![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/d9/2aff1f3edae93f811098cb71fb455dd6.jpg)
( この写真は、JR池袋メトロポリタン改札口の写真です。 いつも、この改札口から出て、目白通りの
仕事場へ歩いて向かっております。 中央の塔の様なものは、池袋の北にある清掃局の煙突です。普段
は煙を見る事は出来ませんが、深夜、モクモクと煙を出しているのを稀に見る事が出来ます・・・・・
《 2014年、1月、撮影 》 )
【 はじめての方は、どうぞ 「第1章 改訂版」 よりご覧ください。 】
その12
《 漫画家アシスタントが・・・・バイト女性をナンパする・・・・!? 》
1971年頃のJプロ( ※参照 )は、大変忙しい時期で、週刊誌の連載だけで3誌以上ありました。
前回、お話しした様にマスコミでもJ先生( ※参照 )が話題になっていたのです。
さすがに超多忙な中で、J先生は本を読んで勉強する時間がまるでなくなっていました。
毎週の連載をこなすだけで精一杯、まったくプライベートな時間すらままならないのに、勉
強する時間なんて全然ないわけです・・・・・
そこで、自分が読みたいと思っている本を朗読してもらい、それをテープに録音し、仕事を
しながらそのテープを聞くという勉強法をとっていました。
本を朗読してもらうのは、アルバイトの若い女性に頼んでいたのです。
20歳ほどの若いOLに流行りの小説やエッセーなどを朗読してもらう・・・・・・・そこで、
先生の仕事場に時々、彼女が顔を出すのですが・・・・・・・・
その可愛らしい女性に惹かれてしまったのが倉さん( ※参照 )でした。
若さ故か、度胸があるのか・・・・・・・・倉さんは、『 ダメで元々! 』と、女性に声を
かけます・・・・・・・・・・
「 今度、映画でも観に行きませんか? 」
この時、倉さんは、18歳前後でしたから、相手の女性は明らかに年上です。
それも、J先生に小説を朗読している人です・・・・・!
普通なら絶対無理なんじゃないかと思うのですが・・・・・・いや、私もこの話を聞いた
時には、なんて無謀な・・・・・・とか思いましたが・・・・・・・・・・
彼女は・・・・・・
「 はい。イイですよ~! 」
・・・・・と、軽くOKしてくれたそうです。
ちなみに、このお付き合いは、半年ほどは続いたそうです・・・・・・・・。
さて、倉さんの調子のよい話をもう一つ・・・・・・・・
ある時、倉さんが広島から東京へ出発する日( 1969年、倉さんが高校3年生の時 )に、駅ま
で見送りに来てくれた友人の一人が、東京で仕事をしていたのですが、その友人から突然、
連絡をもらったのです。
「 広島のおじさんが亡くなったよ! 」
「 おじさん 」というのは、倉さんが高校生だった頃に、友人共々お世話になった近所に
住む「 おじさん 」の事ですが・・・・・・・
倉さんは、友人が哀しそうに告げる言葉に「 え、そうか亡くなったのか・・・・ 」と答
えるだけです・・・・・・・・
「 広島へ帰ろうよ、倉ちゃん、俺と一緒に広島へ帰ろうよ! 」
「 え~~~?! い、いや・・・・・・俺は仕事があるし・・・・・・・・ 」
・・・・と、断るつもりだったのですが・・・・・・・・
「 何言ってるんだよ! お世話になったおじさんじゃないか! 」
『 お世話になった 』と言われても、倉さんにとっては、命の恩人とか、深いお付き合い
のある人物というわけではありません。
つまり、仕事を休んで広島に帰らなくてはならないほどの事とは思えなかったわけです。
しかし・・・・
「 帰ろうよ! 別れの挨拶はしなくちゃ! 絶対に帰らなくちゃダメだよ! 」
・・・・そう説得されて、仕方なく・・・・・・広島へ帰る事に決めたのですが・・・・
・・・・
毎週、ギッシリと連載が詰まっている状態で、自分だけ休みをもらう事に後ろめたさを
感じつつも・・・・・・・・先生に恐る々々・・・・・・・・休みをいただこうと・・・
・・・・・・・・・
先生の仕事場の緊張感を、その日は特にヒシヒシと感じつつも、勇気を出して先生に向
かいます・・・・・・・・
「 先生・・・・ 」
「 う・・・・・・ 」
「 身内に不幸がありまして・・・・・・ 」
「 う・・・・・・ 」
「 叔父さん(?)が急に亡くなりまして・・・・・・ 」
「 う・・・・・・・ 」
「 お・・・・お休みを・・・・・・ 」
「 ん~・・・・・・ 」(了承の意)
「 え!? 」
「 いいよ、俺ィも丁度、仕事を少し休みたいと思ってたんだ 」
「 ・・・・はい 」
「 3日休もう・・・・・・おめィもゆっくりして来い 」
「 あ・・・・ありがとうございます! 」
ここで、さらに倉さんは、追加のお願いをするのです・・・・!( 私には、とても真似
できません! )
「 先生、俺、黒い背広なんて持ってないんで・・・・・・その~背広を~・・
・・・・・・ 」
「 そか・・・・・・おめィ持ってねィ~のか、んじゃ貸してやるよ 」
先生から黒い礼服を一式借りて広島へ向かう倉さん・・・・・・・・広島へ着いて服を
着替える時に驚きます・・・・・・・・・・
なんと、黒い背広のポケットには5万円( 40年前のサラリーマンの月収とほぼ同額 )が入
っていたのです!
