充実した１日

今日は朝から充実した１日を過ごした千陽。
何日か前から、保育園の友達のケンちゃんママから、
「私が面倒見るから、チーちゃんをケンタと一緒に公園に連れて行っていいかなぁ？
チーちゃんとケンタを自転車でツーリングさせたいから。」
と、誘ってもらっていたのだ。
私が仕事なのを知っていて、千陽と暖佳の相手をやっちゃんが大変だろと、気を回してくれたのだ。
さすが！肝っ玉母さんだ！
そんな気遣い＆助け舟を嬉しく思い、甘えさせてもらった。

千陽とケンちゃん、自転車に乗ったのは少しの時間で、
大半を砂場で過ごしていたらしい。
千陽はケンちゃん達とマックでお昼を食べ、我が家へ帰って来た。
そして昼寝をする事なく、すぐさま小学校へ出掛けて行った。
タフだ事・・・・・。
遊びに関しては、子供は疲れ知らずだ。
小学校から帰って来てから、次は、私がコンタクトレンズを買いにジャスコへ。
行く行かないで一悶着あったが、結局は千陽もケンちゃんも行く事に。
待ち時間が長く、ちょっと後悔（連れて来た事を）もしたり・・・。

家に帰って来て、恒例？定例？の、みんなで夕飯。
そして、これまた恒例？定例？の千陽＆ケンちゃんとお風呂。
ケンちゃんは入る気満々だった。

今日も、朝から晩まで千陽と遊んでくれた、ケンちゃん＆ママに感謝だ
ケンちゃん！＆ケンちゃんママ！１日ありがとね！！

別れあれば出会い有り

千陽はもうすぐ進級。
バンビ組（２歳児クラス）からペンギン組（年少）になる。
この時期は先生達も、異動や退職、そして新しいクラスの準備等、忙しい事だろう。
千陽のクラスの担任のＳ先生が３月いっぱいで退職する。
Ｓ先生、結構ゆかいな先生なのだ。

千陽は家では牛乳を飲まない。
嫌いという訳ではないようで、保育園でのおやつの時はちゃんと飲んでいて、
どうやら『牛乳＝保育園で飲む物』という刷り込みがされているようだ。
昨日、千陽はＳ先生とのやりとりを教えてくれた。
「千陽は、家では牛乳飲まないんだぁって言ったら、
Ｓ先生が、保育園で飲んでれば充分！充分！って言ってた。」と・・・。
ん・・・親としては微妙・・・・・。
栄養あるし、家でも飲んでもらいたいなぁと。
でも強く言えない理由がある。
それは・・・・・

実は私、牛乳嫌いなのである。

千陽の大好きなＳ先生とも明日でお別れ。
保育園に入った頃、まだハイハイだった千陽をとても気に掛けてくれていたＳ先生。
寂しい・・・・・。

別れがあれば出会いもある。
４月になれば新しい先生＆新しい友達との出会いもある。
別れと出会いの繰り返しで、千陽も成長して行くのだろう。

それにしても、まだ進級クラスの担任の先生は発表にならない。
誰になるのかぁ～。
楽しみ楽しみ
そして、ちょっと不安も・・・・。

保育園お休み＆あーちゃんヘルプ

今日千陽は保育園を休んだ。
体調不良という訳ではなく、単刀直入に言えば、ズル休みってやつ・・・・。
昨日、保育園に登園した時やっちゃんから離れられなかったのを、
無理やり置いてきたらしく、
今日はその反動？でか、千陽もズバッと
「今日は保育園行きたくない・・・・。」と言ったらしい。
暖佳が生まれ、まだまだ気持ちが不安定な千陽なのだ。

とは言っても、千陽が居ると、やっちゃんの予定していた事がかなり乱される。
①ジジの仕事の邪魔になる。（ジジの所に行き、「千陽もお仕事する～」と言う）
②夜中、授乳で起きるやっちゃん、昼寝が出来ない恐れがある。（千陽が昼寝しない可能性有りなので）
その他諸々な事も・・・・・。

