
まあ、実際のところは、そこをすっ飛ばして話ができる相手が一番楽なんですけども。
たとえるなら、「だから、あれはパンツじゃなくてズボンだって何度も言ってるでしょう!」といちいち説明しなくてすむような(やはり酷いたとえ)。
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3か月に一度のメモ

2013-03-27 21:53:38 | アニメ
気がつくともう4月なので、次期アニメの録画の準備をしなければならなかったのでした。

・RDG レッドデータガール
「Another」と同じで、角川×P.A.WORKSの枠。
ヒロインが早見沙織なので、いい空気を感じさせてくれると思ってる。
今回は罵るほうじゃなさそうだしw

・とある科学の超電磁砲S
初春がかわいいから仕方がない。

・フォトカノ
いわゆるかな恵枠。ペルソナ4のように、これ観てゲームやる気になればいいのだけど。

・ゆゆ式
とりあえずきらら枠は観る。あの「キルミーベイベー」も私には余裕だったし。

・俺の妹がこんなに可愛いわけがない。
奉太郎はさっさとえるたそと結婚しろ(違)。

・変態王子と笑わない猫。
「何、この小倉唯の声でしゃべりそうな子」という直感は間違ってなかった。

・這いよれ!ニャル子さんW
メインヒロインはハス太くん。異論は認めない。

・やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。
長いタイトルはインパクトあるなーと思ってキャスト見たら早見沙織ヒロインらしいから。

・翠星のガルガンティア
あまり気にしてなかったが、キャラ原案が鳴子ハナハルなんね。
3話とかで死んだりしないといいな。

・革命機ヴァルヴレイヴ
ビビッドレッド・オペレーションのところで宣伝してたのが、少し気になったので。

・絶対防衛レヴィアタン
また早見沙織ですってよ、奥さん。

・百花繚乱 サムライブライド
前期はわりと楽しめたので。おもに兼続のおかげで。
ただ、当時よりも碧ちゃん好き度は上がっているので、多少感覚変わってるかも。

・断裁分離のクライムエッジ
Studio五組も、名前見たら一回観てみようかと思ってしまう要素。
Aチャンネル2期マダー。


日程はこんな感じですね。





月 8 ガルガンティア YTV 25:58
8 俺ガイル MBS 26:25
8 フォトカノ MBS 26:55


火 9 ゆゆ式 SUN 24:30
9 サムライブライド SUN 25:30


水 3 クライムエッジ SUN 24:30
3 RDG SUN 26:00
10 俺妹 ABC 26:13


木 11 ヴァルヴレイヴ MBS 25:35





土 6 レヴィアタン TVO 23:30
13 変態王子 MBS 26:28
13 ニャル子 TVO 26:30
13 超電磁砲 MBS 26:58


今期よりはだいぶ楽ですな。2日もガラ空きだし。
今期は、リアルタイム視聴したりニコ動で先に観たりして、だいぶ時間稼いだんで。
そのへん習慣づいたので、ゆゆ式とクライムエッジは観てから寝るかも。
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キャラに動いてもらうように仕掛けるのが難しいんよ

2013-03-26 23:54:29 | 雑記
ジャイロゼッターを観てて、シュンスケのジャイロゼッターからエンジンが引っこ抜かれるのを見て、ついつい「モツ抜きキター!」とか思ってしまいました。
なんか、ゴールドライタン用語らしいんですけどね。
ニコニコで1回だけ観ましたが、そのときはモツ抜きなしで、敵の攻撃を全部受け止めた上でライタン普通に勝ってたw

さて、今日気にかかったネタ。

RPGツクールってどうして序盤を作りこみすぎて飽きちゃうんだろう:ひまねっと

ツクールはギャルゲーのやつを触ったことがありますが、フラグ管理とかが面倒だった記憶があります。
それに、バッドな選択肢を選んだときのケースを考えないといけないのが悲しいのよね。
TRPGのシナリオを作ってるときも、最後は決まってるんですが、そこまでどうやってたどり着かせるかで毎回頭を悩ませてます。
今回やろうとしてるのはラスボスサチコを倒すことですが、サチコを倒す動機をプレイヤーとプレイヤーキャラの中で高めてもらわないといけないんですね。
それを、プレイヤーの数だけ用意するのって、実際だるいw
正義系のキャラだと、悪いことしてたら勝手に「許さない!」っていって反応してくれるんですが、そういうのに訴えかけてもムダな利益重視のキャラとかだと、釣るためのエサが高価になって困ります。
いや、「キャラが」利益重視なのはいいんですが、「プレイヤーが」利益重視だと、数値的に得しないことに対してはちっとも動いてくれなかったりするから……。

それと、シナリオ作っていつも悩むのが、「シナリオの展開上こうなってほしいが、敵の思考ルーチンを考えると、それはありえない」ってケース。
今回の場合だと、姫をさらうという出だしなんですが、ラスボスが姫を殺さない、あるいは殺せない理由というのを考えないといけなくてですね。
ラスボスが人間の男なら、嫁にするのだーとかですみますが、今回は女だったからw
今どこからか「百合でいいじゃん」とかいう声が聞こえてきたような気がしましたが、サチコの百合とか誰得。
そういう辻褄あわせで、今回も1ヶ月ほどうんうん悩んでたのですよ。
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そういえば2月1日はスルーしてた……

2013-03-25 23:03:04 | 雑記
うちのかーちゃんは如月千早ちゃんと同じ誕生日!

