本日突然発表された「東京第五検察審査会」の「小沢前幹事長起訴相当」の議決には驚きました。
11人の審査員のうち8人以上が「起訴相当」の議決をしていますが、彼らは自分たちが審査している事案をほとんど理解していないと思われます。
前回の4月27日の議決と同じく、審査員は検察の意向を受けた審査補助員の弁護士の恣意的な説明に洗脳され「起訴相当」議決へ誘導されたものと思 われます。
なぜならば、彼らが審査している二つの「虚偽記載」の事案は正しく理解すれば誰が見ても違法ではないのです。
一つは、「陸山会」が2004年10月に世田谷の土地を取得したのにもかかわらず、土地主取得の事実を2004年の「収支報告書」に記載せず 2005年1月に記載したのは「虚偽記載」にあたるという容疑です。
取得した土地が「農地」だったため「住居用」に変更するための手続きに3か月かかり2005年1月に登記が完了した時点で「収支報告書」に記載しただけで何の法律違反もないのです。
もう一つは、2004年10月に土地取得した際必要な資金が「陸山会」になかったため一時的に小沢氏個人から4億円を借り入れて支払った経緯があったのですが、この借入の記載が2004年の「収支報告書」にないことを「虚偽記載」した容疑です。事実は2004年分の「収支報告書」(2004年度の官報号外第223号247ページ)に「借入金小澤一400,000,000円」とちゃんと記載されているのです。
2004年度の官報号外第223号
小沢一郎前幹事長を支持する全国民は「国民生活が第一」「官僚支配かr政治支配へ」「対等な日米関係」を実現するために「反小沢」への総反撃を開始しようではありませんか!
■ 小沢一郎前幹事長を支持する全国民は仙石官房長官をはじめとする「民主党内反小沢勢力」と検察と大手マスコミに総反撃せよ!
私は今朝ほど、<<「東京第五検察審査会」が本日発表する予定の議決は「起訴相当」は絶対にありえない、あるとしたら審査補助員の弁護士が検察の 意向を受けて審査員を「議決相当」に誘導した場合だけだ>>との記事を配信しましたが、「東京第五検察審査会」は本来ありえない「起訴相当」議決を本日発表しました。
しかもこの議決は民主党代表選最終日の9月14日にすでに決定されていて今日まで発表されずに秘匿されていたとのことです。
「東京第五検察審査会」は何故本来ありえない「起訴相当」議決をしたのか?
「東京第五検察審査会」は決定から20日間も公表せず何故今日発表したのか?
二つの疑問に対する私の答えは次の通りです。
(1)「東京第五検察審査会」は何故本来ありえない「起訴相当」議決をしたのか?
小沢憎しの仙石官房長官と検察スキャンダルで弱みを握られた検察首脳との間で裏取引があった結果だと思います。
「東京第五検察審査会」の11人の審査員のうち8人以上が「起訴相当」と議決したのは、検察の意図に従った弁護士会推薦の審査補助員の弁護士が誘導した結果だと思います。
今年4月27日に他の審査員が全員が一致して出した「起訴相当」の議決は、当時の審査補助員である米澤弁護士が議決文を書いて「起訴相当」へ強力に誘導した結果と言われています。
(2)「東京第五検察審査会」は決定から20日間も公表せず何故今日発表したのか?
「村木厚子冤罪事件」をめぐって前田主任検事がFDを改竄した疑惑を発端とする「検察スキャンダル」は、前田主任検事、大坪地検特捜部長、佐賀同 副部長の逮捕から今や大阪地検、大阪高検、最高検まで波及し「検察の組織ぐるみ」犯罪の疑惑が急速に広がってきました。
ちょうどこのような異常事態の只中の今日、「東京第五検察審査会」は9月14日に議決していたにも拘わらず「起訴相当」議決を発表したのです。
その目的は大手マスコミの目を「検察スキャンダル」から「小沢氏強制起訴」へシフトさせマスコミ報道の対象を切り替えさせて「民意」を「検察批判」から「小沢批判」に変えるために「やらせ」たのです。
▼ 小沢一郎前幹事長を支持する全国民は「反小沢勢力」に総反撃せよ!