なので、やっちゃんが考えた事が、助っ人を呼ぼうと考えた。
そこで頭に浮かんだのが、やっちゃんの姉妹の三女『あーちゃん』である。
４月から仕事が決まり、今は比較的自由な身。
やっちゃんがヘルプメールをすると、
♪は～～るばる来たぜ♪と歌って来たかは定かではないが（恐らく歌ってない）、
千陽会いたさに、午後一来てくれた。
二人は、こないだ実家で一緒にお風呂に入った仲。
今日も来て早々、『あーちゃん』と自転車で遊びに出掛けたり、
学校に行き、砂場、滑り台で遊んだりと、昼寝もせずに遊び回っていたらしい。

私が仕事から帰ると、いつもは「お父ちゃ～～ん！」と駆け寄ってくるのに、今日は無し。
『あーちゃん』にべったりだった・・・・・。
夕飯の後、今日も『あーちゃん』とお風呂に入った千陽。
いつもはお風呂に入れるに苦労しているが、今日はすんなり。
毎日『あーちゃん』にお願いしようかなぁとさえ思ってしまった。
千陽はお風呂に入ると長いから、さすがに『あーちゃん』もクタクタだった様子。

『あーちゃん』、千陽の相手ありがとう！！
そしてお疲れ様でした。
これに懲りずにまた遊んであげてね。
千陽の中での『あーちゃん』の株は急上昇なはず。
下落しないように気をつけてね。
結構千陽、現金な奴だから。
そのうちみんなで新居に遊びに行きま～～す！！

沐浴

本日１３時ごろ、お昼を食べ終わり、台所を片付け終わったので、
ののちゃんの沐浴をしようと、台所でベビーバスのお湯を溜めた。
ママの予想では、１３時半頃お腹が空いて泣くと思ったので沐浴には絶好の時間
さっぱりした後におっぱいをあげればいいかなぁと・・・。
寝ているののちゃんを起こし、お風呂に入れ、ベビーバスから上がり、
バスタオルで体を拭いていた時の事。
あまりに気持ちが良かったのか、バスタオルの上でおしっこをしてしまった。
慌ててバスタオルをずらし（濡れてない部分に）、
「も～ののちゃんったらオシッコしちゃって～～」なんて話していたら、
２度目の攻撃が～～～！！
まさかのウ○チ攻撃！！
おしからブヘッ！！と勢い良くウ○チ君が出て来た。
なんとか私には付かなかったものの、下に敷いてあったバスタオルが犠牲に・・・・。
台所を片付けしたいのに暖佳は泣き続け、おっぱいを飲み、寝付くまでの間、台所はそのまま放置。

どっと疲れたお昼の１０分間だった。

デート

昨日の日曜日、あいにく雨。
退屈するであろう千陽と、何処か出掛けようと考え、二人でジャスコへ。
土曜日に続き、プチデートだ。
目的は、千陽の大好きなゲーム（ＵＦＯキャッチャー）をする事と、やっちゃんに頼まれたＣＤを買う事。
ゲーム、お父さんの方が大好きだという噂が・・・・。

駐車場に車を止め、お店に入る時、手を繋ぎ歩きながら千陽は、
「買い物は後にして、先にゲーム行こうね～♪」
と、かなりルンルンだった。
ゲームコーナーが見えると、千陽は猛ダッシュしていた・・・・・。

開店早々という事もあり、まだお店はガラガラ。
目的のゲームも、少しやったら気が済んだようで（私？？）、次はＣＤショップへ。
ちなみに、『ドラえもん』のぬいぐるみを一つゲット
父の面目保てたかぁ

千陽は、ＤＶＤ売り場でサンプルで映されていた『でこぼこフレンズ』のＤＶＤ　に大興奮。
よっぽど買ってあげようかと思ったが、特に欲しがる事もなかったので、そのまま売り場を後にした。