『 これで、香典代も交通費も食費もお小遣いもまかなえる! 』
先生への感謝の気持ちでいっぱいです・・・・・・・そして、同時に、ホクホクと嬉し
くてた
まらない倉さん。
ニヤニヤしない様に注意して葬儀場へ向かうのでした。
「 漫画家アシスタント 古い話で章 その13 」( 2月10日以降公開 ) へつづく・・・・
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【 ※参照 】
・Jプロ・・・・・・・・漫画家J先生の仕事場。1970年前後に東京新宿区中落合にあったマン
ションの一室。当時は、J先生専用の仕事場で、アシスタントたちは、違うアパートで仕
事をしていました。
・J先生・・・・・・・・有名漫画家、1966年、23歳で売れっ子作家に。70年には週刊誌同時連
載6誌という逸話もある。現在は1誌に連載中。2013年現在、70歳。1969年当時は26歳。
・倉さん・・・・・・・・北九州の小倉生まれ。14歳の時に広島へ転居。1969年に17歳でJ先生
に弟子入り後、52歳までアシスタントを務めた。現在61歳、東京練馬区石神井在住。
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【 各章案内 】 「第1章 改訂版」 「第2章 改訂版」 「第3章 改訂版」
「第4章 その1」 「第5章 その1」 「第6章 その1」
「第7章 その1」 「第8章 その1」 「第9章 その1」
「諦めま章 その1」 「古い話で章 その1」
「もう終わりで章 その1」 「移住物語 こりゃタイ編 その1」
{別れの挨拶}といっても、もうすでになくなっているんですよね。
すると、残された家族への義理というか、集まってきた縁者への見栄というか、
おなじ東京に住んでいるなら、夕方、お通夜にちょっと顔をだすのも簡単ですけど、広島まで帰るとなると、JRの運賃もバカ高いし、時間もすごく掛かるし、疲れるし、たいへんなことですね。
よく、法事の帰りに車で交通事故を起こしたり、しかも、通夜の酒が入って飲酒運転だったり、悲惨な結果に終わることも、しばしばあります。
どうも、田舎の人って、すごい見栄っ張りというか、絶対に挨拶はしなければならないとか、そうしない人に対して、集団で後ろ指をさしたり、非難したりと硬直的な気がします。
最近は、香典返しも面倒なので、ほんの10人程度の家族だけで葬儀をする傾向が見られます。
ネットやTVで「小さなお葬式」がはやっているようです。
それはさておき、倉さんの場合は、先生の恩情でお小遣いまでもらえて、よかったですね。
>どうも、田舎の人って、すごい見栄っ張りというか、絶対
>に挨拶はしなければならないとか・・・・・
良く言えば、人間関係が濃いのだとも言えるのでしょうが・・・・・・・
私の出身は東京ですから、盆暮れに帰郷するという習慣がありま
せんので、よく分からないのですが・・・・・・・
九州でも東北でも、皆さん、出身地へ大混雑を覚悟で帰郷する姿
を見ていると、毎年の事ながら大変だなぁ・・・・・と。
それでも、付き合いや家族を大切にする姿は暖かくもあります。
>先生の恩情でお小遣いまでもらえて・・・・・
景気が良かった頃(80年代以前)や、まだアシスタントの給料が安
かった頃(10万円前後)は、ホントに「恩情」がありがたかったの
です。(バブル崩壊以降はさすがに『恩情』はなく・・・)
5万円も特別収入がある事は、普通ありませんが、それでも、ちょ
っとした事・・・・・・・・
例えば、締切に追われて日曜出勤したりすると、給料以外に1万円
のお小遣いがあったりとか、病院へ入院(短期も含めて)する様な
事になったらやはり3~5万円の『お見舞い』をいただく事があり
ました。
それでも、借金だらけで首の回らぬスタッフどもでありましたが・・
・・・・!
