１０００倍越えてたらダメージでかかったな

今日の宝塚記念はエアシェイディから総流ししてたので、直線の途中で一瞬だけ夢を見ることができました。
一応同距離の重賞を勝ってるので、狙ってみたかったんですよ。
結果は、９エイシンデピュティ・２メイショウサムソン・１インティライミなので大ハズレでしたが……。

さて、うちのめいの誕生日が９月２１日なんだ。

うちの弟が馬券の購入を頼んでくる場合は、たいてい３連複で１－２－９の組み合わせを入れてきますし、今日も１５時ごろに一応意識したんですが、面倒くさくなってスルーしてしまいました。
３連単でそのまんま当たってるっちゅうに……。
救いはわりと本命サイドだったので、３連単でも５００倍そこそこだったこと。
これが１０万馬券とかになってたら、手間を惜しんだ自分のことを呪いそうになってました。

そのあとはＢＳ日テレでやってた競艇グラチャンの優勝戦を鑑賞。
松井繁は惜しくも２着でした。
２周目１マークまで接戦を演じていたので、舟券持ってなくてもけっこう盛り上がりました。
競艇って、１着は早々に決まってしまって、ヒモがちゃんと残るかのほうにドキドキすることのほうが多いんですけど。

給料日直後の買い物ツアー

今日は朝から日本橋に行ってきました。
ＤＶＤはさすがに梅田か日本橋に行かないと手に入らないので。
ネットで買う？　私は現金で買えるものはそうしないと落ち着かないタチなのです。
それに、出かけてみると意外なものを発見するものですよ……。

日本橋に着いたのは１０時すぎ。
昨日の晩からfannelさんが「パチンコやるぞー」という気合いのこもったメールを下さっていたので、買い物が終わったらこちらもやる気まんまんです。
まずはディスクピアから。
今月は「true tears」もちゃんと置いてました。
そんなことより、店内に「かのこん」のプロモが流れてて、映像特典の噂どおりのエロさに笑うしかなかったですよ。
もっと笑ったのは、「かのこん」が売り切れてたってことですがねー。
なお「ドルアーガの塔」は迷った末にスルーしました。
いつかまとまった金ができたら考えることにします。

続いて「とらのあな」。
主な目的は電撃大王買って帰ることでしたが、今月からリニューアルで分厚くなっていて、かばんに入れるのがたいへんでした。
単行本では「咲」の４巻を買うつもりでした。
「咲」については、最初は和に萌えておきながら、風越女子のキャプテンが登場した瞬間にそちらに転んだ人間が、私を含めて全国に１０００人はいると思うんだ。
それから「あいこら」の最終巻と「でじぱら」の３巻を買って列に並びました。
開店直後だというのに、いや、開店直後だからか、妙に列が長いです。
いつぞやの、関東で例大祭があった日のメロンブックスみたいなひどさではありませんでしたが。
で、並んである間に、前の人が持ってるコミックスの帯に「でじぱら」と書いてあるのを発見しました。
私の手元にある「でじぱら」は赤いですが、その人がもってる本は緑色です。

・
・
・

３秒後、「マギーペール」を買うために列から離れて並びなおした私がここに。
新刊を見渡したときに、うっかり見落としてました。前にいた人に感謝。

それから同人誌の階にいって世界樹本とか比呂美本とか買ったり、ザウルスの５階（お察しください）に行ったりしてたら時間は１１時すぎ。
さて、使った分は回収しておくか……（非常に間違った考え方）。

まずは、fannelさんを初めてパチンコに導いたビックカメラ下のお店に。
狙いは甘デジ戦国乙女だったのですが、ガラガラのくせにこのへん一帯だけ妙に人口密度が高いです。
近所に甘アクエリオンもありますしね。
というわけで、席につけなかったので、途中で見かけて気になった「ワニワニパニック」をうってみました。
バトルスペックの台という予備知識だけでうち始めたのですが、最初の５００円で４回しか回りませんでした。

まあ、その４発目で確変引いたんですが（早いよ）。

何やら擬似連続予告らしきものが来たと思ったら、２回目で「激アツ」のスタンプが出ました。リーチのほうも、やはり激アツとされているスーパーリングリーチに発展。これが外れたら１０００円でやめようと思ってましたが、きっちり当たってくれました。
これが９連荘して（途中で２回バトル負けましたが復活）、うち１５Ｒが８回で５Ｒは１回のみ。
スペックを知らなかったので、１５Ｒの比率が高い台だと思ってたんですが、帰ってから調べると、１５Ｒ：５Ｒ＝４２：２５でした。
今日に関しては、ヒキが強すぎたみたいです。
こうして予算ができたので、甘乙女打ちに行ってみたら、さっぱり回らない台だったので、打ちなれた梅田のほうに戻ることにしました。

