※以下、このシリーズ内の記事(発言等の)内容はすべて《講演会記録・メモをもとにした日本会議唐津支部事務局による表現》なので、疑問などある方は当事務局にご連絡ください。
■古川康衆議院議員・前佐賀県知事のお話と資料(唐津会場のみ) 1/3
《県がリーダシップをもたないと進みにくい》という趣旨のご発言が印象的でしたが、発言要旨は次回に回し、今回はまず配られた資料を掲載する。
※<当事務局のコメント>「反対意見はなかった」というのは事実の報道。そのあと付けたしている「組合内すべてが納得しているとは言い難い状況だ」というのは、佐賀新聞による判断内容。
事実の報道には付けたし部分は無くてもかまわないし、少し踏み込んで(推測して)《今後は県主導で事態は推移するだろう》と書いてもいいと思うのだが、オスプレイや原発問題など多くの重要な国策に関する記事では、このように、《(共産党などによる)反対、妨害の運動を応援する姿勢》で報道するのが佐賀新聞の独自性。
(佐賀県内でのほぼ同じ姿勢の新聞=西日本・朝日・毎日の各紙。NHKやSTS佐賀テレビ、福岡の各民放テレビの一部報道にもときどき同じ姿勢がみられる。)
~次回:その4「古川代議士の発言の要旨」~