２人のブームな遊び

最近ちぃ＆ののにはそれぞれブームな遊びがある。
ちぃちゃんは『リカちゃん』等の着せ替え人形にはまっている。
洋服を着せ、髪飾りを付けたりと、
着せるのに四苦八苦しつつも一生懸命に着せ替えて遊んでいるちぃちゃん。
人形に話し掛け、１人でニヤニヤしている事も。

人形で遊んでる時は、のんちゃんに邪魔されたり、横取りされる事もなく、
自分の好きなように思う存分遊べるちぃちゃん。
実はのんちゃん、『リカちゃん』や『ポポちゃん』等の、
ちょっとリアルな人形がかなり苦手なのである。
部屋の真ん中に『リカちゃん』が居ようものなら、
後ずさりして、助けを求めて来る位嫌いなのだ。

のんちゃんのブームな遊びは『サクッ！とままごと』。
野菜や果物等の色んな食べ物が、真ん中でマジックテープで止まっていて、
包丁を入れるとサクッと切れちゃうオモチャ。
(写真のちぃちゃんが持っているのは、そのオレンジ)

上手に包丁で切って、お皿に乗せ、私やジジにご馳走してくれるのんちゃん。
私がムシャムシャと食べる真似をすると、とても喜んでくれる。
意地悪して「後で食べるからちょっと置いておくね」と言うと、
「ンー！ンー！」と、
私の口を指差して、「早く食べて！」と強要してくるのである。
「今度は違う物が食べたいなぁ～」と言えば、
嬉しそうに食材を選び、ニコニコ笑顔で持って来てくれる。

『着せ替え人形』に『おままごと』、
そんな遊びをしてる所を見ると、やっぱり女の子だなぁ～と、
つくづく思ってしまうのである。

もしどっちかが男の子だったら、
『プラレール』や『トミカ』で一緒に遊びたかったなぁ～と、
時々思ったりもする父であります。

お片付け

保育園に迎えに行くと、ちぃちゃんは風呂敷を腰に巻き遊んでいた。
私を見付け、風呂敷を腰から取ろうとしたが、
結びがきつかったようでなかなか取れず、先生に取ってもらったちぃちゃん。

のんちゃんはというと、リス組（のんちゃんのクラス）で、丸いブロックを繋げて遊んでいた。
いつもは私を見るなり、ロケットのように、
「あ～～！」と叫んで飛んで来るのだが、
今日は私に気が付くと、そのブロックを片付け始めたのんちゃん。
時々、「遊んだオモチャは片付けたかぁ？」と私に言われるのを思い出したのかもしれない。

５つ繋がっていたブロックを１つ外して箱の所まで持って行き、
またブロックの所に戻って、
１つ外しては箱の所まで持って行きを繰り返していたのんちゃん。
そんな姿を見てつい、
「のんちゃ～ん！まとめて持って行った方が早いんじゃないですか～？」
と言ってしまった私。
そう言われたのんちゃん、「あっ！そっかぁ！」と思ったのかは分からないが、
最後の２つはまとめて箱の中に入れていた。

一生懸命片付けていた姿がとても可愛いかった。

ママの実家へ

日曜日は久しぶりにママの実家へ行きました。
久しぶり？とは言ったものの、一ヶ月は経ってないな。
今回も野菜やおかず、ちぃ＆のの用保育園のパジャマ袋など
たくさんのものをいただいきました。
じぃじ、ばぁば、いつもありがとう（＾＾）

そんな実家での出来事。
このところ、のんちゃんの行動力はすごいのです。
ちぃちゃんと一緒にいると、なんとかして同じことをしよう！と頑張る。

お昼にばあばお手製の山菜おこわを食べていたとき、
ちぃ＆ののにはとっても美味しかったようで、パクパクと食べていたのに、
ふとのんちゃんが止まって、ちぃちゃんを観察している。
で、ちぃちゃんはというと、靴下脱いじゃったりしていたんです。
それを観たのんちゃんは、すぐさまを「うーうー」と靴下脱ぐ！アピール。
はいはいと、脱がせるとまたのんちゃんはちぃちゃんを観察。

