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高校時代の恩師からのお便り。

2012-10-24 14:48:05 | Weblog
今日、高校時代の恩師からお便りをいただきました。

来月大垣で開催する「ボージョレ・ヌーヴォーとボサノヴァの夕べ」の案内を送らせていただいたので、それに対するお返事でした。

A先生は私が高校3年の時の担任で、当時から生徒の信頼がとても厚く、今でもクラスの同窓会には、特別な予定がないときには必ず出席してくださます。

前回の同窓会のときに高校の教諭は退職されていましたが、大学で講師をされ、学生時代から大阪のお友達と軽音楽のグループを続けてみえて、時々演奏会をしているということでした。

とても、若々しく、趣味も仕事も充実して第二の人生を送ってみえました。

音楽好きな先生なので、同窓生のライブのお誘いを、クラスの友人と共に 先生にも送らせていただきました。

先生と私は縁が深く、先生のお嬢さんが大学を卒業されて教員になり、初めて受け持たれたのが、私の長男(今年25歳)が小学校1年のクラスでした。

もちろん、そのことがわかったのは、随分後になってからですが・・・

A先生は高校3年という受験の大変な時期の担任で、先生の指導のおかげで本当にいい結果を出せた同級生がたくさんいます。

もちろん、私もその中の一人で、今でも心から感謝しています。

生徒ひとりひとりを本当によく見ていてくれて、適切な指導をされ、それが実を結ぶことが多く、頭が上がらないと今でも思っているのは私だけではありません。

先生のことを考えていたら、ふとその当時のこの時期のことを思い出しました。

受験勉強が本格化しているにもかかわらず、私達は友人数名と学校帰りにお好み焼きやさんに入るところを先生に目撃されました。

翌日職員室に呼ばれて
「おれが毎日どんな思いで君達の事を考え、毎日遅くまで仕事をしていると思っているんだ!」ときつくお叱りを受けました。

そのとき、先生に真剣に訴えかけられて、うれしかったです。
怒られても全然いやな記憶がないのです。
それは、先生の深い愛情によるものと思います。

今回のA先生からのお便りは、現在は大学の講師をやめ、音楽活動も友人がガンになり休止状態、と少し寂しげでした。

でも、次回のクラス同窓会の幹事は私なので、「同窓会には必ず参加します!」と書いてくださったので、きっと近いうちにお会いできるものと思っています。

尊敬できる恩師に巡り会えて、本当に感謝しています。
A先生、また近いうちに一緒に飲みましょうね♪


 *~*~*~  アミの想い  ~*~*~*~*~*

  大切な人たちとの楽しいおしゃべり、幸せな時間
  自然の恵みに感謝と喜びあふれる豊かな時間

  私たちの笑顔、喜び、幸せが地域に波及して
  明るい未来につながることを心から祈っています。

 *~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

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