売り場をブラブラして、そろそろ帰ろうかなぁ～と思った瞬間、千陽は、
「お腹空いたんだけど～～。何か食べたいんだけど～～」
と、今どきの女子高生のような言い方。
シュークリームとたこ焼きのお店、どっちがいいか聞くと、
迷うことなく「たこ焼き！！」と。
女の子なんだから「シュークリーム！」なんて言ってくれると可愛いのになぁ～。
たこ焼きを買い、二人掛けのテーブルに座ると、なんだか嬉しそうな千陽。
お父ちゃんも嬉しかったですよ～。
大好きな千陽と二人っきりですから～。
たこ焼きを食べ始めた時に、
「たこは要らないから取って！」と、千陽から注文。
たこ焼きの『たこ』要らないなんて・・・・・。
シンジラレナ～イ！！
たこ焼きの、ある意味メインディッシュ！！
『たこ』を取ったら、おでんに入ってる『ボール』じゃんね～。
なんで要らないか聞いてみると、「硬いから～」だって。

１時間半くらいのお出掛けだったが、とても楽しい時間だった。
千陽！また行こうね！！

自転車で買い物

午後、千陽と近くの薬局へ買い物。
私は徒歩、千陽は自転車。
途中、小さな公園に寄り道。

ご機嫌になったのもつかの間、「疲れた～」と言って自転車拒否。
自転車乗ってきた意味無いんですけど・・・・。
「帰りは荷物あるから、ちゃんと自転車乗ってね！」というと、
納得したようで、とりあえず、薬局まで私が押して行った。

帰る時も、
千陽の自転車より私の徒歩の方が速く、
「お父ちゃん歩くの速い～～～！！」と千陽に何度か怒られた。

千陽の自転車には大人用の取っ手が付いている。
私がちょっと勢いを付けてあげようと思い押すと、
「押さないでよ～！」と言ってまたまた怒っていた千陽。
それからは、私の行動を、チラチラ後ろを向いてチェック。
私が取っ手に手を掛けていようものなら、押してないのに、
「押さないでってば～～！！」と怒られた。
信用されてない父である・・・・・。
ちなみに、後から聞いた話だが、今朝、千陽が自転車乗った時、
「大人用の棒（取っ手）、取ってよ～！」と言っていたらしい。
自分の自由を妨げる事が分っているらしい・・・・・。

買い物時間を含めて、大人の足なら往復２０分もあれば行ってこれる所、
千陽と寄り道しながら、４５分くらい掛かってしまった。
でも、あ～だこうだ言いながらの千陽と二人での『散歩＆買い物』、
と～～～っても楽しい時間だった。

最近の暖佳

暖佳が産まれて約２０日がたった。
最初は、小さくて軽いなぁ～と思ったが、
その軽さにも慣れて、ずっと抱っこしているとさすがに疲れる。
でも、あの『天使の微笑み』をされると嬉しくて嬉しくて、疲れも吹っ飛ぶ。
無意識とは分っていても、超～デレデレなお父ちゃんなのだ。

暖佳はここの所、手をバタバタとよく動かす。
足も、オムツを替える時等は思いっきり上げる事も。
たま～に、「ウ～」とか言う事も。

今日も、やっちゃんが千陽を寝かし付け、その間私は暖佳の相手。
粉ミルクを作り飲ませる。
一生懸命飲み、そして疲れて休憩。
ちょっと鼻息も荒いし・・・・。
そのうち目を閉じてネムネムモードに。
赤ん坊にとって、ミルクを吸う事はかなりの重労働のようだ。
飲んでる姿も可愛いけど、一生懸命吸っているから、飲み終わった時に口の回りが赤くなってるのがなんとも可愛い。

ミルクを飲み終わり、眠たい様子。
でもなかなか寝てくれない。
１時間近く抱っこしていたが寝てくれず・・・・。
なのに、やっちゃんにバトンタッチし、子守唄を歌った瞬間、
即寝！！した暖佳。
ん・・・・、お父ちゃん、ちょいと複雑・・・・。
敗北感を感じた瞬間だった。