小沢前幹事長を支持する全国民は、謎の組織「検察審査会」の全面可視化を要求しましょう!
小沢前幹事長を支持する全国民は、今回の「起訴相当」議決は小沢憎しの仙石官房長官と検察スキャンダルで弱みを握られた検察首脳との間の裏取引の結果であることを暴露して広く情報発信しましょう!
小沢前幹事長を支持する全国民は、今回の「東京第五検察審査会」の「起訴相当」議決は検察の意図を受けた補助審査員の弁護士が意図的に審査員を誘導した結果であり「無効」であることを曝露して広く情報発信しましょう!
小沢前幹事長を支持する全国民は、9月14日の議決を「検察スキャンダル」真っ最中に発表することで批判の矛先を「小沢一郎」に振り向ける策動であることを暴露し広く情報拡散しましょう!
小沢前幹事長を支持する全国民は、小沢前幹事長の不起訴を不服として2010年2月5日に「東京第五審査会」へ「審査申し立て」を行った「在特 会」桜井誠代表には「審査申し立て」の資格がなく「無効」であることを暴露して広く情報発信しましょう!
小沢前幹事長を支持する全国民は、仙石官房長官をはじめとする「民主党内反小沢勢力」が要求する離党や議員辞職を拒否して逆に彼らを民主党内から 追放し強力な「小沢政権」の樹立を目指しましょう!
小沢前幹事長を支持する全国民は、自民党や公明党などの野党が要求する離党や議員辞職を拒否して強力な「小沢政権」の樹立を目指しましょう!
小沢前幹事長を支持する全国民は、大手マスコミが「大本営発表」する反小沢キャンペーンを直ちにやめさせるために新聞の購読中止やNHK受信料の不払いなどの具体的な行動を起こしましょう!
「参考記事」
1.検察による小沢氏を狙った強制捜査は小沢民主党による政権交代を阻止する目的の「政治弾圧」
2.小沢前幹事長の代表選出馬は日本の議会制民主政治を救った
3.「東京第五検察審査会」の「小沢幹事長起訴相当」議決は検察審査会法違反で「無効」
(終わり)
11人の審査員のうち8人以上が「起訴相当」の議決をしていますが、彼らは自分たちが審査している事案をほとんど理解していないと思われます。
前回の4月27日の議決と同じく、審査員は検察の意向を受けた審査補助員の弁護士の恣意的な説明に洗脳され「起訴相当」議決へ誘導されたものと思 われます。
なぜならば、彼らが審査している二つの「虚偽記載」の事案は正しく理解すれば誰が見ても違法ではないのです。
一つは、「陸山会」が2004年10月に世田谷の土地を取得したのにもかかわらず、土地主取得の事実を2004年の「収支報告書」に記載せず 2005年1月に記載したのは「虚偽記載」にあたるという容疑です。
取得した土地が「農地」だったため「住居用」に変更するための手続きに3か月かかり2005年1月に登記が完了した時点で「収支報告書」に記載しただけで何の法律違反もないのです。
もう一つは、2004年10月に土地取得した際必要な資金が「陸山会」になかったため一時的に小沢氏個人から4億円を借り入れて支払った経緯があったのですが、この借入の記載が2004年の「収支報告書」にないことを「虚偽記載」した容疑です。事実は2004年分の「収支報告書」(2004年度の官報号外第223号247ページ)に「借入金小澤一400,000,000円」とちゃんと記載されているのです。
2004年度の官報号外第223号
小沢一郎前幹事長を支持する全国民は「国民生活が第一」「官僚支配かr政治支配へ」「対等な日米関係」を実現するために「反小沢」への総反撃を開始しようではありませんか!
■ 小沢一郎前幹事長を支持する全国民は仙石官房長官をはじめとする「民主党内反小沢勢力」と検察と大手マスコミに総反撃せよ!
私は今朝ほど、<<「東京第五検察審査会」が本日発表する予定の議決は「起訴相当」は絶対にありえない、あるとしたら審査補助員の弁護士が検察の 意向を受けて審査員を「議決相当」に誘導した場合だけだ>>との記事を配信しましたが、「東京第五検察審査会」は本来ありえない「起訴相当」議決を本日発表しました。
しかもこの議決は民主党代表選最終日の9月14日にすでに決定されていて今日まで発表されずに秘匿されていたとのことです。
「東京第五検察審査会」は何故本来ありえない「起訴相当」議決をしたのか?
