WITH白蛇

憂生’s/白蛇 セカンドハウス

長いよ。

2015年10月24日 | あめさんのこと

くまさんに、ずいぶん心配かけてしまった。

そうだね、あれから、みゆ~きと、すこし、話しして、

ずいぶん、思いを切り替えさせて貰った。

でね、憂生が落ち込んでいた理由、此処にかかさせて貰う。

***

先日、日記の中に友人の所に

悲しい、言葉を投げかける人。

の、ことについて、掲げた。

実を言えば、人のことのようにかいたけど、

憂生と憂生の友人のことである。

のに、他の人のところで起きた事のようにかいた。

憂生がこんな遠まわしの方法を選んだのはいくつか理由が在る。

一番大きな理由は悲しい言葉を

投げかける人のことを考えたから。

ひどい言葉を投げかける。

その事実を知った人は、普通だったら、

怒るだろう。

でも、憂生はそんな行動に出てしまう気持ちも

憂生の経験から重ねるだけだけど、

よくわかる。

判るから、むしろ、憂生は自分がとった過去の自分の行動を省みる。

このことも話せないと思っていた。

こういえば、

あるいは、怒ってくれるほうがよほどいい。と、なるだろう?

あなたが自分に負けて起こした行動であなたがおこられるなら、それは、いたしかたない。

ところが、憂生が憂生を怒る。

このすがたは、ひょっとして、おこられるより、手痛いものだろう?

いっぽう、憂生は残念で仕方ない思いも、かかえていた。

これもはなせば、あなたの取った行動が

いっそう、くやまれるだろう。

こんな思いを持たせる事のほうが辛かった。

あなたのした事をおこるきなど、毛頭ない。

いろいろと、誤解させてる憂生が悪い。

彼女の事に付いて、話す。

/ごめん。はなさせてもらいます/酷い表現をしてしまうかもしれません。ご免さい/

彼女は悲しいことがあって、心を塞いでいたひとでした。

憂生のブロー・ザ・ウィンド を読んでくれたのが

切欠になったのか、どうか、判りません。

だけど、その本の中の思いを彼女は受け止めてくれたように思います。

(生きているというのは、誰かを幸せにしなくちゃいけない)

その誰か。

それは誰よりも、自分自身です。

自分こそがありがたい。

こう、しっかり自分をしんじなければ、

彼女の周りのひとまで、幸せに出来ないのです。

どう考えれば、どう思えば

どんなに自分がありがたいか。

わかってもらえるだろうか。

お気楽な日記の合間に、

憂生は思い方を少しづつふくらませてもらえるのじゃないかと言う

材料をわたしてきました。

人に思われる。

こんなことのありがたさ。

思われる自分のありがたさ。

憂生なりに話してきたつもりです。

こんな風にして、はなしてきて、

他のひとからも、

「かのじょ、かわってきたね。あかるくなったよ」と、

知らせて貰えるように成ってきていました。

そんな、彼女に、悲しい言葉を投げつける人がいる。

自分はだめなんだ、と、くじける人じゃないとしんじてますが、

みんなが貴女を応援してる。

暖かい 思いをくれる。

がんばれ。

って、彼女にしんじてもらおうとしている、

憂生本人のせいで、

悲しい言葉を投げかけさせている。

いやみな言い方かも知れないけど、一生懸命、

思い方を育てている筈の憂生本人がその種を作ってる。

憂生の日記をよくよんでくれたら、

憂生がどんな思いで彼女をささえたいか、わかってくれるはず。

じっさい、わかってくれる人は上記の言葉をくれている。

こんな事情もしらず、自分のおもいこみで、

自分をたたく事が出来ず、

彼女をたたいたあなた。

そのよわさとて、憂生はどうにかしてあげれたらいいのにと思うだけ。

でも、こんなこと、あんなこと、いったら、

あなたは自分のしでかした事の

痛みにたえられなくなる。

いうまい。

何も語るまい。

そうかんがえてた。

で、ちょっと、おちこんでたのは、結局、

憂生はなにもかも、だしすぎるんだってこと。

でもね、昨日レイと少し話したときの言葉が

残ったんだ。

貴女のしたこと、しっかり、自分でうけとめて、自分をたたいたら、

今度は自分を赦すんだよ。

憂生も彼女も何も怒ってない。

貴女を心配してる。

つまらない思いをもっちゃいけない。

いい思いを持とう。

いい思いがいい結果をつれてくる。

それが、残念なんだよ。

これをすこし、はなしたくて、今日の日記。

すっぱり、あやまって、

自分を赦し、

いい思いを持とう。

あえて、日記を上げた意味を判って欲しい。



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