「自給1500円でOLと変わらない月給で付き合うなんてホントうちの店の女ってバカばっかりだよなぁ。年収1千万稼いでる高級ホステスでもあるまいし」なんて愚痴を言っていたよ。
店に来させて金を払わせるのが商売だから女の子が付き合っちゃったら店の売り上げも減るからだって。
倉さんみたいな良い人ばっかりじゃないから、たちの悪い男もいるからね。
J先生のアシスタントですから良い人だし付き合って損はないと思ったんでしょうね。
J先生のアシさんを断ったら悪いと思ったのかな?
>店に来させて金を払わせるのが商売だから・・・・
「ラウンジバー経営」者さんも、結構女の子には気を使っている
んですね。
結局、店の女の子が客に盗られてしまうのを嫌うのは、スナック
でもキャバクラでも同じですが・・・・・・・
ふと・・・・・・思い出したのですが・・・・・・・・
古い映画で、年老いた売春宿(戦中のインドネシア)の女将が自分
の持っている宝石(大きな宝箱にギッシリと詰まった指輪などの
大量の宝石類)を働く女の子たちに見せながら・・・・・
「これが、女の勲章ばい!」(この女将、九州からの元から
ゆきさん)
沢山のバカな男どもにゴッソリ宝石を貢がせたのだという意味で
すが・・・・・・・そんな映画がありましたね・・・・・・・・・・・・
ちなみに、私はお酒が飲めないのでサッパリ分からないのですが・・
・・・・・・
スナックとかキャバクラとか、暇とお金があれば、すぐに遊びに
行って、そこの女の子と仲良くなろうとする男の人って意外と多
いみたいですね。
>J先生のアシさんを断ったら悪いと思ったのかな?
本人は、きっと、自分がモテたのだと確信していると思います。
ただ・・・・・・翻訳のバイトをしていた彼女の気持ちは、今となって
は分からないのです。
釜山からのゴムボート男のニュースが、しばらくTV報道されたが、この内閣府職員は、なぜか名前が公表されていません。
だが、どうやら「高山直樹」氏らしい。
上に、本人の顔写真と、寄稿文が載っています。
防犯カメラのジャンバーの後姿がTV公開されたが、ヘアスタイル、骨格などから、写真の「高山直樹」氏と思われるし、内閣府からミネソタ大学に留学派遣されているのは、一人しかおらず、英語力が弱くて、博士課程の討論中心の授業で、語学力の弱さを嘆いている点が、本人の人生上の悩みとなっていたようです。
http://blog.livedoor.jp/genkimaru1/archives/1829787.html
ゴムボートで、おそらくは韓国の大きめの漁船に有料で乗って、日本近海まで送ってもらって、あと数キロのところで船から降りて、ゴムボートで上陸しようと試みたと思われます。
ただ、ここで船のしろうとの悲しさ、「船外機(おそらく5馬力程度)は、素人には簡単にはエンジンが起動しない」という点です。
オイルの混合比、プラグの濡れ具合(プラグレンチによる確認が必要)、スタート起動のためのロープの引っ張り具合、ガソリンのキャブレターへの浸透具合と、チョークレバーの引き具合などが複雑に関連しているのです。
これについては、ベテランに教わって、一月ぐらい訓練が必要です。
さらに、あと5キロ程度でも、風が吹いて、波が高くなると、波に対しての、乗り切り角度、つまり運転技術が入ります。
もたもたしていると、対馬海流に乗って、どんどん流されてしまいます。
死因ですが、私の想像では、ゴムボートに乗り移った後、エンジンが掛からないか、波に打たれて、冷水をどんどん頭から被って低体温症から凍死した、と思います。
当局によれば、高山氏は生きているとの話もあるのですが、それでは、死んだ人物の名前が公表されないのは変です。
変といえば、なぜ内閣府のキャリアが、日本に密入国しようとしたのかです。
韓国の警察に、わざわざパスポートを包んでいるビニールの盗難届けを出していますが、これは、ソウルにいたというアリバイ作りではないかと報道されています。
アリバイを確かにした上で、釜山に来て香港人のアレックスという偽名で日本に密入国しようとした目的は何か、ひつとには、日本で殺したい人物がいて、完全犯罪を目指したか、と考えたのですが、これは違いそうです。
本当は、日本にいる家族に会いたかったのではないか、しかし公費では帰れない(と、本人が思い込んだ)から、うその国際会議で飛行機代をパクッて、残り200キロを自力で・・と想像しています。
キャリアが、英語圏の討論中心の環境で、ノイローゼとなり自分の経歴を汚さないようなテクニックを使って、日本に逃げ帰ろうとした、というのが真相ではないかと思っています。