梅田では、適当に寄った店で「寿司屋の源さん」を打ってみました。
これ、先週打ったんですが、熱そうなパターンがぜんぜん来なくて、来たと思ったら外してしまい、何が楽しいのやらわからんまま終わったんですね。
今日は１５００円でキャラクターが源さんからアガリちゃんに入れ替わるパターンが来て、「これってこないだ外した熱いパターンじゃん……」と思いながら見てたら、やっぱり外れてくれやがりました。

直後にシャッター閉まって、種ありの開眼モード（潜伏確変）に移行してくれましたが。

これで、少しだけ盛り上がる場面を理解しました。
隣の人も開眼モードに入ってましたが、一見してえらそうなので、「ねえねえ、これって確変？」と聞かれてしまいました。
「……確変の可能性があるだけで、多分入ってません」と応えておきました。
一応デジタルセグのところをチェックしておいて、ただの小当たりらしいことは確認してたので。
隣の人はしばらく打ってから、「これってだましやんねえ！」と言ってました。まったくその通りです（笑）。
隠し確変の台は、種ありか種なしかの区別をつける方法がわかってないと（そんなに難しいことではないけど）、モードに入るたびにやめられなくなって困るんですよ。
まあ、それがわからない人がいるからこそ、朝一確変が落ちてたりすることになるんですが。

とにかく、「寿司屋の源さん」でも多少手持ちを増やせたので、今度こそ甘乙女を打とうと、最近相性のいい等価のお店に向かいました。
が、残念ながら満席だったので、近所のボートピアに一時退避。
今はグラチャンが開催中で、応援している松井繁が準優勝戦にまでコマを進めていたので、買えそうだったら舟券買うつもりだったのです。
ちなみに、松井繁を応援してる理由は、地元の選手だということと、私基準で男前だからです。
舟券を買ったのは１０Ｒと１１Ｒ。
１０Ｒは３号艇の魚谷から買いましたが、思いっきりドンケツ。
１１Ｒが松井繁の出走するレースで、松井の２号艇をアタマにして２着に何をつけるかを考えました。
このとき、つい欲をかいて１号艇ではなく３号艇に走ってしまいまして、せっかく松井が１着になったのに、当たったのは２連単だけとなってトリガミとなってしまいました。２－１－３でも２２１０円ついたのに……。

で、松井の勝利に満足して例の店に戻ったら、今度は空席があったので勝負。
この店、等価のわりには楽しめる程度に回ってくれるので打ちやすいです。
結果は単発→６連荘→７連荘→単発で、３箱残して終了。だいたい１１Ｋのプラス。
後半デジタルの回転が悪くなりましたが、普通に回る台で平均よりもちょっと確変の引きが強ければちゃんと勝てるんだといった感じでした。

こんな感じで８時間ほど戦った結果、本当に使った分は回収できてしまいました。
ここで負けたら、今月は耐乏生活を余儀なくされていたので非常に助かりました。
あとは、宝塚記念が当たれば完璧なんですけど……。

これは楽しみな分割２期

手元に借りたり投げてもらったりしたアニメが積みあがってきたので、とりあえず「プラネテス」から崩してます。
この作品、あくまでそこらにいそうな普通の人間がダイナミックに物語を動かしてるところがすごいと思います。
普通の人間だから、彼らが抱えている悩みにも共感しやすいし。

それでは今週のアニメ感想。

・ＴｏＬＯＶＥる
関西では明日からヤミちゃんが登場するので、一部でワクテカ状態です。
これで主要キャラ揃うかな。
アニメのＴｏＬＯＶＥるは、今のところお当番回方式で進んでいるので、女の子同士の横のつながりが生かされてないのが残念なんだけど、以降はそういう展開も見られるかもしれないと少し期待しておく。

・イタズラなＫｉｓｓ
医学部編入のため猛勉強する直樹がかっこいい……。
お父さんにまで反発してみせたところもすごくよかったんだけど、お父さんがあのタイミングで倒れるとは空気読めねえなあ（違）。
まあ、直樹がかっこよく見えるのは、周りのキャラがあまりにもアホすぎるからかも。
基本的に、好きな相手のこと以外見えてないキャラばっかりだからねえ。

・狂乱家族日記
釘宮がゲストで登場してたけど、凶華さまと並べて聞くと、やっぱり声ぜんぜん違うね。
最初は凶華は釘宮あたりの持ち役っぽいと思ってたけど、今聞いたら藤村歩でよかったと思う。それは、藤村歩が凶華を自分の手の内に入れたということなんだろう。
お話は、ベタな話なら「宝は心の中にあるんだよ！」みたいなことを言われたらすがすがしい気分になるところを、ひっくり返して「ふざけんな！」となるところが私的にすがすがしかった。
だいたい、そういうのは自分で悟ってこそ意味があるのであって、他人に説教されると何かむかつくもんだから（笑）。
あと、部下が黒いのはいたときはイカスミか何かと思ったよ。ＤＶＤではちゃんと赤いのかな。