まあ、3月25日は高槻やよいちゃんのお誕生日ですねーということで。
アイマスはまだまだ生きてるコンテンツなので、かりに忘れていても、外から勝手に情報が入ってきます。
あとは、春香さんと伊織ちゃんと雪歩の誕生日は忘れることはないでしょう。覚えやすいからね。
そういや、君のぞの遙の誕生日が22日だったんで、本家見にいきましたが、ちゃんとお誕生日イラストありました。これが、茜のときはなかったんだわ……。人気はともかく、しょせんはサブヒロインってことですか。

しかし、こういうのを実際いつまで覚えていられるのかとあらためて思ったのですね。
というより、当日に思い出せるかってこと。
いまだに1月13日は虹野さんの誕生日という記憶が引きずり出されるので、印象に残ってさえいれば死ぬまで大丈夫なのかもしれないのですが、タイトルにある通り、美坂栞の誕生日とか忘れてたわ。
誕生日がキーになるシナリオだったんで、日にち自体は忘れようがないのですが(そもそも覚えやすい)、何日か前から心にひっかかるものを覚えたりとか、そういうのがなかったです。
このへんが老いかなー。でも、今年は1月4日にプリン食べたw
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意外と収まった

2013-03-24 22:59:08 | 雑記
正月にとりあえず処分予定の本を隔離したわけですが、ようやく箱の中に片付けました。一応、これで引き取ってもらうだけです。私は不精だから、そこからが長かったりするけど。
念のため、どんな本があったか確認してみましたが、「日帰りクエスト」とか懐かしかったですな。
あれも、カオスフレアに通じる異世界召喚モノだと思います。
今どきの中学生にとってのライトノベルファンタジー定番って何なんだろ。
最近はアニメ化されたやつしか知らないので、学園ラブコメばっかりっていう印象が強くて。
そういや、今日本屋で10歳前後の女子が「あ、あったわ、涼宮ハルヒ」とか言ってて、あの年頃の子が読んで面白いのかと思いました。
これまた、今どきの子供のアニメライフってどんなもんなのかとか。
HDDとかあるから、録画に困ることないもんね。
私の場合は、家にビデオがあったので、「アニメだいすき!」を録画して何度も観たりしました。
OVAはおっぱいアニメ多かったしね。前にも書きましたが、イクサー1は明らかに私に悪い影響を与えたw 荘真由美さんとか好きだったんですわ。
声優面では、ガルフォースが豪華で好きだったなー。
今でたとえるなら、喜多村英梨と戸松遥と豊崎愛生と佐藤聡美と藤村歩と日笠陽子と茅野愛衣あたりが揃ってるイメージ。わりと適当だけど。
というより、元がわかってる人なら「俺ならこうする」という言い分があるような気がしますw
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あれって友達をフルボッコにするときの歌では(違)>さくら荘のペットな彼女

2013-03-23 22:22:53 | アニメ
「ビブリア古書堂の事件手帖」の2巻を読みましたが、別に聖人君子でなくても、いや欠点を抱えていて、それについて悩んでいるからこそ、人を好ましく思えるのかもしれないと思いました。
まあ、あの作品の萌えキャラは五浦くんのほうだと思ってますが。

それでは、ここまでのアニメ感想。

・ラブライブ!
mixiでもつぶやいたんだけど、副会長はくじ引き最強なんだから、別に部長に任せなくてもよかったのにw
あの人のことだから、カードがそうしろっていうお告げがあったとか言いそうだし、そうだとするなら、ラストで穂乃果がぶっ倒れたことまで含めて最終的にはいいところに納まるのだろう。我ながらスピリチュアル信じすぎだ。
それにしても、倒れたときの穂乃果の表情はエロスだったな、このへんが西田亜沙子。
穂乃果がオーバーワーク気味にがんばってたのは、どう見たってフラグだったので、誰かがブレーキかけてやってよとは思ってたのだが、止められそうなのはことりくらいか。そのことりも押しが弱いから、穂乃果に大丈夫って言われたら引き下がりそう。
このへんの、少しでも手を抜いたら、失敗したときに後悔するから常にエンジン全開にしてしまい、そのせいで失敗するという流れは、さくら荘の七海に通じるところがある。若さゆえのあやまちだね。
だいたい8割くらいの力で十分通用する能力をあらかじめ身につけておくのが大事なんだな。
それが自信と安心につながって、成果も安定するし。