>釜山からのゴムボート男のニュース・・・・・
私は、先日見たテレビドラマの「黒い福音」を思い出しました。
敗戦後の日本でバチカン教会の神父が闇物資の裏取引で、資金を
調達していたという事が表に出てきた事件です。
口封じに殺されたスチュワーデスが所属する航空会社で、その事
件の後で、100人位の搭乗員による麻薬密輸事件が明らかになりま
した。
最近では、児童へのセクハラ事件で追及されているバチカンです
が・・・・・
相当に胡散臭い腐臭を放っている様な気がします。
そこで、この行政官僚の不審死ですが・・・・・「日本海」「ゴムボー
ト」と言えば・・・・・・まず、疑わしいのは麻薬がらみの事故でしょ
うか。
外交官ならスパイ活動は当たり前の話だと思いますが、高級官僚、
特に警察関係の人間だと麻薬や武器密輸の黒幕だったりする例も
多いかと思います。
ちなみに、この「ゴムボート男」の書いた寄稿文は、主に留学時
の英語能力について書いてあるのですが・・・・・・・・
ごく、当たり前の(中学生でも知っている程度の)問題を書いてい
る実にたわいのない文章だと思います。(経済、理科系の大学で博
士号を取るなら、欧米の論文を読むだけの語学力は必須かと)
海ぼうずさんの推察通り、エンジンの操作ミスって線はありそう
ですが・・・・・・・・ノイローゼで日本に帰ろうとしたのかどうか・・・・
・・・・・・・・・
週間Pなど3誌に取り上げられていましたが、サンデーは、「高山」がわかる形での仮名で記事が書かれています。
内閣府の取材で当局から「本人には、家庭の事情があった」とのことでした。
では、家庭の事情とは何か。
本人が友人に漏らした話では、内閣府内のある女性職員ととても親しく(同居)していたが、渡米後その女性に「かってに婚姻届を出されてしまった」とのことで、この問題の解決のために、内密に帰国したかったらしい。
解決とは、ひとつは、区役所に「婚姻不存在の申し立て」
をすること、あるいは、この女性を亡き者にすることが考えられます。
後者の場合は「青春の蹉跌(石川達三)」みたいな完全犯罪となる可能性があります。
婚姻不存在の申し立てぐらいなら、日本にいる弁護士、あるいは、日米に事務所を持つ国際弁護士事務所に依頼すれば済む話で、ひそかに密入国までするとなると、後者のような怖いドラマが予想されます。
一方、韓国のスパイに殺されて、わざわざ福岡沖に捨てられたとの見方もありましたが、本人が内閣府に「7-12日」の韓国行きを申請して許可されたのに、3日に渡韓し、4日にはソウルでゴムボートとエンジンを買っていることや,
ソウルと釜山を何度か往復していることから判断して、日本にこのボートで入国しようとする意思ははっきりしていると思います。
ちなみに、彼が買ったボートとエンジンは米国製で「ENDURA55」とのこと。
その写真があります。
https://www.google.co.jp/search?q=endura55+c2&rlz=1C2AFAB_jaJP508&tbm=isch&tbo=u&source=univ&sa=X&ei=8An6UrLlLYGO2gW4noDwDQ&ved=0CC8QsAQ&biw=1331&bih=768
週刊誌によれば、釜山には日本に密入国させる集団がいて、約20万円で九州沖の海岸近くに下ろしてくれるとのことでした。
さて、ゴムボート男はミイラになってしまいましたが、これによって、大もうけした人物が一人います。
もちろん、現在時点での戸籍上の妻で、ボート男本人の渡米がらみの保険金(推定2億円)、遺族年金(推定1億円)、その他何らかの保険が入ってくると思いますが、「その他何らかの保険」がさらにたっぷり入っていた場合には、さらに深い深いミステリーになります。
まさに「海深く」という小説どうり。
>ミイラ取りがミイラに・・・・・
なるほど・・・・・面白い話ですね。
邪魔になった女の始末・・・・・そして、多額な保険金・・・・・・・・
さらに、犯人はミイラ化・・・・・・・・・!
もし、映画か小説のラストシーンだったら、きっと日本海に「EN
DURA55」のエンジン音が今でも漂っている・・・・・・・・とかなんとか
・・・・・・・!
漂流といえば・・・・・・
「ライフ・オブ・パイ」という、トラと一緒に漂流した少年の映
画をレンタルDVDで見ましたが、
予想していた様なおめでたいディズニー映画とは全然違う哲学的
な映画でした。
お奨めです、はい。(関係ない話でスイマセン)