
私は7月17日付け【YYNews】記事の中で、我々は今「途方もな い規模の新しい危機」に直面しており、
これらの危機を阻止し解決するには、「共通目標」を自覚した主要先進国の「賢明なる国民」が「革命的政治勢力」を
育て政治のメインプレーヤーとして登場させ、選挙に大勝して「政権」を樹立しなければならないと書きました。
【我々は今「途方もない規模の新しい危機」の真っただなかにいる!】
http://blog.goo.ne.jp/yampr7/e/8874e04f3094e770cf02f2342fa604a5
我々は今「途方もない規模の新しい危機」の真っただなかにいる!】
「革命的政治勢力」とは、日本では小沢一郎氏を中心とする民主党Aグループ、米国ではロン・ポール氏を中心とするリべタリアングループ、
英国ではブレア元首相の「新自由主義」を批判して登場する新労働党、フランスではサルコジ大統領の「新自由主義」を批判するオブリ社会党と緑の 党、
そしてドイツではメルケル首相の「新自由主義」を批判する新社民党と緑の党です。
▼「政治勢力のポジショニングマップ」を広めよう!
この記事をベースにブロガーのヘンリーオーツさんに一目でわかるマップの作成依頼しておりましたが、昨日完成しものが上記です。
「憲法を重視するか軽視するか」を縦軸に、「世界の支配構造を熟知するか無知か」を横軸にして、日本の各政治勢力がどのような位置にいるのかが
良くわかるマップです。
下記のURLにマップの見方や政策過程が詳しく説明されていますので是非お読みください。
「ヘンリーオーツの独り言」
http://henrryd6.blog24.fc2.com/
ヘンリーオーツの独り言
▼「途方もない規模の新しい危機」
私は記事の中で、もしもこのまま事態を座視し何もしなければ3つの「途方もない規模の新しい危機」が我々に襲いかかり日本のみならず世界全体が大混乱して崩壊するだろうと書きました。
(1)「福島原発事故による世界規模の放射能汚染」危機
(2)「新たなる世界恐慌」の危機
(3)「第三次世界大戦」の危機
▼「共通目標」を掲げで闘う「革命的政治勢力」
私は記事の中で、日本、米国、英国、フランス、ドイツなど主要先進国の「賢明な国民」が「共通目標」を掲げて「革命的政治勢力」を育て
政治の場に登場させて合法的に「政権樹立」させねばならないと書きました。
3つの「共通目標」
(1)「米国軍産複合体」の解体
①日本国憲法9条第3項に「国内での外国軍隊駐留禁止」条項を追加→駐留米軍撤退→「日米安保条約」破棄
②日本は米国、中国、韓国、北朝鮮、ロシアと「東アジア平和条約」を締結する
③各国政府が自国憲法に「戦争放棄」「軍隊禁止」「兵器生産禁止」「非核3原則(核兵器をもたず、つくら ず、もちこませず)」条項を追加
→ その結果侵略戦争がない平和な世界が実現する。
(2)「ユダヤ金融資本」の解体
①日銀の国有化
②米FRB(米中央銀行)の国有化
③ECB(欧州中央銀行)の国有化
④銀行から「信用創造特権」剥奪
⑤IMF,世界銀行、BISの民主 化
→「100%マネー」社会の実現
(3)「新自由主義=市場原理主義イデオロギー」の解体
①日本:「中曽根構造改革」と「小泉・竹中構造改革」批判と責任追及
②米国:レーガン、クリント ン、ブッシュの「新自由主義政策」批判と責任追及
③英国:サッチャーとブレアの「新自由主義政策」批判と責任追及
④フランス:サ ルコジの「新自由主義政策」批判と責任追及
→ その結果バブルも不況もなく貧富の差が少なく全ての国民が平和で文化的な最低限の生活を 享受できる社会が実現する。
▼ そして新たな「共通目標」
上記の3つの「共通目標」に新たに【「特権と利権」の解体】を加えたいと思います。
(4)「特権と利権」の解体
①国会議員
②地方議員
③霞が関国家官僚
④地方公務員
⑤裁判所
⑥メガバンク
⑦大手マスコミ
⑧財界・大企業
⑨宗教団体
⑩大手労働組合
→ その結果特権も利権もないフラットで平等で社会正義が貫徹する社会が実現する。
(終わり)
これらの危機を阻止し解決するには、「共通目標」を自覚した主要先進国の「賢明なる国民」が「革命的政治勢力」を
育て政治のメインプレーヤーとして登場させ、選挙に大勝して「政権」を樹立しなければならないと書きました。
【我々は今「途方もない規模の新しい危機」の真っただなかにいる!】
http://blog.goo.ne.jp/yampr7/e/8874e04f3094e770cf02f2342fa604a5
我々は今「途方もない規模の新しい危機」の真っただなかにいる!】
「革命的政治勢力」とは、日本では小沢一郎氏を中心とする民主党Aグループ、米国ではロン・ポール氏を中心とするリべタリアングループ、
英国ではブレア元首相の「新自由主義」を批判して登場する新労働党、フランスではサルコジ大統領の「新自由主義」を批判するオブリ社会党と緑の 党、
そしてドイツではメルケル首相の「新自由主義」を批判する新社民党と緑の党です。
▼「政治勢力のポジショニングマップ」を広めよう!
