醤油庫日誌

やかんの映画ドラマ感想文。

耳をすませば

2019年01月15日 | 【ま行】タイトル
かゆいよ、かゆいよ。
なんだろうな、このこそばゆい感覚はw
記憶の墓場を掘り起こすような、俗にいう黒歴史に触りそうなw
もうやめてェw
日常風景が魅力的。
この風景、限りなく本物に近いんだけど、もし実写の風景流したらすごくつまらないはず。
アニメはもうない世界や元からない世界を自在に描ける素晴らしいツールだ。
ヒロインが団地の女の子だというのが珍しくないか。
2DKか3DKか、とにかく狭いの。
姉妹だから二段ベッドで何とかしのいでいるけど、玄関入口に古新聞がくくっておいてあったり、すごくごちゃごちゃ。
ヒロインは普通の女の子という触れ込みでも、素敵な注文住宅庭付き一軒家に住んでいて、自分の部屋があって可愛いクッションやぬいぐるみが置いてあって、なんや金持ちのお嬢やないかい、という場合がほとんどなんだけど、これは庶民だわ。
話の内容はすぐ忘れるかもだけど、ごちゃごちゃ団地住まいと、とにかく内容がかゆかったことは忘れないと思う。

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