３人でお風呂

今日は久しぶりにちぃ&ののと私の3人でお風呂に入った。

最近は仕事が忙しいから1人で先に入ってしまったり、どっちか1人と入ったりだった。

何故が、子供達とやっちゃんとで入るとトラブルになる事が多く、

仕事部屋まで泣き声やら怒る声やらが聞こえてくる。

私と入ると、トラブルもなく、笑い声が絶えないお風呂タ～～～イム

何故か？

私も一緒に遊んでしまうから～～～

のんちゃんは、パパと入ると楽しいと言ってくれる。

子供達とのお風呂は、私にとってもリラックス&癒しの時間である。

これからはなるべく一緒に入ってあげようかなぁとも思った。

２人でお風呂

今日は初めて、ちぃ＆ののは２人でお風呂に入った。
２段ベッドで遊んでいて、なかなかお風呂に入ってくれないず。
これはチャンスと思い、２人で入る事を提案してみると、
去年は渋っていたちぃちゃんが乗ってきて、
去年は乗り気だったのんちゃんは渋い反応・・・・。
真逆な反応が面白かった。
でも、仲良く遊んでいた２人は、ちぃちゃんの説得でだんだん乗り気に。

そしてノリノリルンルンで２人はお風呂へ行ってくれた。
ちぃちゃんが髪を流す時は、のんちゃんにシャワーを持ってもらったり、
２人で色々工夫しながら楽しく入っていたようだ。

お風呂から上がった２人は、とても充実した、自信が付いた良い顔をしていた。
やっちゃんは、やる事なくてちょっと寂しそうだったけどね。
でも、これも成長！！
とても嬉しい事である。

今日のお風呂は・・・・

今日のお風呂は、ジジ＆ちぃ＆ののの３人で入る予定だった。
でも、
「２人の長い髪を洗って流すの、結構大変なんだよなぁ～。」
と、ジジ。
なのでちぃちゃん１人が一緒に入る事に。
ちぃちゃんも、
「昨日ジジの背中流してあげるの忘れたから一緒に入る！」
と言ってくれた。

ちぃちゃんの優しさ、きっとジジも嬉しかった事だろう。

お風呂

ジジが入院したら、暫くは一緒にお風呂に入れないので、
昨日から順番にジジと入っているちぃ＆のの。

昨日はのんちゃんで、今日はちぃちゃんがジジと入った。
のんちゃんは時々ジジと入っているが、
ちぃちゃんはここ何年かで１、２回しか入っていない。
理由は、髪を流すのがジジは下手らしく、顔にお湯が掛かるのが嫌だかららしい。

ちなみに明日は、ジジとちぃ＆のの、３人で入ってもらうつもりである。
真夏に２人をお風呂に入れるのは、ジジにはちょっと酷かな？、
と思ったりもするが、暫くは離れ離れだし、
少しでも２人から、『元気＆頑張る力』を貰ってくれたらと思ったりして。

姉のプライド

お風呂で頭を洗った後、今までは２人とも赤ちゃん抱っこで寝かせて流していた。
それが、のんちゃんは保育園のプールで、シャワーを頭から浴びるようになってから、
お風呂でシャンプーを流す時も、
「のの、もうシャワー大丈夫だから、立って頭から流す！」
と言うようになったのだ。
それもちぃちゃんが居る目の前で。

それを聞いたちぃちゃんは、姉としてのプライドがメラメラ？？
「シャワー、頭からで大丈夫だから流して！」
と言うではあ～りませんか。
言葉にこそ出さなかったが、妹に負けてたまるかって思ったに違いない。

のんちゃんの報告

最近、のんちゃんはお話しが上手になっていろいろ教えてくれます。
先日も、お友達との関わりについて教えてくれました。

『Ｒちゃんね、腕をつまんだりするんだよ。
ののが止めて！って言ったら、頭をガリ！ってしたり、腕をつまんだりするの。
だからののは、先生に言うの。
そうしたら、先生がＲちゃんを怒ったんだけど、Ｒちゃんは知らんぷりするんだよ』