・琴浦さん
露骨に怪しかった女刑事だが、心読まれて問題なかったんで、いったいどういうことかと思った。
私はニコニコで観てるんで(こっちのほうが早い)、「二重人格だろ?」というコメントで察したわけだが。
それにしても、わざわざ「ここに来るなよ、絶対だぞ!」みたいな電話かけたのはワロタ。孔明の罠すぎる。
部長としては、そこに釣られざるをえないのだけどね。
ここへきて、部長のお母さんの問題をきちんと解決しようとしてるあたりに、シリーズ構成のバランスのよさを感じる。
坊さんと同じく、刑事にもつながりをつけてたし。
部長はなにげに腹黒いんだけど(せっかくなくなってた琴浦ちゃんのテレバシー能力復活させたがってたし)、こういうところで自分の身体はるあたりでしょうがないと思える。
それくらい、お母さんのことが大事なのだから。
と、わりと寛大に考えられるのは、室戸くんという「これくらいの距離で見守ってやってくれ」という目印があるからだな。

で、女刑事の意図なんだが、わざわざ連絡してきたのは、もしかしたら自分を止めてくれる人に期待したのかもと思ってみたり。
さらには、超能力の存在を認めさせるために、自分の身体をはったのかもとまで一応考えてみる。
ただ単に、超能力者とかジャマだから消そうとしてたのかもしれないし、それが普通のパターンだけどなー。

・ビビッドレッド・オペレーション
れいちゃんの処遇をめぐって、地球人のテストをしていた「彼ら」からは、やはりキュゥべえ的な超越っぷりを感じる。
何のためにそんなことするのかだが、「友達100人できるかな」でも、「愛のある種族がいる星は侵略できないルールだから」とかいう設定あったし、彼らの中でそういうルールがあるんだろうくらいに思っておく。
「こういう種族は、生かしておくと世界の害になるぞ」とか思われてるの。そうなると、「彼ら」からすれば、地球人は虫みたいなもんね。
ただ、カラスは今回は独断でやらかしたんじゃないかな。いきなり丸呑みするから、「マミったー!」とか思って大笑いしたぞ。
そいつが今回のラスボスで、友情パワーがどうのこうので、れいちゃんを生かしたまま助けてハッピーエンドだと思うが、その流れだとれいちゃんとのドッキングという私のドリームはかないそうにないなあ。
で、テストについては、試験官が違反したので今回は無効くらいで終わると予想。
合格と言われると、あまりにもご都合主義的で萎えそう。
ただでさえ、友情という言葉が浮きすぎていて違和感あるのに。
まあ、この作品に期待すべきは「いかに女の子がかわいく描かれているか」なんで、ストーリーについてはジャマさえしなければ別にいいんだよw

・たまこまーけっと
商店街のみんな、たまこが玉の輿に乗ることにノリノリなんだなあw
たまこが商店街にしばりつけられているとか思ってるのは意外。たかだかメダルのためにスタンプ集めてるとか、どう考えても商店街好きすぎるだろう。
しかしだ。私が20代半ばくらいのときに、どこかの国のお姫様が「この人を夫として国に連れて帰る」とか言い出してたとしたら、私はともかくまわりは「どうぞどうぞ」と売りつけてたかもしれないなあw
そして、私は「俺の選択権なし?」と一回は言ってたはず。
そう思えば、別にみんなおかしなことは言ってないな。
みどりともち蔵は、個人的事情で超必死だったが、それもまたよし。
てか、もち蔵は土壇場でたまこさらって逃げるくらいの面白いことやってくれよ。
いや、ラストがたまこの誕生日で終わりそうだから、誕生日プレゼントをもらえたもち蔵が、今度こそたまこにプレゼントできる展開を予想しておくか。

・さくら荘のペットな彼女
なんつーか、ここに至るまでもさくら荘のメンツを好きになれなかったんだが、さらに倍率上がったぞ……。とりあえず、卒業式を私物化するな。

さくら荘の取り壊しを急ぐ理由が「椎名ましろの才能を生かせない」であるので、「いや、さくら荘のおかげでこんなにステキな絵が!」という流れになるものと思ってたんだが、そんなことはなかった。
そもそも、あいつら学校側を説得する気なんぞまったくなかったんだ。
理解など求めず、圧力で言うことをきかせる。それって、我々が嫌うところの権力者のやり方じゃん。
その悪いところをみならって、意趣返しみたいなことをするってのはどうよ。

それで、あらためてなんで連中のことを好きになれないか悟った。くどいが、七海とリタはのぞくw
あいつら、他人のことを理解する気はないくせに、自分のことはわかってくれとねだるからだ。
美咲が、まわりと合わせられなくてさくら荘に放り込まれて、その中では楽しかったというけど、それはみんなが自分のペースに巻き込まれてくれるからでね……。お前が他人に合わせられるようになったからじゃないだろう。
言ってみれば、美咲は時速80キロ以下では走れない自動車だ。だから、公道で走ると迷惑をかける。
しかし、美咲みたいな人間も必要なので、サーキットというものが用意されるわけだが、はたしてさくら荘がサーキットとして適当だったかは疑問。
空太をさんざん事故に巻き込んでたからね。空太はそれを楽しかったと言ってるけど、それは思い出補正じゃね?