今度はちぃちゃん、麦茶飲んでました。
するとのんちゃん、またしても「ウーウー」と今度はのんちゃんの麦茶どこ？とアピール。
同じことを同じタイミングでしたいんです。
ちょうど死角にあったコップを取ってあげると、奪い取るようにもって
ゴクゴク飲んでました。

お昼寝するときも、のんちゃんウトウトだったのに、隣の部屋でちぃちゃんが、
「パパ、野球行くの？　ちぃちゃんもいきたいけど、大人がいないと・・・」なんて
話してる声が聞こえたら、もう大変
すごい勢いで、パッと立ち上がり小走りで襖を開けて
「ばぁ～」と、のんちゃんもいるのよ！をアピール。

妹ってこんな感じなんでしょうか？
ママがせっかく寝かしつけてたのに・・・
もう一度最初からやり直しよ～

でも、真似っこのんちゃんで助かることも。
ハミガキとか、手洗いとか、お風呂誘うとき、箸やフォークの握り方とか・・・
ちぃちゃん一人のときは結構苦労したことが、
のんちゃんはすぐ近くに「良い見本」がいるから、私も一緒ね！と
すんなりやってくれること多いです。
だから、兄弟多くてもなんとかやっていけるのかな～なんて思ったママ。
大家族スペシャルを観るたびに思っていた疑問がすこしだけ、解決したよ

買っちゃった～！

先週の水曜日の朝、やっちゃんがお弁当を作ろうと、
冷凍食品をレンジに入れスイッチを入れると、うんともすんともいわず・・・・。
このレンジ、やっちゃんが一人暮らしをする時に買い、約６年使った。
ちょっと短い寿命だったような・・・・。

夫婦でほぼ毎日お弁当を持って行く我が家。
レンジは、無くてはならない家電なのである。

そして、早急にレンジを買わなくてはという事になり、
前からやっちゃんが欲しいと言っていた、

ＳＨＡＲＰのウォーターオーブン『ヘルシオ』

を買う決断をした我が家。

でも、普通の電子レンジと違い、高い
そして、機能を使いこなせる自信もなく、２００７モデルにする事に。
それでも、楽天ショッピングで７万円弱。

昨日の午前中に届き、夜に設置。
今朝はまず初心者向けのゆで卵に挑戦。
いや～、『ヘルシオ』素晴らしい
メニューボタンで『ゆで卵』を選び、スイッチオン
２０分後にはちゃ～んと『ゆで卵』の出来上がり

今日の夕飯は『塩サバ』。
これも『ヘルシオ』で焼けてしまうのだ。
名前にもなっている通り、余分な塩分をカットしてくれるから『減る塩』（へるしお）。
魚や肉の余分な脂もカットしてくれ、カロリーも抑えられる。
やっちゃんの事も、スイッチオンで脂肪カット！出来ればいいんだけど～。

から揚げだってトンカツだって、油で揚げずに出来てしまう『ヘルシオ』。
油の前で付きっきりで、ひっくり返す事もしなくていいから、
９月から平日の夕飯の支度をしている私にとっては、効率が良くなるかも。

レシピ本によると、これ１台で、２４５品目（温めも含め）もの料理が出来るとか。
正直、そこまで使いこなす事は無理かもしれないが、
毎日の夕飯の支度が少し楽しくなるかもしれない。
宝の持ち腐れと言われないように、
『ヘルシオ達人』になれるように頑張らなくては。

サンシャイン６０

今日は午後からサンシャイン６０の展望台へ。

６０階の展望台まで、エレベーターであっという間に到着。
時間にして３～４０秒。
上昇してる間、エレベーター内は暗くなり、星がキラキラ。(星座だったような)
ちぃちゃん、暗くなり怖くなるかなぁと思いきや、「綺麗～！」と興奮気味であった。

今日は比較的晴れていたので、展望台からの眺めも良かった。


そして、当たり前だが、やっぱり６０階は高い


ビビりなちぃちゃん、何日か前までは行きたくないと言っていた。
理由は、『展望台＝外にむき出し』と思っていたようで・・・・。
お部屋の中から見るんだから大丈夫だよと説得すると、
「なら行こうかなぁ～」とちぃちゃん。