「東京第五検察審査会」は決定から20日間も公表せず何故今日発表したのか?
二つの疑問に対する私の答えは次の通りです。
(1)「東京第五検察審査会」は何故本来ありえない「起訴相当」議決をしたのか?
小沢憎しの仙石官房長官と検察スキャンダルで弱みを握られた検察首脳との間で裏取引があった結果だと思います。
「東京第五検察審査会」の11人の審査員のうち8人以上が「起訴相当」と議決したのは、検察の意図に従った弁護士会推薦の審査補助員の弁護士が誘導した結果だと思います。
今年4月27日に他の審査員が全員が一致して出した「起訴相当」の議決は、当時の審査補助員である米澤弁護士が議決文を書いて「起訴相当」へ強力に誘導した結果と言われています。
(2)「東京第五検察審査会」は決定から20日間も公表せず何故今日発表したのか?
「村木厚子冤罪事件」をめぐって前田主任検事がFDを改竄した疑惑を発端とする「検察スキャンダル」は、前田主任検事、大坪地検特捜部長、佐賀同 副部長の逮捕から今や大阪地検、大阪高検、最高検まで波及し「検察の組織ぐるみ」犯罪の疑惑が急速に広がってきました。
ちょうどこのような異常事態の只中の今日、「東京第五検察審査会」は9月14日に議決していたにも拘わらず「起訴相当」議決を発表したのです。
その目的は大手マスコミの目を「検察スキャンダル」から「小沢氏強制起訴」へシフトさせマスコミ報道の対象を切り替えさせて「民意」を「検察批判」から「小沢批判」に変えるために「やらせ」たのです。
▼ 小沢一郎前幹事長を支持する全国民は「反小沢勢力」に総反撃せよ!
小沢前幹事長を支持する全国民は、謎の組織「検察審査会」の全面可視化を要求しましょう!
小沢前幹事長を支持する全国民は、今回の「起訴相当」議決は小沢憎しの仙石官房長官と検察スキャンダルで弱みを握られた検察首脳との間の裏取引の結果であることを暴露して広く情報発信しましょう!
小沢前幹事長を支持する全国民は、今回の「東京第五検察審査会」の「起訴相当」議決は検察の意図を受けた補助審査員の弁護士が意図的に審査員を誘導した結果であり「無効」であることを曝露して広く情報発信しましょう!
小沢前幹事長を支持する全国民は、9月14日の議決を「検察スキャンダル」真っ最中に発表することで批判の矛先を「小沢一郎」に振り向ける策動であることを暴露し広く情報拡散しましょう!
小沢前幹事長を支持する全国民は、小沢前幹事長の不起訴を不服として2010年2月5日に「東京第五審査会」へ「審査申し立て」を行った「在特 会」桜井誠代表には「審査申し立て」の資格がなく「無効」であることを暴露して広く情報発信しましょう!
小沢前幹事長を支持する全国民は、仙石官房長官をはじめとする「民主党内反小沢勢力」が要求する離党や議員辞職を拒否して逆に彼らを民主党内から 追放し強力な「小沢政権」の樹立を目指しましょう!
小沢前幹事長を支持する全国民は、自民党や公明党などの野党が要求する離党や議員辞職を拒否して強力な「小沢政権」の樹立を目指しましょう!
小沢前幹事長を支持する全国民は、大手マスコミが「大本営発表」する反小沢キャンペーンを直ちにやめさせるために新聞の購読中止やNHK受信料の不払いなどの具体的な行動を起こしましょう!
「参考記事」
1.検察による小沢氏を狙った強制捜査は小沢民主党による政権交代を阻止する目的の「政治弾圧」
2.小沢前幹事長の代表選出馬は日本の議会制民主政治を救った
3.「東京第五検察審査会」の「小沢幹事長起訴相当」議決は検察審査会法違反で「無効」
(終わり)