とまあ、さんざんなことを書いたが、テーマの取り方自体は、いつも言ってる通り共感できると思ってるんだよ?
ただ、キャラを好きになれないとどうしようもないとも思ったし、その理由が「他人を理解しようとしない人間を私が好まないから」だと認識させてくれた作品だったわけだ。

・ちはやふる2
クイーンも「にっこにっこにー」並みのネタキャラ枠になってしまったな。クイーンのドヤ顔見た時点で、新は絶対に「誰?」って言うと思ったけど。
そのクイーンが「団体戦なんて、カルタが好きじゃない人がやること」と言ってたけど、彼女なりにスジが通っている言い方だと思った。
彼女みたいな人は、F1マシンみたいなもんで、乗り心地とかガン無視して最速だけを目指さないといかんのね。
そうして、最高のパフォーマンスを守るために孤高の態度を保つのがカルタに対する礼儀くらいに考えてそう。
対して、千早は強欲だから、楽しいのも強いのも全部手に入れたいと思っている。
「カルタのためやったら、楽しいとか捨てて当然やん」という態度のクイーンのほうが、まだまっとうなような気がするなw
ちなみに、私はTCGでは「強いより楽しいを優先するんだから、負けるのはしょうがない」と考えてたクチ。
実際、強さを優先する人は、こっちのことを罵倒してきたりすることもあったから、正直打ちたくなかった人も何人かいるよ……。
名古屋公式のとき、0勝2敗ラインで関東の人と当たったんだけど、こっちが勝ったあとで、スコアカードの書き方の違い(東西で慣習が違ったんだ)からブチ切れられたときは、もう二度とこの人とは打ちたくないって思ったからね。そこは別に切れるところじゃなかっただろ……。

閑話休題。問題は、新が替え玉でよその学校のチームに入ったこと。
あの状況で断ると話が進まんし(メタ発言)、せめて試合だけはさせてあげたいと思う気持ちとか、でも自分は勝っちゃいけないとか、そういう試合をするのは相手に失礼だろうとか、人のことを思いやる心をたくさん感じたので、新がやったことが悪かったとは思わない。
ただ、ルール違反なので、ちゃんと罰を受けろということだ。
情状酌量されて、この大会には出られないくらいで許してもらえればいいんだけどな。
そして、新はクイーンの言葉と今回の団体戦での経験から、どこへ向かおうとするのか。
できれば、強いだけじゃなくて、まわりに愛される人になってほしいと思う。だから、私は替え玉したことを責めない。
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流れは決まった、あとはデータ

2013-03-23 01:52:47 | 雑記
来週にカオスフレアのGMをやるので、今はシナリオの追い込み中です。
シナリオの大まかな流れは決まったので、ここからは敵とかのデータを作らないといけません、
毎度、ここでバランスおかしなことになって(強すぎたり弱すぎたり)、終わってから反省するんですけど。
まあ、正月にやった分は、バランスは悪くなかったんだけど、私のダイス運がよすぎたw

それで、毎度のことなんですけど、私のシナリオはパズルネタ組み込むので、今回もそれで頭ひねってます。
面倒ならやめておけばいいわけですが、ダイス振るだけでなくて、頭使って何かやろうぜというのを盛り込みたいのです。
自分でもがんばったと思うのは、アニメキャラ神経衰弱で、共通点はタイトルつながりと見せかけて、実は名前つながりでしたという引っ掛け用意したやつ。

シナリオのほうは、最終的にはプレイヤーのみなさまがお話作るほうに盛り上げてくれると信じてます。
前回よりは派手な事件起こるし。衣装的な意味で(注:ラスボスがサチコ)。
何より、前回の反省点は、主人公のキャラを立てられなかったことだったんだよね……。
今回心配なのは、こっちからネタにからんであげられない、ハガレン元ネタのキャラだなー。
というわけで、元ネタわかってる人はうまい具合にからんでいってキャラ立ててあげてください(他力本願)。
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それでも後だしジャンケン発言よりはマシだと思う

2013-03-22 00:00:17 | 雑記
WBCがありまして、マイミクの日記の中に「チック」という表現がありまして、文脈からして内川選手を指しているらしいとまではわかったのですが、いったい内川聖一のどこから「チック」が出てくるのかと思ってたんですよ。