・仮面のメイドガイ
この作品、乳が目立ちすぎていて、かえって貧乳の英子ちゃんとかのほうがかわいくみえたんだけど（笑）。
この作品において乳とは笑いを取るための道具であって、萌えにつなげようとしてないから、そこはしょうがないか。
コガラシさんについては、序盤で見られた謎擬音な変態っぷりがじょじょに薄れてきて、純粋なアドバイザー化していったのが残念。
いや、後半のコガラシさんなら普通に憧れるしさあ。

・ＤＣⅡＳＳ
義之が消えちゃったけど、どうせそのまま終わるはずないので、復活したときにどういう人間になってるかを楽しみにしておく……というか、そこがつまらないと評価のしようがなくなる。
朝倉姉妹にとって義之は大事な人みたいだけど、その感情を視聴者である私が共有できていないので、音姉がぼろぼろ泣いてても「大げさだなあ」と感じちゃうんだわ。
このへん、同じように「忘れる」という展開を踏みながら、「絶対に思い出してあげて！」と応援できた「ななついろ★ドロップス」と差があるところ。

・我が家のお稲荷さま。
温泉回のわりにサービスが少なかったような気がする。
でも、ジャグジー→うたせ湯の流れは能力を生かしたギャグとして面白かった。
コウちゃんは能力使わない局面ではただのトラブルメーカーだからな……。
そんなわけで、この作品で萌えるのはやっぱり純粋で心優しい弟の透ちゃんなんだぜ。
男の子でもかわいければＯＫという気持ちが少しずつわかるような気がしてきた今日このごろ。

・コードギアスＲ２
天子ちゃんについてはハッピーエンドを迎えられてよかったよかった。
最終回までには星刻との赤ちゃんがおなかの中にいるんですね、わかります（ねーよ）。
あやうく藤堂とか玉城と結婚させられた可能性もあったけど、ナナリーのために戦っているルルーシュだから、純粋な魂を踏みにじるようなことはしないと思ってたよ。
それにしても女性陣の反発っぷりはすごかった。千葉が絡んでいったのは、やはり藤堂の名前が出たからか（笑）。

一方で、アーニャのほうになんか重大な設定が隠されてそうで。
過去のナナリーやルルーシュの記憶があるあたりから、マリアンヌのクローンではないかという説が見受けられた。
あるいは、ナナリーを妹と思ってるルルーシュの記憶が偽りで、真の妹はアーニャとかいうのも考えてみたいな。多分大ハズレだけど。

・ドルアーガの塔
伏線が多すぎるので２期あると思ってたら、放送枠が１期分しかなくて、実は分割２期だから問題なかったというオチ。
最後のアーメイさんの武器でドルアーガにとどめさしたところはすごく良かった。
アーメイさんの気持ちが届いたって感じするじゃん。
クーパが憎まれ口たたきつつもメルトを支え続けることを誓ったあたりも萌えたし、それに応えて０番ロッドですごい力だしたメルトも、やるときはやる男って感じで見直した。仲間っていいよね……。

まあ、カーヤはジルを裏切るような形でニーバについていっちゃうけど、特殊な事情が裏にあるっぽいので、彼女を評価するのはそれを知ってからでも遅くないだろう。
そして、それを早く知りたいと思わせてくれるいい作品だった。

信頼に関わる問題

今日は塾の窓面にはるカッティングシートのお仕事をいただいてたんですけど、講義の「義」が「議」になってたので一部やり直し。
現場に出る前だったので問題にはなりませんでしたが、誰も気づかないままスルーされてたら、「正しい漢字も知らない塾なんて……」ということで、信用に関わってたかもしれません。

今回は漢字だったから間違いを発見できましたが、一度ハングルの仕事を請けたことがあって、そのときの間違いはさすがに我々日本人では対処できず、通りがかりの韓国人の方に指摘していただいたそうな（笑）。

「シーフードドリアのシーフーって何？」みたいな

宝塚記念の枠番が発表されましたが、私としてはカワカミプリンセスが回避しちゃったので気合いの乗らないレースになってしまいました。
今回もせいぜい当たればでかそうな総流しをやることにします。

さて、有力馬のうちに「アルナスライン」という馬がいるんですが、新聞とかでも普通に「アルナス」って略されてるのがかわいそうな子だと思いました。
確かに「ライン」って部分が目立ちますけど、切るところは「アル・ナスライン」ですから（笑）。
他にも、マリアジュダムール（mariage d'amour)がジュダムール呼ばわりされてたとか、フェアリーキングが有名すぎて勘違いされたフェアリーキングプローンとかありました。
人間、どうしても知ってるものと関連づけてモノを考えるクセがあるのでしょうがないことではあります。

