かっこ悪いキャラが、かっこいいところ見せるのが好きなのさ

艦これですが、朝回収してみると、東京急行2が失敗してました。
普段と同じことやってたつもりなんですが、よく考えると、文月のレベリングのため、ドラム缶外してたのでした。
これで、ドラム缶の数が足りなくなったわけね。
いや、すっかり忘れてたよ。

表題ですが、「ナイツ＆マジック」のディートリヒ先輩が、「自分はもう逃げない！」宣言をしたところがかっこよかったなって。
もともと、登場段階で分不相応にかっこつけてからの逃亡というブサイクっぷりを発揮していて、これが「エルくんがシルエットナイト手に入れるためだけの捨て駒」だったらイヤだなと思ってたのです。
逆に、彼の成長を描いていくのなら、この作品にはついていく価値あると思ってたんですが、どうやらそういう展開になるようで。
まあ、原作読んでるはなじゅん氏から「日和佐さんが懸念してる部分は全部クリアされる」と予告されてましたが。

私はねー、かっこ悪い男が好きなんですよ。
ヘタレであったり、要領悪かったりといったね。
そういう人が、大切なもののために、勇気をふりしぼって立ち向かう姿に、すごく感情移入するの。
back numberの歌が好きなのも、そういうことでね。
今サタスペでやってるキャラも、方向性としてはそっち目指してます。
普段はロリコンでどうしようもないおっさんなんだけど、戦闘シーンでは命かけて何かを守るというロールプレイ。
実際、サタスペはあっさり人死ぬしさ。
だからこそ、ゲームバランス的な意味でも誰かどうでもいい奴が死んで時間稼ぎしないといけないという判断があって、

「なら、死んだ結果として、いいやつだったのにと言われるようにしよう」

と考えたのですが、生き残り続けてしまって、スキルのおかげでガチで死ににくいキャラになったｗ