映画を好きな人はたくさんいらっしゃるでしょうね。
私もかなりの映画好きだと思うのです。ネットでhuluサイトを見つけてからは、ついつい1週間に何本も観ているほどですから・・・62年間の人生で観た映画の数を計算してみてびっくり、2500本ほどになりました。
12年ほど前、《自分がいかに日本や世界の歴史と真実を知らなかったか》ということに気づき、この数年は集中的にいろいろと勉強したり、考えたり、日本会議佐賀:唐津支部の設立に関わったり、という日々をおくっています。
そして、《日本が子々孫々の未来まで地球上で生き残るためには、「誇りある日本」を創る、あるいは取り戻す必要がある》という想いが強くなっています。
だからなのでしょう、実は《このごろの映画の中の「日本人」》にかなり違和感を感じています。
ですから、今では「邦画」をみることはほとんどなくなってしまいました。
なぜなら、この数十年間の多くの邦画に描かれている「日本人」が薄っぺらくて、観るにたえないと感じるようになったからなのです。
なぜこうなってしまったのでしょうか?
いくつか、仮説(+簡単な考察)をたてたのですが、いかがでしょうか?
1.「戦後日本人」そのものが薄っぺらくなったから
・世界の国々の人々と比べて、《国家、民族などのために死をかけて戦う覚悟》のある男の割合がとても少ない日本人。<参照>
・戦前と比べて、利己主義、拝金主義の日本人(=自分の欲望を満たすためには、カネを手に入れるためには、他人はどうなってもよいと思う日本人)が増えつづけた。
※この点については、中共や韓国ほどではないという話も聞きますが…? また、どの国にもそれなりにいるのですが。日本で増えてきたのはまちがいないと思います。
・「(宗教的になんの関係もない)クリスマス大騒ぎ」や、「バレンタインデー」などにみられるように、戦後日本人の多くが、非日本的な(=非伝統的な、根っこのない)薄っぺらな文化現象に浮かれた生活をおくってきた。
・民主党政権の面々の「人間性」・・・たしかにとても薄っぺら、信用したり信頼したりなどとてもできない幼稚さでした!
しかし、それだけでは説明がつかないようです・・・《自分だけでなくみんなのためにも一生懸命働き続けているまっとうな日本人》はたくさんいらっしゃるからです。
2.在日朝鮮系や帰化人系資本の影響で、「映画業界」「テレビ業界」「娯楽業界」が劣化しているから
テレビ業界の劣化については多くの方々が実感しておられるでしょう。ちょっとテレビのリモコンスイッチを押せばわかることですから。
「映画監督」・・・崔洋一:長野県生まれ。朝鮮籍から韓国籍に変更し、現在は(在日)韓国人。金正日をたたえる、朝鮮学校卒業。その後映画界入り。
どうして韓国人が「日本映画監督協会理事長」なんでしょうか?
よく「日本の娯楽産業は、違法賭博:パチンコの膨大な(※年間20兆円以上の売り上げ)資金をもとにして、在日朝鮮人資本・企業が牛耳っている」という話を聞きますが、映像娯楽業界の劣化はそれと関係があるのでしょうか。
もしかしたら、「中共系資本」「中共工作機関」さえうごめいているかも…
3.映画産業そのものが斜陽化していたから
しかし、テレビ業界もものすごく劣化している説明がつきません。
もっとも、「テレビの視聴率はどんどん下がっているのに、マスコミはそのことを隠し続けている」という話は本当らしいので、この仮説も真実味があるかもしれません。
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