いざ行ってみると、身を乗り出す勢いで、
ガラスにへばり付いて見ていたちぃちゃん＆のんちゃんであった。

前回、私がこの展望台に来たのはちょうど１２年前。
札幌の従姉妹（当時年長さんくらいだったかなぁ？）を連れて来て以来。
その時も、従姉妹の似顔絵を描いてもらったので、今回も２人を描いてもらう事に。
これがまた似てるんだなぁ～。（プロだから当たり前かぁ）

今週は、火曜日（祝）に『こども自然動物園』にも行っていて、楽しいお出掛け満載な週であった。
その分出費も・・・・・。
でも、家族で楽しい時間を過ごせる事が幸せなのだ。
大きくなったら忘れてしまうかもしれないけど、
これからも出来る限りお出掛けして、色々な事を経験させてあげたいなぁと思う。

今度は何処行くかなぁ～。
紅葉狩りかなぁ～。

言葉～２～

のんちゃん、『ママ』『目』『無い』『ねんね』に続き覚えた言葉がある。
それは・・・・

『パパ！』

ずっと教え続けてたのが、やっと言えるようになってきた。

私を指差し、「ママ！」と言ったのを「パ！パ！」と言い直したり、
神妙な顔で考えた結果、「マ！パ！」と間違って言ったりするのんちゃん。
この「マ！パ！」が、真っ裸（まっぱ）って聞こえて笑えるのである。

まだ覚え途中だが、『有った』という事を「たっ！たっ！」と言ったり、
ちぃちゃんの事を「たったん」と(たま～に)言ったり、
頑張ってお喋りしようとしている真剣な顔が、とても愛くるしいのでる。

私は、早くちぃちゃんとのんちゃんが会話してる所を見たいなぁと、
今から楽しみで楽しみで

埼玉県こども動物自然公園

お彼岸の中日の今日、家族みんなでみつ江母さんのお墓参りへ。

そしてその後に、お墓から２０分くらいの所にある『埼玉県こども動物自然公園』へ。

この動物園、ライオン等の猛獣や、ゾウやカバ等の大きい動物は居ないが、
うちの子供達にはそれが良かったりもする。

まず最初に見たのがキリン。
ちぃちゃんはちょっと興奮気味。
のんちゃんは、ちょっと眠いのもあって少し冷め気味だったが、
指を差して「ンー！ンー！」言っていた。

その次に見たのがコアラ

前に来た時は、殆どが寝ていて動かなかったが、
今回は餌の時間も近かったようで、動いてるコアラが見られてラッキー


カンガルーも居た



日頃からビビりなちぃちゃん、ラクダに何故か超ビビっていた。
そんなビビりなちぃちゃんだったが、牛の乳搾りを初体験。

温かくて柔らかかったと申しておりました。


他にも、ふれあい広場ではモルモットを抱っこしたり、ウサギを撫でたりと、

積極的に自分から動物とふれ合っていたちぃちゃん。

そして、今回のお出掛けで私が一番嬉しかった事がある。
それは、園内は坂道も多く、大人でも歩き疲れたにも関わらず、
「疲れた～！」「抱っこして～！」と言わずに、ちぃちゃんが頑張って歩いてくれた事。
ジジの万歩計の表示は約１３０００歩。
同じ位ちぃちゃんも歩いた事になる。
歩幅が狭いちぃちゃんは、おそらく大人以上に歩いているはず。
体力も付いて、とっても成長したお姉ちゃんになっていたちぃちゃん。

それが何より嬉しかった父である。

ショック！

のんちゃん、私ややっちゃんがウ○チのオムツを替えようとすると、かなり抵抗する。
「オムツ替えようね～」と近づくと、
思いっ切り首を横に振り、逃げる逃げる。
暴れる所を取り押さえ、泣いていようとお構い無しにお尻を抱え込んでオムツ替え。
「こんななら、保育園で先生も大変だぁ～。」なんて夫婦で話していた。
先生に聞いてみると、
「保育園では良い子にゴロンして替えさせてくれますよ～」との事。
何ぃ～～！？って感じ。