でも、この手の切り方で一番「ねーよ」と思ったのは「キリマ・ンジャロ」ですわ。

隠れファンが多い作品ではあったけど

「WHITE ALBUM」が本当にアニメ化されるそうで……。

いろんなところから噂は聞いてましたが、声優さんまで決まっちゃってるんですね。
個人的には、森川由綺は牧野由依でお願いしたかったかも。平野綾はむしろ緒方理奈で。

「WHITE ALBUM」は緒方理奈の略奪っぷりがすごくツボに入って、ゲームシステムのアレっぷりとか、主人公のだらしなさとかは放っておいて、とりあえず緒方理奈シナリオだけやれといって身内に投げつけたことがありますが、残念ながらウケは悪かったです。
どこかで書いたような気がしますが、私は「好きになっちゃいけないのに、自分の気持ちを抑えられない」という展開が大好きで、緒方理奈は私にそういう趣味を自覚させたキャラだったのでした。
そして、葉鍵板最萌トーナメントで緒方理奈の人気ぶりを知り、自分の趣味って案外偏ってなかったんだと安心した記憶が（笑）。

とはいえ、作品全体でいえばかなりマイナーな部類なので、よくもまあこんな作品をアニメ化する気になったなと思ってます。
主人公の藤井冬弥はヘタレとして悪名高いし。
シナリオはどうするつもりなんですかねえ。
本命は由綺と理奈の一騎打ちで、最終回まで結論を引っ張るものとみてます。
三角関係までなら、視聴者も主人公の心の揺れを許してくれそうな気がするので。
これで美咲先輩とかはるかとかにまで手をつけたらNice boat.になりかねないかと。

しかし、ゲームのほうもシステムを一新するというのならやってみたいものですけど、このためにＰＳ３買うのもなんだなあ……。

連載はじまったころは大学へ向かう電車の中で読んでたっけ

電気をつけたり消したりしようとするときに、ヒモを探してしまうくせがまだ治りません（挨拶）。

今日はアフタヌーンの発売日でした。
「おお振り」は、アニメの３期があるとするならこのへんから始まるだろうというところまで話が進んでます。
この作品の地味にすごいところは、主人公側のチームにホームランという力技を使わせずに試合を展開させてるところだと最近思いました。
それと比べて、こないだ「Ｈ２」読んでたら、ピッチャーがすごすぎてヒットがほとんど出ず、点数はだいたいホームランで入るという大味な展開が多かったことが印象に残りました。
あだち充の場合は、野球はドラマを作るための手段にすぎないっぽいのでいいんですが。

で、「セラフィック・フェザー」がとうとう完結を迎えました。
連載当初から深い意味はわからず、単にファーンさんのおっぱいがエロい程度のノリで読み続けてたんですが、結局最後までよくわからない作品でした（えー）。
連載がはじまったころ私は大学生で、あの重たいアフタヌーンを読みながら阪急電車に乗ったりしてましたわ。
それだけ長い年月連載されていたので、途中の展開なんか軽く記憶から抜け落ちていても仕方がないかと。
そんな作品を完結まで連載させ続けたアフタヌーンという雑誌のふところの深さには感心させられます。

引っ越してきて１０年くらいになるからね

家に帰って電気をつけようとしたら、蛍光灯がバチバチバチっという派手派手しい音をたてながら明滅を繰り返しました。
一度スイッチを切って、もう一度入れなおしたら、茶色いのしかつきません。
灯りのフタを開けてみたら、すごくこげくさい匂いがします。
蛍光灯ではなくて、本体がお亡くなりになってしまったのでした。
幸いにして、近所の電器屋が開いてる時間だったので、速攻で入手して事なきをえましたが、時間が時間だったら、真っ暗な自室でブログ書くハメになってたかも（それでも書くのか）。
新しい電灯はリモコンで操作するのですが、こういうの見てると人間ますますダメになってるような気がします。

なお、買い物は車に乗れる父親に任せたんですけど、そのついでにほしがってた除湿機まで注文してました。
こないだ、Ｇ対策には除湿機が有効で、洗濯物も乾きやすくなるという話をしたら、すごい勢いで食いつかれましてね。
洗濯は父親の担当なんですが、今の時期は洗濯物が乾かないのがけっこうなストレスのようです。
ブツが届くのは数日先なので、ちょっとばかり楽しみにしておきましょう。

世界樹の迷宮２／２５Ｆに到達

「世界樹の迷宮２」は、あちらこちらうろうろして、当面の目標である２５Ｆにたどりつきました。
それでは以下ネタバレ。

・
・
・

第５階層は警戒歩行レベル１０を使用しながら歩いているので、エンカウントがほとんどありません。
おかげで経験値も入りませんし、ドロップアイテムも手に入りません。
その分、迷路描きに専念できて、ストレスは減ってますが。
前作ではＴＰ節約のために安らぎの子守唄が必要でしたが、今作ではそれがないので、戦闘そのものを回避したほうがいいということですね。