ダウン

やっちゃんは新生活早々風邪でダウン。
頭痛、寒気、だるさ、食欲不振・・・。
自宅に帰って来た安心感？からか、気が緩んじゃったのかなぁ。
母乳を上げてるため、市販の薬は飲めないから、
「ちゃんと病院行ってくるように」と言って私は仕事へ。
極力弱い薬を処方してもらい、日中は寝て、朝よりは少しはよくなったようだ。
そんな辛い時に限って千陽は、
「ママとお風呂に入りたい！」という始末。
なんとか説得し私とお風呂へ。
お風呂でも、「ママとがいいのに～」と半べそ。
でも、久しぶりに行った保育園の話を聞くと、ちょっとご機嫌に。
４月からのペンギン組では、今のバンビ組とは色々変わって、
「お弁当持って行って、食べる時はお箸になるんだよ～。
お箸が下手でもスプーンとフォークは使えないんだよ。
トイレは、部屋には無くて、ライオンさん（年長）とパンダさん（年中）と一緒に使うの。
和式なんだよ～。」
などなど、色々教えてくれた。

寝る時は、千陽はママと二人。
暖佳は私が抱っこしてあやしていた。
少しミルクを飲ませると、目を瞑って寝るかなぁ～と思いきや、
また目を開き、そのうちギラギラした目になってしまった暖佳。
やっちゃんに負担掛けないようにと、手を借りずに寝かしつけようかと思ったが、
やはり無理だった・・・・・。
抱っこして居る時に見せてくれる暖佳の微笑みが可愛い～～～！！
かなり癒される。

新生活

長い実家での生活も終わり、家族五人での生活が始まる。
実家のじいじ、ばあば、ゆうちゃん、
色々お世話になり、ありがとうございました。

今日は実家で朝からグズグズモードだった千陽。
そんな事が嘘のように、私が実家に迎えに行くと超ご機嫌モード！
「お父ちゃ～ん！」と、私にべったりな千陽。
「お父ちゃんが来てくれたから嬉しいんだもん。」と、
これまた私の顔がデレデレになる言葉を。

我が家に帰って来た千陽は、夕飯の後はジジにべったり。
「ジジの部屋行くからおいで～！」と言って、自分の部屋のように遊んでいたいた千陽。
お風呂もジジと入り、歯磨きの仕上げもジジ、ジジが布団を敷くのを手伝ってあげていた千陽。
ジジに会ったのが嬉しかったのか、夜はなかなか寝付かず。
やっちゃんは千陽を寝かし付け、私は暖佳を寝かし付け、二人ともしぶとかったぁ。
実家ではやっちゃんが一人で二人を寝かし付けしていたらしく、
千陽が寝れば、暖佳が隣で目がパッチリ、
暖佳が寝ている時に時々泣くと、千陽が起きてしまったりと、
結構大変だったようだ。
慢性的な寝不足にも関わらず、日中も千陽の相手で寝られず・・・・。
早く保育園行ってくれ～！！と思っていたらしい。
そうすれば暖佳が寝ている時に、少しは昼寝が出来ると。

しばらくはそんな日の繰り返しが続くのかぁ～。
私も夜中起きられるように頑張らなくては・・・・。
私、結構泣き声とか気が付かなくて熟睡・・・・。
朝起きてから報告を受ける事もしばしばなのだ。

今日から暖佳も一緒に新たな生活が始まる。
一段と楽しく、明るくなる事だろう。
頑張るぞ！！

１０日間、長かった～～

長～い長～い１０日間の家族離れ離れの生活が、やっと明日終了する。
子供の声が聞こえないと静かだなぁ～と思ったり、
自分の時間が沢山あるから好きな事出来るなぁ～と思ったり、
毎日早く寝るぞ！と思ったりもした。
でも実際は、静かすぎて落ち着かないし、
ジジと会話も弾まず、二人でテレビをじっと見て無言な事も・・・・。
早く寝よう！と、思えば思う程寝られず、結局いつもと同じ時間。

千陽とやっちゃんのバトル（お風呂入りなさい！歯磨きしなさい！などなど）が、
私の癒し？になっていたのかも。
やっちゃんに千陽、そして暖佳、我が家の女性陣の存在はとても大きいという事、
家族が離れて暮らすのは寂しいという事が、改めて気付かされた１０日間だった。
でも、家族の絆は今まで以上に深まった。

暖佳が加わり、明日からまた一つ屋根の下、家族が一つになる。
何よりも嬉しい事だ。