そして先日の土曜日、
のんちゃんは昼寝中だった為、ジジに頼んで３人で外出。
私達が家を出て間もなく、昼寝から起きたのんちゃん。
ウ○チをし、おまたを指差して、ジジにウ○チ出たアピールをしたらしい。
いつもの暴れようなら、オムツ替えはジジには大変だったかなぁ？と思い聞いてみると、
「ちゃんとゴロンして替えさせてくれたぞぉ」とジジ。

ガーーン！！
私達夫婦、のんちゃんにナメられてる？
確かに、ゴロンしてくれないから、強引に替えてはいるけど・・・・。

今日も、よりによって夕飯の支度中にウ○チをしたのんちゃん。
っていうか、かなり前にしてたようで、
気が付いたのがその時で、ちょっと乾き気味だった。
私が替えようとすると、いつものように拒否
ジジに替えてもらうと、良い子にゴロン。
でも、乾いたウ○チにジジはお手上げ。
代わりに私が替えたのだが、やっちゃんが帰宅し、その事を報告すると、
のんちゃんは横で、自分のオムツジジと、指差して、やっちゃんに報告。
私の、なかなかふき取れないウ○チとの格闘も、のんちゃんには関係なく、
最初に替えようとした人＞実際に替えた人
って感じで、刷り込まれるのかもしれない。

しかし、ジジは殆どオムツ替えなんてしないのに、
『ジジにも良い子にゴロン』は、正直、私はショックである。
こんなに尽くしてるのになぁ～。

器用なのんちゃん

１歳６ヶ月を過ぎたのんちゃんだが、結構指先が起用なのである。
食事の時は、スプーンで上手にすくって食べるし、
コップも、持ち手が有ろうと無かろうと、
上手に持ってこぼさず飲むのである。
時々ちぃちゃんの真似して、
ガラスのコップで飲んでいると保育園の先生に言うとビックリされた。
でも最近、上手に飲むのはいいのだが、コップに口を付けたまま、
ブクブクと吹いて面白がっているのが困りもの・・・・。

ぶどうも、粒の小さい物は一粒ずつ口に入れ、皮だけきれいに出して食べるし、
巨峰等の粒の大きい物は、自分で皮を剥き、
種をちゃんと出して食べているのんちゃん。

あと驚く事に、グーで握るのではなく、
完璧ではないが、大人と同じように箸を持ってご飯を食べる事も。
さすがに、まだ上手く箸を動かす事は出来なので、
スプーンみたいにすくってる感じではあるが、
これが案外、ご飯が口の中に入っているから驚きである。

黙々と、上手に食べている姿を見ていると、
我が娘ながら、素晴らしい！！と思うのであった。

時々、のんちゃんは誰かの生まれ変わりで、
頭では何もかも理解しているんではないか？と思う事もある。

ここ最近ののんちゃんの成長振りは、目を見張るものがある。
だからどうしても、のんちゃんネタが多くなってしまうんだよなぁ。
ちぃちゃん！ごめん！

お手伝い

今日、夕飯の準備中、
「台拭きをジジに持って行って、テーブル拭いてもらって」
とのんちゃんに頼むと、
何故か、「ンー！ンー！」と首を横に振り怒るのんちゃん。
私、なんで怒るのか分からず、
「ジジに台拭き持ってって～」と再度言うと、
「ン！ン！」と、自分の鼻を指差すのんちゃん。

どうやら、ジジに頼まず、自分でテーブルを拭くという主張。
「じゃぁ、今日はのんちゃんにテーブル拭くの頼んじゃおうかなぁ～」
というと、
ニコッと嬉しそうに、一生懸命拭いていたのんちゃん。

その後にも、遊んでいたのんちゃんに、
「またのんちゃんに、みんなのスプーンを並べるお手伝いを頼もうかなぁ～？」
と言うと、嬉しそうに私の所まで走ってきたのんちゃん。
しっかり並べて、そして、しっかり踏ん張ってウ○チをしていたのでした。

このお手伝い振り、のんちゃん、ほんとに１歳半？？って思ってしまった。
ちぃちゃんなんか最近、「なんかお手伝いな～い～？」というので、
「テーブル拭いて～！」と頼むと、
「え～！？拭くの？それはお手伝いじゃない！！」と、選り好みをするちぃちゃん。

のんちゃんの爪の垢、ちぃちゃんに飲ませたいくらいだ。