２３Ｆはジャガーノートを倒したらf.o.eの数が減ってました。
おかげで、マッピングは一通り完了。
そこを通り抜けて２４Ｆに行くと、今度は普通にエンカウントがありました。
たいていアザーズ雷でどうにかしてますが、属性攻撃が効かないやつがいて、そいつに対してはトルネードで対処。
うちのソードマンは、こういうときにしか役立つ場面がありません。
チェイスは、最近ザコ敵が全体術式一発で落ちてるので使用する局面が減りました。

２４Ｆで特徴的なのは、ある地点を通過すると出没する目ん玉みたいなf.o.e。
先に書いたとおり、エンカウント自体を避けてるので、f.o.e相手の戦闘ばっかりやってるんですわ。
で、f.o.eを見て最初に考えるのは、メディックにエリアヒールとフルリフレッシュをどちらを先打ちさせるかということ。
今回はバステのほうが気になったので、後者を使用したんですが、

→全員に高確率で呪いを付与してくる敵だった

は～い、大正解。
以降、呪われる前に攻撃して、呪われてからフルリフレッシュというパターンではめました。
このf.o.eは、倒さないと追いかけてくるので、とりあえず倒しておかないといけないんですよね。

マップ作成のほうは、２４Ｆから２２Ｆまでの間を何往復かして完成。
f.o.e退治をしてるせいで、だいたい２戦するとアルケミストのＴＰが空になって、帰らないといけなくなるのです。
そのあとに、２２Ｆのマップを完成させろというクエストを受けたものだから、２２Ｆに上がった時点でクエスト完了（笑）。

・
・
・

そんな感じで、表ボスがいるという２５Ｆにたどりつきました。
レベルのほうは、パラディンとアルケミストが振り切ってます。
ただ、ソードマンの火力に不満があるので、ボス敵を意識するなら、そこを誰かに入れ替えるはめになるかも。

次はデッキを用意しよう

今日はつけやきばの大会があったのですが、デッキを用意してなかったうえに雨まで降ってたので不参加。
３月と５月はそれぞれ用事があって出てないので、かれこれ４ヶ月ＬＦに触っておりません。
今年は人に勝ってない状態なので、一度くらいはまともな勝負をしておきたいものです。
それに、ぼちぼち投げっぱなしのリトバスを回収してもいいころなので、一度は行かないといけないんですよ。つーても、エクスタシー出るんだけど。

で、やってたことは毎度のことながら朝からパチンコ勝負だったんですが、当たりを引いても確変につながらない展開に泣きました。
最終的に、４台目に打った甘デジのアクエリオンで１０連荘させて、どうにか荒野のヒース聞くところまでいけたので、負けを１／３に圧縮できた程度。
でも、土曜日にミドルのアクエリオンで２０連荘させてる現場を見ちゃったんですよね……。
２台隣で、私は単発→単発→創聖モード→単発とかいう悲しいヒキを発揮してました。
私の確変が吸い取られていたんだよ！　そうに違いないよ！

この作品のためだけにチャンピオンＲＥＤいちご買ってるんだぜ

「おとまりＨＯＮＥＹ」（みづきたけひと／チャンピオンＲＥＤコミックス）が先日発売されたので買ってきました。
基本は中学生男女の同居ものラブコメですが、主人公のうちには、メインヒロイン以外にも３人の同級生が転がり込んでいます。メインヒロインは４人目ね。
ヒロインの雪野さんは学級委員長で、クラスメートの松田くんのことが好きです。
松田くんは基本的に誰にでも優しくて、ゆえに「通学に時間がかかりすぎる女子」や「家で犬が飼えない女子」などの悩みを聞き、結果としてうちに長期的にお泊りさせることになってしまいます。
ここがかなりむちゃくちゃなんですが、両親公認なので問題ないのです。いや、それもまたむちゃなんだけど。
そんな事情を知った委員長は、「不健全だわ！」という建前のもとに、「松田くんのそばにいる危険分子」を排除しようとするのですが、いつの間にやら自分自身も松田家で寝泊りする仲間になってしまいます。
むしろ、大好きな松田くんと一緒に住めるので、ガンガンアピールしていっちゃおうと。
でも、松田くんはかなり鈍感で、自分が委員長に好かれてるとか思ってません。委員長のことは、異性としてすごく意識してるんですが（委員長は中学生らしからぬハレンチな身体をしておられます）、必死に理性を働かせて耐える毎日です。
このあたりからふたりのすれ違いが生まれて、委員長は毎回「松田くんに嫌われたらどーしよー」とかで泣いちゃってます。
一番気に入ってるエピソードは、

「松田くんって好きな女の子がいるのかな……」→「でも、直接聞くなんて恥ずかしくてできない～」→松田くんの友人から「友達のことで相談に乗ってくれ」と頼まれた→「そうだ、友達がってクッションをはさめばいいんだわ！」→実践してみたら、松田くんは一生懸命こたえてくれた→でも松田くんは「委員長って友達思いなんだな～」としか思ってない→そこへさっきの友人登場→「女子って、友達のことっていって自分のこと聞くよな～。委員長もそうだったりして～」→「そんなことないもんっ！　ちゃんと相談されてるんだからっ！」→「ふええっ」と泣きながら委員長逃げ去る　