そして、畜生のチックだと知ってしまったのだった。

いや、語源知らないままにうかつに使わなくてよかったですわ。下手なところで使うと敵を作っていたかもしれない……。
まあ、私は別に内川選手に恨みもなにもないので、語源を知った以上、そういう呼び方をする理由はないなw

で、それを何で知ったかといえば、なんJのwikiですが、そこで苦笑したのが、「3位帆足だぁ!!ふざけんなゴルァ!!!!!!」の件。
未来の視点から読んでる私からすれば面白すぎるのですが、当時はそれなりにマジメな叫びだったものと思われます。
何しか、スカウトのお仕事をなめちゃいかんっていうことを思い知らされました。
それと、私にしても忘れてた予言が大ハズレして恥をかいてる可能性がこのブログ内に残されてるということもw
私の場合は「はあ? あんなのが売れるわけないでしょうが」みたいなマイナス方向の予言はしないので、誰かにごめんなさいしないといけないことはないはずですが。
しいていうなら、茅野愛衣は過小評価してたな……。「私は好きだけど、地味子で終わりそう……」くらいの感じで。
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まあ、あそこで責められるってのは強いと思われてるからか

2013-03-20 21:45:54 | 雑記
今「ちはやふる」観てるんですが、太一はイケメンに描いてあげてください……。
別に全体的に作画ゆるくてもいいから、そこだけはぜひ!

さて、WBCも終わりまして、ところどころで日本の敗因に関する記事を見かけます。
私のスタンスは「そんなもん、10回やって6回勝てるとして、4回のほうが出ただけじゃん」というもので、対戦相手のパフォーマンスをほめるところだと思うんですけどね。
やってた本人は、そりゃ反省するところもあるでしょうけど。私もTCGやってたころは、あそこのプレイングがぬるかったとか、いろいろ敗因見つけ出して、修正ポイントにしてましたもの。
それを他人がとやかくいうのは、結局のところ結果に満足できてなくて、そのいらだちを何かにぶつけたいのだろうと思います。
ぶっちゃけ、監督なんてのはそんないらだちに対する的だねw

でも、そのようにいらだってもらえるのは、実力を高めに評価されてるということでもあります。
弱いスポーツだと、そこそこのところで負けても「夢をありがとう」って言われるからずるいw
サッカーは、ぼちぼち高いレベルの結果を求められつつありますかね。
W杯でいえば、グループリーグは抜けてくれよみたいな。
いや、それよりは国際舞台で政治アピールしてくるような国よりは上に行ってくれのほうが強いか。
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1週間ほどネタバレを回避しないと

2013-03-19 22:21:56 | 雑記
今クールは「ラブライブ!」の東條希ちゃんがお気に入りなのですが、思えばガルパンとかゆるゆりとか、私の中で副会長ブームというのが始まっているのかもと思いました。
副会長、おっぱい、ということで、やはりゆるゆりでは向日葵ちゃんのほうが副会長になるべきだと思います。
そういや、スケダンの今の副会長は丹生だったわ。

そのガルパンですが、関東のほうでは11話放送したんですね。
こっちは来週なので、録画を忘れないようにしなくてはいけません。というか、忘れないようにここに書いてるわけ。
そして、不用意に踏みかねないネタバレに気をつけてます。
まとめサイトとかは大丈夫なんですが、うちみたいな日記はそのへん容赦ないからw

で、明日は仕事ですよ。
金曜日予定の仕事が木曜日になってしまって、その準備を明日するハメになったのです。
まあ、順調に行けば昼くらいに終わりますが、仕事は仕事を呼ぶから、あまり休みの日に出て行きたくはないのですよー。
毎度言ってますが、休みに仕事しようと、平日に仕事しようと、モノは同じ値段でしか売れないんですから。
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ブラジルだって、W杯で毎回優勝してるわけじゃないよ

2013-03-18 23:40:06 | 雑記
WBC、日本は準決勝で敗退ということで。
結果については、勝った方が強かったということでいいんじゃないでしょうか。
10回やって9回勝てる相手に負けたとか、そういうのではないと思うんで、

「ルーレットで黒に賭けたら赤が出たが、ああしてれば赤に賭けられてたのではないだろうか」

なんて後だしジャンケンみたいなことを言うのはなしにしておきます。
だいたい、ああしてれば勝ってたなんてのは、そうやってれば相手は負けてたって言ってるわけで、勝ったほうの実力を認めない失礼な行為だよ……。

走塁ミスについて、ダブルスチールのサインがどうのこうのという話がありましたが、「行けたら行ってもいいよ」とかは確かにわけのわからないサインなので、おそらくは選手の責任にしないための配慮だろうと勝手に思ってます。
駒野がPK外したからって、それが敗因のすべてじゃないんだ……。
勝ってるほうにだってミスはあるのだけど、別のところで穴埋めしてただけ。
ただ、弱いほうが勝つためには、ミスを減らさざるをえないのですな。
いつぞやに佐賀北が夏の甲子園で優勝したときなんかは、守りがおそろしいくらいうまくいってた印象があります。
まあ、久しぶりに野球って楽しいなあと思いましたよ。
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千反田さんで同じことが起こったらと思えと