「え？そのお友達凄いね。
のんちゃんはつまんだり、知らんぷりしちゃダメだよ！」

『ののはやらないよ！
Ｈちゃんは可愛いんだよ！』

正直、Ｒちゃんの事を聞いた時はビックリして笑ってしまったけど、
のんちゃんには真似してほしくない！と思った。
でも目の前に居たら、真似するよな～。
まだ年少さんだもの。

怒られて、知らんぷりなんて子供らしくない。
年少さんは難しい時期のようです。

私が先生だったら、きっとキレてます
先生頑張って

小さいお風呂

水上温泉から帰って来た日、ちぃちゃんとお風呂に入った時の会話。

父　「温泉は気持ち良かったね～。お家のお風呂はやっぱり小さいね～。」

ち　「小さくないよ！やっぱりお家のお風呂の方が落ち着くね～。」

なんか気を使ってもらったような・・・・。

ちぃちゃんの大人びた言葉に笑ってしまった。
夕、晩、朝と、温泉に３回も入ってたくせに～。

宿泊先では、ご飯は作らなくていいし、お布団は敷いてくれるし、
お風呂は、露天風呂もあって、大きくて気持ち良かった。
とても楽出来て良かったのだが、なんだかんだ言っても、
『狭いながらも落ち着く我が家』っていうのは大人も子供も同じなのかなぁと思ってしまった。

お風呂に２度

今日は夕飯前にお風呂。
のんちゃんも一緒に入れよかと、お昼寝途中を起こしてみるも、
「まだ眠いから寝てる！！」
と言うので、私とちぃちゃんで入る事に。
お風呂から上がると、のんちゃんはお昼寝から起きてグズグズ。
私達のお風呂上りの姿を見て、
「ののもパパと入りたかった～～！！」
と、大泣き。
「入る時に誘ったのに～」と思いつつ、
そんな事が通用するのんちゃんではないしね～。
それに、のんちゃんのご指名だし、入らない訳にはいかないでしょ～～。
私はのんちゃんを誘い、再びお風呂へ。
グズグズだったのんちゃんも、お風呂ではご機嫌だった。
もし私が一緒に入ってなかったら、のんちゃんは手に負えない怪獣化していたかも。
続けて２度のお風呂。
夏じゃなくて良かった～と思った父であった。
でも、なんだかんだ言っても、
子供達とのお風呂は楽しいし、癒されるんだけどね。

恐怖心

のんちゃん、お風呂の浴槽の手すりにつかまりブラ～ンブラ～ンと自慢げやっている。
でも先日、ドボ～ン！と落ち、溺れかけた。

それからのんちゃんは、お風呂には入ってくれるものの、浴槽を見ると、
「怖～い！パパ抱っこで入ろうよ～！」
と助けを求めてくる。

抱っこして湯船に入り、ここぞとばかりに、
ちょっと弱みに付け込んだ作戦？？と思いつつも、
「のの～、お風呂上がってアイス食べたら、今日はお父さんと寝んねしようか～？」
と聞いてみた。
すると、ニコニコしながら、
「うん。いいよ～。」
と言ってくれた。

この恐怖心は気まぐれで、昨日は１人で湯船に入っていた。
思い出してしまうとダメなようだ。
お風呂に入るの自体が怖い訳じゃないのが救いである。

大きくなったら・・・・

昨夜、お風呂での会話。

父　「千陽は大きくなったらどんなお仕事する人になりたい？」

千　「千陽は大きくなったら、お父さんと同じ紙屋さんになる！
それで、お父さんのお手伝いしてあげるの！」

ものすご～い現実的な言葉にビックリ

私の仕事は千陽の言う通り『紙屋』
印刷屋さんからの指示通りに断裁機で紙を切り、それを配達している。

前に一度、仕事に連れて行った事があったから、
それで私の仕事に興味を持ってくれたのかもしれないけど・・・・。
『ケーキ屋さん！』とか『お花屋さん！』とか、女の子らしい仕事ならともかく、
『紙屋さん！』という千陽の言葉には笑ってしまった。
でも、涙がちょちょぎれそうなくらい嬉しかった。

「また今度、お仕事に連れて行って」という千陽。
忙しい時はなかなか千陽の相手もしてあげられないから、
忙しくない時を見計らって連れて行ってあげようと思う。
今から楽しみだ。