という流れ。
しかも、松田くんは委員長が自分のために質問してたことは察したものの、委員長が好きなのは別の男だと思ってます。
私は、どうもこの手の「いい人すぎて、自分に向かってくる好意に鈍感」という男子が好きみたいです。
ななついろのつわぶきくんも、そんな感じだったし。

そんな感じで、主人公の家に４人もの女の子が寝泊りしているにも関わらず、実質的にはハーレムものではなくて、マンツーマンの王道ラブコメです。
残り３人は小姑的ポジションですね。
ていうか、松田くんと委員長を同居させるシチュを作るために、
「松田家はいろんな子を普通に寝泊りさせてるオープンなおうちなんだよ」
という設定にしたと考えたほうがよさげ。
掲載誌がわりとマイナーなので目立たない作品なのですが、私はこの作品のためだけに雑誌買ってるくらいなので、それをアテにして皆さまもお読みになってはいかがでしょうか。

レベル７

りんちゃんのところにアニメソング歌手１００人ソートというのがあったので、やってみようかと思いましたが、選択肢にeufoniusと結城アイラが入ってないみたいなのでスルー。
女性声優のアレでいうなら、能登と名塚が選択肢にないようなものです。
ちなみに、前回ので好きなのに選択肢に入ってなかったので選びようがなかったのが、

・小林沙苗
・榊原良子
・丹下桜
・玉川紗己子
・力丸乃りこ
・黒河奈美

このあたりの方々。

それでは今週見たアニメ感想。

・我が家のお稲荷さま。
コウちゃんの役立たずっぷりが見ていて痛かった……。
酷い言い方をするなら「この世で一番困るのは、やたらと張り切る無能なんだ」というアレ。
お話としても、最後に「コウちゃんにはコウちゃんにしかできないことがあるから、それでいいじゃないか」みたいなぬるい落とし方にしなかったし、昇お兄ちゃんの苦悩っぷりに非常に共感できた話だった。
美少女と同居してるっつーのに、ちっともうらやましいとか思えないしね！（笑）

・ドルアーガの塔
アーメイさん……アーメイさん……アーメイさーん！（３回言った）
まあ、今回誰も死なないとは思わなかったけど、ウトゥが死ななかったところでちょっと油断した。
この世はどうでもいいやつほど長生きするよな！（ウトゥに謝れ）
今回の件は、ジルにとっては「みんな助けようとして、本来守るべき人を犠牲にしてしまった」ことを反省するためのイベント。
カーヤの言ってたことは厳しかったけど、結果的に彼女の言ったとおりになったし。
でも、ジルがああいう性格だからアーメイ含めてみんなついてきたんだし、ジルも最後まで盾であり続けることを心に誓ったんだからいいんじゃないかな。
それにしても、主人公がガチガチの守り型キャラのＲＰＧ的ファンタジー作品ってけっこう珍しいよな。

・イタズラなＫｉｓｓ
直樹の弟、裕樹が入院しちゃうんだけど、そのときに琴子がちょっと活躍。
役に立ったかどうかは別として、何事にも一生懸命になれるという琴子の美点が素直に現れたお話だった。
また、直樹も裕樹の病気のことがわからなくて、自分の力に限界を感じていたあたりで、一皮むけるいいきっかけをつかんだと思う。
今回は、各キャラのいいところが前面に押し出されていて、非常に気持ちがよかったな。

・ＤＣⅡＳＳ
自分の存在が忘れ去られていくというパターンは、ＯＮＥでも体験したけどやっぱりきついね。
とりわけ、小恋にも思い出してもらえなくなったのはダメージでかかった。
まあ、１期でフラグへし折った義之に問題があったともいえるけど（笑）。
２期だけ見ると、わりと無難にまとまった展開になっているので、かえすがえすも１期の小恋の扱い方だけが残念だ。

・コードギアスＲ２
ＬＶ0　コードギアス？ どうせ典型的ロボアニメだろ？ どうでもいいよ…←見る前
ＬＶ1　ふーん…どっちかってーと頭脳ゲーム系なのか？ このスザクは敵なのか？←２話まで見た
ＬＶ2　このナナリーとか…ちょっといいかも…←ナナリー初登場
ＬＶ3　やっべナナリーマジヤッベ←にゃあ～
ＬＶ4　やべぇシャーリーとかアーニャとかもすげぇ可愛い…　天子？　どうでもいいよ…←２期始まったころ
ＬＶ5　マジこの天子の声はどうにかなんねぇのか？　リアル幼女ならいいってもんじゃねえぞ…←天子ちゃん初登場
ＬＶ6　天子ちゃん結婚してくれ！←しんくー、しんくー！
ＬＶ7　やべぇ天子ちゃん最高！　天子ちゃんと水さえあれば生きていける！←今ここ
ＬＶ8　天子ちゃんと結婚した！　俺は天子ちゃんと結婚したぞ！！
ＬＶ9　やっぱナナリーは最高だわ
MAX　ナナリーとちゅっちゅしたいよぉ～