2013-03-17 21:23:57 | 雑記
今日は「花咲くいろは」劇場版の前売券を求めて出かけたのですが、完売とか告知されてました。
まあ、観られればいいのだ、観られれば……。
にしても、プリキュアやってるんで、やっぱり子供多かったです。

そのあとは、ちょいと離れたところへ十字架2の5スロ回しに行ってました。今日は、単発テーブルをあまり引かなかったので勝てました。
そんなわけで、わりと長い間遊んでたんですが、演出はマジでクソだわ、この台w
何がクソって、途中でどれだけ煽っても、最後にアイナたんが出てくるか否かでほぼ勝負が決まるってところがね。
アイナたんってのは、ドラキュラの娘という設定で、もちろんセクシー系よ。中の人はキュアロゼッタね。
とにかく、初当たりのうち、アイナたんを倒して決着というのが8割以上だったんじゃないかなあ。残り2割はコウモリの大群倒すのと、城内に直接転送されるの。ゾンビ兵との対決と魔力壁破壊は出た時点でハイワロ。
じゃあ何で打つかというと、アイナたんがエロかわいいからに決まってるじゃなイカ。
彼女がやられるところ見るだけで毎度満足して帰るのですよ。ドSですね。いや、金銭的にはドMか。

で、行き帰りで「ビブリア古書堂の事件手帖」を読んでました。
第二話で、「甘ったるい内容だが、作者もそれをわかってて書いてる」という部分に妙に納得しました。
内気だけど、趣味に関しては周りが見えなくなるくらい夢中になる女の人とか、現実にはいないだろうと知りつつ、いやいないからこそフィクションで描くんだって思いますから。
てか、神のみもそうだけど、本好きの女の子には、名前に「栞」の字使うのねw
まあ、ドラマの件については、「お前も、千反田えるちゃんのキャスティングがアレだったケースを想像してみろ」と言われたような気がしました。

一方で、会話に関するアウトプットとインプットの能力についても考えてみたり。
インプットに関しては、「知らない」ということを「バカなこと」と考えちゃうとダメになるなと思いました。
人間、知らないことのほうが多いのだし、それを聞かせてもらえるのはむしろ幸せなことだと。
まあ、大人になると知っておかないと恥をかく常識ってのもあるのですけど。
逆にいうと、アウトプットする側が「こんなことも知らないの?」という態度で話しかけると、ちゃんと話聞いてもらえないぞ、と。
栞子さんは、「こんなにステキなことが本には書かれている」ということを知ってほしいんだろうということが想像つくんで、別に聞いてても苦にならない……かどうかは、実物に会ってみないとやっぱりわからないか。
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赤が黒を好きすぎる件>ビビッドレッド・オペレーション

2013-03-17 00:55:45 | アニメ
今朝、東京送りにした仕事が「おい、中身足りねえぞ!」という連絡を受け、そんなわけはないと思ってたら、8分割してたものを、12分割と勘違いしてた(まあ、縮小図面に分割ライン間違って入れた(そしてバツで消した)のが原因だけど)だけでした。おかげで、朝一からスカイガールズ打つという計画が台無しだよ……。
そして、昼過ぎから打ちに行ったら、そこに座っていたのは弟だったwww
ちなみに、今日はスカイビッグを2回引いたので勝ちました。しかし、引いたからって思ったほど爆発するものでもないですね。どうも、前回のがおかしかっただけみたいです。

それでは、ここまでのアニメ感想。

・琴浦さん
連続通り魔事件の犯人の心をのぞいちゃって、琴浦さんが精神にダメージを負ったでござる。
やはり、こういう展開になってこその琴浦さんだと思う。
ラスト、森谷が巻き込まれてたけど、彼女が犯人なら、とっくに琴浦さんにばれてるはずで、むしろぬれぎぬ着せられそうになってる彼女を助ける展開になってもらいたいくらい。
犯人は、ここまでに出てない可能性もあるが、出てるとしたら、女刑事かママンの恋人がそれっぽい感じ。
女刑事については、挙動がP4に出てたアイツと同じだったからなんだがw
ママンは、真鍋の清々しいまでにエロい言動を見て、琴浦さんに説教してたね。
でも、結果として「そこまで娘のことを突き放してもいない」ということがわかり、仲直りできる可能性を示した。
彼氏さんについても、もしかしたら琴浦さんは「この人、お母さんのこと、本当に好きなんだ」ということを読み取った可能性もある。その場合は、犯人候補にしてごめんなさい。
こうしてみると、思ってるほど重たい流れでもないなあ。

・ラブライブ!
上のほうが「先輩禁止」と言ってくれたけど、あそこに私がいたらなかなか慣れなかったかも。私は、下にも敬語だったりするし。せめて「~さん」で呼ばせてって思う。しかし、今思い出したのが「横浜の権藤監督が、監督って呼んだら罰金」って言ってたことなのがなんだかな。