この記事をベースにブロガーのヘンリーオーツさんに一目でわかるマップの作成依頼しておりましたが、昨日完成しものが上記です。
「憲法を重視するか軽視するか」を縦軸に、「世界の支配構造を熟知するか無知か」を横軸にして、日本の各政治勢力がどのような位置にいるのかが
良くわかるマップです。
下記のURLにマップの見方や政策過程が詳しく説明されていますので是非お読みください。
「ヘンリーオーツの独り言」
http://henrryd6.blog24.fc2.com/
ヘンリーオーツの独り言
▼「途方もない規模の新しい危機」
私は記事の中で、もしもこのまま事態を座視し何もしなければ3つの「途方もない規模の新しい危機」が我々に襲いかかり日本のみならず世界全体が大混乱して崩壊するだろうと書きました。
(1)「福島原発事故による世界規模の放射能汚染」危機
(2)「新たなる世界恐慌」の危機
(3)「第三次世界大戦」の危機
▼「共通目標」を掲げで闘う「革命的政治勢力」
私は記事の中で、日本、米国、英国、フランス、ドイツなど主要先進国の「賢明な国民」が「共通目標」を掲げて「革命的政治勢力」を育て
政治の場に登場させて合法的に「政権樹立」させねばならないと書きました。
3つの「共通目標」
(1)「米国軍産複合体」の解体
①日本国憲法9条第3項に「国内での外国軍隊駐留禁止」条項を追加→駐留米軍撤退→「日米安保条約」破棄
②日本は米国、中国、韓国、北朝鮮、ロシアと「東アジア平和条約」を締結する
③各国政府が自国憲法に「戦争放棄」「軍隊禁止」「兵器生産禁止」「非核3原則(核兵器をもたず、つくら ず、もちこませず)」条項を追加
→ その結果侵略戦争がない平和な世界が実現する。
(2)「ユダヤ金融資本」の解体
①日銀の国有化
②米FRB(米中央銀行)の国有化
③ECB(欧州中央銀行)の国有化
④銀行から「信用創造特権」剥奪
⑤IMF,世界銀行、BISの民主 化
→「100%マネー」社会の実現
(3)「新自由主義=市場原理主義イデオロギー」の解体
①日本:「中曽根構造改革」と「小泉・竹中構造改革」批判と責任追及
②米国:レーガン、クリント ン、ブッシュの「新自由主義政策」批判と責任追及
③英国:サッチャーとブレアの「新自由主義政策」批判と責任追及
④フランス:サ ルコジの「新自由主義政策」批判と責任追及
→ その結果バブルも不況もなく貧富の差が少なく全ての国民が平和で文化的な最低限の生活を 享受できる社会が実現する。
▼ そして新たな「共通目標」
上記の3つの「共通目標」に新たに【「特権と利権」の解体】を加えたいと思います。
(4)「特権と利権」の解体
①国会議員
②地方議員
③霞が関国家官僚
④地方公務員
⑤裁判所
⑥メガバンク
⑦大手マスコミ
⑧財界・大企業
⑨宗教団体
⑩大手労働組合
→ その結果特権も利権もないフラットで平等で社会正義が貫徹する社会が実現する。
(終わり)