天子ちゃんは何をやってもかわいいなあ……。
星刻との関係を許婚うんぬんと言われて紅くなるところとかもうね……。
彼女には星刻と普通に幸せになってもらいたいが、そううまくいくものかどうか。
それから、ルルーシュが天子ちゃんにギアスを使うのかどうかも興味ある。

天子ちゃんスレとかを見てたら、オデュッセウスが癒し系のいい人扱いになってて笑った。
人畜無害すぎて、天子ちゃんに対する脅威にはなりえないらしい（笑）。
オデュッセウスについては、ルルーシュにとってのナナリー、コーネリアにとってのユフィと同じで、シュナイゼルにとっての聖域なのではないかという意見があった。
そうだったらいいなーと何となく思う。

世界樹の迷宮２／２４Ｆに到達

「世界樹の迷宮２」は４層までのボスを一通り倒してレベル上げしてから、２３Ｆを突破してきました。
それでは以下ネタバレ。

・
・
・

１層のボスは核熱で一発アウト、２層も２ターン目にアザーズ核熱といけば相手に何もさせずに勝てるので、レベル低い子たちを手っ取り早く育成するために利用してます。
今回は、wikiでレアドロップの出現条件を確認していたので、それを試してみることにしました。

炎の魔人：即死が条件なので、ジエンド使えるきょうを組み込んでみたよ→２ターン目ジエンド失敗！→混乱くらってそのスキにさとりん死亡→立て直してる間にきょうも一撃死亡→アザーズ核熱エンド→レベル上げの意味がない……

キマイラ：毒状態で倒すのが条件→きり（カスメ）のフォーススキルにかけてみた→キマイラ睡眠→はいはい次回がんばりますよ

なかなかうまいこといかんもんです。
低レベルキャラでやろうとしてることが問題なんですがね。

そして、２３Ｆの奥にいるというジャガーノートに挑戦。
名前からして物理系の対策が必要な気がしました。
周囲にいるガードは鈴でいっせいに眠らせて、そのままボス部屋に突入。

１ターン目は耐物ミストまいてからバッグガードして、トルネードと核熱ぶちこみ。エリアヒールは先うち。
結果、核熱はそこそこダメージ入りましたが、トルネードの効果がさっぱりです。
向こうは後衛狙ってきましたが、ダブルガードしているのでＨＰの半分も削れてません。
次ターンは核熱に氷弓チェイスも組み合わせてみました。
まあ、トルネードよりはマシなダメージが入りました。が、ことのはが殴られたときのカウンターのダメージのほうがでかかったのは秘密です（笑）。
以下、前衛が狙われ続けて、ＨＰはレッドラインになりつつも、毎ターンエリアヒールかけてたので問題にはならず。
誰もダウンしなかったので、後半はアザーズ核熱の黄金パターンを叩き込んで無難に勝ってしまいました。
バステの類を使用されなかったのが大きかったです。

・
・
・

こんな感じで、２３Ｆは思ってたよりも簡単に通過できました。
核熱持ってなかったら、けっこう苦戦したと思いますけど。
あと、ミストの効果はけっこうでかかったです。
あれがなかったら、前衛倒れてたかも。

アニメがはじまったのが１年ほど前か……

今日はパチンコで素敵に惨敗くらったので、割と早い時間に家に戻ってきました。
まあ、ミドルの台なのに５Ｋ以内で確変からスタートできるというこれまでの流れがおかしかっただけですが。

そして、残り１章だけになってた「ななついろ★ドロップスPure!!」のユリーシアルートを終わらせましたよ。
アイマスとか世界樹２が優先になってたので、かなり長い間放置してました。
適当にネタバレしながら感想を。

ユリーシアというのは、もともとプリマ・プラムだったはずの生徒で、彼女が病気になってしまったために、すももが代役として星のしずく集めをすることになったのですが、ＰＳ２版ではそのユリーシアが病気を治して星のしずく集めの対抗戦に復帰してきます。
途中まではすももも星のしずく集めに参加してたんですが、途中でレードルが折れてしまうので、そこからは表舞台から姿を消します。