で、合宿である。場所や資金について、他人にすがりっぱなしの穂乃果はなかなかの畜生であるw
マジで、こういうときに金持ち設定のキャラがいると便利。その本人は、いまいちこういうのになじめないみたいだったが、そもそも「遠慮して遠巻きにしてる真姫ちゃんをみんなの中に引きずり込もうぜ」というのが隠しテーマだった模様。
そして、そういうのを仕切ってるのが、またしても副会長な件。
野球でいうと、4番でサードが穂乃果で、ピッチャーがエリーチカで、キャッチャーが副会長やね。
いや、別にデブだからキャッチャーなんじゃないよ。

にこちゃんは、「料理人がいる」と見栄をはって、「料理の腕を発揮する」というところでばれるという斬新な方法で株を上げてたw
いや、彼女にはそういうの期待してなかったから、おいしいキャラづけだったと思う。
でも、何をするにしても自爆するところもにこちゃんの魅力だと思うんよ。
かよちんが大盛り白ご飯だったのは、米好き設定だからなんね。彼女なら、おかゆライスに挑戦できるかもしれん……。

・ちはやふる
机くんが「千葉は別にレベル高い県じゃないから、普通に勝つだろう」とか言ってたのは、ヘタしたら負けフラグなんだが、負けたら終了の大会でそれはなかった。
そして、菫ちゃんの偵察してた強い人が新たな萌えキャラだった。咲でいうならキャプテンっぽい。強いのにパシリしてるところとか。天然だし。
このあと、ちゃんと菫ちゃんは情報を持って帰るのだろうか。たぶん、「えー、あの人が!」みたいなことになるんだと思ってるが。

対戦相手は外国の人だった。わりと素人っぽい人ばかりで勝ち抜いてきたと考えると、机くんの言うとおり、レベルは低い地域なんだろう。
ただ、カルタは楽しいと思ってる気持ちでは、ちはやにまったく負けてない。
人によっては「だから、どうした?」になるので、ヘタな強豪校(たとえば北央とかな)に当たってたら、ガチで心に傷を負って帰ったかもしれんけど、そこは瑞沢なんで、むしろ自分たちがカルタを好きというだけでやってたころのことを思い出して、自分たちのプラスにもしていた。
私はリーフファイトというマイナーTCGやってたけど、こういう「弱くても楽しんでる」人を大事にできないゲームは滅びていくということを実感している。
強い人は、そういう人たちを馬鹿にするのではなく、「強くなったらもっと楽しいよ!」ということを教えるのが役目だと思うんね。
瑞沢は、最後までそれができたじゃん?

・僕は友達が少ない
遊佐葵ちゃんが登場して、小鷹に「お前とか星奈は客観的にはリア充だ」と言って去っていった。
このへんは、読者もさんざん突っ込んだことだし、作者がメタをちゃんと意識していることが伝わってくる。
このあと、さらに突っ込んだことをやってくるわけだが。
ようするに、小鷹は友達というものを大げさに考えすぎということ。
それは、あるいは彼女いないとか言ってる人間が、男女の付き合いを大げさに考えすぎてるというところに通じてるのかもしれんな。

そして、夜空の脚本がパクリということが判明。
ノリとしては、我々がTRPGしてたときに、なかなか面白いシナリオだと思ったら、

「ねえ、これってスレイヤーズのパクリだよね」

って突っ込まれたのに似ているw
そのときは、細かい部分の再現度が高いと評価されてたが。
しかし、何も知らない観客に対して「これはオリジナルやで(ドヤァ)」するのは間違ってると思う。
で、「坂道の上の太陽」ってタイトルが「坂道のアポロン」のオマージュ(……だよね?)ってことに今さら気づいた。

・AMNESIA
トーマが檻に主人公を閉じ込めてたのは、別にループに気づいてたからじゃなかったのか。
そうだと面白いと思ってたんだがな。
ともかく、真相がわかってみると、わざわざ檻(犬用だと思うが)まで用意した彼の斜め上な努力を認めてもいいかと思うし、これまで出てきた男キャラの中では好きなほうだ。
にしても、ちっちゃいときに一緒に寝てたりしてたことには妙なエロスを感じた。

そして、ときどき悪い顔してたウキョウさんの出番。てか、今回の死因はウキョウさんに落とされたことだったし。
そのウキョウさんは「世界が君を殺そうとしている」とか言ってたが、じゃあ前回ウキョウさんが殺したのも世界のせいなんか。
まあ、世界が違えば彼のキャラも変わるんだろうけど。
とにかく、「Anotherなら死んでた」というくらい、酷いフラグと戦わされてるなあと感じた。
ぼちぼち真相もわかるだろうし、後半になってからはけっこう楽しいよ、これ。