さて、ユリーシアはつわぶきくんに隠していることがあって、そこからくる罪意識が彼女の純粋さを曇らせて、やがて彼女はスピニアとしての力を失ってしまいます。
隠していることというのは、プレイヤーから見れば丸わかりなんですが、ようするにユリーシアはすももやアスパラさんたちと比べてずいぶん年下だったということ。
それを無理やり大きくなる薬で外見をごまかしてたのです。
ユリーシアは、レトロシェーナにやってきたころ、つわぶきくんに助けてもらった経験があり、つわぶきくんを王子様のような人だと思ったのですが、先に述べたとおり、彼女は病気になってもとの世界であるフィグラーレに帰らなくてはならなくなりました。
が、つわぶきくんのことを思って悲しんでるユリーシアを見たお姉ちゃんたちが、かなり強引な方法を使ってユリーシアをレトロシェーナに送ってくれます。
このときに、大きくなる薬の調合法を教えてもらい、つわぶきくんとはその姿で再会したため、ユリーシアは本当の姿のことを告げることができず、時間が経つにつれて、それはますます言えなくなっていきました。

やがて、ユリーシアを無理やりレトロシェーナに送り込んだ影響が世界に及ぶようになり、ユリーシアは世界の崩壊を防ぐためにフィグラーレに帰らなくてはならなくなります。
まわりの人たちは、「スピニアになれば戻ってこられる」と言ってくれますが、この時点でユリーシアはスピニアとしての力を失っていたので、ユリーシアにとってそれは「永遠に戻ってこられない」と言われてるも同然でした。

……まあ、そこはナイス主人公なつわぶきくんが、「ユリーシアは戻ってくると信じてる」という証をたててハッピーエンドなんですが、そのときに使用されたアイテムがスズランのブローチ。
スズランはユリーシアの誕生花で、花言葉には「約束」と「幸せは戻ってくる」という意味があるそうです。
すももルートのときもそうでしたけど、この作品における花言葉を生かしたシーンは、パズルのピースがきれいにはまる感じがして、すごく胸がふるえるのです。

エピローグは、スピニアになって帰ってくるのをずっと待っているつわぶきくんを描いてます。
クリスマスの約束を果たすために、何年たってもクリスマスだけはひとりで過ごすつわぶきくん。
いつの間にか、彼は大学を出て教師になり、母校へ帰ってくる年齢になってました。
そして、ラストシーンでユリーシアは帰ってきます。
かつて見慣れた姿にまで成長した状態で。

正直なところ、ユリーシアが自分の本当の姿を隠したがるところには感情移入しかねたので、クライマックスに至るまではシナリオに乗り切れませんでした。
が、何だかんだいって、ラストの告白シーンのあたりからはよかったですわ。
ユリーシアのことを一途に待ち続けるつわぶきくんとか、もう最高。
こういうのをリアルに体験すると何年もかかるから、ドラマとかゲームとかで疑似体験できるのはいいと思います。
一方で、すももの出番がなくなっちゃう展開は寂しかったです。
つわぶきくんが何年もユリーシアを待ち続けてる間、すももはどうしてるのかなあとかつい思っちゃったりして。
すももが他の男性とくっついてるところって、想像しにくいし、あまり想像したくないし（笑）。

思えば、アニメが放送され始めたのが１年ほど前のことです。
ちょっと時間をかけすぎた感はありますが、人生のそれなりに長い期間において興味をとどめておけた作品に出会えたのは、私にとって幸せなことだと思います。
ここのところ、全キャラクリアできたギャルゲーって、あんまりないですしね。
ななついろの前は、おとぼくとかになっちゃうし。

昔はタイマー録画してる間はビデオ使えなかった

世の中には「使い方は知らないくせに、そういう機能があることだけは知ってて、操作は他人にやらせる」という人がいます。パソコンとか録画機器とか。
具体的には「これってＣＭ飛ばせるんでしょ？　ちょっとやってよ」みたいな。
マニュアルも読めないくせに、自分が楽できることに関してだけは詳しいんだ、そういう人は……。

では、どこまで簡略化してやれば使えるようになるのかを順番に考えてみました。

１：再生できる→いや、テレビ番組を録画できないと意味ないでしょ
２：録画できる→タイマー機能がないと外出できやしない
３：巻き戻しと早送り→できれば一発でＣＭ明けに飛べるようにしてほしいわ
４：タイマー機能→番組名打ち込めば録画できるようにしてよ→Ｇコードもしくは番組表予約

ここまでで思い出したのが、かつてうちにあったβのビデオデッキ。
このころは、リモコンが有線で、機能は再生・早送り・巻き戻し・一時停止しかありませんでした。
タイマー録画はできましたが、機能させてる間はスリープ状態にしておく必要がありました。
これがおよそ２５年前の話。

そういう基礎があるので、私なんかは新しい機器が出てきても、その延長線上で操作できたのですが、今のレコーダーをいきなり見せられたら、ボタンが多すぎてどれがメインのボタンなのか、慣れてない人には想像つきにくいのも無理ないかと思います。
慣れると「大事なものは真ん中か上のほうにある」「よく使うボタンはでかい」と察するようになるんですが。
逆に、私は使い慣れたやり方で今の機械をいじるので、新しい機能をぜんぜん使ってなかったりします。
他の人が便利機能を使ってるのを見て、「えっ、こんなことできたの？」とさっそくマネさせてもらったことがしばしばですよ。