・さくら荘のペットな彼女
ましろ「私がいなくなれば、さくら荘は残るわ」
空太「違う! お前がいてこそさくら荘はさくら荘なんだ!」

という部分はよくわかるんだが、いかんせんましろと空太に感情移入できてないので(もうアニメ終わるってのに)、「そこまでさくら荘っていいところか?」という気持ちが先に立つ。
いつも書いてることだが、ましろがマンガを書いてる理由がぜんぜんわからんのだ。
たとえば、アフリカにいる子供が、何の前提もなしに「俺、カルタのチャンピオンになる」とか思わんだろう、と。
カルタをやってる人を見て、それをかっこいいとか思ったりするからこそ、自分もそうなりたいと思うのが普通じゃないの?
ここで「普通とか言ってる凡人乙」とかいう批判は無視するw
つまり、ましろがマンガを書くきっかけとは、ましろがどういう人になりたいかということであるのに、それが明示されてないものだから、ましろというキャラが空っぽにしか見えないんだよってこと。
あるいは、天才というものは理解できなくて当然なんだから、あえて我々凡人を突き放すような書き方をしているのかもしれないが、一方で都合よく空太に依存しちゃってるものだから、そのへんに話の都合を感じるのさ。
お話とテーマ自体はよくできてると思うんだけど、それをキャラが動かしているのではなく、それに従ってキャラが動かされていると思える部分が、この作品に対して感じているモヤッと感。
ただし、七海とリタはかわいいw

・ビビッドレッド・オペレーション
あかねがれいちゃんを好きすぎて何度もニヤニヤした。ハンバーグをアーンさせるところとか、尻のアザみせつけるところとか。
まあ、あんな無愛想な子をえらい気に入ったもんだなとは思ってたんだが、彼女が直感派であることは示されてたし、動物とか子供にやさしいところは我々も見てたから、納得できるところではあるよ。

れいちゃんが自分の秘密を打ち明けたのは、この世界にいるのも終わりだと思ってたからなんね。
ただ、示現エンジンを壊すことが世界破壊につながるとは思ってないっぽいな。この世界にとってもいいことみたいなこと言ってたから。
我々から見ると、そうやってそそのかされた別の誰かがれいちゃんの世界を壊したんじゃないのって思うんだけど。
じじいは、高度な知的生命体が自分たちを試してるって言ってたから、試されてるのはあるいはれいちゃんを止められるかなのかもしれない。
結局、愛のない世界(陳腐な言い回しではあるが)では、示現エンジンなんてものも個人の欲望のために独占しようとするやつが現れて、争いを起こして自滅するだけだし。

そして、案の定あかねにれいちゃんの正体がばれたし。
れいちゃんは「ウソつき!」って言ってたけど、あかねは正体を隠してたし、ある程度はしょうがないかなあ。
で、次回あかねが落ち込むところから入って、緑が心を鬼にして「れいちゃんなんて子は、もともといなかったのよ!」とか言ったら、それなんてラブせつ。
なんで緑かというと、囮にできそうな武器を持ってるからである。
冗談はともかく、れいちゃんからじじいが話を聞くことになるだろうから、そこから得た情報をもとに、全員が幸せになれる答えを探し出してくれると思う。
私が想像してるとおりで、別世界の子が他の世界を破壊するループを構成していることをれいちゃんが納得してくれたら、円環の理(違)を断ち切れるんじゃないかな。
だいたい、股監督の作品でバッドエンドとか考えられん。

・たまこまーけっと
文化祭で、みどりちゃんが大きく出てしまい、誰にも相談できなくて困るお話。
その困ってるシーンをトイレでやった時点で、「ああ、ここで史織の出番か」と思えるあたりがうまくできてる。
他人への思いやりがループしてるよね。
しかし、史織がトイレに行くと聞いてショックを受けるデラちゃんは、いつのセンスの持ち主なんだw

たまこはみどりが悩んでることに気づいてあげられなかったと言ってたけど、様子がおかしいことには気づいてたよねえ。
そこで、友達が見栄をはるかもというところに気が回らないあたりが、たまこのいいところでもあったりするからしょうがないと思ってる。今回の件も、みどりのせいにはしなかったし。
それにしても、それまでは振り付けとかどうやって考えてたんだろうね。
先輩がある程度教えてくれるものなんだけど、今回はそこがあてにならなかった感じ?

で、ようやくお妃さまうんぬんの話に。ホクロがきっかけってことでいいんだよね、あれって。
ネットで挙げられてた説として、「おうじとけっこんするよ」というインスピレーションをチョイちゃんを受けたが、実は「おおじ(もち蔵)とけっこんするよ」なんじゃないのかってのがあったわ。
これの問題点は「それは日本語が下敷きだよね?」ということだけど、デラちゃんもチョイちゃんも普通に日本語になじんでたんで、そこは気にしないでいいのかもしれない。
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